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解決済みの質問

ガスの節約を考えています。2つの質問があります。

<質問1>
台所で30分、風呂で30分お湯を出したいとき(いずれもプロパンガス給湯器を使用)、
ガス代が安くなるのは次の2つのうちどちらでしょうか?
(1)台所と風呂で同時にお湯を30分出す。
(2)台所で30分お湯を出した後、風呂で30分お湯を出す。

(1)の方がガスが点火している時間が30分なので、安くなるのではないかと思うのですが、実際のところどうでしょうか?
もしそうなら、風呂のお湯をためるときに台所で洗い物をする、という風にガスの節約に生かせそうです。

<質問2>
42℃のお湯を出すのと、60℃のお湯を出すのでは、ガスの消費量は違うのでしょうか?(出す時間は同じ)

投稿日時 - 2006-04-18 22:22:45

QNo.2100305

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

#1です。

>さらにガスの節約術があれば教えてください。

ガスの節約術には、おおむね3つのアプローチがあると思います。

1.冷たい水を温めない。(上昇させる温度差を少なくする)

これは先述の「追い炊き」の例ですね。
上昇させる温度差が小さいほど、ガスを使わずに済みます。
お風呂だけでなく、ガスコンロでヤカンやナベを使ってお湯を沸かす場合も、冷たい水道水から沸かすよりも、事前に汲み置きして、少しは温まっている水を沸かした方が、ガスを節約出来ます。

2.熱効率を上げる。

ガスコンロにある、「空気量調節」を、出来る限り絞って使いますと、熱効率が上がります。
絞れる限界は、ガスの炎にロウソクの炎の様な色が入らないところまでです。

伝熱は、ほとんど温度差に比例しますから、燃焼温度が高いほど伝熱性は良くなり、熱効率も上がるのです。

プロパンガスの燃焼に必要なのは(空気中の)酸素だけで、残りの気体(窒素など)は、ただ単に温められるだけの存在で、せっかくの熱を冷ましてしまう側に回るので、燃焼温度が下がり、結果として熱効率が下がってしまうのです。
そしてまた、燃焼に必要以上の余剰な酸素も、燃焼に関わりませんから、「冷ます側」に回ってしまい、熱効率を下げることになります。
ですので、燃焼に必要十分な空気量に保つことが、燃焼温度を一番高くでき、熱効率も良いのです。

給湯器では空気量調節は難しいと思いますが、ガスコンロでは可能な機種も多いと思います。

また、ガスコンロは全開(強火)で使わず、半開(中火)までで使いましょう。
炎が強過ぎますと、周りの空気を温めるのに回ってしまい、熱効率が下がります。

ナベやヤカンで温める時は、必ずフタをしましょう。
フタをしなければ、せっかくの熱が逃げてしまい、余分に温めなければなりません。

3.再加熱を減らす。

一般家庭で最もガスを消費するのは「お風呂」でしょう。
お湯が冷めないうちに家族が順次入浴する様にしますと、再加熱の回数も、上昇させる温度差も少なくて済みますから、ガスも節約出来ます。
夫婦が一緒に入浴するのも、立派な節約術です。(余談ですが、「夫婦仲が良くなる」というメリットもあります。)

「お味噌汁の温めなおし」なども再加熱になりますから、「家族揃っての食事」も、立派な節約術になります。


こうしたことが、家庭で出来る「ガスの節約術」ではないかと思います。

投稿日時 - 2006-04-21 02:33:43

お礼

たびたびありがとうございます。
特に熱効率については参考になりました。
とても分かりやすい説明で、素人の私にもよく理解できました。
早速実行してみます。
お風呂に関しては、以前は節約のため夫婦一緒に入っていましたが、
最近子供が生まれたためそれも出来なくなってしまいました。
もう少し大きくなったら親子一緒に入って節約に努めたいと思います。

投稿日時 - 2006-04-21 23:49:16

ANo.2

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回答(2)

ANo.1

<質問1>

(1)の方がガスの消費量は多くなります。

理由は、熱量的には(1)も(2)も変わらないのですが、単位時間当たりの湯量が増えますと、給湯器の効率(専門的には「ボイラー効率」)が下がって来ますので、ガスを余分に消費するからです。

<質問2>

当然、60℃のお湯を出す方がガスの消費量は多くなります。(単純に温度が高いですから。)

ですが、この質問はおそらく、「給湯器から60℃のお湯を出しながら水で薄めて42℃の所定の湯量を得るのと、42℃のお湯を出し続けて所定の湯量を得るのとでは、ガスの消費量に違いがあるのか?」というものではないかと思います。

そうであっても、60℃のお湯を出す方がガスの消費量は多くなります。
理由は、先ほどの「ボイラー効率」が下がるからです。
さらに、給湯温度が高ければ、配管から逃げて行く熱量も多くなってしまうので、ますます非効率な使い方になってしまいます。

風呂のガス代を節約するには、あらかじめ浴槽に水を汲み置きしておいて、室温で少しでも水の温度を上げておいてから「追い炊き」をした方が良いです。
(水道水は、たいてい室温よりも冷たいですから。)

投稿日時 - 2006-04-18 23:13:38

お礼

とても分かりやすいご回答ありがとうございました。
<質問1>については、やや意外に思いました。
節約を考えるのなら、同時にガスを使わないことが大事なんですね。
これからは、他でガスを使っているときは、それが終わってから次の作業にうつろうかと思います。
<質問2>でお尋ねしたかったのはまさにそのことでした。
これはお風呂のお湯をためるときにいつも考えていたことです。
42℃のお湯をダラダラと出しているほうが節約になるということですね。
長時間出している方がずっとガスを使うのでガス消費量が多いのかと思っていました。
これもちょっと意外でした。
また、追い炊き活用術はとても参考になりました。
これは全く考えたことがありませんでした。
早速実行してみようと思います。

さらにガスの節約術があれば教えてください。
毎月ガス代の請求にため息をついてばかりです。
かなり節約して使っているつもりなんですが・・・。

投稿日時 - 2006-04-20 23:14:00

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