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締切り済みの質問

この世は偶然なのでしょうか?(科学的な回答をお願いします)

 大学病院の勤務医です。物理のことは高校以来やっておらず、専門用語は、ほとんど、分かりません。
 この3週間ぐらい気になって仕方がないことがあります。こんな時間になっても気になって眠れません。
 
 もしも今のこの世とまったく同じもの(全宇宙、全存在)をお互いに干渉しないような環境で作ったとしたらその後もまったく同じようにその2個の宇宙は進んでゆくのでしょうか?何百億年たっても・・?
 それとも次の瞬間には別々の経路をたどるのでしょうか??そうするとはじめの「まったく同じ」ということに矛盾しないでしょうか??
 それとも、この仮定はありえないのでしょうか?
 お互いに干渉しないということは無いって、習ったことがあるような気もします。
 しかしそういう次元の話では無くて、別の宇宙に別々に「この世」を作ると仮定したいのです。
 同時刻性は無くてもいいです。
 気になってしまって困っています。
 物理学などの分野では、ありふれた質問なのでしょうか?
 神様とかは登場させないで出来るだけ科学的な回答をお願いします。
 参考文献等あれば教えてください。
 お手数ですが、よろしくお願いします。

投稿日時 - 2005-02-25 03:30:50

QNo.1237028

困ってます

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回答(20)

ANo.20

ハイゼンベルグの不確定性原理について、#19さんの言うような事を講義で習いました。
その時の説明で、正確に測定するための距離と時間によって不確かさ

Δx = 0.6λ/sin a

を考慮しなければいけないという『測定の限界』についての理論だったはずです。

ここからは自説なのですが、測定が不可能だからといってそれが存在しないわけではないですから、どのような世界があるかは測定では分からないという事が分かるだけで世界の必然性を唱える理論の説明には不適切なのではないでしょうか?
(とはいえ、何が正しいかは理論的に完全に証明されたものを未だかつて聞いたことすらないので私には分かりませんが・・・・)

間違ってたらごめんなさい。

投稿日時 - 2006-02-04 17:27:17

ANo.19

全く同じになるはずです。

物理学の専門家ではありませんが、ハイゼンベルグの不確定性原理とは、
「極微の世界では粒子の運動量と位置を同時に決定することはできないという原理」だそうですが、
この粒子をaとしたとき、観測されない超極微の粒子bが存在していて、
aの運動量と位置が、bからの作用により影響されているため、aの運動量と位置は同時に
決まらないと考えるのが自然です。

よって、2個の宇宙は全く同じように進んで行くと考えるのが自然です。
これは、ラプラスの魔により未来が完全に計算出来るということをも意味しています。

投稿日時 - 2005-04-02 10:50:01

お礼

ありがとうございます。
「よって・・」というところをもう少し詳しく教えていただければと思います。

投稿日時 - 2005-04-02 22:16:27

ANo.18

こういう話は楽しいですね

物理の法則では何かしらの作用がないと何も起きないはずで、果てはまだしも、始まりについてはその始まりを起こす作用の存在を考えた時点で、振り出しに戻るみたいな感じで、ワケがわからなくなってしまいます。
果ては...いわゆる宇宙の果ては宇宙の始まりですね。で、(乱暴に言えば)天文学ってのは、過去を観測して現在を説明するということを占星術の時代から、ひたすら繰り返しているわけです。

> 時間があるというのはどういうことなのか。
時間も最初の作用からうまれたに違いないと思わざるを得ないのですが...とりあえず、もっと時間が欲しいですわ(笑)

ついでなので
偶然ってのは、科学的説明や理解の中で、どうしても説明できない要因があることに対して、わからないという代わりに偶然性があると置き換えて言っているだけかもしれないので、どこまでが必然(説明が完全)で、どこからが偶然なのかってことを、はっきりさせることは自然科学の課題だとは思いますよ。

投稿日時 - 2005-03-08 12:38:27

お礼

お礼が遅くなってしまいすみません。
偶然性に関するご意見、自然科学の課題など論理的でいいですね。
遅ればせながらありがとうございます。

投稿日時 - 2005-03-25 00:25:00

14様のおしゃるとおり
決定説か偶然説は現行の自然科学で解決すべき問題ではないと思います
何か、考えれば、考えるほど、奥に潜むより、普遍的な真実が潜んでいそうに思えましたが、やっぱり、堂堂巡りってことにも気付きます
この概念を超えるには?

