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解決済みの質問

真空中で完全に息を止める事ができても死にますか?

タイトルどおりなんですが。
真空中で完全に息を止める事ができても死にますか?

真空の影響って体内までは影響しないですよね?
たとえば魔法瓶の真空は魔法瓶の周りには影響しません。影響するのは魔法瓶の真空部分の内側の壁だけで、中に入れた液体は沸騰しないし、持った手にも影響がありません。

そうすると真空中でも、たとえばものすごいマスク(真空をカットするため)をつけているだけで宇宙服など着なくても死なないような気がします。

それでもやはり何らかの力が肺に加わり肺が破裂するんでしょか?

投稿日時 - 2006-02-27 00:39:31

QNo.1994219

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

宇宙船の内外で肺への負担がどうして異なるかが理解できないとの事ですので補足します。

宇宙船の内部では「船内の気圧」によって、体の内外で気圧がバランスしています。重要なのは胴体の周囲にも「気圧がかかっている」ということです。この体外気圧によって、胴体の構造(ひいては肺胞)が維持されています。

さて、強固なマスクをしただけで真空に曝露されると体の内外で気圧差は1気圧になります。このときに体の構造自体は「骨格の許す限り大きく」なります。なぜなら「支えてくれる大気圧がないから」。このときの体内気圧は「=肺内気圧」です。体腔内には他に圧力を発生させる源がありません(腸の中にはガスがあるかもしれませんね)ので。結果、肺内の気圧は通常考えられないほど横隔膜を押し下げます。このときに伸縮性の少ない肺胞は伸びきってしまい壊れてしまうでしょう(通常伸縮しているように見えますが、これはあくまでも圧縮度が違っているだけで、伸びているわけではありません)。
このときに呼吸を知っていればわかりますが、「息を吸いながら(つまり肺に空気を取り込みながら)、肺を適度な大きさで留める(つまり息を止める)」のはとても困難です。吸ってしまった場合には「内圧にはとても弱くなる」のです。真空中では内圧が問題になるので、息を吐いてしまうのが「肺を守る上で有効」になります。外圧に強く、内圧に弱いのが肺ですから。

肺の中に貯めておける酸素は高が知れています。そのために肺を壊してしまっては、元も子もありません。

肺が耐えるために、体外気圧というのが重要になります。そのための宇宙服でもあります。

投稿日時 - 2006-03-04 19:01:54

お礼

>体の構造自体は「骨格の許す限り大きく」なります。
>このときの体内気圧は「=肺内気圧」です。
なるほどです。体が微妙にふくらみ体内気圧が1→0.8(適当です)になる。同一の気圧変化ならば血液などの液体や筋肉などの固体に比べ、肺の中の空気の膨張率はとてつもなく大きい。そのため、その0.2の気圧変化で肺が破裂してしまう
と言う事ですね?人の体はそんなに膨張しないと思っていました。

>(通常伸縮しているように見えますが、これはあくまでも圧縮度が違っているだけで、伸びているわけではありません)
ココが微妙なんですが、「圧縮度が違」と言うのは「縮んでいるだけ」と読んでいいんでしょうか?
肺は風船ではなく紙袋のようなものである。と言う事が回答を見ていて分かってきたんですが、肺の圧縮度ってなんだ?と言うところです。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-03-09 19:27:35

ANo.25

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回答(25)

ANo.24

 No18の回答者です。決して「たとえばNo.12の方の回答を見てください。あなたは人間は1トンに耐えることができないと考える人だと思います。」というふうには考えていません。No21の方と同じように、プラス方向の圧力とマイナス方向の圧力では影響が全く違うと考えています。
 たとえは違いますが、ヒトは体温が40度になっても意識はありますが、34度では意識を保てないのでは?そもそも、通常そんな事態はあり得ないですよね。

 話を圧力に戻しますが、球は外からの圧力には強いですが内側からの圧力には弱いことはご理解いただけるかと思います。

 私はあくまで、これまで学んだなけなしの知識を総動員して答えています。皆さんもそうだと思っていました。あくまでも「科学的」にこだわるのなら「実験」しかないのではないでしょうか。
 質問の原点は、皮膚が内部からの圧力にどの程度耐えられるかということのようですし。

