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解決済みの質問

RCと鉄筋コンクリートの違いとは?

賃貸の不動産を探しているのですが、鉄筋コンクリートとRCが同じなのか少し違うのか疑問に思っています。ある不動産屋さんには、RCは壁の仕切りが鉄筋でできていない場合があって、鉄筋コンクリートは壁の仕切りも鉄筋で出来ていると言われました。また、RC=鉄筋コンクリートと言う不動産屋さんもいました。
さきほどインターネットで検索してみたところ、RC=鉄筋コンクリートというページが多く見つかりました。
果たしてどちらが正しいのでしょうか?

投稿日時 - 2006-01-28 23:10:14

QNo.1927976

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

RCとは、Reinforced-Concreteの略で、直訳すると「補強されたコンクリート」です。
つまり、RC構造とは、その名の通り、コンクリートを鉄筋で補強した構造、つまり鉄筋コンクリートのことです。
元々はヨーロッパの植木職人が植木鉢を作るときに、針金で補強したのが最初だと言われています。

さて、鉄筋コンクリート造(RC)と一口に言っても様々なバリエーションがあります。
ラーメン構造と壁式構造など、工法の違いもあります。
ラーメン構造は、RC構造の中で最も多用されており、基礎・柱・はり・壁・スラブ(床)などを一体としてつくる形式。壁式構造は、スラブ(床)と構造壁体を組み合わせて箱形に構成したものです。

ラーメン構造は地震力・風圧力など水平外力を柱と梁のみで受け止める構造で、間口方向、桁行方向ともに筋交いや耐力壁を必要としない構造で、開口部や間仕切りの位置や大きさが、自由に設定できるというメリットがあります。
中高層のビルやマンションの建築によく採用されている構造となります。

一方の壁式構造は、壁面や床板などの平面的な構造材を組み合わせた、柱を持たない箱状の骨組のことを指し、板状の薄い壁梁は付きますが、柱や梁型が室内に出っ張らないので、すっきりした空間ができます。
ただし、壁で構造を支えるために、室内空間に耐力壁(構造壁)を設ける必要があり、ラーメン構造に比べると空間構成の自由度は低く、大空間はできません。
通常は、鉄筋コンクリート造で5階建て以下の中低層マンションに多く採用されます。

上記の解釈から言えば、鉄筋コンクリート造=RC造の物件で、部屋間の間仕切壁に鉄筋を入れる場合は、壁式構造の物件となります。

が、全ての室内壁に鉄筋が入るかと言えばそうはなりません。
構造上、耐震性能が求められない部分、例えば出入り口などの大きな開口が設けられた壁や、柱・はりからはずれた壁は「非構造壁」といい鉄筋は入れる必要が無いからです。
ちなみに、柱やはりにつながっている非構造壁はその位置に応じて、「そで壁」、「たれ壁」、「腰壁」ともいわれます。

投稿日時 - 2006-01-28 23:44:48

お礼

ご回答ありがとうございます!
壁式鉄筋コンクリートについても疑問に思っていたところなので、とても助かりました。
分かりやすい解説、ありがとうございました!

投稿日時 - 2006-01-30 10:49:25

ANo.3

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回答(5)

ANo.5

#3の方が全てをほぼ言い終えておりますが。
ちょっと変わった解釈の方もおいでなのでまとめます。

壁には耐力壁と非耐力壁が有ります。

耐力壁は鉄筋もダブルで入りますが、

非耐力壁は規制が無いと言うことです。実際には入れますが、必ずしも必要ないという事です。コンクリートではなくブロックでもかまわないと言うことです。

逆に非耐力壁で大きな面を占める場合、構造スリットを入れて柱・梁と壁の縁を切ります。これは、地震の時に余分な力がこの部分に掛るのを避けるためです。

大きな壁の場合耐力壁とすることも出来ますが、構造計算が複雑になるためまずしません。
これをやったと主張しているのがヒ○ー○ーが発注した別の設計事務所です。

□―□―□―□―□―□―□―□  非耐力壁
∥  ∥  ∥  ∥  ∥  ∥  ∥  ∥  耐力壁
□=□―□―□―□―□―□―□  非耐力壁
 ↑
ここに大きな壁が来た時、壁は両サイドの柱及び梁との縁を切ります。(構造スリット)
建物全体のバランスを考えないと、強度の強くなった部分に力が集中するからです。

投稿日時 - 2006-01-29 01:52:39

お礼

ご回答ありがとうございます!
建築方法というのは、なかなか複雑なのですね。

投稿日時 - 2006-01-30 10:56:58

ANo.4

見習い大工のマサルです
RCと鉄筋コンクリートはまったく同じ意味です。
私は建築設計の専門課程を修了しておりますので確かです。
略語と解釈して下さい。
あと、NO,3さんその書き方では少々誤解を招いてしまう可能性が
ありますよ。
RC造の壁にはどんな壁にせよ、必ず鉄筋は入っております。
確かにラーメン構造は梁と柱で構成された建造物ですが、壁を作る場合
柱から柱まで壁に出来る場合は耐力壁にします。
概念からすると耐力壁はいらない感じですが、
実際には横から受ける力の為に耐力壁は作ります。
まあこんな感じの説明でご理解頂けたでしょうか?

投稿日時 - 2006-01-29 00:44:48

お礼

補足説明ありがとうございます!
すみません、素人なので、あまり細かいことはわかりません…。
RCでもいくつかの物件は一方の壁の仕切りを叩くと軽い音がし、明らかに鉄筋が入っていないようでした。

投稿日時 - 2006-01-30 10:52:06

ANo.2

RCはReinforced Concrete、鉄筋コンクリートそのものですよ。
SRCが鉄骨鉄筋コンクリート、S造が鉄骨構造です。

>RCは壁の仕切りが鉄筋でできていない場合があって、
>鉄筋コンクリートは壁の仕切りも鉄筋で出来ていると言われました。

それは、その不動産屋さんの勝手な解釈でないでしょうか?
壁がRCであるか、ただの間仕切りであるかは、別問題と
思いますし、間仕切りとRC壁を併用している構造も多く見られますよ。

投稿日時 - 2006-01-28 23:16:18

お礼

ご回答ありがとうございます!
RC=鉄筋コンクリート でよかったんですね。

投稿日時 - 2006-01-30 10:47:53

ANo.1

言葉の意味としてはRCは鉄筋コンクリートと同じ意味です。英語と日本語の違いです。
その不動産屋が独自に使い分けているだけではないでしょうか?

投稿日時 - 2006-01-28 23:13:43

お礼

ご回答ありがとうございます!
その不動産屋が独自に使い分けているか、その人が勘違いしているだけかもしれませんね。

投稿日時 - 2006-01-30 10:46:52

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