もはや、人間が決定・偶然の概念を扱えなくなったとき、
問題自体が破綻して、つまり、考える必要がないというか、
どうにもならないというかそういう問題にもなってきそう
また、人間は、何の前提もなしに推論することはできないから、結局ある前提を考えるとき、その前提に必然性を要求することなく、推論してしまう

投稿日時 - 2005-03-06 14:19:13

お礼

遅くなってすみません。
なるほど偶然か必然かは決められないかもしれないのですね。
そうなると残念です。
遅ればせながら、ありがとうございます。

投稿日時 - 2005-03-25 00:13:22

ANo.16

ちょっと遅くなりましたが、私の考えを述べたいと思います。

私も偶然派ですが、「偶然でないとタイムトラベル理論が不可能になる」という不純な理由です。

物理学者の間では、偶然派が大多数で決定論派は少数でしょう。

2個の宇宙をお互いに干渉しないような環境で作ったとしても、まったく同じようにその2個の宇宙は進んでゆくかどうかは、「分からない」というのが、現時点では正しい考え方と思います。

完全な時間の物理学理論は完成されていませんので、2個の宇宙の未来は分かりません。

しかも原則的には、宇宙は無限に存在可能らしいので、未来の予測は確率的にしか言及できません。

従って、「まったく同じ宇宙を作ったらその後もまったく同じようにその2個の宇宙は進んでゆく」という仮定は成立せず、「ほぼ同じ宇宙を作ったらその後も同じようにその2個の宇宙は進んでゆく」が仮定できるだけです。

そして、わたしの答えは「2個以上の宇宙は、それぞれ無限の経路をたどる」です。

投稿日時 - 2005-03-06 10:00:56

お礼

遅くなってしまい、申し訳ありません。
ここに書いていただいたことを手がかりに、自分でもいろいろ勉強していて遅くなっています。

回答ありがとうございました。
確かにタイムマシンはかなり魅力的です。

やっぱ、量子レベルでは偶然なんですかね。
最近少しがっかりしています。

投稿日時 - 2005-03-18 01:36:17

ANo.15

先ず私は#6、#9様の発言を支持するというか、私の考えに似ていると思います。

質問者様の仮定は、「今のこの世とまったく同じもの(全宇宙、全存在)をお互いに干渉しないような環境で作ったとしたら」であり、言い換えれば「このような世界が存在するとすれば」ではないのでしょうか。

不確定性原理によりそのような世界は作れないはずですが、このご質問の場合はあくまでも「存在したら」どうなるかであり、初期状態の議論ではないはずだと思います。

ラプラスの悪魔と不確定性原理の議論は良くありますが、科学者が議論する目的は未来が予想(予知)可能かという点に重点を置かれていると思います。
予想するためには現在を観測しなければならない。
しかし、不確定性原理により、素粒子レベルの正確な観測ができないので予想は無理というのが、不確定性原理信者派の考え方ではないのでしょうか。

質問者様のご質問は途中の観測は考慮されていないというか、未来予知ではないと思いますので、不確定性原理が影響してくるのでしょうか?
私は、初期状態が全く同じものは全く同じ経路をたどると思います。

私は物理の専門家ではなく、そもそも不確定性原理というものを理解しているわけではありませんので、意見は非科学的で「科学的な回答」ではないことをお許しください。

投稿日時 - 2005-03-01 14:31:50

お礼

ありがとうございます。
いやーうまいことを言ってくださると感心してしまいます。
私の聞きたいことの解釈はその通りですが、回答者様達で、より一般化した良い質問にしてくださっているのも事実です。
ありがとうございます。

投稿日時 - 2005-03-07 13:37:45

ANo.14

割り込みます(笑)

始まりが偶然だから、偶然説の方がしっくりくるというのが私の意見ですが、
そもそも始まりがなぜ偶然だと解釈されるか?という問題は、量子論的に観測が偶然だからかもしれません。ということで、堂々巡りしちゃいますが、
この問題は、
科学的解釈の主体である人間は、観測によってしか物理現象を知りえない以上、観測の偶然性に支配されたモデルのもとで事象を理解していくことに普遍性を認めるだろうと思えますので、やはり偶然説です。

