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解決済みの質問

日本と米国の大きな差

ズバリ両国がここまで差がついて、日本が米国の風下に付き続けているのは何故でしょうか。

日本の人口は約1億2000万人。米国のそれは約2億8000万人。人口差はありますが、十億以上の人口を持つ中国やインドに対して日本は、決して引けをとっておりません。面積の差もありますが、かっては日本より領土の小さいイギリスが大英帝国として繁栄を極めていた時代もあります。

歴史的に見ても日本は千年以上の歴史を持つのに対しかの国は建国200年ちょっとです。日本人は独自の伝統文化を育み、その国民性が米国人とそれほど劣っているとは思えません。それなのに幕末にペリーの黒船が来て開国させられ、日米戦争では広島・長崎に原爆を落とされ、無条件降伏を強いられ、今では安保体制で事実上の属国状態です。

米軍は現在、世界最強の空母部隊を持ち、好きなところを好きなように攻撃していますが、これもそもそも赤城、加賀、蒼龍、飛龍、瑞鶴、翔鶴の六隻の虎の子高速空母が真珠湾を奇襲攻撃した航空機動作戦を行ったわが日本が元祖ではないでしょうか。

経済的にはトヨタ方式が米国や他の諸国に評価されるなどあるのでこっちの方面で米国に太刀打ちできるのではないかと私個人としては思うのですが、とにかくなぜ日本と米国はこれだけ存在感の差が生まれてしまったのか、歴史的、総体的に忌憚なきご意見を承りたいと思います。

投稿日時 - 2006-03-12 09:08:22

QNo.2023502

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

戦争に負けたことは大きな原因・理由だと思いますが、その反動でルール(憲法・法律)が固定化されてしまっているように思います。ほとんどの国民は日本人(単一民族)で、教育レベルや経済的レベルの均一化が進めれられ、中央集権国家が形成されてきたと思います。その結果、外部からの意見や異論を排除して護送船団方式の国家を形成してきました。

国家の成長が停滞し平和が長く継続すると労働意欲のない人、価値観の異なる人が出現すると、そのような人を受け入れることがなかなか出来ません。生活苦といいながら、ニート、フリーターという人が増え、低収入で働くより生活保護を受けた方がいいという考えも浸透してきました。全て戦後の社会補償制度の整備の結果だと思います。マイナス面が出てきているように思います。

一方、アメリカは国土も広く、資源も豊富で、多民族国家です。貧富の差、人種差別など色々な差別が存在し、改革・改善すべき問題が多々あるように思います。多民族国家のためか、ルールの原則には競争があるように思います。多宗教国家なので、価値観を共有することが難しく、ルールで基本原則を縛っていると思います。

アメリカは中央集権国家になっているかも知れませんが、州政府の力は大きく地方分権が進んでいるように思います。また移民も多く引き受けているので、色々な意見を受け入れる素地はあるように思います。貧富の差は激しく、努力すれば出世できるという「アメカンドリーム」があるので、頑張る人は徹底的に頑張ります。そのような意味では、国家に「若さ」があるように思います。子供の出生率が低下するなどということは起きていないように思います。

アメリカが、「いいとか悪いと」か言うのではなく、基本的に、「国として若さがあるか否か」のように感じます。日本は人口減少が起き始めたと言われています。子供を育てるのは大変で、未婚者も増加している傾向がありますが、これまでの教育の結果として「個人の生活」しか考えない人が増えているということだろうと思います。

アメリカと比較するよりも、日本独自の生き方(外交)を考えないとダメなように思います。「非武装中立」的な考えでは、いつまでもアメリカの「ポチ」ではないでしょうか。

御質問の趣旨と外れた箇所についてはご容赦ください。

投稿日時 - 2006-03-12 09:52:29

お礼

アイヌを例外とした単一民族国家と移民を受け入れ続ける多民族国家のダイナミズムの差もあるかもしれませんね。米国は貧富の差が激しすぎて、金持ちは無茶苦茶金持ってるし、貧乏人は発展途上国同様の生活をしています。

>、日本独自の生き方(外交)を考えないとダメなように思います。「

米国の国家としての強さは認めますが、国家としての良さまで認められませんね。それを日本が猿真似してもよいものか…。ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-03-13 08:54:15

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回答(7)

ANo.7

もう少しだけ書きます。

ちなみに日本の原油の関連や食料関連などもアメリカが握っています。
例えば、アメリカが日本への穀物輸出を止めさせただけで、日本の畜産やその他の食料生産関連産業は終わりです。

それと、今まで書いてきたものとはまた別の話になりますが、下記のリンクも参考にどうぞ。
http://nikkeibp.jp/sj2005/column/p/index.html