投稿日時 - 2006-03-02 20:10:31

補足

>私はあくまで、これまで学んだなけなしの知識を総動員して答えています。
それで十分なんですが、人に教える例えとして「掃除機で目を吸引するなんて考えただけでも恐ろしい」なんてのはどうなのかな?と思うわけです。

たとえば最新の掃除機の取扱説明書を見てみます。
http://kadenfan.hitachi.co.jp/manual/pdf/cv-sj10_a.pdf
竜巻サイクロン
http://kadenfan.hitachi.co.jp/manual/pdf/cv-g95knl_a.pdf
業務用の掃除機

どちらのページにも吸引口に手や足や顔を近づけるな
ということすら書いてません。
排気口のやけどの事には触れているにもかかわらずです。目につけたら飛び出す、失明するなどの事故はやけどとは比較にならないぐらい重症だと思います。

この二つしか見てないので、他のメーカーのには書いてあるかもしれませんが、同じような技術力で作った掃除機ですから、他も含めてたいしたことないんじゃないか?という推測ができます。
おそらく、吸引力がいくらすごくても(空気の流れのない)真空を作る能力はたかが知れているんだと思います。

このように実験をしなくても予測することができます。
それなのに、それを例にあげられて解説されてもいまいち説得力がありませんでした。
だから他の部分も似たようなものだろう?と信用できませんでした。

仮に例が「掃除機で失明した人が居る」や、「この取説には危険と書いてある」などの情報であれば信用に値する例だと思います。

市販されている本(責任大)でも間違いを書いていることがあるので、顔も名前も知らない人(責任ほとんど無い)の言うことを信じるかどうかを決めるのは文から読み取るしか無いので、この位の判断は必要だと思うのですが。

投稿日時 - 2006-03-02 21:56:14

ANo.23

「肺胞という構造の破壊」を「細胞の破壊」と読まれた様なので改めて補足します。

肺といいますのは単純な袋ではなく、「肺胞(はいほう)という微細構造」がガス交換のための表面積を増加させる事によって臓器としての機能を保っています。この構造は繊細なので、1気圧対0気圧という気圧差で肺が体腔内に膨れあがったときには容易に壊れてしまいます。こうなると肺はガス交換が行えなくなります。また、肺の毛細血管からは出血し、肺が血液で満たされてしまうでしょう。
全体的に柔軟な構造である体腔全体は肺の気圧によって、容易に「通常考えられないほど拡大しうる」でしょう。

宇宙服は1/3気圧と申し上げましたが、この気圧に耐えるためだけに宇宙飛行士は「数時間にも及ぶ減圧訓練を毎回」受けます。たった1/3気圧だけでです。訓練なしで0気圧下に放り込まれた場合にどうなるかお察し頂けないでしょうか。

皮膚からの水分の蒸散は、日陰での防寒と直結します。宇宙空間では「湿度0」ですので、素肌を露出させた場合は汗腺などからの水分の蒸散が「致命的なほど体表面温度を低下さえ得」ます。このときは魔法瓶の様に「完全に隔離されている訳ではない」ので、数時間も耐えられるとは考えられません。

投稿日時 - 2006-03-01 22:54:03

補足

No.21の方の補足を見てください。
質問が自分でもだんだんあやふやになっていて、今見直したらどうもおかしいと思い、再質問します。
すいません。

あと、息を止めているので元から数時間も耐えることは無理かな?と思っています。
せいぜい10分程度ですかね?俺がやるとしたら2分も持たないような気がしますけど。

投稿日時 - 2006-03-02 01:20:09

お礼

宇宙服着て外出るのに数時間もかかるのは知りませんでした。
参考にします。
ありがとうございます。

投稿日時 - 2006-03-02 01:36:37

ANo.22

炭層→単層

投稿日時 - 2006-03-01 14:28:24

ANo.21

毛細血管もれっきとした血管ですよ。確かに言い方としては、血管は炭層扁平上皮という細胞に囲まれたものなので、細胞間を流れる血の流れとも言えなくはないのですが。

>10m水の中にもぐった位じゃ死なないですよね??息を大きく吸っていても。なので真空中でも肺が破裂することは無いんじゃないでしょうか??
力のかかる向きが逆ですよね。水中では肺を押す方向に力が加わります。風船を水の中に入れても小さくなるだけで破裂される事は出来ません。真空中ならあっと言う間です。

