普通紙vs感熱紙(ロール紙) (FAXについてです)
最近のFAXは、普通紙を使う物が多いです。
ナゼ、普通紙FAXが増えているのでしょうか?
感熱紙は、長期保存ができないとか、丸まってしまうとかが理由?
投稿日時 - 2001-11-22 17:53:49
satou03さん、こんばんは。
普通紙FAXでもワープロ用のカット感熱紙(A4)なら使えますよ。
設定を感熱紙に変えるだけです。
普通紙は安いですが、リボンインク(30m1本で約100枚分です)
が高いので、重要な物でなければ、カット感熱紙でも充分だと思います。
普通紙か感熱紙かは個人の利便性で自由だと思います。
ロール紙は確かに、少なくなると丸まって使い辛かったですね。
しかし、連続で長い文章や表などは便利でしたね。
カット紙だと、限られた大きさなので、継接ぎのグラフになってしまいます。
投稿日時 - 2001-11-23 02:21:52
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回答(5)
普通紙ファックスでも 2種類あります。
1 感熱紙ファックスで 紙と印字する所に熱転写カーボンを
はさんで普通紙に印字する者。
2 インクジェット方式で インクを直接紙に印字する者。
1はカーボンを使わず普通の感熱紙もつかえますが、紙にあわせて
カーボンロールを(カーボン紙が熱転写用紙のようにまいてある。)
送るのでカーボンのコストがかかります。特に縦に一直線に黒筋が
ある場合その長さ分ロールをおくります。
2はパソコンのプリンターと同じ様に インクジェットや
バブルジェット方式のものです。 機械本体の価格は カーボンタイプに
比べ高いですが 必要な所 のみしか インクをつかいません。
ランニングコストが安い ただしメーカーにより インクの価格が
大きく違いますので インクの価格を確認してください。
私のオススメはインクジェットです。カーボン方式を使って
カーボンのコストが高くつくので カーボン紙を使わず
ロール紙をつかっている。と言うひとが 周りに何人かいます。
投稿日時 - 2001-11-22 23:31:34