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解決済みの質問

投資信託の基本的なことについての質問

投資信託では分配金をあまり出さないものがいいと聞きました。
そうすると、例えばあるファンドを基準価額10,000円の時に100万円分を購入し、数年後に基準価額9,800円の時に解約したとすると、単純に基準価額が下がった分だけ100万円から差し引いて戻ってくるということなのでしょうか?
分配金を出さない、というのであれば単純に基準価額の上下分の損益だけということになりますでしょうか?
基本的なことで恥ずかしいのですが、ファンドとはそういうものなのでしょうか?株式投資はしないけれどもお金を銀行にただ貯金しておくだけではもったいないので投資信託を買うことを検討している場合に、5~10年後に1番増えて戻ってくるようなファンドはどの数字を見て選べばいいのか教えていただけないでしょうか。
基準価額の上下だけを見て検討するのであれば株式投資とあまり変わらないと思うのですが・・・。あるいは、1口あたりの分配金が多いファンドの方がいいのでしょうか(再投資ありにする場合です)。
よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2006-03-25 21:59:22

QNo.2051449

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

#1の方が回答を出していますので、投資信託で他に重要な事を・・・
さわかみファンドのように今まで運用成績が良くても1度も分配金を出さなかったファンドもありますが、少数派です(平成20年には税率が20%になる為、この直前では技と分配するかも知れません)。

>5~10年後に1番増えて戻ってくるようなファンドは
>どの数字を見て選べばいいのか教えていただけないでしょうか。
まずは、その投資信託の中身と信頼性が重要です。
基本的には債券ファンドはお奨めしません。
何故ならば、個人向け国債、外国債券は個人でも少額で直接買えますので、そうした方がコストが非常に安く、外国債券ファンドにありがちな「高い信託報酬」や「常に金利リスク」を引き継ぐ必要がありません。
外国債券は、直接買って満期まで保有すれば最後に残るリスクは為替リスクのみになるので「常に金利リスク」を引き継ぎません。
現在、販売されている毎月分配型外国債券ファンドは私の予想では後10年もすれば基準価額の下落によって大量解約が出る恐れがあると考えています。

株式ファンドの場合は・・・
インデックスファンドでは信託報酬などのコストを重視します。
ただインデックスファンドの場合は、市場平均が上がらなければ基準価額も上がらないので、やるのなら世界中の株式インデックスファンドに投資する方法があります。
下記URLはバンガード・スモールキャップ・インデックスファンドの米ドルの運用成績の例です。
日本株式だけでは1990年から低迷していますが、米国株式インデックスを加える事で、長期的な運用成績を安定した右肩上がりにする事が可能になるでしょう。

アクティブファンドでは「長期的に純資産額が右肩上がりのファンド」は信頼性が高いと考えられます。
それから、コストと運用成績の両方を比較しながら見てみましょう。
信託報酬が1.995%も取っているのに設定来で基準価額が10000円を割っているのは論外です。
これならば、運用成績が良くて当然なのです。
ここからは数字情報ではありませんが、重要なので・・
もしも、運良く運用成績の良いファンドを見つけたら、今度はコスト、投資哲学、自分の投資方針を考えてみます。
例えば、投資哲学ではファンドによっては民間版景気回復の役割を持った投資信託も存在します。
投資信託は単なる金儲けの道具では無いと考えるファンドもあれば、ITバブル時にIT銘柄に手を出して基準価額を大幅に下げてしまったが故に、投資家に大きな損失を与えてしまった物までと色々あります。

>基準価額の上下だけを見て検討するのであれば
>株式投資とあまり変わらないと思うのですが・・・。
債券ファンドでは基準価額の推移は非常に重要ですが、株式投資信託の場合は信頼性の方が長期では重要になります。
例えば、2003年の日経平均8000円割れ時代に安くて良い株を大量に買い付けたファンドは今になって基準価額に現れていますし、むしろこの時期にファンドを大量に買い付けているファンドを見つけられれば、本物なんです(純資産額の推移で確認しましょう)。
それが出来ないのなら、インデックスファンドもありです(上場ETFを含めて)。
バンガードのインデックスファンドだって、それなりの定評のある運用会社ですからね。
・・・と言う事は基準価額の上下だけを見るのでは無く、分配方針、投資哲学などを総合的に判断しないと良いファンドは見つけられません。