>「息をとめても、内外圧の不均衡に耐えられず、結局は体腔内の空気は急激に排出されます。」この止めるのをマスクに任せたら排出されないので大丈夫なんじゃないかな?と思ったんです。
どうなると思います??
どうして排出しようとするのか。圧力があるからです。その圧力をマスクでカットしたとしても、圧力自体はなくなりませんから、どこかに逃げようとします。鉄格子に向けて風船を膨らませると、鉄格子に触れた後は鉄格子の隙間に広がって行きますね。

かなり深い潜水をするとき、数日間高圧の部屋に入り、高圧ボンベに体を慣らします。で、潜った後は高圧の空気(正確には空気ではない)を送り込む事で、深海の水圧に対抗します。

>なので1気圧ぐらい普通の人でも耐えられそうだと思うのですが。
はい。耐えてます。外側からの一気圧は今耐えてます。

圧力は、方向によって随分影響が異なります。一般に構造物は、外からの圧力には耐えられても、内部からの圧力には弱いです。

投稿日時 - 2006-03-01 10:54:25

補足

>はい。耐えてます。外側からの一気圧は今耐えてます。
いや さすがにそのぐらいはわかってますよ?
地上=0気圧と思っていたら真空の話をする意味がないと思うのですが。

あと、自分で回答している内容を見ていて、自分でも混乱しているようでなんかまた話がおかしい方向に進んでいるような気がします。(特に後半のお礼、補足なんてかなり流されてました。すいません。)

一応マスクなどで体で肺を密閉したときにのことが知りたいです。
皆さんの話を聞き、マスクでは不十分っぽいのでフルフェイスの密封ヘルメットっぽいのを被った状態でお願いします。
鉄格子の風船は格子という隙間があるのでちょっと違うような気がします。
やっぱり2重の風船のイメージです。外側の風船が膨らまない限り内側の風船は膨らみません。

一応体の中は皮膚が破れたり、血が噴出したり、肉が飛びちらない限り1気圧ですよね?
体内に空気がある状態で体は耐えられるのか?です。

皆さんは皮膚や筋肉は耐えられるのに肺が耐えられないと書きます。なぜ皮膚や筋肉で体外との空間を遮断しているのに肺だけが膨張するのでしょう?
もしそうなら宇宙船の中の飛行士の肺だって膨張しそうなものですが。

今のところNo.9のお礼に書いた内容でまとまりかけています。

投稿日時 - 2006-03-02 01:12:59

ANo.20

No19の元ネタです。

参考URL:http://imagine.gsfc.nasa.gov/docs/ask_astro/answers/970603.html

投稿日時 - 2006-02-28 09:15:52

ANo.19

減圧が急激であれば、肺に損傷をうけたり、鼓膜が破れたりしますが、減圧時に肺の空気を吐き出して、真空状態で息を止めていれば、30秒程度なら致命的な障害を受けることなく生還できるみたいです。
1965年にNASAの真空チャンバー内で宇宙服に起きた事故では14秒間真空にさらされたが、意識を失うことなく、与圧を戻して事なきを得たようです。彼は舌の上で唾液が沸騰し始めたと報告しています。 人間がどの程度の時間真空に耐えられるかはわかっていないそうですが、体液の沸騰も直ぐには始まらず、1~2分は死なないみたいです。

投稿日時 - 2006-02-28 07:20:36

補足

お礼ミスりました。
正しくは
減圧時に息を止めていた(吐き出さなかった)場合はどうなるんですか?
です。

投稿日時 - 2006-02-28 22:58:14

お礼

No1の方の参考URLの元記事という感じですね。
英語読めませんが、いずれ解読しようと思います。
ありがとうございます。

ちなみに、減圧時に息を止めなかった場合はどうなるんですか?

