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解決済みの質問

ライブドアがフジテレビ株式を25%以上取得できる公算

ライブドアがフジテレビ株式を25%以上できる公算はどの程度あるのでしょうか?
また、ライブドアがニッポン放送の過半数の株式取得とフジテレビの1/4以上の株式取得の両方を達成した場合、ニッポン放送はフジテレビの実質的に何%株式を保有した株主になるのでしょうか?
ご存知の方教えていただけると嬉しいです。宜しくお願い致します。

投稿日時 - 2005-03-10 19:20:24

QNo.1261697

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

>ライブドアがフジテレビ株式を25%以上できる公算はどの程度あるのでしょうか?

ラ社はフジテレビジョンの株式を直接25%獲得するのは難しいので、ニッポン放送の支配による二段階作戦をとっているのです。フジ株は高く、市場流通量からも今のラ社資本では直接のM&Aは不可能です。

>また、ライブドアがニッポン放送の過半数の株式取得とフジテレビの1/4以上の株式取得の両方を達成した場合、ニッポン放送はフジテレビの実質的に何%株式を保有した株主になるのでしょうか?

ちょっといわんとすることが分かりませんが、あくまでラ社→ニッポン放送→フジテレビジョンの支配関係が狙いですから、ラ社は上記の二段階作戦でニッポン放送支配に全力を傾注します。ニッポン放送を支配するラ社の獲得目標は当初同社のフジ株持ち株573,704株(22.5%)でした。そのニッポン放送を支配するにはニッポン放送株の最低過半数、できれば3分の2を獲得したいとして、今もその基本作戦は変更していないわけです。
しかし、状況は変わってきました。フジも必死の反撃でいくつかの障壁(ファイアウォール)を設けてニッポン放送を渡さない構えです。まず、第1障壁は今日中にも結果が判明するニッポン放送による新株予約権発行を差し止める仮処分が通るか否か、です。
却下なら、新株予約権発行、フジの予約権行使によるニッポン放送株増資で888万株(過半数)または4720万株全権利行使で3分2以上のニッポン放送株をフジが獲り、大体防衛完了、フジの勝ちが見えます。
また一方、差し止めの仮処分が認定されると、今の状態が継続されます。万が一仮処分を無視して強行発行もなくはないのですが、これはフジにとっても非常に高度な法廷+政治の複合戦略で、ハイリスクな上に失敗したらフジグループの崩壊につながる危険な道です。
ラ社とフジの持ち株以外は計算すると、700万株にわずかに足りないくらいです。注目の村上ファンドの当初持ち株が609万株(18.57%)、おそらくその一部は既にラ社に渡り、現在は残りがいくらかは分かりませんが、10%程度持っていると、ラ社とフジのどちらと組んでも勝敗を握ることができそうです。しかし、いずれも絶対的な優位とまではなりません。なぜなら、片方が過半数をとっても、もう一方が役員改選や合併、増資、定款変更等の特別決議に拒否権を持つ3分の1を確保していますから、膠着状態が予想されます。
ここからは予想ですが、どちらも議決権ベースで過半数獲得は難しいと思います。なぜならラ社は少なくともあと139万株以上必要ですが、市場での買付は6月の定時総会議決権確定まで残り10営業日を切りました。他方、昨日現在でニッポン放送の商いは10万株/日を切るところです。もう安定株主が放出するか、端株くらいしか残っていないでしょう。堀江氏のプロキシファイトは苦しい言い訳です。最終的には村上氏頼みというところです。村上氏も上場廃止が見える以上、最後は手放すでしょうが、一体どの程度持っているか。大口株主90%支配の即上場廃止も一方が降参しないとほぼ確定で、月末までの勝負です。まず管理ポスト行きは確実です。
結局、時間切れで双方が過半数割れのまま土俵(市場)から堕ちて、6月までの間株主回りをして相対で取引をしていくという、持久戦でしょう。それでも総会は双方拒否権の打ち合いになり、全く目処が付かないことになりそうです。昔なら総会屋の登場ですが、警視庁もこれは許さないと思いますから、本当に先行きは分かりません。あまりに混乱すると、ライブドア、フジG双方が社会から批判を浴びて、政治決着もあり得なくない状況です。
新株予約権差し止めの仮処分はもうすぐでるでしょう。政治に影響されない、まともな司法判断がでることを望みます。そうしないと、この次に類似の事件が起こると、また超法規的措置になって、日本の司法の権威が失墜してしまうからです。M&A対策法案もほとんど議論されないまま、勉強会レベルの企業価値研究会の私案がそのまま通りそうです。日本の商法はまた10年遅れてしまうでしょう。

