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解決済みの質問

公認会計士資格と一般企業就職

 私は現在公認会計士の勉強している大学4年生のものです。最近就職活動を始めまして、コンサルティング業界に強い興味を持ち、第一志望として就活をしています。

 そこで質問なのですが、公認会計士資格を取得した場合、コンサルタントという仕事に役に立つことはなんとなく分かるのですが、それを具体的にどういう風に活用できるのでしょうか。

 もしも面接で「公認会計士の資格をとったときにどう活用するか?」という質問を受けた場合に上手く応えられる気がしません。どうか教えてください。よろしくお願いします。

投稿日時 - 2005-04-25 18:01:39

QNo.1351602

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

過去の勤務経験から個人的な感想です。

コンサルティングと大きくくくられるテーマに対して、私が実際に企業の経理部門に勤めていたときの経験では、システムに関するコンサルティングが、経理関係では身近で、近年、SAP R/3などを一例にパッケージの統合基幹業務ソフトを「導入」支援している業者の活動があげられます。

公認会計士に身近なものには、公認会計士2次試験突破後の実務修習に「ビッグ4」と当時呼ばれていた大手の監査法人(私の勤務していた企業では、監査法人がトーマツでした)に進むのではないのかと思います。

実際の業務の中では、経理セクションでは若手の公認会計士の先生が、非常に地道に監査報告を行うための基礎資料を収集したりして(棚卸しの立ち会いほか)、監査報告の意見を形成するための一連の作業を行っていくのではないかと思います。

一方、その勤務先ではシステムの乗り換えを検討していて、ERPソフトとしてSAP R/3を採用して、トーマツ系列のデロイト・T・トーマツコンサルティングという会社の方もやってきました。

個人的な勤務上の感想では、コンサルティングといってもSEに近いような部分もあって、かなりハードな職務環境でした。徹夜、月200時間超の残業、休日出勤その他今でも覚えていますが、コンサルタントの方でも新卒の方の中には企業の経理部門が、その企業の中でどのような位置付けをされていて、経理部門がなしていく作業・役割について、基礎的な学習ができていないようなケースも多々ありました。

一方、企業の経理業務の中で、システムの存在、その重要性を、働きながら体に覚えさせていくのですが、「新しいシステム」に対して、「古いシステム」の中から、膨大なソフト資産(各種マスタや残高移行に必要な情報など)のエキスを吸っていき、移行のためのデータを蓄積していきます。

話は公認会計士の業務に移りますが、システムに対する監査については、その道を究めた公認会計士資格有資格者の先生が、監査先の企業から提供されたシステムの設計書などを参考にしながら行っていくのでありますが(はたから見るとナゾの呪文を打っていって、ホストからPCに実行したプログラムが表示されていきます)、企業の内部統制上のシステムが果たす役割からは自然なことではないかと思います。

また、公認会計士は税理士となる資格を有しているように、企業の経理業務の中での税務処理・法人税などの各種税法の知識・経験が要求されることも大いにあります。特に税効果会計の導入からは、「繰延税金資産の回収可能性」などの判断資料として、法人税の申告書を見ながら、会計士が経理部門に照会していきます。

大学時代のゼミの先生は公認会計士2次試験に合格していて、監査論の担当をされていたのですが、3次試験の「税務、税法」がとても難しいとおっしゃっていました。

全然回答になっていないような気もしますが、たとえば、例として、「新卒」で「ERPコンサルティング希望」かつ「公認会計士資格取得予定」と自分の現在おかれている立場を設定するならば、「新卒」であるため会計・経理などについて「実務経験」の習得がまだ完全ではないと思います。

企業などの各部署が、どのような役割を果たしていくのかをシステムを考慮に入れて、図で表したものに「業務フロー」があります。正式には産能大学方式などがあるのだと思いますが、マイクロソフトのオフィスシリーズでは「Visio」というソフトがあり、「業務フロー」から全体の流れをつかむための訓練をしています、したいと思いますなど、人事担当者にPRするのも、「実務」のかべを乗り越えるのにはいいかもしれません。

そして、コンサルティングの活動をしながら、企業会計の実務経験を習得していき、その職務経歴を公認会計士資格取得とうまく結びつけるかについてですが、回答例として「仕事をしていくなかで実務経験のウェイトがある程度システム的なものに比重が移るとは思いますが、コンサルティングをしていく中で、企業会計の原理・原則について、受験作業の中で基礎的な理解を有しており、この原理の理解とコンサルティングとしての実務経験の双方に対する理解、は、将来、公認会計士資格取得の折には、(公認会計士の職域が大企業を対象にしたものが多いため独立開業には不向きかもしれませんが)、実務にシステム的アプローチ、新システム導入に強い企業会計に精通した即戦力のコンサルティングができるものと思います」などとアピールしてみてはどうでしょうか。


この回答の中で、しきりに「実務経験」と繰り返してきましたが、中途採用で経理セクションに転職する場合、新卒でハローワークなどから会計事務所などの会計の仕事を探して応募・採用の流れの中で、実務経験がないため相手にしてくれないといった悩みが、おそかれ早かれ、就職の段階で発生し、そこでつまずく方も多々あるため、OB訪問などの別途情報収集されることをおすすめします。

投稿日時 - 2005-04-25 19:24:55

ANo.1

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