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締切り済みの質問

福知山線脱線事故、悪いのは?

JR西日本福知山線で悲惨な事故が起こりました。
死者100人を超す大事故。遺族の悲しみと宛所のない怒りは私たちの想像を超えるものだと思います。心からご冥福をお祈りします。

さてこの事故で、JR西日本の過密なダイヤとプレッシャーが露にされました。少しでも遅れたら、草むしりなどの見せしめ的な罰を与えるおかしい体制。オーバーランの距離を何度も訂正し、人としておかしい謝罪の仕方。「今さえ我慢してればいいや。謝っとけばいいや。」と見て取れてしまう遺族への対応。事故を知っているのに、ボーリングを続け宴会までする始末。誰がどう考えてもJR西日本が悪い気がします。

しかし、私には「私たち(※もちろんみんながみんなそうではありません)」も悪いのではないかと思います。信号や事故で1,2分遅れると、嫌になる人はいた思います。実は私がそうでた。別に大したロスでもないのに、1,2分遅れると不快感を感じました。少しでも遅れてはいけないという私たちの需要が、当たり前となり過密化されたダイヤを生み出したのではないかと思うのです。

みなさんはどう思いますか?

投稿日時 - 2005-05-06 22:11:51

QNo.1371928

暇なときに回答ください

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回答(25)

ANo.25

かならずなにかを悪者にしないといけないのでしょうか?あまりそうは思いたくはありません。しかし誰かが責任をおわなければならないこの時代では仕方ないのかもしれませんね。
責任の追求が個人ではなく、会社全体に及んだことはほっとしています。

私は今回、特に悪いとすればマスコミの報道の仕方に問題があると思います。

日勤教育の見直し、といいますが、実際規定どおりの業務ができない運転士に業務は任せられません。かといって首にもできません。日勤教育の中身が問題なわけで、言葉だけが先走っているような気がします。
(でも、業務停止になった運転士にやってもらえるようなあまった仕事というのは通常ないわけですから、草むしりも仕方ないような気がします。日勤教育をうける運転士の心構えはどうなんでしょう)
またボーリングの件なども、あえて報道することによって遺族の感情をあおったり(ボーリング行った人たちが取りやめたところで救助にはいけないのです)、なくなった方をクローズアップして「こんなにいい人だった」というドキュメント映像を作ったり、事故当時の状況を取材することによって、被害者に当時のことを思い出させたり。

実際に被害にあっていない人でも、テレビの映像を見て「電車に乗るのが怖くなった」という人もいるようです。

事故現場にいながら救助活動にあたらずカメラを回し続けたマスコミに、JRの責任を追求する権利はないと思います。むしろ自分を恥じるべきです。

投稿日時 - 2005-05-29 11:31:28

ANo.24

ニュースを拝見した限りでは、
悪い割合は、

JR西日本 50%
国 30%
運転手 15%
利用者 5%

くらいではないかと思います。
客観的に決めるのは難しいですよね。

利用者は素人なので、いくらそう要望があっても、JR西日本は、安全性を重視しているので、
これこれという詳しい資料を出すからどうか納得してくれと言うべきだったのでは?

鉄道という公共的な交通機関はまず安全性を重視する必要があると思います。

投稿日時 - 2005-05-20 01:27:20

ANo.23

私はJRの肩を持つ気はないですが、
すべて事故が起きたときは完璧が前提で批判されますが、人間って完璧にはできないんです。
車に乗っていてたとえ10kmでもスピードオーバーをやったことのない人いますか?たとえ10分でも駐車違反したことのない人いますか?
もし違反したことのある人はJRの批判を言う権利がありますか?これもすべて他人の命につながる立派な違反なんです。同じじゃないですか?

我々はマスコミに洗脳されすぎなんです。マスコミはより悲劇でより悲しい映像を求めます。JRを悪者にすればするほど視聴率が稼げます。
もしかしたらJRだって罰やプレッシャーがあったからここまで事故がなかったのかもしれません。
日勤教育がなければ20年に一度は大きな事故が起きていたかもしれません。

こんなこと言ってても自分の身内が犠牲者だったらきっとJRを恨むでしょう。人間なんてそんな勝手なもんだと思います。

投稿日時 - 2005-05-17 01:39:18

ANo.22

他人が悪いと攻めるのは簡単ですが、案外見落とされているのは、乗客、といっても一部の人だけですが、その人たちも悪いと思います。電車が2分遅れたといって、駅員に食って掛かったり、日頃の会社や学校の欲求不満のはけ口として、少しのことで駅員に文句いったり、お客という立場で文句をいえば相手は下手にですのはわかっているから言いたいことをいっている人がいます。そのような一部の文句ばかりいっているお客様を満足させたいという思いが結果的に関係しているのではないでしょうか?