あとは、前にちょっと書きましたが、例えばアメリカに、プレスリーもマドンナもスピルバーグもジョン ウィリアムスもいなかったら、アメリカは世界からどんな国として見られているでしょうか?。恐らくは現在のような世界と比較的友好な関係は持てなかったでしょう。
そういったエンターテイメント産業が発達しており、映画や音楽がアメリカに興味を持たせる切っ掛けを作るといった、他国との相互理解へエンターテイメント産業が大きく寄与している面もあるでしょう。
それ以外にも、チャリティーやボランティアなども盛んだったりと、確かに多面的にもアメリカは強いんですね。
また、よくアメリカンドリームなどと言いますがこれは税制の問題よりも、”それなりの豊かな国で人口が多い為、マーケットもでかい 。その為、一度当たり商品などを出すとアメリカンドリームとも言われる大金を手に入れられるのです。チャリティーの力なども一国という単位ではそういう側面を持っていますね。

そんな大国アメリカを見て日本人は、「アメリカはそうなっていて、日本はそうなっていない。だから日本が遅れている」(リンク先からのうけうり) と卑屈になってしまう人が多い。そこが問題なのでしょうね。

参考URL:http://nikkeibp.jp/sj2005/column/p/21/03.html

投稿日時 - 2006-03-12 17:57:15

お礼

リンクのサイトご紹介いただきありがとうございました。とにかく米国をデファクト・スタンダードと見做す風潮(ホリエモンなんか冠たる例)を糾し、日本の国民性に見合った社会を作る志向性を持たないとこの国の未来はないと思います。ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-03-13 09:09:44

ANo.6

 イラク戦争はアメリカによる石油利権の確保にあると私は理解しています。しかし、アメリカはアラブ圏の石油を輸入しなくても当面は問題なくアメリカを養えるだけの石油を、採掘地を持っています。にもかかわらずアラブ圏の石油利権にこだわるのは、アメリカは自分たちが世界を統治する事 =「世界平和の維持、もしくは達成」と本気で考えている為でしょう。
 人間というのは食べるものがなくなると争い事になります。というより生き物のさだめというところでもあるのでしょうが。すべての戦争を私は知りませんが、多くの場合エネルギー資源や食料などの確保のために戦争が行われ、一見、宗教や思想からぶつかっている様に見えても、よくよく整理してみると根本的にはエネルギー資源などの奪い合いである場合がほとんどです。最初は話し合いが持たれていても、全くの平等という状態はなく必ず片寄りができてしまうでしょうし、その土地の文化や宗教観によっても平等という概念すら少しづつ違いがあります。また、毎日の食事にも困るような、せっぱ詰まった状態になればなるほどフラストレーションのたまった社会が出来上がってゆきます。戦前の日本では、農村部などでの生活弱者は食うに困り子供が売春をして家計を助けるなど悲惨な状態にあり、またそんな身売りにいく子供を見かけてもどうにもできず心を痛めるだけ という社会がありました。そういったフラストレーションがたまりにたまった、不穏な社会の状態をできるだけ早くに打開するにはエネルギー利権の確保が最重要視されるようになります。
 現在、中東などであと10年ほどで石油が枯渇するという場所がどんどん増えていっています。私はアメリカが中東の石油利権にこだわるのはここにあるのではないかと思っています。大枠では「私たち(アメリカ)が、エネルギーをコントロールする事で、将来の中東でのエネルギーの奪い合いを、戦争を 回避するのだ」と。中東を切っ掛けにした戦争が世界に飛び火して、ゆくゆくはアメリカ本土も脅かされるのだから、そんな戦争を事前に止めるのだという、超先制的自衛論に基づいたアメリカの世界戦略があるのだと思います。
 戦争をするには莫大な資金が必要です。その為の石油利権の確保という意味合いも同時にあるでしょう。また日本は、経済で徹底的に勝ち抜けました。一方で多くのアメリカ企業が敗者となった為、いままで得ていたアメリカの資産、利益の多くは日本に移ってゆきました。金がなくなればアメリカは世界戦略を行う事ができません。そうなれば第二次世界大戦のような悲惨な世界を再現してしまうと、それを食い止められるのはアメリカだけだと、考えているのがアメリカなのだと思います。

 もちろん、誰か個人が意図的にそうしているという事ではなく、アメリカのように絶えずその時その時にあわせた有事のシナリオに備え世界戦略を練っているとそういう方向へと進んでいってしまうという事なのではないかと思われます。
そんな大国アメリカの事情に振り回される国、日本 という構図ではないでしょうか。

投稿日時 - 2006-03-12 16:52:13

お礼

回答ありがとうございます。続き読ませていただきます。

投稿日時 - 2006-03-13 09:04:23

ANo.5

今更、ユダヤ陰謀論などを唱える気はありませんが、アメリカ経済を陰で支えているのが、世界に独自のネットワークをもっている、彼らの助力があったのは確かです。
最近発展が目覚しい中国にしても、アジアのユダヤ人と称される華人の存在があります。

