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解決済みの質問

チタンと体への影響について

このたび義歯を作ることになり、チタン製の義歯を勧められました。

そこでチタンについてネットで調べたのですが、コスト面を除き利点ばかりしかあたりません。

チタンは夢の金属と言われているようですけど、アスベストの二の舞のようになってもおかしくはないので利点しかヒットしないことに不安を抱いております。

どなたかチタンを口腔という湿った暖かい環境に晒したとき、人体に及ぼしうる影響はどんなものかご存知であれば教えていただきたいです。
(少し調べたところでは酸化皮膜がイオンが溶出しないとは言われているようで、それゆえ安全といわれているようですね)


よろしくお願いします


また、これと似たような内容のものを健康系のところでも質問いたしますが、それをご覧になっても気を悪くしないでください。

投稿日時 - 2006-01-22 17:29:54

QNo.1913721

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

有害金属の蓄積の仕方としては、
 1)水溶性の塩として吸収され、骨などに蓄積する
  (例;カドミウムなど)
 2)油溶性の有機金属化合物として吸収され、脂肪に蓄積する
  (例;有機水銀など)
に大別されると思います。

つまり、いずれの場合にせよ、経口吸収には水か油のどちらかに
溶解するのが大前提で、さらにそれが体内に蓄積するようなものだった
場合に、その金属による症状が現れてくるわけです。
(但し、金属水銀などを飲み込んだ場合などの急性症状は除く)

従って、ふつうに口にする程度のpHでは殆ど溶解せず、かつ、
現在のところ体内での蓄積も確認されていないことを考えれば、
チタンについてはそれほど懸念をしなくてもよいのではないでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%BF%E3%83%B3

ちなみに、アスベストも安定な化合物のため、経口摂取する分には
害は殆どないとされていたと思います(大量摂取は別として)。
アスベストの場合、有害性は肺に入った場合に現れます。
この場合は逆に、水などへの溶解性がないことがあだとなり、アスベストが
肺に入るとそのまま数年~数十年以上も残留したままになります。
結果として、それが細胞に与え続ける刺激が、細胞の癌化を誘発するわけです。
(これが、多少水溶性のある炭酸カルシウムの微粉末などだと、
 吸い込んだのが微量であれば、やがて溶解するため、問題になりません)

従って、ここから類推して、仮にチタンの微粉末を大量に吸い込んだりすれば、
アスベストのように塵肺を引き起こす可能性はあるでしょう。
(但し、アスベストは繊維状=針状の形態であることもその有害性の
 原因ですので、チタン微粉末で同様になるとは限りません)
ただ、ご質問のように義歯として使用する分には、微粉末の形で肺に入る
ことはないと考えられますから、やはり問題はないものと思います。


> また、これと似たような内容のものを健康系のところでも質問いたしますが

規約違反とされるダブルポストと判断されないことを祈ります(笑)

投稿日時 - 2006-01-22 23:32:56

お礼

なるほど そういう意味で危険な物質というのは判断できるわけですか

チタンに限らず汎用性のある回答をいただけて一気に頭がよくなった気がします(笑

どうもありがとうございました

投稿日時 - 2006-01-24 01:28:12

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回答(1)

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