投稿日時 - 2005-05-14 11:18:44

あんなところにマンションがあるのが悪い。なかったら大破してないはず。過密ダイヤうんぬんは問題ではない。銀座線の方が過密だと思うし、ダイヤがきついから逆に乗車するんではないの。誰だって3分置きと10分置きでは3分選ぶんでは?

投稿日時 - 2005-05-12 12:35:30

ANo.20

JR西日本 福知山線、大変悲しい事故でした。
まずは今回の事故で亡くなられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。

さて過密ダイヤが事故を生み出したのでしょうか?JR西日本の体制から過密でなくともダイヤが遅れれば事故は起こったのではないでしょうか?!
そもそも何故運転手は何度もオーバーランをしたのでしょうか?車両の故障なのか、運転手のミスなのか・・・
車両故障なら運転手は責められないだろうし、運転ミスなら運転としての適性が無かったと思われます。

報道にもありましたがJR西日本の厳しい処罰を考えるとスピードを上げての走行、遅れの挽回は同情の余地はありますが、経験不足と若さ故の軽率な判断が事故に繋がったのだと自分は考えます。
同時にメンタルな部分でも厳しい処罰に対してのプレッシャーはあったと思うし、自分のミスでのオーバーランなら尚更テンパッてたのでは?!
もしかしたら頭の中は真っ白だったかも知れません。
そう考えると一概に運転手だけの責任とは言いきれません。事故が起こるように追い込んだのはJR西日本だと思います。

きっと運転手のミス以外のダイヤの遅れだったら事故は起きなかったでしょうね!?運転手に責任ないですから。けど運転手はミスをしてダイヤが遅れた。
遅れを挽回しようと言うよりは、ミスを帳消しにしようと焦って無理して走ったんではないでしょうか!?
人間は完璧ではありません、新型ATS等を付けて二重にも三重にも安全を強化しておけば今回の事故は防げたのでは?!
利益優先で安全を怠るJR西日本。
日本の鉄道が世界のお手本??チャンチャラおかしいですね!!

投稿日時 - 2005-05-12 04:23:12

ANo.19

一番悪いのは国です。国土交通省です。皆さん誤解していますが、ATSを義務付けてなかった=ATSを付けなくても良いのですよ。だからJR西も付けなかったのです。
付けようが付けなかろうが会社の勝手です。

次に運転手のスピードの出しすぎ。これも原因には考えられますが責めるのは酷です。なぜなら70キロまで等制限速度が決まっているのであれば、そのスピードまでしか出せない電車を作ればいいのに、それ以上スピードが出せる電車を作っている。車でもバイクでもそうでしょ?高速だって制限速度は有るのに、それ以上出る車を作っている。
これは日本だけに限らず、海外でも同じ風潮がある。特にスポーツ系の車。200も250キロもでる車を発売している。地球規模的に問題なのです。200キロも出せる道路は一般道路へ存在しないのに、出せる車を発売しているメーカー。でしょ?
だから制限速度以上のメーターを作るメーカーが悪いし、そのメーカーを管理監督する国。国が一番悪いんです。当たり前でしょう?これだけの大惨事が起きてJRがとか、運転手がとか、そんなレベルの問題ではありません。亡くなられた方はお気の毒だが、JR西へ文句を言うのは筋違い。社長へ文句垂れても何も変わらない。

あれだけの過密ダイヤを認可していたのも、国土交通省なのですよ。全て国土交通省は管理していましたから。

投稿日時 - 2005-05-09 15:16:43

ANo.18

 (鉄道)会社には高速性を追求した輸送サービスを提供し、それを通じて、利潤追求を志向する、属性がありますが、それを悪とは私は一切捉えません。

 では、「何が問題だったか?」と言えば、例えば、JTの場合、煙草は健康に有害云々とパッケージに明示したり、金融商品の場合、金融商品の元本保証が絶無云々と明記するなら、絶命のリスクがある旨の表示をして、(鉄道サービスの)提供しなかった点に尽きるのです。