追加 上記のようにラ社は今以上にフジ株を直接買い付ける意味はありません。それはニッポン放送を手中に収めてからの問題です。また、ニッポン放送の持つフジ株は573,704株ですが、そのうち議決権付きの約22万株が大和SMBCの預かりとなっています。契約では数年後まで返されないことになっていますが、ラ社がニッポン放送を獲った後は裁判になるでしょう。これも障壁の一つです。

投稿日時 - 2005-03-11 11:03:14

お礼

ご解説ありがとうございます。参考になりました。

投稿日時 - 2005-03-12 00:59:40

ANo.6

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回答(6)

ANo.5

>TOBに応じなかった大企業株主も、反フジ派というよりも、市場価格よりTOB価格が低いから、という理由が主だったので、委任状合戦になれば、雰囲気的にはフジ有利・・・なような気が個人的にはしますが・・・。なんとなく。

なるほど。
ライブドアの言いなりにはならないと思いますが、
トヨタなどは、株主重視をしていますので、ニッポン放送の価値を高めるようなことであれば、フジテレビの株の買い増しに賛成するかもしれません。
 フジテレビの株の買い増しは、客観的に見て、ライブドアが主導権を握っているニッポン放送の価値を高めるのでしょうか?
 それが、ポイントとなると個人的には思います。

>それやると、今回の新株予約権の件と同じで、支配権奪回が目的なら違法とされるリスクが高い気が・・・。
 今回の増資は、フジテレビだけに増資をするという不公平な増資だと思います。本来ならば、市場に公平に増資すべきですが。
 ニッポン放送が株主総会などで、ニッポン放送の株式の増資を決定するのは、法律的には、問題ないかと思います。ニッポン放送の価値を高めるために、フジテレビの拒否権が問題であれば、増資もありだと思います。ただ、増資を一般市場に公開にせずに、ライブドアだけに増資するといったら、問題ですが。
 増資をすれば、フジテレビは、経営力があり資金があれば、ニッポン放送の株を買い増しできますし、逆に、フジテレビのニッポン放送株の保有率が高まります。
 つまり、フジテレビが、それだけニッポン放送の経営力を最大限に引き出し、利益を出せるかということになると思います。
 
 

投稿日時 - 2005-03-11 03:30:21

お礼

再度のコメントありがとうございます。

>今回の増資は、フジテレビだけに増資をするという不公平な増資だと思います。本来ならば、市場に公平に増資すべきですが。

ニッポン放送が市場で増資すると、フジテレビの株式保有率は下がらないような気がするんですね・・・。
少なくともフジテレビは自分の持分比率に応じた分くらいは増資に食いついてくるでしょうし。

だから結局、フジのニッポン放送に対する持ち株比率を下げることはできず、そうするとライブドアはフジサンケイグループに対する影響力は行使できないわけですから、単なるラジオ局にすぎないニッポン放送株にそんなに固執しても、どれほどの旨みがあるのかな、と・・・思うのです。

投稿日時 - 2005-03-11 03:46:56

ANo.4

>残った株主はどちらにも委任状を出さないような気もするんですが

フジテレビを味方している株主は、TOBに応じているのですが、残った株主は、どう判断するのかわかりません。
ただ、ニッポン放送がフジテレビと関係を持つことは、株主に有利だと判断する人が50%以上いれば、フジテレビの株を買い増しすると思います。

プロキシファイトについては、UFJ銀行の件で噂されていましたが、実際の所は詳しくわかりません。

>フジテレビがニッポン放送の25%以上の株式を保有している状況では、ニッポン放送はフジテレビに対する議決権は喪失しているわけですよね。

これはニッポン放送が株主総会などで、ニッポン放送の株式の増資を決定すれば、フジテレビの25%の保有率は下げることができます。
 ただ、増資を決定するためには、ライブドアが50%以上の株を保有するか、委任状取得合戦で決定するしかないかもしれません。

投稿日時 - 2005-03-10 20:51:40

お礼

ご回答ありがとうございます。

>フジテレビを味方している株主は、TOBに応じているのですが、残った株主は、どう判断するのかわかりません。
ライブドア派は実質的にほとんどがもう市場売却してると思うんですよね・・・このタイミングで市場売却するnearly equalライブドアに売却する、だと思うので。
TOBに応じなかった大企業株主も、反フジ派というよりも、市場価格よりTOB価格が低いから、という理由が主だったので、委任状合戦になれば、雰囲気的にはフジ有利・・・なような気が個人的にはしますが・・・。なんとなく。