「初期値が偶然で、支配方程式は確定的」でも矛盾はないと思いますが、支配方程式が可観測でないということだと、この世での観測に基づくその支配方程式が不完全である可能性は否定できないようには思えます。

投稿日時 - 2005-03-01 09:48:55

お礼

ありがとうございます。
始まりというのを考えるとその前は?と難しくなって行きますね。
宇宙の果てがあったとしてその先を上手く考えられない感じです。
時間があるというのはどういうことなのか。
物が動くと言うことなのか。
など考えていて、お礼が遅くなりました。
すみません

投稿日時 - 2005-03-07 13:33:37

ANo.13

10様、怒ってません(^-^)
自分は反対意見があればより議論が深まって面白くなると思います。

先に自分の回答の意図を言うと、皆さんが偶然論だったのでこういう回答も考えられるんじゃないかと思って書いたもので、絶対的にこれが正しいと思っているわけではありません。
そうですね、初期値の問題ですか・・・私の回答はhappystyleさんの「まったく同じものを作ったとき」と仮定されていた部分のみしか答えていませんでした。そうか、自分の意見だと始まりがが偶然で、経過が必然という矛盾した結論を出しているのか。気づきませんでした。申し訳ない。質問の主題はこの世が偶然なのかどうかでしたね。う~ん・・・
まず時間の概念に依存しない真実はすでにあります。光の速さが一定というのがそれです。時間が光に依存するのです。が、そこから宇宙のはじめの状態を(つまりは初期値を)説明できるのかといえば・・・わかりません。始まりの必然性はどう説明するのか、僕にもさっぱりです。どうなんでしょうか・・・
いい加減な回答ですいません!

投稿日時 - 2005-02-28 22:32:47

お礼

ありがとうございます。
時間の概念はこれもまた難しいですね。
やはり存在と時間は密接な関係にありそうな感じがしますが、もうさっぱりです。

投稿日時 - 2005-03-07 13:26:13

ANo.12

#4です.
なんか盛況ですね.(そういう言い方はないか^^;)
不確定性定理があるので,同じ世界はできないという意見があるので,確認をしたいのですが,

不確定性定理などのミクロの系の不確定性が,私たちが普通に見ることのできるマクロの系にどのくらいの影響を与えるのでしょうか?

質問者さんは,今現在の宇宙を2つ作ったら・・・
とおっしゃっていて,ビックバンからやり直すわけではないという認識だと私は理解しました.

(ビッグバンからやり直す場合だと,ビッグバン自体が高エネルギーの世界なので量子力学そのものが影響してくるので,不確定性定理で同じものにならないと思います.)

そうなると,たとえば,2つ同じ宇宙ができたとして,たとえば人工衛星をあげる.というような力学的な課題に対しては,どちらの宇宙でも不確定性定理に関係なく人工衛星をあげることができるでしょう.また,マクロな系の物理法則は,まったく一緒でしょう.そうなってくると,不確定性定理がマクロな物理系に与える影響の大きさに応じて,2つの宇宙はだんだんと別のものになっていくのではないかと思います.
だんだんとの部分はミクロの系とマクロの系の相互の影響で早く別々になったり,ゆっくり別々になったり,ずーっとほとんど一緒だったりすのではないかと思います.

投稿日時 - 2005-02-28 19:47:06

お礼

 やっぱり、ミクロの世界では、『同じ』は出来ないんでしょうか。
「決定不可能」でも「同じ」と云う事はないでしょうか?
例えば(全然、厳密な例えではないのですが)箱の中のネコの様子を知る事は出来なくてもその箱を鏡に映してみるとすると、その中では全く同じ行動をしていて、全く同じように死ぬ、みたいな、『同じ』・・・。どうなるか分からないけど、とにかく同じな事は確かだ、みたいなのは?
(#2の方が書いておられた猫の問題を勉強して思い付きました。)

 有難うございます。

投稿日時 - 2005-03-01 01:41:38

別に9様を責めるつもりじゃないので、怒らないで下さい
本当の意味で決定論か偶然論かを探りたいだけなんです

投稿日時 - 2005-02-28 03:43:11

9様に尋ねたくて仕方ありません
量力が不完全という考えはアインシュタインなどの頃から言われ、理解できる主張です(真否はともかくとして)
だから、物理法則が解が存在する方程式で表すことができるよう(=9様の言う関数が存在する)なら、そのかぎりで決定論でしょう(ie=必然説)
問題は、初期値の方ですよ
初期値がなぜその値になったのかという説明がないと
私は、必然説が完全なものにならないと思えるんです
で、これを説明するには、もはや時間の概念に依存しない真実が必要だと思うんです、でそこから初期値を説明できないとダメなんだと思います
ただ、そういうものがあるのかどうかって私にはサッパリですよ

