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解決済みの質問

関係代名詞 that節 と継続用法の ,which節の違いは?

マイケルジャクソン裁判に関する記事の一文です。

The boy said the incident took place on the day of the broadcast of the explosive television film that launched the police investigation that led to Jackson's arrest.
http://dailytelegraph.news.com.au/story.jsp?sectionid=1267&storyid=2777201の記事の真ん中付近)

学校文法ではthatにいわゆる非制限用法を認めていませんが、この2つの関係代名詞that節のうち少なくとも最初のthat節は非制限[継続]用法のようにも思えます。非制限[継続]用法のwhichを用いた以下のものとはどのようにニュアンスに違いがあるのでしょうか。

…on the day of the broadcast of the explosive television film, which launched the police investigation that led to Jackson's arrest.

ご教示ください。

投稿日時 - 2005-03-22 06:26:23

QNo.1283708

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

4の回答で,「もう一つ忘れてはならないのは」以下で述べたかったのは,一般的な継続用法の理解上の注意点です。質問との関連についてはわからないと感じたのであれば申し訳ございませんでした。ただ,「特定」に関しては次のように考えます。「あのテレビ放映のあった2003年2月6日という特定の日に事件が起きた」というのではなく,この男の子の発言により,言ってみれば「警察の捜査着手のきっかけとなったテレビ放映の日に事件は起きたということなのだ」となるのです。やはり「警察の捜査着手のきっかけとなった」ということで限定する必要があるのです。「その放映は,警察の捜査着手のきっかけとなったのであるが」というような補足説明なら,このように男の子の発言をまとめたりしなしでしょう。

投稿日時 - 2005-03-23 01:01:07

お礼

補足していただきましてありがとうございました。

おっしゃることがよく理解できました。特に最後の一文は説得力があります。

投稿日時 - 2005-03-23 05:36:17

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回答(5)

一般的に,限定用法の場合は後ろから訳して先行詞を修飾する,継続用法の場合は前から訳して,補足的に追加する,と教えられると思います。ここで注意しなければならないのは,いずれの用法にせよ,英語自体は前から読み進めるわけで,ネイティブの人は前から理解していくということです。「テレビの放映があって,それが警察の捜査を着手させた」という時の流れがあるため,日本語で後ろから訳すと違和感を覚えるのではないでしょうか。しかし,この記事の場合,that launched …によって限定するからこそ,(the broadcast of) the explosive filmを登場させる意味があるのではないでしょうか。英語では時の流れも逆になりません。もう一つ忘れてはならないのは,例えば,「昨日,米国から帰ってきた父」のように日本語では後ろから修飾しているようでも,my father who came back from the States yesterdayのように限定用法にはならないということです。すなわち,限定用法とすると,父が何人かいて,「昨日,米国から帰ってきた」ということによって一人に限定することになってしますからです。my fatherですでに特定されていて,それを「昨日,米国から帰ってきた」で説明しているので,my father, who came back from the Statesとしなければなりません。

投稿日時 - 2005-03-22 22:53:54

お礼

ご回答ありがとうございます。

「(限定用法、継続用法の)いずれの用法にせよ,英語自体は前から読み進めるわけで,ネイティブの人は前から理解していく」という主旨と後半の第一の点:

「この記事の場合,that launched …によって限定するからこそ,(the broadcast of) the explosive filmを登場させる意味がある」

というご指摘は、なるほどな、と思いました。おっしゃろうとすることが理解できる気がします。

ただ、二点目はそのこと自体は理解できるのですが、私の質問との関連が、申し訳ありませんが、よくわかりません。(因みに私は、#3さんへの「補足」で書きましたが、件のthatの先行詞はそれ以前の段落で「すでに特定され」ているものと考えています。)

投稿日時 - 2005-03-22 23:44:24

ANo.3

 Poerです。
 #1の補足事項

  >それではそのことを前提としてで結構なんですが、私の質問の最後にあげた非制限[継続]用法のwhichを用いた英語とは、意味や談話、情報の流し方などの点でどのようにニュアンスの違いがでるのでしょうか。

というご質問に直接お答えしていないことに気づきました。結局#2で言いたかったのは、

  ●制限用法…the book [which I borrowed yesterday from the library]などのように、名詞のイメージを制限して特定化し、相手にその名詞が具体的にどの名詞のことを言っているのか、イメージを明確に持ってもらう。
  ●非制限用法…(my) cats, whose tails are longなどのように、すでに話題となっている(特定されている)名詞や文の内容について追加情報を与える。

ということでした。申し訳ありません。あくまでもこれは私の個人的意見なので、第三者の方のご意見が欲しいところですね。

投稿日時 - 2005-03-22 19:26:30

お礼

何度も恐れ入ります。

私も制限・非制限用法をPoerさんのご説明のように考えています。 ただ、私の質問の英文の場合、そのご説明のように考えれると私にはむしろ「非制限用法」に近いものに見えてくるのです。

ネットの記事で該当の文の3つ前の段落でthe broadcast of a damaging documentary about the relationship between the star and his future accuser という記述があります。ですから、問題の関係代名詞節that launched the police investigation の先行詞部分がthe broadcast of the explosive television filmと考えても、あるいはthe explosive television filmと考えても、いずれにせよ先行詞は共にいわゆる「旧情報」となっています。ということはこの場合先行詞は、Poerさんが#3で用いている言葉を使えば「すでに話題となっている(特定されている)名詞」(すなわち「旧情報」)なのですから必然的に「●非制限用法」と考えざるをえないのではありませんか? 「イメージを制限して特定化し、相手にその名詞が具体的にどの名詞のことを言っているのか、イメージを明確に持ってもらう」ときに用いられる「●制限用法」である必要がないわけですから。