 それ故、JR西日本の場合、「速さとダイヤの正確さ」のメリットだけを前面に出すのみならず、その代わり(無い方が望ましいのは確かですが)「命を落とされたり、怪我をされたりする、リスク」を隠蔽せず、明示すれば未だ(ほんの僅かですが)・・・と思うのです。

 

投稿日時 - 2005-05-09 13:21:18

ANo.17

 このページでも、テレビ・新聞でも、誰も指摘していないのが不思議でしょうがないのですが、政府・国土交通省の責任が実は大きいと思います。
 まるで裁判官のように偉そうに「新型ATSを設置するまで運転再開させない」等と、今さらのように言ってますが、国鉄時代の厳しい安全基準を緩和して、分割・民営化で経験の長い運転士を首切りしその後は採用抑制を容認・後押し、そのツケで運転士が足りなくなれば今度は免許も簡単に交付して、運転士免許の交付以外の事項についてはことごとく許認可制から届出制に置き換えて(赤字路線の廃止や運賃値上げまで、許可が要らなくなってるんです!)、管理・監督する職員を減らし続けたのは、他でもない国土交通省です。
 飛行機の整備不良多発問題でも、タクシーの事故が増えている問題でも、『効率を追求して儲けを増やすことはそれ自体は良いことだ』と民営化・規制緩和で後押ししてきた国土交通省の責任は重いです。

投稿日時 - 2005-05-09 12:05:18

ANo.16

電車に正確性と速さを求めるのは、私達(時代)がそうさせているとは思います。
ですが、今回の事故原因は、JR西の経営判断の誤りではないかと考えます。
それは、JR西の競合である阪急、阪神、京阪の同様の路線では、
JRより遅いダイヤで運行しています。やはり速さ・正確性だけでなく、
安全を重視した経営判断をされているのだと思います。

現時点で私が気になる点が一つあるのですが、運転手をプレッシャーに
さらしていた過密ダイヤが改定されていないことです。
事故後は再発防止が必要だというのに、その原因の一つである過密ダイヤを
改定しなければ運転手のプレッシャーになり、再発の可能性は少しはあると
思います。
現在取り組んでいるのは、新型ATS(速度制御装置?)の設置ですが、
この対策では不十分かと思いました。

投稿日時 - 2005-05-08 10:04:14

ANo.15

今回の事故の原因は100%JRにあると思います。
JR新幹線の切符もサービス重視の切符があり、関西フリーで新幹線の指定席にものれる便利な切符などサービスに力を入れてるのも確かです
その一方で売れない切符はすぐになくなりますね・・・


原因の一つで報道されてませんが・・・
乗客の要望も間接的な原因では?と思いました。
京都方面や姫路方面に行くために出勤時間は特に電車を待たずに乗れるほど良いことはありません。
電車が乗り遅れたとJR本社にクレーム入ってたでしょう

あとは。。
弟が通勤してますが
11月頃から運転が乱暴で事故が起きると思ってたらしいですね
弟もブレーキが強くて軽いけがをしたり、ブレーキのせいでヒールの人に足を踏まれたりしたらしいですね・・
危険な運転が多いと他の人も思ってたでしょう・・
この辺で対策を取っていれば。。。
大惨事にならなかったと思いました
乗客がクレームを出したときに根本的な解決をせず、
運転士を外しただけで済ませてたなら、事故が起きて当然ですね

今回の報道をみていると。。。
JRの関係会社の人も含め
乗客の救助などした人は報道されません。

会社の体質が大きな事故になったと思ってますね

問題になっている2人を除いてJR運転士や車掌、駅員など乗客の中にいたと思ってます。
特にJR運転士や職務中の車掌が運転が危険と思ったときに非常ブレーキをかけ、運転士が処分されるような会社なら良かったのでしょう・・

あとは
一切報道にありませんが。。。
運転士、車掌。駅員はほとんど高卒です(現場)
運行管理などは大卒なので
学歴の温度差があり、現場を馬鹿にしてたのかも?しれません。。
自殺をした運転士の中には安全を確認し50秒遅れた事で。。。
途中で運転席から降ろされ日勤教育をされたと報道でみました

