こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

体感温度とは

体温より低い気温の時、風速が強いと体感温度が下がるのは分かりますが、
体感温度の基準とは何でしょうか。
気温、風速、湿度なども関係すると思います。

また、体感温度を測定する装置はありますか?

投稿日時 - 2005-12-09 07:45:18

QNo.1828153

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

 お礼と補足、どうもありがとうございました。
 お返事が遅くなりましてすみません。

 確かにTXV12003さんのご指摘通りです。

 Windchillの公式を導いたPaul SipleとCharles Passelはある一定の風にさらされた状態のプラスチック容器内の水が凍るまでに要する時間を計測し、水から氷に変わる時間は初期の水の温度と外部の気温と風速に関連していることを発見しました。そこからwindchillの公式を導いたのです。
 元々は寒冷地での作業に対する凍傷などの注意を喚起するために作られた公式です。
 ですので風が吹いていない時は実際の気温以上に暖かく感じる(であろう)ので注意はそれほどしなくても良いという風にして使っています。

 体感温度は日本語では暑い時も寒い時もごっちゃにして使われていますが、個々の公式はそれぞれ目指す目的が異なって導かれた訳です。
 元々の理論にまでさかのぼると面白いかもしれませんよ!

「実際の気温と、体感温度が一致する条件」は難しいですね‥。
 そもそも体感温度が人間の(こう感じるであろうという)曖昧な感覚を推論し数値化したものなので‥。
「気温だけでは分からない、風や湿度などによる温度に対する「寒い」「暑い」などの感覚も、一緒に気温の単位に換算して目安にしてみよう」という背景の元にあるものと考えていただければよいでしょうか‥。

投稿日時 - 2005-12-11 00:13:09

お礼

再度のご回答ありがとうございます。

飽くまでも人間の主観が主体ということですね。
風速0、実際の気温0℃の時、体感温度0度と定義してあってもいいのに・・・と思いました。

ひょっとすると体感温度とは、皮膚の表面すれすれの気温の事なのでしょうか。
気温10℃の時と、気温0℃の時には、着る服も変わるので、
それぞれの気温の時に着る平均的な衣服の保温効果も数値化して、
それも考慮に入れてあるとか・・・

もっと簡単なのかと思っていましたが、難しいですね。
たとえば人間の体温を36℃と決めます。
人体と同じ温度、同じ熱量で制御される36℃くらいのヒーターを用意し、発汗機能も持たせた装置を作ります。
ある温度、風速、湿度の空気のなかにさらした時、36℃を変化させないようヒーターを制御するのに必要な熱量から、体感温度が導けるのではないかと思いました。・・・・かなり複雑な装置になりそうですね(笑)

投稿日時 - 2005-12-11 09:23:33

ANo.3

このQ&Aは役に立ちましたか?

3人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(3)

ANo.2

 こんにちは。
 簡単に書いてみます。次の二点で計算します。

・ミスナールの体感温度
 湿度を元に計算した体感温度で、気温が10℃以上のときは湿度が上がれば上がるほど暑く感じ、10℃以下のときは湿度が上がれば上がるほど寒く感じる。
・リンケの体感温度
 風が吹くと体表の熱が奪われるため、体感温度は低くなる。風が1m強くなると体感温度は1度下がる。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%CE%B4%B6%B2%B9%C5%D9?kid=59201

参考URL:http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%CE%B4%B6%B2%B9%C5%D9?kid=59201

投稿日時 - 2005-12-09 08:36:04

お礼

やはり、湿度または、風速は、気温によって使い分ける必要があるようですね。

根本的な疑問なのですが、
「実際の気温と、体感温度が一致する条件」とはどんな場合なのでしょうか?

投稿日時 - 2005-12-10 09:13:16

ANo.1

 冬によく使われる体感温度の指標としてWindchillというものがあります。例えばPaul Siple,Charles Passelの公式
windchill(F)=0.0817(3.71V^0.5+5.81-0.25V)(T-91.4)+91.4
V:風速 Wind Speed(miles/hour)
T:気温 Air temperature(F)
(以下^がべき乗を表します)
 この式には湿度が入っていません。低温下で湿度は冷却効果にほとんど影響していないと言う観測事実があるからです。またこのwindchillは本来気温が7℃以下のときに使う指標です。

 一方、Heat indexというものもあります。
Heat Index=-42.379+2.04901523T+10.14333127RH-0.22475541(T×RH)-6.83783×(10^-3)(T^2)-5.481717×(10^-2)(RH^2)+1.22874×(10^-3)(T^2)×RH+(8.5282×10^-4)×T×(RH^2)-1.99×10^-6×T^2×RH^2
T:気温 Air temperature(F)
RH:湿度 relative humidty(%)
これは気温と湿度の組み合わせで主に夏季の人間の快適さを表すために用いる指標です。

 windchillを(寒い時の)体感温度または風冷指数、Heat Indexを(暑い時の)体感温度と訳している場合もあります。

"体感温度"というものを測定している訳ではなく、気温・風速・湿度などを測定し、ある公式から体感温度を導いている訳です。

 分かりましたでしょうか?

投稿日時 - 2005-12-09 08:04:13

補足

根本的な疑問なのですが、
「実際の気温と、体感温度が一致する条件」とはどんな場合なのでしょうか?

投稿日時 - 2005-12-10 09:14:59

お礼

詳しい説明をありがとうございました。

私は、0℃で無風の時、体感温度も0℃だと思っていたのですが、
どうやら違うみたいですね。

湿度を無視するとすると、風速0の時は、実際の気温(0℃)より高く感じるのですね。
最初の公式で当てはめると、風速ゼロ、気温32F(0℃)の時、体感温度は、63.2F(17.3℃)になりますね。
この基準は、どこから来たのでしょうか。

公式で導けるなら、体感温度を表示する温度計も作れそうですね。

投稿日時 - 2005-12-10 09:07:05

あなたにオススメの質問