とするとこの場合関係代名詞thatは、確かに直前にカンマはないにしても、「非制限用法」に近いものと考えてもいいのではないか、と思うのです。

投稿日時 - 2005-03-22 21:51:49

ANo.2

 やはりそうですか、それ(先行詞に関する考え方の相違ではないのかも)が引っ掛かって「自信がないと」書きました。
 やはりthatに非制限用法は存在しないと思います。英文の中の「…, ( )…」の()の中に入る適切な関係代名詞を選択する問題を見たことがありますが、その正解もwhichでした(thatも選択肢にありましたが)。
 さて、記事の例をお借りして、制限用法と非制限用法の違いについて当方の考え方を述べたいと思います。分かりやすいように余分な修飾語を省きます。

  the television film which launched the police investigation

 まずは制限用法の場合です。

  the television film [which launched the police investigation]

 制限用法の関係詞節、つまり形容詞節は、「文を形容詞化」したものだと考えれば分かりやすいと思います。基本的には名詞を修飾する形容詞(いわゆる限定用法の形容詞)と同じです。
 形容詞には「名詞の範囲を限定する」働きがあります。例えば単にapplesと言えばこの世のすべてのリンゴを指すことになりますが、[green] applesだと、そのうちの[青い]リンゴに限定されます。同じく、単に
  the television film
と言えば、単に「テレビ映像」を指すことになりますが、
  the television film [which launched the police investigation]
と言えば、「[警察の調査の発端となった]テレビ映像」に限定されます。これが「制限用法」と呼ばれる根拠です。

 次に非制限(継続)用法の場合です。

  the television film, (which) launched the police investigation
  「非制限用法の関係代名詞」→「接続詞+代名詞」より、
  →the television film, (and it) launched the police investigation

 これを和訳すると、「テレビ映像、そしてそのテレビ映像は警察の調査の発端となった」となりますが、この場合、「テレビ映像」はすでに特定のもので、それ以下はその「テレビ映像」について補足(継続)的に説明しているに過ぎません。少なくとも限定はしていません(非制限)。

 よく引き合いに出されるのが(ご存知かもしれませんが)、
  (1)He has two cats whose tails are long.
  (2)He has two cats, whose tails are long.
のような文例です(上の文自体は私が勝手に作りました)。(1)はただ「しっぽの長い猫を2匹飼っている」(ほかにしっぽの長くない猫を飼っているかもしれない)というだけで、彼の飼っている猫が2匹とは限りませんが、 (2)は、
  He has two cats, (whose) tails are long.
  →He has two cats, (and their) tails are long. 「彼は2匹の猫を飼っていて、その猫たちのしっぽは長い。」
となり、猫は2匹しか飼っていないことになります。

 以上長々と説明しましたが、まだご不明な点がございましたら是非おっしゃってください。共に考えましょう。

投稿日時 - 2005-03-22 12:03:02

ANo.1

 ご質問の趣旨に合っているかどうかという点で自信がありませんが...。

  「関係代名詞の非制限用法」→「接続詞+代名詞」に置き換え可能

  The boy said the incident took place on the day of the broadcast of the explosive television film (that) launched the police investigation that led to Jackson's arrest.
    ↓
  The boy said the incident took place on the day of the broadcast of the explosive television film (, and it) launched the police investigation that led to Jackson's arrest.

ということで、it=The boy said the incident took place on the day of the broadcast of the explosive television film(つまりthatの先行詞は前文の内容全体)だと考えられるというお話だと思います。記事を拝見しましたが、on the day以下とthe incidentの内容は次のようになると思います。

  on the day of the broadcast of the explosive television film
  =on February 6, 2003, the day of the broadcast of a damaging documentary about the relationship between the star and his future accuser(記事本文第6パラグラフ)

  the incident
  =the incident in Jackson's hotel suite in Miami in which he suggested his brother got drunk(記事本文第7パラグラフ)

しかしこの内容を視野に入れても、先行詞はthatの直前にあるthe explosive television film(thatは制限用法)と考えて意味的にも問題はないと思います。ここで問題となっているthatの前には「,」がありませんが、やはり非制限用法の場合、関係詞の前に「,」がなければ接続詞的な意味が出ないと思います。
 この回答がご質問の趣旨と違っていたら申し訳ありません。

投稿日時 - 2005-03-22 07:56:56

補足

#1さんのご回答どおり、やはりこのthatは制限用法か非制限(あるいは継続)用法かと問えば制限用法ということになるのでしょうか。

それではそのことを前提としてで結構なんですが、私の質問の最後にあげた非制限[継続]用法のwhichを用いた英語とは、意味や談話、情報の流し方などの点でどのようにニュアンスの違いがでるのでしょうか。

投稿日時 - 2005-03-22 08:59:50

お礼

ご回答をありがとうございます。

やはり、このthatは制限用法か非制限(あるいは継続)用法かと問えば制限用法ということになるのでしょうかね。

ただ、

「it=The boy said the incident took place on the day of the broadcast of the explosive television film(つまりthatの先行詞は前文の内容全体)だと考えられる」

とこの質問で私は主張しているわけではありません。(この論を立ててみたいという気がないわけではありませんが、少なくとも今回は違います)むしろ、

「先行詞はthatの直前にあるthe explosive television film(thatは制限用法)と考えて」いるつもりです。すなわち、私が最後のところであげた英語

…on the day of the broadcast of the explosive television film, which launched the police investigation that led to Jackson's arrest.

の ,whichの先行詞は、私としてはthe broadcast of the explosive television film またはそのうちの the explosive television film と考えているつもりなのですが。

投稿日時 - 2005-03-22 08:59:37