投稿日時 - 2005-02-28 03:12:19

お礼

初期値とはつまり、いまのこの私達を含む「全存在」の事でも有るわけですね。
 (それとも存在とか時間には、はじまりがあって、そこの事なのでしょうか?)
 難しいです。

有難うございます。

投稿日時 - 2005-03-01 01:24:48

ANo.9

偶然説を唱える方々が量子力学的考察で結果を述べられているのであえて相対論的立場から議論していきたいと思います。

同じ物理学といっても相対論と量子力学はその根源となる哲学は完全に相容れないものです。
アインシュタインが相対論で示したことはどんな場所でもどんなときでも物理法則は普遍的でなければならないということでした。そう考えると、実験的見地から発展した量子力学の不確定性原理は人間が行う上で起こる実験の誤差であって物理法則とはいえない、宇宙にはそれをも含む物理法則があるはずだ、アインシュタインはこう唱えています。
今、あなたの問いはまさにこのことを問題になさっているのではないかと思います。
「この宇宙の全ての物理現象を説明できる物理法則(関数)があるかないか」ということがあなたの問いであるとおもいます。偶然論を唱える人は今ある量子力学のみを完全としてそのような物理法則は無いとおっしゃられているようですが、私はそうは思いません。私には量子力学は人の行うことのできる実験範囲のみをカバーしている理論にすぎないようにみえます。ですからもし宇宙の全ての物理現象をを説明できる物理法則関数があれば、初期値の同じ宇宙を作ったとするなら、それは同じ現象・同じ結末を迎えることになると思います。私にはそれがまだ発見されていないだけな気がしてなりません。

え~と、ちゃんと伝わりましたでしょうか?
言葉足らずで申し訳ありません!

投稿日時 - 2005-02-28 01:44:43

お礼

 おっしゃって下さる意味伝わってきます。
 そうなんです。その法則が有るかどうか??
 どんなにミクロに掘り下げても、もっと抽象的な因果律のようなものに支配されてるんじゃないかって云う気がするのです。

 しかし、例えば、そんな疑いにくい論理学的なものであっても、証明しようとすると、『だってそうとしか考えられないのだもの』という私達の経験的直感的な部分に頼っている気がします。しかし私には、ニュートン力学以外の世界はもちろん経験的にも直感的にも理解不能なのです。だからニュートン力学的な常識的な世界以外には、純粋な論理さえも歯が立たない気もするのです。

 それならそれで、ここに関しては分からないと云う次元の違う、回答不能性が分かれば良いのにって思います。

 有り難うございます。

投稿日時 - 2005-03-01 01:15:17

偶然か必然かって言っても分からないけど
だって、決定論的世界観はありますよ、
でも、この宇宙があること自体が偶然かもしれないし
なくても、空集合解も数学的に有りうるし
意識のことも分かってないし
だから、トータルで偶然かなと思います

干渉かどうかだって哲学的解釈の問題になってきますよ
だって、その存在がなかった場合なんて実際確認できないですから、論理的にそうでしょ
そこまで、きたら、存在って言葉の意味はどうなるの?

投稿日時 - 2005-02-27 20:38:27

お礼

『『存在って言葉の意味はどうなるの?』』
本当にそう思う事が何度も有ります。
存在と云う言葉の意味から考え直したくなります。
それで、デカルトの有名な「我思うゆえに我あり」って、確かにそうだなーって納得しちゃいます。

有難うございます。

投稿日時 - 2005-03-01 00:24:42

ANo.7

#5です。いろんな物に書いてあるらしいのですが、まず仏教の基本概念で人は(生き物、その他の物)は死なないそうです。理由としては”物は形を変えて存在し続けると、一瞬として同じ形をしていない”と。

エネルギー保存の法則ですね。人が何人死んでも、何人生まれても地球の、宇宙の質量は変わりません。何かに形が変わっているだけなのです。液体、固体、気体のように...