もう一つ
記憶だと15年前くらいまでJRは現場職員を採用してませんでした。
12年前のJR西日本の求人は今でも持ってます
運転士もこの世代の人であれば一番歳の人で30~35才までの人で
最近急に採用を多く始めたなら20代の人が多く、運転士になるための基準も弟の友達は運転士になってますが運転士になるための基準が7年前でエリートの人で4-5年だと聞きましたが3年でなれると報道されたので、多分急ピッチで運転士を養成し経験豊かな運転士が不足になったのかも・・しれませんね

直接の事故原因は
報道される前に・・・
わかりました・・・

小さい頃に鉄道模型で遊んでおり
トップスピードで直線を走らせ。。。トップスピードのままカーブに入ったらいつも横転脱線を起こしてました
しかも。。。
今回と同じように・・・。。。1~3両脱線し4両目以降は脱線をしてません。。。

これをCM前に意味もなくVTRを流したPTSDとか報道をしているTBSに怒りを感じました。
この放送に関して
意見を求めましたが。。。
無視をされたので会社名を出しました
関係者がみたらどうおもうのか??・
報道する側にも考えて欲しいです

投稿日時 - 2005-05-07 19:23:38

ANo.14

JR西日本の第一目標は「稼ぐ」だそうです。

「安全」は二番目に掲げられていました。

私たちの需要につけこみ、安全を無視してはできないような「稼ぐ」ダイヤを策定した責任は重大です。

このような企業風土を生み出したのは、阪神大震災で莫大な復旧費用を強いられたり、JR東日本やJR東海に比べて利益を上げられていないという焦りもあったのでしょうか。

「稼ぐ」のは悪いことではないし、実際その甲斐あって昨年は1千数百億の純利益を生み出しているのですから、経営センスは良いと思います。

ただ、安全装置の整備率が他のJRや私鉄に比べて目を覆う状態だというのは問題です。阪神大震災は私鉄も同じように被害を受けているので理由にはなりません。ある専門家が私鉄は、やりすぎではないかというくらい安全装置を付けている。そんなに設置する必要があるのかというくらい安全装置を設置していると言っていました。

ボウリングや宴会は非番だからといって、許されるものではありません。私の職場では、非常時には休日、休暇であっても非常参集が義務付けられています。ときどき非常参集訓練もしています。JR西日本にはこういう制度がないのでしょうか。

投稿日時 - 2005-05-07 17:08:01

ANo.13

参考までに
需要と供給の関係で速度が速くなり、過密スケジュールになってきたことはその通りですね。汽車からジゼル、電車、新幹線次はリニアカーでしょうね。これは止めようのない需要からきてますね。従って、歴史的に需要が悪いわけではありませんね。鉄道会社の輸送力強化は、国土交通省からの押しもありますね、つまり国策ですね。そのような環境での事故ですが、カーブに制限速度70Kmで入れば事故はなかったのですね。運転手が直線で120Km出そうがカーブ手前で減速さえしていればよかったということですね。当然運転手さんは訓練していても私たちと同じ人間ですからミスもありますね。このミスが致命傷になったということですから、これはJR西日本の会社としてのミスになりますね。つまり、運転手の些細なミスが致命傷と成るような運用システム(装置、管理)だったということですね。過密ケージュールをこなすには新型ATSの導入が不可欠であったにもかかわらず行っていなかった。あるいは、新型ATSの導入をしないのであれば、平均速度を落とした運用ステムでなければいけなかったということですね。これは、鉄道の専門家の方々からみれば容易にわかることでしょうね。そのように考えると、一意義的にJR西日本の運用責任ということになりますね。しかし国土交通省はすでに指摘していたんですね。監督官庁の責任も大きいですね。それからR300問題を放置した専門家と呼ばれる方の責任はありますね。つまり、鉄道業界全般の問題でもあるのですね。鉄道業界全般に安全意識が薄れていたということでしょうね。今回を境に鉄道関係者は、ゴルフや宴会にうつつを抜かさずしっかり考えてほしいものです。それから、JR西日本の社長以下の辞任は当然として、国土交通省の担当課長、局長も更迭すべきでしょうね。事故が起これば監督官庁が責任取るべきものですね。そのための納税でしょう。

投稿日時 - 2005-05-07 14:51:27

ANo.12

少し違うかな、と思います。よほどの事情がない限り、電車に正確なダイヤを求めるのはおかしいことではありません。
バスのように日々刻々と変わる状況ではなく、ほぼ一定、優先的な運行状態なのですから。

走行に関しては、制限速度内で走って次の駅に到着する、その通常かかる時間でまず大体のダイヤを決め、その時間以外に「駅での停車時間」に幅を持たせてさえいれば問題はなかったのです。

