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韓国にキリスト教徒が多いのはなぜ?

こんにちは
韓国はキリスト教徒が多い(たしか約30%?)そうですが
どうしてなのでしょうか?

またそのほかの人はどういう宗教なんでしょうか?

投稿日時 - 2005-04-08 12:32:23

QNo.1318790

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

仏教とキリスト教徒が25-30%ずつ。残りは儒教などです。キリスト教が多い理由は、李氏朝鮮時代にまともな宗教が無かったので宣教しやすかったのが理由の様です。日本(神仏混合)、中国(道教)、インド(ヒンズー教)の様に独自の宗教観が根付いているところや既にイスラム教が進出している地域では宣教師は苦戦していますね。逆にアフリカや南米などの原始宗教しか無いところではキリスト教の布教がやりやすいそうです。その場合原始宗教とミックスした独自なキリスト教になる事があるのですが韓国にもその傾向は見られます。韓国のキリスト教は新興系の独自のキリスト教が多いのが特長です。

そもそもの原因は李氏朝鮮が廃仏尊儒制作を取ったためですが、イスラム教徒の儒学者が存在しても矛盾しないように儒教は宗教としては不完全なものです。その為か、庶民の間には原始的な呪術信仰が残っていたと100年前の外国人の朝鮮旅行記には記されています。

なお、韓国のキリスト教にはカソリックからは、異端どころかキリスト教扱いすらされていないものまであります。

投稿日時 - 2005-04-08 13:55:37

お礼

>韓国のキリスト教は新興系の独自のキリスト教が多い
>異端どころかキリスト教扱いすらされていないものまであります。

なんかそんな印象がありますよね。

李氏朝鮮の廃仏尊儒政策ですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。

投稿日時 - 2005-04-08 15:28:25

ANo.4

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回答(4)

私も同じような印象を受けたので、韓国の友人に質問した事があります。

色々な入信理由があると思いますが、大きな理由のひとつに 「法事」 からの解放が挙げられています。

ご存知の方もおられると思いますが、韓国では 「祭事」 と呼ばれる法事が多いです。  自分の親以外にも少し離れた親戚の法事も行なうので、中には毎月法事が行なわれる家もあるくらいです。

それが歴代継承されていくので、どんどん法事の回数が増え続けていく事になります。

韓国の場合、法事は基本的に深夜行なわれるようですし、法事料理や儀式の準備など、経済的な負担がとても大きいわけです。

それでも法事から逃げると 「不届き者」 として、親戚中から非難されます。

先祖を敬うのは当然だとしても、あまりに負担が大きい習慣に韓国人自身も疲れているように思われます。

ところがキリスト教に入信すると、法事はしなくてもいいんですね。  周りからも非難される事もないし。

「ウチはキリスト教だから法事は一切しません」 と言えば、それで済んでしまうわけです。

という事で、「法事からの解放」 が理由のひとつとして考えられます。

投稿日時 - 2005-04-08 13:49:42

お礼

なるほど。そういう事情もあるんですか。
面白いですね。ありがとうございます。

投稿日時 - 2005-04-08 15:23:06

ANo.2

こんにちは。
これには韓国の国民性も関係していますね。以前、仕事で知り合った韓国人から聞いた話によると、「キリスト教を信仰することによって、自分たちが欧米人に近づいたように感じる。仏教中心の日本人よりも“高い文化を持っている”と感じることができる」のだそうです。

余談ですが、今は北朝鮮の首都となっているピョンヤンは、日本の統治時代は朝鮮のキリスト教の中心地で、「アジアのローマ」と呼ばれるほど教会が多かったのだとか。故・キム・イルソン主席はキリスト教教育を受けて育ったという説もあります。

投稿日時 - 2005-04-08 13:34:52

お礼

>仏教中心の日本人よりも“高い文化を持っている”と感じることができる

見栄でキリスト教に入信してるんですね。

>日本の統治時代は朝鮮のキリスト教の中心地で、「アジアのローマ」と呼ばれるほど教会が多かったのだとか。

そうなんですか。面白い話ですね。
ありがとうございます。

投稿日時 - 2005-04-08 15:21:50

ANo.1

韓国(当時の李氏朝鮮)はそれまで主力だった仏教を廃し、国策として儒教を普及させました。例外的に慶州の仏国寺などはのこりましたが、多くの仏教寺院は徹底的に破壊されました。しかし儒教は宗教というよりは、上に逆らってはいけないといった支配階級にばかり都合の良い教えで、しかも為政者や支配階級であった両班(ヤンパン)は横暴を極め、儒教は民衆から反発をかうことになり、一般には根付きませんでした。このため、一般大衆は迷信の類にすかるか無宗教のような状態になっていました。
そんなとき、19世紀末になって開国してからやってきた宣教師の教えに民衆は新鮮さを感じて飛びついたのです。それが日本などとは比較にならないほど、キリスト教が強く根を張っている大きな理由でしょう。

投稿日時 - 2005-04-08 13:01:03

お礼

なるほど。そういうことなんですね。
ありがとうございます。

投稿日時 - 2005-04-08 15:18:25

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