トピ主様の仰いますように、日本は技術大国であり、世界に通ずる今の技術を支えてきたのは、そうした技術職人達でありますが、それ故に職人肌が目立ち、営業の面では投資家達に抜かれてしまうという、悲しい現実を招いております。

しかも、この国が小さな島国であった事から、外交やネットワークという点で、何千年もの差が海外とあり、それが更に拍車を掛けております。
しかしながら、それ故に独自の文化形成をしてきた事もあり、小さな島国だったからこそ、必死に技術を磨いてきたのもまた事実です。

日本は古来から、経験の少なさや、主従関係制度により、交渉がヘタだといわれてきましたが、しかし最近では、それらはインターネットによる情報通信の発達により、差が縮まり始めており、日本の文化も、まだまだ見直されてきています。

かつて、日本を訪れたアインシュタインなどは、「世界の文化はアジアから始り、いずれここ、アジアの良心たる日本に帰るだろう」と述べています。

世界において、「和」の精神は日本唯一の独自文化で、第二次世界大戦では見事にそれを世界で証明しました。

私は、日本が生き残る唯一の鍵は、もう一度、独自の民族性に合った文化形式に戻る事だと思います。

(他にも、当時、不沈艦隊と呼ばれたイギリスの船を、たった数日で沈めたのも日本軍です。世界に先駆け制空権の重要性を知らしめたわけですが、皮肉な事にNo.3さんが仰っているよう、当時は戦艦巨砲主義をまだ掲げていた派がおり、意見が二分し、ミッドウェー会戦以降、消耗戦を強いられる事になります。しかしながら、当時、既にミサイル戦争を予見していたりなど、世間で言われるより、遥かに高い技術力と思想を持っていたのは確かです)

投稿日時 - 2006-03-12 16:11:57

お礼

>私は、日本が生き残る唯一の鍵は、もう一度、独自の民族性に合った文化形式に戻る事だと思います。

実際のところ今の日本は「勝ち組」「負け組」とかアメリカの猿真似ばっかりしている気がするんですね。日本は長い歴史で培われた文化・文明様式があるのですから、それを生かしていくことが大事でしょうし、そうでなければいびつな社会しかできないと思います。ご回答ありがとうございます。

戦争ですが、中国戦線での勝利にこだわる陸軍と英米との不戦協調を唱える海軍の対立があったし、海軍内でも大艦巨砲主義と航空戦力重視主義との対立があったし、それを統一できなかったのが根本的な敗因だと思います。日本は島国で明らかに海運貿易国になる運命になるのは分かり切っていたのだから、明治維新以来の大陸進出自体が間違った国策だったのだと思います。

投稿日時 - 2006-03-13 09:03:15

ANo.4

アメリカは第二次大戦に参加するのを遅らせ、英仏が衰退するのを見極めた後に参加し、戦争での勝利の果実を独り占めにしました。
ヒトラーにも資金援助してまで、ヨーロッパのユダヤ資本を叩きつぶしたようです。
英仏の植民地も次々独立し、自由貿易の名の下に、アメリカ資本が介入することになりました。

英仏の代わりにアメリカが繁栄したと思うと理解できます。

新興国であった、日本やドイツはアメリカに負けましたので、その影響が今後も続くでしょう。

投稿日時 - 2006-03-12 10:52:35

お礼

ご回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2006-03-13 08:48:43

ANo.3

全体的にみたら敗戦したのが大きいでしょうね。

ですが比べる分野にもよるのではないでしょうか?g6200さんのおっしゃられてるように自動車産業、精密機器では日本は引けを取っていませんし、工業生産分野では中国にすでに引けを取ってますよね。
また敗戦したからというのもありますが日本の政治家の不甲斐なさも原因ではないでしょうか?おそらく世界一外交下手な政治家集団ではないでしょうか?

空母に関してですが日本は元々戦艦主義でアメリカで学んだ山本他が空母主体になると主張しただけではないでしょうか?その証拠に戦争突入まじかまで無用?な超弩級なんていう物を作っていたのではないでしょうか。

投稿日時 - 2006-03-12 09:53:03

お礼

ご回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2006-03-13 08:48:02

ANo.1

簡単にいっちゃえば、戦争に負けたからでしょう。

戦後、連合軍の暫定統治という名のもとにアメリカに支配され
アメリカの作った憲法を押し付けられ
統治終了後も、安全保障の名のもとに米軍に居座られ、
顔色を伺い続けて今に至る訳ですから・・・

考え様によっては、まだ、アメリカに支配されているって事でしょう。
支配されている側にどれだけ自覚があるのかは判りませんが・・・・・・

投稿日時 - 2006-03-12 09:18:48

お礼

ご回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2006-03-13 08:46:53

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