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最も「石高」の高い都道府県は?

「石高」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E9%AB%98%E5%88%B6

江戸時代においては、米の生産量は「石」という単位で表され、
1石=10斗=100升=1000合 です。
「加賀百万石」という言葉の通り、江戸時代における加賀は日本で最も豊かな
土地だったと言えます。

1位:加賀藩前田家 - 103万石
2位:薩摩藩島津家 - 77万石
3位:仙台藩伊達家 - 63万石
4位:尾張藩尾張家 - 62万石
5位:紀州藩紀州家 - 56万石
6位:熊本藩細川家 - 54万石

ちなみに、現在の米の生産量を都道府県別に見ると、以下の通りになります。
http://www.komenet.jp/komedata/seisan/2004/data4.html
1位:新潟県- 65万t
2位:北海道- 60万t
3位:秋田県- 55万t
4位:福島県- 45万t
5位:山形県- 42万t
6位:宮城県- 41万t

さて、この「石高」ですが、現在の米の生産量に換算するとどうなりますか?
北海道は「蝦夷何万石」になるんでしょうか?

投稿日時 - 2008-05-06 21:48:49

QNo.4002712

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

#1です。補足をします。

>江戸時代における加賀は日本で最も豊か

これが加賀という国の話ではないことは、既に述べました。つまり加賀が日本で最も豊かということではないということです。

もう一つ、江戸時代の大名の石高というのは、実際の米の収穫量と言うよりも、いわば「家格」を表しています。石高によって江戸城内のどこに座れるか、どのような待遇(参勤交代の人数や装備、将軍に対する挨拶の順番など)を受けることができるかが、全く違うわけですから、実態よりも高い石高を幕府に申告し、認めてもらおうとなるわけです。これを「表高」と言います。

典型的なのは、水戸藩で、元々は25万石(後に28万石)でしたが、「検地の結果35万石あった」と申告し、元禄期に35万石と称することを公認されています。つまりサバを読んでいるわけです。

これに対して、現実の収量を「現高」と言います。明治初年の新政府による調査では、水戸藩の現高は5万7800石程度です。この収入で、35万石相当の家格を維持しようとするわけですから、当然財政は赤字になります。それでは、3カ国を領していた前田家の現高は、というと63万6880石だったようです。#1で述べた通り、一石=150kgですから、
636880×150÷1000=95000t ということになります。

ちなみに、平成18年度の全国の米の生産量は8546000tです。これを石高に換算するためには、8546000×1000÷150 およそ5700万石ということになります。

江戸時代の人口は3000万人程度で推移していますから、おそらく全国の米の生産量は2500万石から3000万石の間くらいだったのでは、ということです。この差は、もちろん品種改良や耕地面積の拡大(例えば北海道は江戸時代米は取れなかった)、農薬や肥料の改良などの結果です。

現在、米は生産調整をしていますが、今の環境で全力を出せば9000万石から1億石程度の収量はあると言われています。

投稿日時 - 2008-05-06 23:18:41

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回答(2)

ANo.1

質問者さん自身が、回答していると思いますよ。
たぶん小学校の家庭科の授業で教わっているはずです。1合は重さに換算すると、150gです。つまり、一石は150kg。

ところで、加賀100万石というのは、別に加賀(石川県南部)だけの米の収量を表しているわけではありません。あれは、加賀藩=前田家が100万石の領地を持っているということで、前田家の領地は実際には、加賀・能登・越中の3つの国(現在の石川県と富山県、福井県の北部)で、これを合計して100万石(正確には支藩を入れて119万石、入れないと102万石)ということです。

投稿日時 - 2008-05-06 22:22:56

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