”この世の中は幻、苦しみや幸せの感覚や意識までも”

般若心経の一説を日本語訳したものです。

量子の世界まで行くとあるのかないのか分からない、もやもやした物の集まりです。そこには、空気とか、石や岩、とか、人や動物、なんて区別がありません。区別どころかあるのかないのか確率でしか存在しないのです。そんな物集めたところで正体が知れません。でもこの世はこんなあるのかないのか分からない物の集まりなのです。

今、けっこう巷で仏教と物理学の融合が話題になってます。物理学者の中にも実験をしながら仏典を解読しているという話もききます。そういう本もけっこう出てて、面白いですよ。

投稿日時 - 2005-02-27 01:22:55

お礼

なるほどなるほど
面白いです。
しかし仏典では無に関してはどう扱っているのでしょうかと、興味が湧きます。
流転した先には無が待っているのでしょうか。
存在の世界が続くのでしょうか。
おもしろいですね。
有難うございます。

投稿日時 - 2005-03-01 00:17:10

ANo.6

この答えが出せたなら、もはや科学は必要ないのかも?と思ったりしますが。
それはさておき、
量子力学の不確定性原理は 質問者の方の言葉を借りれば「今のこの世とまったく同じもの」を作るための情報をこの世にいる我々では得ることができない...ということを主張しているのであって、「今のこの世とまったく同じもの」が存在しえるかしえないかの答えは出していないのでは?と思います。
宇宙の進み方が、すべてを記述する支配法的式が存在してもなお確率論的だということと我々がそのような記述のためにミクロの世界を観測してみたら確率的だったということが本質的に同じなのかどうか、どうなんでしょう?
もっとも、宇宙の始まりに関するお話を読んでいると、そもそも確率的な真空みたいな状態がまずありきで、たまたま対象性がくずれたために物質宇宙が進化した...みたいなことが書かれていますので、これが正しいとすると、のっけから確率的なので、とりあえずこのような物質宇宙の進み方は確率的だ、の方がしっくりきます。
もう1つの世界のもう1人の自分は違う人生を歩んでいるはずだ・・・の方が夢があると思いませんか?蛇足ですが.

投稿日時 - 2005-02-25 22:00:28

お礼

決定不可能で確率的な存在でも、同じ様に決定不可能なものが全く同じ状態であるかも知れませんからね。

「もう1人の自分は違う人生を歩んでいるはずだ・・・」
そうですね。夢がありますね。

有難うございます。

投稿日時 - 2005-02-26 20:07:29

ANo.5

この世の中の物を細かく砕いていけば(ちょっと表現法が乏しいですが)分子になり原子になりクオークになって行きます。量子の世界ですね。
この量子達、実はどんな形かどんな運動をしているのかよくわかりません。科学の発展が追い付かないのではなくそーゆー物なのです。
この量子はこの辺にこんな感じでだいたい何個あるはず、で、その確率が何%、って言う言い方しか出来ない物なのです。

つまりこんな物の集まりで出来ている宇宙は一分、一秒先もどうなるかは千差万別、神にも悪魔にも予想できないのです。

つまり全く同じようにその2個宇宙は進みません。
その前の定義である”全く同じ宇宙を作ったとして”の部分で言うと見た目全く同じには出来ますが、量子の運動まで同じにはできません。科学がいくら進んでも、いくら頭の中の思考実験でも、いくら神や悪魔でも、確率でしか同じように作れません。

宇宙の素材はそのようなへんてこであるのかないのかよく分からない物で出来てます。

ちなみに仏典にもこーゆー事が書いてあります。

投稿日時 - 2005-02-25 15:54:28

お礼

有難うございます。
仏典にはなんて書いてあるのでしょうか?
まだ、締め切っていないので出来ればどう書いてあるのか教えていただけないでしょうか?

投稿日時 - 2005-02-26 19:41:02

ANo.4

あまり回答になっていないかもしれませんが・・・

物理の分野ではまだ分かっていないことがたくさんあります.このことから,今のような仮定を立てた場合,結果がどのようになるのかは,分からないというのが回答になると思います.

原理的に決定論的(前提が決まると結果も決まるような)な理論で世界が構築された場合は,同じようになるのでしょう.
量子力学のように確率論的(前提が決まると結果が予想できるような)な理論で世界が構築された場合は,違うものになるのかもしれません.

