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解決済みの質問

インフルエンザ発病はウイルスにとってどんな事態?

インフルエンザウイルスがどうなったら人間や動物が発病(熱が出たり)するんですか?
発病はウイルスにとってどういう事態ですか?
繁栄時ですか?苦しんでますか?
人間の熱が収まったらウイルスはどうなるのでしょうか?
夏の間は何をしているのでしょうか?

投稿日時 - 2005-11-22 18:02:15

QNo.1794974

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

発熱はインターフェロンやインターロイキンといった、免疫に関わる物質が引き起こします。つまり、人間側の防衛システムの一環として発熱は起こっているのです。発熱により内臓や脳などの諸機能は影響を受けますが、免疫力は上がっているのです。ということで、壮絶な白兵戦が展開されている状態、とでもいいましょうか。ヒトとウイルスの、生きるか死ぬかの総力戦です。

投稿日時 - 2005-11-22 23:43:18

お礼

有難うございます。
体に侵入→居心地がよく繁殖→体反撃 ということですか。
ウイルスが勝って人間が死亡した場合、ウイルスも道連れになりますよね・・・
もしかして人間の中に入ったこと自体ウイルスにとって失敗なんでしょうか。

投稿日時 - 2005-11-23 00:36:51

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回答(6)

ANo.6

余談です。

一説には、インフルエンザにかかると、ひどく咳が出るようになるのは、飛散し感染の機会をふやして子孫を残すための、インフルエンザヴァイラスのたくらみなのだとか。

パラサイトに冒された宿主が異常行動をとる例がいろいろありますが、それらは次の宿主に伝播するためにパラサイトが宿主をコントロールしているのだと言います(ハリガネムシに取り付かれたカマキリが水辺にいくとか、ある種の寄生虫に取り付かれたアリやカタツムリが、それぞれヒツジや鳥に食われやすい行動をするとか)。

エイズは潜伏期間が長く、病気の進行もゆっくりです。しかし、たまに潜伏期間が短く急激に悪化し死亡率の高い劇症型エイズが出現したりします。強いエイズなら、感染性も高く大流行するかといえばそんなことはなく、これはまさに
>ウイルスが勝って人間が死亡した場合、ウイルスも道連れになりますよね・・・
ということですね。

投稿日時 - 2005-11-23 08:35:06

お礼

動物側がどんな恩恵を受けているのか分かりませんが、
ウイルスとは持ちつ持たれつの関係のなんですかね。
有難うございました。

投稿日時 - 2005-11-24 12:18:05

ANo.5

 発病はウイルスがある一定量以上に増殖し、ヒトや動物の免疫細胞がウイルスがいるぞと認識できるようになった場合に起こります。つまり、ウイルスが繁栄している時です。
 熱が収まったとき、ウイルスは免疫されて完全にいなくなることもあるし、潜みつづけている場合(潜伏感染)もあります。潜みつづけている場合にも、細胞内で増殖せずにとどまっている場合と、ちびちびと増殖している場合があります。ちびちび増殖で、生死を繰り返している場合にも、動物はそのウイルスの存在に気づかず、発症しません。しかし、潜伏感染の場合には病気が再発するはずなのに対し、インフルエンザが再発したという話は聞きませんよね。だから、インフルエンザウイルスは、完全にいなくなっている可能性が高いです。
 なお、同じウイルスが感染動物の中で増えているのにも関わらず、発症しない場合もあります。たとえば、今騒がれている鳥インフルエンザウイルスは、カモの中で増えまくって、カモの便の中にたくさん出されてばら撒かれるのですが、カモはほとんど発症せず、へっちゃらです。しかし、鶏に感染すれば、鶏は元気がなくなって、結構あっという間に死んでしまいます。しかも、致死率はほぼ100%です。ウズラやインコなどでも重い症状を示すそうです。ウイルスが病気を起こすかどうかの程度を、病原性と言ったりします。

また、夏の間インフルエンザが問題にならないのは、ウイルスが夏の気候条件下では繁殖しにくいからです。インフルエンザのウイルスは気温10℃前後が一番繁殖し易く、さらに気温が下がると人間の体の方も免疫力が低下します。そして湿度が下がると喉や鼻の粘膜が乾きがちになります。これらの粘膜はふだんは喉や鼻を異物から護っているのですが、それが減るので感染しやすくなります。そして、冬には流行を引き起こすのです。

投稿日時 - 2005-11-23 05:58:28

お礼

動物の種類によって反応が異なるのですね。
有難うございました。

投稿日時 - 2005-11-24 12:13:42

ANo.4

人間の平熱は臓器などの中にある酵素が良く働く温度です。一方、平熱よりも高い温度では、リンパ球や白血球など病原体を駆逐する細胞が活発に働くようになります。
発熱は、ウィルスにとっては泥棒に入ってセキュリティシステムを起動させてしまった状態です。一刻も早く新しい宿主(逃げ場)を探さなくてはいけません。

ウィルスは最終的には宿主と共存するものらしいです。インフルエンザウィルスも本来は野鳥などの体内にいて、おとなしくしているそうです。ウィルスも増えすぎず、宿主も過剰に反応しない状態です(これが夏の状態でしょう)。それがある冬に突然人間に感染しだして猛威をふるいます。

人間にはレトロウィルスといって、染色体の中に潜んでしまっているウィルスもあります。

投稿日時 - 2005-11-23 01:19:09

お礼

有難うございました。
>ウィルスは最終的には宿主と共存するものらしいです。
ウイルスの仕組みから言うとそれが望ましいのでしょうね。

投稿日時 - 2005-11-24 12:07:11

ANo.3

回答はでているので余談ですが

>ウイルスが勝って人間が死亡した場合、ウイルスも道連れになりますよね・・・
もしかして人間の中に入ったこと自体ウイルスにとって失敗なんでしょうか。

でも彼らは生きた細胞に自らの遺伝子を注入しなければ増殖する事ができませんので生物の体は必要ですよね。
(細菌とウイルスの違いはご存じですよね?)

これに関して
「最終的(何百年後、何億年後かは分かりませんが・・)にはウイルスと人間は体の中で共存する形になるのではないか?」という説を唱える研究者もいます。

「細胞内にあるミトコンドリアは元は別の生き物だった」という研究もありますね。

投稿日時 - 2005-11-23 00:56:57

お礼

有難うございました。

投稿日時 - 2005-11-24 12:02:20

ANo.1

ウィルスはどんどん増えています。
それで細胞が死んだりして免疫系が活動することにより発熱します。
熱が収まれば免疫のほうが勝利したということでウィルスは死滅するか、どこかの遺伝子の中にまぎれこんで寝たふりをしています。
ウィルスは活動しないときは細胞の中にひそんでいます。

投稿日時 - 2005-11-22 18:28:38

お礼

有難うございます。
夏などは隠れてるんですね。冬は活動しやすい気候なんでしょうか。

投稿日時 - 2005-11-23 00:29:24

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