投稿日時 - 2006-02-28 22:57:38

ANo.18

全く想像の域を出ませんが、掃除機でパイプを直接皮膚に当てて吸ったら結構引っ張られます。恐ろしくて眼に当てる気はしません。
掃除機で吸ったところで0気圧にはほど遠いと思います。バキュームカー(直訳で真空自動車?)以上の力で全身がくまなく引っ張られるとなると、そんなに生きてはいられないかなという気がしますがいかがでしょうか。もちろん目ん玉は飛び出しそうな気がします。

投稿日時 - 2006-02-27 21:04:23

補足

気がするで回答されても・・・科学的な根拠は「掃除機で目を吸引するなんて考えただけでも恐ろしい」と言うだけですか・・・

たとえばNo.12の方の回答を見てください。あなたは人間は1トンに耐えることができないと考える人だと思います。

http://www.crystalaqua.com/contents/freediving/fr_shumoku.html
ウェットスーツ着ているようですが、あんなものを着ただけで180mまでもぐる人が居るようです。(もちろん普通の人ではないですが)

1気圧で1トンです。 水に10mもぐるだけで1気圧増えていきます。
つまり18気圧なので18トンです。
どんな超人でも人間には耐えられないように思える重さですが耐えてる人が居ます。

なので1気圧ぐらい普通の人でも耐えられそうだと思うのですが。

投稿日時 - 2006-02-28 22:52:35

ANo.17

No.5です。
「皮膚呼吸」について言及したのは「皮膚からガスが漏れてしまうことについてではなく、皮膚のさまざまな部分から水分が蒸散すること、そして蒸散によって体内の水分が足りなくなる可能性」について申し上げたつもりでした。
人体のほとんどは水分です。単に気圧の維持だけを行えばよいというものではなく、水分も生命維持には欠かせないはずです。

言葉足らずで誤解を招いたことをお詫びします。

また、日陰なら防寒靴で大丈夫とお考えのようですが、そうなると「マイナス数十度」という温度に素肌で耐えねばなりません。靴だけでは上半身、腕などは保温できませんね。即死ということは有りませんが「生存可能」と断定できるほど長時間耐えられるとは考えられませんが。

どうしても宇宙空間というと「圧力」に目が行きがちですが、圧力以外の要素についても致死的な環境であることを理解していただきたいと思います。

肺に空気を入れた状態で真空中にさらされた場合、「肺の構造自体」が維持できなくなります。外側は筋肉で防護できますが、肺と言うのは「肺胞」という細かな構造があってはじめてガス交換を行えるのです。肺胞自体は筋肉がありませんので体外が真空となった場合、体腔の許す限り膨張します。肺胞自体が限界を超えて伸びますので、早晩肺の毛細血管から出血しガス交換ができなくなって「溺死」することと思われます。

投稿日時 - 2006-02-27 20:32:14

補足

>そうなると「マイナス数十度」という温度に素肌で耐えねばなりません。

魔法瓶の原理からすると、熱は奪われないと思います。
どっかのURLから見たんですが。

熱の移動は基本的に物と物が触れ合っているときに移動しますよね?(地上では主に空気と)
真空では何も触れていないので体温は奪われないと思います。例外として赤外線があるのである程度の熱は奪われると思いますが。
汗の気化熱は体温調節の本能が勝手に止めてくれると思います。ただ、真空ということでどうなるかはわかりませんが。

なので靴だけと書きました。地面に接している足を保護すれば他は大丈夫だと思います。

投稿日時 - 2006-02-28 22:21:49

お礼

ありがとうございます。
肺の細胞が壊れる可能性については考えておりませんでした。
あくまでも破裂するものだと思ってました。

でも、肺に筋肉がなくても肺の周りには脂肪、肋骨があり、それらがある限り「限界を超えて伸びる」事はないように思うのですが。

投稿日時 - 2006-02-28 22:33:54

ANo.16

肺を筋肉で締め付ければ多少の内圧には耐えられそうな気がします。ただその状態で長時間持つかといえばちょっとつらいでしょうね。

>ものすごいマスク
マスクだけでなく、No13さんの参考URLにも書いてあるとおり鼓膜と目も覆う必要がありますね。結局顔全体を覆うことになりそうですが。
あとは食道~肛門をどこで止めるか。消化器が真空に耐えられるとは思えませんから尻マスクでしょうかね。
すくなくとも皮膚が破れるということはないと思います。

投稿日時 - 2006-02-27 11:20:52

お礼

でしょう、なりそう、思えません、思います
という事から、あなたも俺と同じぐらいの知識と予想してます。

大丈夫そうですよね。
まぁマスク以外にも鼓膜、尻等覆うところが増えたので、宇宙服のほうが楽かな?と思えてきましたが。

ありがとうございます。

投稿日時 - 2006-02-28 22:19:41

ANo.15

真空にさらされる時間によるのでしょう

通常の服装で、数秒から十数秒ならば、ほとんど何も起こらないと思います

数分になれば、窒息死するでしょう

1気圧程度の圧力差では、短時間では身体の外形の変化は起こらないと思います
毛皮のコートに片面から2・3気圧かけてもほとんど変化は生じませんから

人工的に作る真空環境でも、体表面からの水分等の気化による温度の低下は起こります

投稿日時 - 2006-02-27 10:50:00

お礼

数分程度なら息を止めても肺等が破裂することはないという事でいいんでしょうか??