>あるいは、1口あたりの分配金が
>多いファンドの方がいいのでしょうか
分配金を税制を考えて出すファンドは非常に少ないので、余り気にする必要がありません。
税率が上がる場合は分配をする方が有利ですが、そうでなければ分配をしないで最後に税金を払えば、税の繰り延べ効果によって基準価額がどんどん上がっていきます。

それから、株式ファンドは10年以上で運用する事をお奨めします。

参考URL:http://www.vanguardjapan.co.jp/fund01.asp#3rd

投稿日時 - 2006-03-26 17:17:08

お礼

ご丁寧な回答をいただきありがとうございます。何も考えずに銀行で毎月分配型外国債券ファンドを買ってしまいました・・・(少額ですが)。バンガード・ファンドはマネックスで買えるのですか。検討してみます。内容の濃いご回答をいただき感謝しております。何度も読み直して勉強します。どうもありがとうございました。

投稿日時 - 2006-04-03 22:21:10

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回答(2)

ANo.1

ファンド(投資信託)の購入は販売手数料なり信託報酬なりの費用と基準価格が変動するリスクを購入者が負担する商品です。銀行の普通預金や郵便局の通常貯金のように元本割れを考えなくてもいいものではありません。
とりあえず、分配金に関しては以下に例示しておきます。

まあ仮にファンドA(日本の株式を投資対象とします)を購入したとします。(購入時の基準価格は10000円であったとします)

ファンドAが1年後に運用益が出て分配金を出せるようになったものと仮定してみます。
運用益がちょうど20%で分配金はこの20%を全て出したものとしましょう。

購入当初 基準価格10000円
1年後  分配金を2000円出した場合

現状は10%の税率ですから
200円相当の税金が引かれて1800円が

1)分配金をそのまま払い出すタイプを選択
1800円でMRF(販売会社が証券会社で自動スイープタイプの契約をしているの場合)を買い付けて口座に寝ています。
1800円が普通口座に払い出されます(販売会社が銀行の場合)
2)分配金を再投資するタイプを選択
1800円を分配金落ち後の基準価格(10000円)で買い付けします。(その際の販売手数料は無料であることが多い)この場合では1800口を買い付けることになります。

分配金を出さなければ、税金で引かれる分(この場合は200円)はそのまま運用に回されることになるので、長期間での運用益の向上を目指すのであれば、あきらかに1年ごとに(1ヶ月ごとでも事情は同じ)分配金を出すタイプのファンドを購入するよりも分配金を出さずに運用を継続する方が有利です。(運用がうまくいって、右肩上がりに基準価格が上昇することが前提です)

日本の場合はどういう訳か税金を都度納めるタイプのファンドが多く設定されていて困ったことに人気があるので、何も考えずに購入してしまうとこようなファンドを購入する確率が高くなっています。

資金が豊富であれば直接、債券なり株式を購入するのも手です。

ファンドの善し悪しを判断するには3年後なり5年後に分配金を出して税金を収めた分を差し引いた基準価格の増減で評価することになります。

現実的にファンドを善し悪しを選択する上で悩むことは
・分配金を多く出して運用効率がとても悪いが運用実績がいい
・分配金は全く出さないが運用力が並で結果として目立つほどの運用実績が出ていない
上記の2つのパターンの内どちらを選択するかと言うことです。(運用力が同程度ならば下を単純に選択するだけです)

投稿日時 - 2006-03-25 23:57:57

お礼

ご親切に教えてくださりありがとうございます。
軽い気持ちでファンドを選んで買っていましたが、奥が深くて難しいのですね・・・。口座のある銀行で何も考えずに買ってしまいました。販売会社が銀行であるか証券会社であるかによっても違うのですか。知りませんでした。大変勉強になりました。どうもありがとうございました。またよろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2006-04-03 22:09:54

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