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解決済みの質問

仮払法人税等の取崩し方法について

会社(中小企業)の貸借対照表を見たら、多額の仮払法人税等が計上されていました。
不思議に思い、10年分程度の決算書類を確認したら、前任の経理担当者が中間申告納付額・確定申告納付税額とも(すなわち納付している法人税等の全額)、支払時に
 仮払法人税等/現金預金
とだけ処理をしていました。つまり、仮払法人税等を毎年積み増すだけ積み増して、取り崩していないのです。
税務上は問題がないのかもしれませんが、どうもすっきりしません。

個人的には、中間納付時に
 仮払法人税等/現金預金
決算時に
 法人税等/仮払法人税等
      未払法人税等
確定申告納付時に
 未払法人税等/現金預金
という処理に移行したいのですが、この場合、現在計上されている多額の仮払法人税等をできれば一気に、なければ少しずつでも取り崩す方法はありますか?

教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2005-08-23 14:24:28

QNo.1599047

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

 
色々な方法がありますが、複数期に亘らずに(翌期以降に影響させずに)当期に一気に処理したいとなると、例えば過去の分の仮払法人税等の残高が100万円とした場合、

(借方)租税公課 100万円 (貸方)仮払法人税等 100万円

と、仕訳します。(この時点で過去の分の仮払法人税等の残高は0円となります)


次に、確定申告書(別表)には、「別表四」の加算項目欄に「仮払税金消却否認」等と記載して、この100万円を加算(留保)して「別表四」を作成し、「別表五(一)」で、当期中の増減欄にこの金額を記載して、期首現在利益積立金額欄に記載されている仮払税金等の残高を消します。(もし別表五(一)に仮払税金等の残高が記載されていない場合は、期首現在利益積立金額欄に正しい仮払税金等の数字に記載し直してください)

これで、過年度分の仮払税金等の処理については終了です。


他にも法人税等に100万円を加算して処理する方法等もありますが、上記の方法が帳簿上及び別表上で明確明瞭に表示できると思います。


※ 会社(中小企業)とのことですので、税務上の処理を優先し、公認会計士等の監査のことは無視しておりますので。


私も現在(今月申告)複数社の決算及び確定申告書の作成の真最中につき、この辺で失礼させて頂きますので御容赦ください。
 

投稿日時 - 2005-08-23 21:14:27

補足

回答ありがとうございます。
確定申告書(別表)の書き方まで教えていただき、とても勉強になりました。この教えていただいたやり方で処理したいと思います。

追加質問ですみません。
「色々な方法がある」とのことですが、複数期に亘って処理をする方法も参考のために教えていただけないでしょうか。

ご回答いただけると助かります。よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2005-08-24 10:18:46

お礼

追加質問に対する回答については、またの機会にいただけると幸いです。ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-09-22 09:13:30

ANo.2

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回答(2)

ANo.1

>仮払法人税等を毎年積み増すだけ積み増して、取り崩していない
このことを確認されたのでしたら、ついでに取り崩さなかったことのシワ寄せがどこに来ているのか確認してみてください。
P/L法人税等の計上金額が、毎期仮払法人税等の積み増し額分、少なかったということでしょうか。つまり毎期当期利益が過大だった?

会計上は、累積した過去の仮払法人税等の金額で
過年度法人税等/仮払法人税等
で取り崩してしまえばいいと思います。
当然ボコっと未処分利益が減ってしまいますが、本来の金額にもどるということで・・・。

税務上は、どのように申告書を作成されていたかよくわからないのでなんとも回答できないと思います。
税理士さんに相談された方がいいと思います・・・。

投稿日時 - 2005-08-23 20:15:30

お礼

回答ありがとうございます。
早速確認してみたら、P/Lに法人税等の記載はなく、ご指摘の通り毎期その分の利益が過大だったようです。
会計上の処理も参考にさせていただきます。

投稿日時 - 2005-08-24 09:29:04

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