私たちが目にするようなマクロ(非常に大きな)な世界では,たいていのことは決定論的な理論に支配されていますが,ミクロの世界では確率論的な理論で支配されていますので,このミクロな世界の影響がマクロな世界でどのくらいあるのかということで,結果が変わるのでしょう.
量子力学が発見されるのは20世紀にはいってからですので,量子力学的な効果は非常に弱かったので発見が遅れたと考えると,同じ世界をつくった場合,かなり長い期間は同じでだんだん違うものになっていくのではないかと思います.

投稿日時 - 2005-02-25 13:06:05

お礼

前の回答の方が再現性という言葉を出しておられましたが、これはマクロの世界でしかあり得ないかも知れないという事なのですね。
うーん、難しいです。
有難うございます。

投稿日時 - 2005-02-26 19:35:18

ANo.3

 宇宙の年齢は100億とも、150億とも言われてますから。
地球が生まれて、たいだい50億・・・。

たとえば、50億面体のサイコロの1の目が、いつ出るか
分からないように、全くは同じにはならないんじゃない
ですか?

よく地球の位置は奇跡的だ!だから神様がいる!!と
言う人もいますが、人間が進化したから、そういう事が
が言える訳で、前後が逆に考えている人が普通の事でも
意外と多いです。^^;

詳しくは知りませんが、昔の数学者は、現在の情報が
分かれば、未来が分かると思ってました。
でも、今は未来に行くにつれ不確定要素が大きくなり、
完全な予測はできないそうです。
再現性を重視するのが科学なのに、変な気もしますが。

ちょっと小説のリングを読んでると、あー、と思う事が
あるかもしれません。
思いっきり文系なんで、こんな回答ですいません。
ただ、専門的な回答とは違って、わかりやすいかなー、と。

投稿日時 - 2005-02-25 08:48:14

お礼

リングは恐かったです(笑)
再現性というのは確かに大事な概念な気がします。
有難うございます。

投稿日時 - 2005-02-26 19:17:56

ANo.2

この問題は、現在も物理学や哲学の世界で議論され続けているホットな話題です。論文が多数発表されているようです。ネット上にもこれに関するサイトが多数あります。検索すれば山のように出てきますが、得られる情報の質を判断するのは難しいかもしれません。

世界に関するすべてのデータと、十分なメモリと計算速度を有するコンピュータと、すべての物理法則を体現するソフトウェアがあれば、未来は計算できるかという問題があります。このような装置をラプラスの魔といいます。

実際にはNo.1様の指摘されている不確定性原理により、世界に関するすべてのデータの収集は原理的に不可能です。また、十分なメモリを備えたコンピュータは、世界自身より大きく、計算に要する時間は実際の現象の経過時間より大きいので、装置の製作は不可能です。それにもかかわらず、「本当は未来は決まっているのでは?」という疑問は多くの人を議論に惹きつけます。

ここで「量子力学の観測問題」とよばれているものがあり、「観測問題」「決定論、非決定論」「シュレディンガーの猫」「コペンハーゲン解釈」「エヴェレット解釈」といったキーワードで探すとたくさんのサイトが見つかります。現時点では、未来が決まっている(決定論の立場)か決まっていない(非決定論の立場)かを判定する実験方法は考案されていないようですし、それが可能かどうかもわかりません。

これとは別に、「カオス」からのアプローチがあります。天気予報がその典型ですが、方程式がたとえ完全に未来を予測できる形をしていたとしても、初期値のほんのわずかな違いが、ある時間を経過した後の状態に大きな違いをもたらす場合があります。この場合、初期値の測定精度や演算精度が有限である限り、遠い未来を一定の精度内で予測することはできません。こうした性質を有する対象は「複雑系」とも呼ばれて、盛んに研究されています。

(関連質問)
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1147391
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1077792
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=954900
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=967579
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=870175
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=719721
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=381846
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=103386

他にもこの手の質問はいっぱいあるみたいです・・・

投稿日時 - 2005-02-25 06:43:06

お礼

御丁寧に有難うございます。
書いていただいたサイトなど見て勉強します。
「シュレディンガーの猫」というのは面白そうですね。

投稿日時 - 2005-02-26 19:21:11

ANo.1

ryn

量子力学の不確定性原理により同じにはなりません.

投稿日時 - 2005-02-25 04:10:09

お礼

有難うございます
不確定性原理を勉強しないとだめですね。
頑張ります。

投稿日時 - 2005-02-26 19:28:08

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