乗客からすれば、電車のスピードは運転士によって違うわけではありませんよね? タクシーなどと違って。だからその点は変わらないと思えば、あとは定刻に電車がつくだけで、十分正確さ、速さは乗客の望みどおりだったわけです。

ここを逆手に取って秒単位でロスを計り、スピードを上げ、本数を増やし、利益を上げることだけ神経を費やした結果、事故がおきたんじゃないでしょうか。

世の中に時間という区切りがある限り、時間厳守は当然のこと、仕方ないことなのです。
この件以降、電車なら遅刻OK、オーバーランOKというゆるゆる体制になれば、逆に遅れてもいいだろう、オーバーしても戻ればいいじゃん、という怠慢から事故が増えかねません。
そうなればダイヤそのものが要らなくなってしまいますし、通勤・通学の足として利用できなくなるでしょう。
なので一概に「需要が悪い」と言える問題ではないと思いますよ。

時間を守るためには、ゆとり・余裕が必要なのです。
それを怠ったのは乗る側ではなく、乗せる側です。
電車は一人のためだけに動いているわけではありませんからね。

投稿日時 - 2005-05-07 13:59:20

ANo.11

現在海外に在住している者です。福知山線の事故、心を痛めながらインターネットで情報収集しました。

おっしゃるとおり、私たち一人一人にも関わる問題だと思います。もちろん事故の直接の責任はJR西にあり、これを曖昧にすることは許されません。一方、責任論とは違いますが、この事故を生んだ背景は、日本社会そのものにあり、私たちも無関係ではないはずだと感じています。

私の滞在している国では、時間通りに列車なんて来ません。バスの場合は、停留所に時刻表など貼ってありません。初めはイライラしましたが、次第にそういうものだと慣れてしまうのです。町中にある時計も、壊れていたり狂ったりしていることが多いですし、人に時間を聞いても、どうせ誰も、正確な時間を刻んでいる腕時計などしていません。それでも、本当に大事で遅れてはいけないときと、だいたいの時間でオッケーな場合の区別はあるのです。そういうメリハリさえつけば、あとはのんびり構えていられます。

それなのに、私も日本に戻ると、正確なダイヤ運行を期待してしまうのです。特に急いでないときでも、ホームで寒かったり暑かったり、暇だったりすれば、早く電車が来ないかと駅の時計とにらめっこですし、一分でも遅れればイライラします。正確なダイヤを期待するのは、必ずしも本当に急いでいるときばかりとは限らないことに気づきました。つまり日本の鉄道は遅れないはずだ、という思い込みがあって、急いでいなくても遅れられると腹立たしいわけです。海外にいるときには、そもそもそんな期待がないから、のんびり寛大に待っていられるわけです。

正確なダイヤは便利だしありがたいけれど、それを前提にしすぎると、少しの狂いでも不寛容になります。そうしたありようは、日本社会をギスギスさせていると思います。今の日本社会は、冷たいし、他人に対して不寛容なことが多すぎます。「正確なダイヤ」がそうした風潮を生んでいると思うし、そうした風潮の中で「正確なダイヤ」がますます期待されていると思います。

今回の事故が、私たち一人一人がそうした日本社会のおかしさに対して気づくきっかけになって欲しいです。

投稿日時 - 2005-05-07 07:12:14

ANo.10

>少しでも遅れてはいけないという私たちの需要が
これを言ったらば.「少しでも遅れたら解雇する」という企業の雇用方針でしょう。あるいは「遅刻したら退学予備軍」扱いの学校とか。
明治時代鉄道は文化の省庁であり.たとえば.狩勝峠で有名な北海道和寒。ここは最初は1日1往復で運行が始まりました。

大都市に集中せず.鉄道を使用しないで徒歩だけで通勤可能な企業の分散
鉄道・高速道廃止論で都市部の方々が唱えた.片道20kmを公共交通を利用しないで通勤・通学可能にする勤務形態
このような物事を否定して.効率一辺倒を要求しつづけた財界の考え方に問題があるでしょう。

投稿日時 - 2005-05-07 03:29:46

ANo.9

こんばんは。

私はJRも乗客も悪いと思います。

誰が高速化を望んだのか、誰が正確さを望んだのか、全ては乗客の意向を呑んだために起こった事故でしょう。
どう考えてもJRだけの問題じゃない気がします。人殺しとか言われてますが、人を殺すような会社に仕立て上げたそもそもの原因は乗客のニーズにあるでしょう。