息を止めるとやばいというURLをたくさん発見したので。
窒息死するのは想定の範囲内です。
気化熱の体温低下はその前に窒息死しますよね。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-02-28 22:15:53

ANo.14

K-1

これは既に人体実験が行われており、結果は分かっています。
細かい情報はわかりませんが、10数秒で肺などがパンクして死んでしまうとか。
行ったのはナチスです。

よく言われる「一瞬で血液が沸騰」というのはそうでもないとか。
筋肉などが血管に圧力をかけるため、しばらくは持つらしいです。

アクアラングは水圧に対抗するため気圧をかけて肺に空気を送り込みます。
これは外部のほうが圧力が高いので、内圧を高めるという方法で対抗してるわけです。

タイトルの状況ですと、内圧(肺の中の空気圧)に対抗するための外圧をかける方法(圧力スーツ着るなど)がありません。
ですので、内部からの圧力に肺や筋肉などが耐えられなくなったときボン!でしょう。

投稿日時 - 2006-02-27 09:30:40

お礼

>内部からの圧力に肺や筋肉などが耐えられなくなったときボン!
なるほど。がんばれればがんばった分大丈夫ということですか。
息が持つうちなら大丈夫そうですね。
ありがとうございます。

投稿日時 - 2006-02-28 22:08:57

ANo.13

>また、深海と地上の差って1気圧どころじゃないですよね?

深海魚の例を出したので補足します。
極端な例としてあげました。
言われるとおり、1気圧の変化では深海魚のようにはなりません。
どのような現象になるかは↓で説明されています。
http://www.asahi-net.or.jp/~FT1T-OCAI/jgk/Jgk/Public/Report/Orbit/vacuous.html

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~FT1T-OCAI/jgk/Jgk/Public/Report/Orbit/vacuous.html

投稿日時 - 2006-02-27 07:06:55

お礼

このURLははじめてみました。
ありがとうございました。

補足になりますが。
「息をとめても、内外圧の不均衡に耐えられず、結局は体腔内の空気は急激に排出されます。」
この止めるのをマスクに任せたら排出されないので大丈夫なんじゃないかな?と思ったんです。
どうなると思います??

投稿日時 - 2006-02-28 22:06:50

ANo.12

>それでもやはり何らかの力が肺に加わり肺が破裂するんでしょか?

通常では1平方センチあたり約1キロの気圧がかかっています。
この気圧は人体ににもかかりますが、体に入って体内からもかかりますので、差し引き0気圧です。

真空中では、体内のみ気圧がかかる状態になりますので、風船をふくらました状態になります。

簡単な例として、深海魚を考えてください。
深海魚は、常に水圧を受けていますが、体の外内に水が入ることにより、水圧の影響なくして生きています。
深海魚の中には浮き袋(わずかな空気)を持っている魚がいます。
この深海魚を釣り上げると、浮き袋が大きくふくれてのどから出た状態で、水面に出てきます。

投稿日時 - 2006-02-27 06:30:19

ANo.11

嘉門達夫の、あったら怖いセレナーデ。

♪あったら怖いー あったら怖いー
♪あったらー 怖いセレナーデェーーー
♪この質問に「経験者」で「自信あり」の回答
♪あったら怖いー あったら怖いー・・・


ご質問文に
「真空の影響って体内までは影響しないですよね?」
とありますが、
真空の影響が及ぶのは、まず、人体の表面です。

1気圧 ≒ 1000ヘクトパスカル
    = 10万パスカル
    = 10万ニュートン毎平方メートル
    ≒ 1万キログラム重/平方メートル
    = 10トン重/平方メートル

人間の表面積は、おおむね1平方メートル程度ですから、
全身に10トンの力がかかっています。
人体の内部から10トンの力で押しているので、バランスがとれて、人間は死にません。

真空中に入れば、人体の内部が一方的に10トンの力で押すところからスタートします。
そして、バランスを取るためには・・・?


