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締切り済みの質問

“アッ!”と“エッ!”って、どうして分けられるのだろう?

 今日日、日本語をあれやこれやひっくり返すようなTV企画が多いですが、そんな番組でちょっと前、「“アッ!”と“エッ!”では、どちらの方が驚きが大きいか」という問題が出ました。
 答えは“エッ!”だそうです。
 大体、“アッ!”というのは、自分の中にあるものを引き起こしたときの感嘆詞(?)だそうで、片や“エッ!”の方は、外部からの予想外の認知だそうです。

 確かに、「アッ、忘れてた!」とか、「アッ、しまった!」とか、“アッ!”と言う時は、自らのミスなどで起こしてしまった場合に発せられます。
 一方、“エッ!”の方は、「エッ、嘘!」とか「エ~、そんな訳ないじゃん!」とか、意外な情報に対しての応答に多く使われているようです。

 そのときには、「フ~ン、そう言われてみれば、そうだな」と感心したのですが、よくよく考えると、これって学校で習ったとかの使い分けじゃありませんよね。
 日常、反射的に出てくるこの“アッ!”と“エッ!”の使い分けって、どうして出来るのですしょうか?
 もしかして、その授業のとき、俺だけ休んでいたのか?

投稿日時 - 2006-02-24 21:22:29

QNo.1989182

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回答(4)

 もっとシンプルに考えましょう。
 「アッ」というのは基本的に、内面にしろ外から飛び込んでくる情報にしろ、驚きを感じた際のストレートな表現ですし、「エッ」は驚きの中に、さらに疑問符が加わったものと言っていいでしょう。

 どちらも反射的な表現のものだけに、統計を取ってもなんの意味もなく、 どちらを使うかはその人とその場面次第というわけ。

投稿日時 - 2006-02-25 21:59:14

お礼

御回答ありがとうございました。
 大変参考になりました。

投稿日時 - 2006-02-27 22:55:38

ANo.3

それは私たちが例えば犬と猫という二語を安々と使い分けられるのとまったく同じ理由です。犬とか猫とか、学校で使い分けを教わりましたか。ワンなら犬でニャーなら猫ってだけ。

感動詞だって幼児は回りの人たちの使い方を真似て使い分けられるようになってゆくのです。「アッ」や「えっ」に限ったことではなく、「ぎょえ~」だって「ぬはー」だって「ウォウ」だって「もえー」だって「ゲッ」だって「ゲロゲロ」だってなんだって同じです。他の人がこれこれの場合に使ってるのに接して「感じでてるう!」と思って真似るんでしょ。ときどき独創したりもするけど。

箪笥のかどに足の小指を引っかけたときは「あいた!」とか「いてっ!」、ちんちんに焼けた鍋を持ち上げようとしたときには「あちっ!」もしくは「あつっ!」、反射的に言い分けてます。律儀なことです。母語の根ざすところの深さを思わずにはいられません。

投稿日時 - 2006-02-25 12:43:41

お礼

 御回答ありがとうございます。
 なるほど、“真似”からくる、いわゆる“模倣の学習”から私たちは“感動詞”を身に付けてきた訳ですね。
 ちょっと面白くなってきました。これから世界中の“感動詞”を調べてみたいと思います。

投稿日時 - 2006-02-25 22:40:48

ANo.2

“エッ!”のほうをもう少し精密に書くと、疑問もまじって“エッ!?”という感じでしょうね。

 「感動詞」も日本語です。習得しなければ使えません。でも「あっ!」や「えっ!」は小学校へ入るよりずっと前に覚えるので、当り前すぎて、あとで教科書などにも出てくるとしても記憶に残らないのでは?

 余談ながら「どちらの方が驚きが大きいか」という設問はおかしいですね。

投稿日時 - 2006-02-25 01:04:16

お礼

 御回答ありがとうございました。
 確かに、こういったものは学校教育以前の会話の段階で身に付いた言葉なのかもしれません。
 ということは、外国人などに日本語を教える場合などはやはり、区別を定義付けて教えなければならないのでしょうね?
 こりゃ、思った以上に日本語教師って云うのもタイヘンな商売だ!

投稿日時 - 2006-02-25 22:33:14

ANo.1

あなたも書いているように、「反射的」に出てくるものに規則も法則も理論もありません。

強いて言えば「アッ!そうか、そうだったのか」とか、
「アッ!思い出した」「アッ!わかった」などの言葉の「ひらがな」の部分を省略した言葉だということ。
「エッ!知らなかったな~」「エッ!そうだったの?」「エッ!信じられない」とかの「ひらがな」の部分が省略された言葉だからでしょう。

反射的に言葉として口から飛び出る言葉を、意識的に使い分けている人はいないと思います。意識すれば反射的では無いということですから・・・。

あなたも、驚いた時に「ギャッ!」とか「キャッ!」とか「ゲッ!」と言うのではないでしょうか。考える時に「エ~ト」とか「ウ~ン」などと言っているのではないでしょうか。使い分けなど考えないのに、いつの間にか口から言葉が出てきて、結果として使い分けているかの如き発言になっていることがあると思います。

人間は、知っているのに忘れていたようなことに気づかされた時は、無意識に「アッ!(そうだった)」と言い、全く知らない事を気づかされた時は「エッ!(そうだったの?)」と言うのでしょう。その言葉の「ひらがな」の部分を省いて言葉を発するようになってしまったということでしょう。

投稿日時 - 2006-02-24 22:12:12

お礼

 御回答ありがとうございました。
 大変参考になりました。

投稿日時 - 2006-02-25 22:22:48

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