料金が高いと文句を言い、少しでも遅れれば文句を言い、今になって安全を軽視した?って乗客の駆け込みも十分危ないのに良く言えたもんだと。
結局はJRだけでなく、地域全体の体質が悪いと思います。

私は実家が大阪にあり、ちょくちょくJRを利用してまして帰省した時大阪駅で新快速を待ってたら5分遅れただけで電光掲示板に表示されてました。
今は東京に住んでいてJR東日本を利用することがありますが、30分以上の遅れが見込まれた時のみ電光掲示板に表示されます。

この差、私は大きいな、と感じました。もし自分がJR西の乗務員だったら、大きなプレッシャーになるでしょう。
ですので、今回の事故は起こるべくして起こった事故としか思えません。

確かに事故を起こしたJRには大きな責任があると思いますし、賠償や謝罪はこれからも必要でしょうけど。。

あと、ボーリングや宴会についてですが、非番(休み)の日に遊んで何が悪いのか、誰か説明してほしいぐらいです。
こんなしょうむないアホな突っ込みを入れるぐらいなら、マスコミご用達の専門家とかジャーナリストにどうすれば安全になるか、聞いて提案すれば良いと思います。

どこの番組を見ても不適切な行動だとか不謹慎だとか言ってますが、勤務中に遊んでたらその言葉は適切ですが、休みの日に遊んでる事に関してその言葉は不適切でしょう。
人間としておかしいとか、常識がないとか、じゃぁ人間として休み取っちゃダメなのか、と。事故を知ってるも何も、勤務が終われば普通の一般の「人間」ですし。それを情けないとか言う人達が見てて情けないし呆れます。

また、果たして亡くなられた遺族の方々や被害者の方々、一般庶民が知りたい情報だったかと言うと疑問です。
そんなボーリング2ゲームしただとか、飲み会代が10万いくらだとか、その後焼肉屋で3次会しただとか、誰が知りたがるんだって情報まで交錯する始末にはマスコミのレベルの低さに呆れます。

本当にマスコミの報道に踊らされている人が多いので少し書かせて頂きました。
思いっきりJRの肩を持っているように思われそうですが、最近マスコミが関係のない事まで文句言いすぎじゃないかなぁと思いましたので・・・

投稿日時 - 2005-05-07 03:11:51

運転士にも責任があるのは確かですが、一番悪いのはJR西日本でしょう。
JRはほんの数分遅れただけで厳しい罰則をとるという実態をTVで見たことがありました。電車でも遅れてくることはないとは言えず、時には速度制限などでの遅れもあります。
そうした中、いくら激戦区だからといって1分単位での遅れに厳しい態度では、事故が起こりやすくなるのも当然です。数年前にも西鉄バスが過密勤務で問題となりました。これは過密ダイヤが原因であるといわれています。事故などが相次いだために福岡県の労働局などから指導を受け、本数削減などをしたそうです。
まして過密なダイヤを組みかつ遅れに厳しいのであれば、運転士としても過密勤務で疲れている中で遅れを取り戻そうと躍起になるので、事故も起こしやすくなってしまいます。実際、オーバーランは事故後も次々と発覚したそうです。
事故を知りながら親睦会というのも情けないですが、ダイヤの見直しや少々の遅れに対する態度の改善をしたほうがよいと思います。今回の事故はJRが一番責任を追うべきだと思います。

投稿日時 - 2005-05-06 23:18:16

ANo.7

他にも書いた方がいらっしゃるかと思いますが、
第一義的には、責任はJRと運転手にあるでしょう。
ただし、私たちが普段JRに要求していること等
いろいろなことについて考えるのは
よいことだと思います。

ただし、ダイヤを余裕もって組めば、
今までのように1分単位で安全に運行することは
十分可能ですので、顧客としては今後も
1分単位の正確性を要求してよいでしょう。
ただし、飛び込み乗車をしない等のマナーは
守りたいですね。

投稿日時 - 2005-05-06 23:02:54

ANo.6

現場は、運転士がブレーキをかけるのがわずかな時間遅れるだけで事故が起こる場所だったようです。現在の線路のカーブができてから8年間、安全装置無しで、運転士の判断だけに頼ってきたところに最大の問題があると思います。人はかなりの確率で誤りを犯し、機械もある確率で故障するので、安全策を多重にとる必要があるのです。
 ボウリング問題や幹部の記者会見の態度などを強調した扇り報道にとらわれると本質を見失う危険があります。