昔、「真空中だと、体から血が吹き出る」と聞いたことがありますが、下記。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=190956

これも。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=199203


あと、人体では実験できないので、手軽に実験するとすれば、こんな感じで実験したら良いのでは?
http://denkachubo.com/tatsujin/shinku_imgqa_01.html

投稿日時 - 2006-02-27 03:24:18

補足

>真空中に入れば、人体の内部が一方的に10トンの力で押すところからスタートします。そして、バランスを取るためには・・・?

10m水の中にもぐった位じゃ死なないですよね??息を大きく吸っていても。
なので真空中でも肺が破裂することは無いんじゃないでしょうか??

10t/m2=1kg/cm2ですよね?
結構重いとは思いますが、そのぐらいなら何とかなりそうな気がするんですけど。

投稿日時 - 2006-02-28 21:52:02

ANo.10

人道的に許されない事ではありますが、この実験自体は月まで行かなくても実験室レベルで出来ます。地球上でも真空状態はつくれますから。

温度という概念も、真空では考えにくいですよね。本当は。分子の振動と定義するなら、分子が無いわけですから。

汗腺や毛穴は当然肺と繋がってはいませんし、「皮膚呼吸」なるものも空気を交換しているわけではありません。それだけ皮膚のバリアとしての機能は大きいです。
真空中で皮膚がどうなるか。簡単に実験できます。掃除機の先端を皮膚にくっつけて吸ってみてください。当然、掃除機には真空にするような能力はありません。減圧するだけですが、数分吸い続ければ真っ赤になりますね。毛細血管から血が出てきますね。

投稿日時 - 2006-02-27 01:54:30

補足

どこかのURL(ここの回答者の中の参考URLかも?)で見たんですが、掃除機ですうのは一部だから血がたまるみたいです。
でも真空の場合は全身が一度に吸われるので血がたまらない と読んだ気がします。

あと、確か毛細血管って血管じゃなかったような気がします。(血管とは名前だけで細胞間を通っている血の流れを毛細血管と言ったような気が)
なので、毛細血管から血が出るというよりは血が偏るという表現のほうが良いような気がします。勘違いかもしれませんが。

投稿日時 - 2006-02-28 21:46:17

ANo.9

>外側をほとんど伸縮しない風船(人体+マスク)でにして中にもろい風船を入れ、真空にするとおそらく内側の風船は変化しないと思います。

確かに。しかし、実際の人体では収縮する風船なんですね。外側も。自分の胸を見ながら深呼吸してみてください。膨らみませんか??
理科で肺のモデルとしてガラス瓶の中に風船を入れ、横隔膜に相当する膜をつけ、それを引っ張ると空気が入ってくるというものがありますが、仕組みはともかく実際は違いますから。

気体の状態方程式ってご存知ですか?PV=nRTってやつです。Vが体積でPが圧力、nが物質量、Rが気体定数、Tが温度です。
空気を理想気体とし、温度が一定であれば、体積Vは圧力Pに反比例しますから、気圧が下がれば体積が増加することは理解できると思います。真空になれば、計算上は体積は無限ですが、真空中に置かれた体の肺では体積がどんどん大きくなろうとします。

今思いついたのですが、飛行機に乗った事ありますか?耳がきーんとしませんか?少しだけ減圧しただけで耳の中にあった空気が膨らんで鼓膜を破裂させようとしたんです。

投稿日時 - 2006-02-27 01:32:54

お礼

ありがとうございます。
飛行機の耳キンはあります。
真空を生身で体験したことが無いのでイメージが難しいのですが、耳キンで微妙になんとなーくイメージできそうです。

例の風船で書きますと、風船が一つで、肉の厚い部分と薄い部分があり、薄い部分に集中的に力がかかるのでその部分がふくらみ破損する というところでしょうか?
薄い部分→鼓膜、肋骨付近、のど、鼻、口等ですかね。