>これはニッポン放送が株主総会などで、ニッポン放送の株式の増資を決定すれば、フジテレビの25%の保有率は下げることができます。
それやると、今回の新株予約権の件と同じで、支配権奪回が目的なら違法とされるリスクが高い気が・・・。

そもそも増資って仮にライブドアが50%超とってもそんなに簡単に決定できるのですか?取締役会決議で決定できましたっけ?仮にそうとしてもライブドア側の役員MAX半数ですよね

投稿日時 - 2005-03-11 00:53:01

ANo.3

今、ライフドアが持っているフジテレビの株は1%ぐらいです、フジテレビの株はニッポン放送の一株が100倍しますのでライフドアの体力では25%は無理だと思います。
ライフドアもフジテレビの株を直接買うつもりは無いと思います。
ニッポン放送はフジテレビの株を約20%(筆頭株主)持ってます、ニッポン放送を手に入れればフジテレビを操れると思ったのでしょう。(直接フジテレビの株を買うよりお得です)
ニッポン放送の株がどんな割合になっても、フジテレビの株(20%)の割合は変わりません、25%を超えた場合はNo.1様の言うとおりです。
余談になりますが、ライフドアが50%取りたいのはニッポン放送を子会社にしてフジテレビに権限を持ちたいと思います、フジテレビは25%持つとニッポン放送はフジテレビの議決権(関与が出来ない)が無くなります、それを狙っているのです、そうすればライフドアはニッポン放送より手を引くだろと思っているのだと思います。

投稿日時 - 2005-03-10 20:15:02

お礼

ご回答ありがとうございます。

>ライフドアが50%取りたいのはニッポン放送を子会社にしてフジテレビに権限を持ちたいと思います

しかし既に、フジテレビがニッポン放送の25%以上の株式を保有している状況では、ニッポン放送はフジテレビに対する議決権は喪失しているわけですよね。
自らを守るために、フジテレビはニッポン放送から手を引かないと思いますが。ニッポン放送株を離したら、自分の経営にライブドアがニッポン放送を介して口出ししてくるわけですから・・・。

投稿日時 - 2005-03-10 20:25:41

ANo.2

No1さんのおっしゃる通りだと思います。

現在ライブドアさんは、フジテレビの株は2%ぐらいしか持っておりません。

今回、ニッポン放送の過半数の株を取得して経営権を握るか、あるいは、50%所得できなくても、株主総会で、あと数%の株主の承認を得れば(たとえば村上ファンドさん)、ニッポン放送は、フジテレビの株式を買いすすめることができます。

つまり、ライブドアさんが、ニッポン放送を介して、25%以上取得できる可能性は、だいぶあるようなきがします。

以前、堀江社長が、50%に満たなくても、プロキシファイトで、いけるとおっしゃっていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050304-00000125-mai-bus_all

しかしながら、まず無いと思われますが、もしニッポン放送の新株予約券が認められれば、ライブドアさんは、かなり不利になり、以上のことは不可能となります。

投稿日時 - 2005-03-10 20:01:59

お礼

ご回答ありがとうございます。
プロキシファイトはどれくらい現実的なのでしょうか
これまで、日本で同様の委任状取得合戦が行われたことはあるのでしょうか?

ライブドアかフジテレビ、どちらかに味方する意思のある株主は、すでに株式を売却していると思うので・・・残った株主はどちらにも委任状を出さないような気もするんですが。
大株主から要請されたところで、必ずしも委任状を渡さないとならないわけじゃないんですよね?

投稿日時 - 2005-03-10 20:21:37

ANo.1

現時点でライブドアは少ししか株もっていない。日本放送が20数パーセント株持っていますので日本放送を支配したときに日本放送が25パーセント取得したらフジテレビが日本放送に対して議決権がなくなるだけです。

投稿日時 - 2005-03-10 19:35:17

お礼

ご回答ありがとうございます。
フジテレビがニッポン放送の25%以上の株を保有している限り、ライブドアもしくはニッポン放送がフジテレビに対する株式を25%以上持ったとしても、フジテレビに対する影響力はないので、ニッポン放送だけ高いカネを出して支配しても、ほとんど旨みがないような気がするんですが・・・。これは間違ってないですか?堀江氏は何を狙ってるんですか?

投稿日時 - 2005-03-10 20:14:21

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