投稿日時 - 2005-05-06 22:40:50

ANo.5

福知山線で起きた、あの事故だけに限定して言うならば、事故の引き金を引いたのは運転手でしょうね。

でも、次の段階、JRという組織の中で、そういう運転手が生まれる土壌を作り出したという視点からすると、JRという組織と、そのあり方が原因といえますね。また、その視点から考えると、あのような事故はどこで起きてもおかしくないような状態になっていたとも考えられます。

で、さらに次の段階、JRという組織を今のような状態にした一因を担うものとして、乗客など、JRの顧客の意見があると、考えることもできるかとおもいます。
ですが、よく考えてください。顧客と、サービス提供者の間の関係は、ほかの業種であっても同じです。レストランだって、客は「早く」「おいしいものを」求めます。

私は、やはり、JRという組織が「高速な鉄道サービスを提供できるのはウチだけだ」と過信し、傲慢な態度で営業を続けたことが、今回の件の根本原因ではないかと思います。JR、私鉄と区別されますが、JRだって単なる一企業にすぎません。ほかの鉄道会社と、規模こそ違えど、やってることは同じです。それを、国鉄時代の特殊な組織といまだ勘違いしている経営陣と、それを変えようとしない社員、という悪要素が助長し、今に至ったのではないでしょうか?

ですから、客がそういうことを要求したからだ、なんてのは、あくまで数ある原因の1つでしかなく、それをいいように解釈して、自分たちが一番であるという気持ちよい立場をいつまでも夢見た企業に問題があるのではないかと思います。

投稿日時 - 2005-05-06 22:31:30

ANo.4

そうですね、利用者にも責任の一端はあるでしょう。鉄道職員はストレスの溜まっている人にはいいはけ口となっていて、少しの事でも苦情を受けているようですので。製造業の郊外立地や少子化等今後の鉄道需要を考えたら利用者を1人でも手放したくないでしょうからね。

ただ、ボーリングや宴会はこれとは全くの別口の問題です。鉄道職員は本当に鉄道が好きで、そして安全性・正確性に誇りを抱いている職員の方が多いですし、そう信じたいです。ところが当たり前と思われる休みでも何か出来ないかと駆けつけるよりも上司の目を気にする姿勢は、完全に内部の問題でしょう。

この問題はJR西日本としてもですが、部門部門ごとをしっかり見極めて判断する必要があると思います。マスコミには組織全体を図式化して責任のありか等を解明してもらいたいです。責任も部署部署毎に取らしてやりたい。日勤教育の元締め、実行者を全て解明して,JRの風通しを良くしないとまた同じ事件が起こるでしょう?

ところで、非番で現場に駆けつけた職員はいたのでしょうか?私はいたと信じますが。そのような事も報道して欲しいです。

投稿日時 - 2005-05-06 22:30:23

ANo.3

 こんばんは。

 需要があって供給があったということです。そういう意味では、電車の時間の遅れに厳しい日本人の性格が遠因にあるとは思います。例えば、電車が30分遅れたら、駅員に詰め寄る人が必ずいますよね。

 私は、近鉄沿線に住んでいるんですが、ほぼ毎朝2~3分必ず遅れてきます。雨が降ると、5分は遅れてきます。こちらも、「想定済み」ですから、なれたもので何とも思いません。不満を言う人もいません。
 30年ほど利用していますが、オーバーランした記憶は一回も無いです。

 JRの私鉄との競争による設け主義が直接の原因だと思いますが、そうした電車は定時に来て当たり前だという日本人の「常識」も遠因ではあると思います。

投稿日時 - 2005-05-06 22:28:53

ANo.2

JRの体制云々はともかく、駆け込み乗車などみんながしなければ遅れる要因はほぼ無いと思いますね。
我先に我先にと乗り込む利用者のモラルも関係してますよ。

投稿日時 - 2005-05-06 22:25:25

ANo.1

運転手です。
カーブの前はスピードを落とす。
当たり前のことが出来ていない。

誰も止めることは出来ないのです。
運転手しか。

参考URL:http://img2.westjr.co.jp/index.html

投稿日時 - 2005-05-06 22:17:24

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