タブンまた質問すると思います。
とりあえず少し考えて見ます。

投稿日時 - 2006-02-27 01:55:10

ANo.8

No2です。
体が単なる風船みたいなものであれば、そう考えられます。しかし、体は風船ではなく、ぎっしり詰まった固まりです。真空中では外から押す力がなくなるので、若干体が膨らむ事は予想できますが、皮膚は意外と強靭ですし、細胞同士も様々な結合組織でくっついているので、体内の空間、特に血管内は若干圧が下がるだけです。よって、血液が沸騰することはあまり考えられません。
体内の圧力という概念がちょっと変ですがね・・・。

この話しを理解するには、圧力の概念、真空の概念、物理の「力のつりあい」を理解し、体の構造も理解する必要があると思いますよ。

もし、まだまだわからないようでしたらどんどん質問してください。

投稿日時 - 2006-02-27 01:18:03

ANo.7

魔法瓶は、壁が二重構造になっていて、壁の中が真空(に近い状態) になっている壁で囲まれているだけであって、「中身が入る部分は我々と同じ気圧です」
回りに真空の壁を作ることで熱が伝わりにくくしているから、中身の温度変化がすくなくてすみます

深海魚を地上に出すとどうなるか分かりますか?
内臓が破裂したり目玉が飛び出て死んでしまいます

それと同じように1気圧で生活している我々が0気圧に出されれば、穴という穴からいろいろでまくって死ぬでしょう
空気が吸えるかどうかの問題ではありません

投稿日時 - 2006-02-27 01:12:01

補足

魔法瓶の構造自体は大きく勘違いしてないと思います。
書き方が悪かったようで多くの方に誤解を与えてしまいました。すいませんでした。

ただ、穴という穴からいろいろ出まくる事は無いようですよ。
問題は真空という状態のようです。
1、肺の酸素が吸いだされ酸欠により死ぬ
2、肺の空気が膨張し死ぬ
らしいです。
で、2の状態が理解できずに質問しました。
血管や皮膚って意外と強いみたいです。

また、深海と地上の差って1気圧どころじゃないですよね?
たしか10cmにつき0.01気圧なので、1m=0.1気圧 100m=10気圧ですか?
なので、10mじゃ深海魚って呼ばないですよね。
10m程度の魚っていろいろ飛び出さないと思います。

投稿日時 - 2006-02-27 01:25:39

ANo.6

この場合の真空中というのは「宇宙空間」と解釈してよろしいでしょうか?でしたら、やはり死にます。

魔法瓶が外に影響しないのは、ガラスで完全にさえぎられているからです。皮膚では「完全にさえぎる」というわけにはいきません。汗腺や毛穴などではガス交換を行っておりますし、人体には呼吸腔の他に耳や肛門と言った開口部もあります。
また、問題は気圧差になりますので、肺に空気をため込んでは肺の空気が気圧差で膨張します。却って体組織を壊す事になるでしょう。
ただ、ある程度の低圧であれば皮膚で耐えられるので、宇宙服内の気圧は1/3気圧に減圧されています。1気圧まで予圧すると、関節部分がパンパンに膨れあがって、曲げる事が出来なくなるのだそうです。

気圧の他に、宇宙では温度差も問題です。大気がありませんので日なたと日陰の温度差が極端になります。日なたで170度、日陰でマイナス50度以下になるそうですが、あなたの皮膚はこの温度差に耐えられますか?宇宙服の中には水をパイプで循環させて、温度差を均一に保つ様にしてあります。

他に「放射線」の問題もあります。特に危険なのは「紫外線」です。大気オゾン層の外ともなりますと、あっという間に死に至るほどの紫外線が太陽から降り注いでいます。

宇宙服を着なくても宇宙飛行士に問題がないのなら、なにも高い金をかけて宇宙服なんか作る必要ありません。宇宙服は必要だから着用しているのです。

投稿日時 - 2006-02-27 00:57:06

お礼

ありがとございます。
「宇宙空間」でいいです。しかも太陽系内程度の真空で十分です。数世紀先まで実験することは不可能と思いますので。

なるほど。そういえば温度や放射線や紫外線もありましたね。
ただ、冷却については真空なのでほとんど熱の移動が無いらしいので、直射日光の当たらない場所、たとえば月の地下などで防寒靴を履けばそこそこの実験ができそうな気がします。

肛門、耳も何とかマスク、パンツなどでふさぐ構造にしないと駄目ですね。鼓膜破れてしまいそうですね。

汗腺や毛穴のガス交換って肺につながってるんですか?

投稿日時 - 2006-02-27 01:24:57

ANo.5

水は1気圧の環境で100℃で沸騰します。気圧が低い環境では、低い温度で沸騰します。
(気圧に対する沸騰点の割合は忘れたが…)

真空つまり極度に気圧の低い環境では、人間の体温では沸騰点を超えてしまう。よって、あっという間に体の水分が蒸発してしまう。

宇宙空間で宇宙飛行士が船外活動が出来るのは宇宙服で気圧を保っているからということです。
もし宇宙服に破損が生じて空気が漏れたら体液が沸騰して死に至ります。

投稿日時 - 2006-02-27 00:52:47

補足

どうやら死なないようですよ?
問題は真空という状態のようです。
1、肺の酸素が吸いだされ酸欠により死ぬ
2、肺の空気が膨張し死ぬ
らしいです。
で、2の状態が理解できずに質問しました。
血管や皮膚って意外と強いみたいです。

投稿日時 - 2006-02-27 01:13:32

ANo.4

息を止めるのではなくて、逆に大気圧が無くなって肺が膨らんで破裂してしまうので息は吐き続けたほうが良いようです。

参考URL:http://www.madlabo.com/mad/research/keiku/#SEC17

投稿日時 - 2006-02-27 00:51:57

お礼

ありがとうございます。
それで死なないのではないか?という事は調べました。
しかし、肺に空気があるほうが少しでも長持ちすると思いまして。
また、肺を外気と遮断した状態でも肺が破裂するというのがイメージできないです。

投稿日時 - 2006-02-27 01:13:05

ANo.3

肺の中は通常一気圧を保ってます。外気との圧力差があると、気圧差によって膨張したり、収縮したりしますね。ということは、口をふさいでいたとしても、肺はどんどん膨れていって、短時間で破裂するでしょう。
深海魚が海面に上がってくると、気圧差で破裂して死んじゃうのと同じ理屈です。

魔法瓶が真空なのは、ガラスで区切られた内側のガラス面と外側のガラス面で囲われた内部のことです。形が崩れないのは、ガラスの構造で保っているからです。
魔法瓶が液体をためる空間が真空下の環境に置かれているわけではありません。持った手に影響がないのは、間にある真空が熱を伝えにくいことが理由です。

投稿日時 - 2006-02-27 00:51:03

お礼

ありがとうございます。
魔法瓶の形状、真空と液体とは接触していない事は理解してます。あくまでも何か物を隔てた場所に真空の状態が影響しないということを説明したかっただけです。

風船の中にもろい風船(肺とします)を入れて気圧を下げると外側の風船が膨らみ、内側の風船も膨らみます。結果もろい内側の風船は破裂するのは分かります。
しかし、外側をほとんど伸縮しない風船(人体+マスク)でにして中にもろい風船を入れ、真空にするとおそらく内側の風船は変化しないと思います。

それでも破裂するというのがいまいちイメージできません。

投稿日時 - 2006-02-27 01:09:39

ANo.2

何故、空気中で肺が破裂しないかと言えば、大気が体を押し付ける力と、肺の中の空気が体の中から押し広げる力がつりあっているからです。(厳密には肺の方が高圧ですが)
ですから、真空中ではそとから押す力がなくなるので破裂してしまうでしょう。
そもそも、真空をカットするという発想が間違っています。真空はあくまでも状態であって、影響するとかしないといったものではありません。

魔法瓶の場合ですが、なぜ破裂(というか潰れる)しないかと言えば、大気がつぶそうとするけどその力に対抗する構造があるからです。

真空というものの認識が誤っているのでもう少し勉強しましょう。

投稿日時 - 2006-02-27 00:46:28

お礼

ありがとうございます。
魔法瓶の構造で、大気がつぶそうとする力に対抗する構造がある というのは分かります。

人の体が外から受けている1気圧が0になり、体内の気圧が1の時に、皮膚(血液などに)が押されるんですよね?
でも血液が沸騰したりしないことから、体の中の圧力自体は大体1気圧を保つんじゃないんですか??

投稿日時 - 2006-02-27 01:01:48

ANo.1

http://www.hayakawa-online.co.jp/2001/serial02.html
このページが参考になるかなぁ????

投稿日時 - 2006-02-27 00:46:12

補足

はい そのページは見ました。
その上でまだ分からないです。

投稿日時 - 2006-02-27 00:52:11

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