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解決済みの質問

自称取立屋にこまってます

先日、弟が亡くなったのですが、消費者金融からお金を借りていたらしく頻繁に電話がかかってきます。
大手の会社(TVでCMをやっているようなところ)は書類の手続きで解決(借金の帳消し)したのですが。最近になって、「消費者金融の取立代行」と名乗る者から電話があり、「債務は家族に移行している、すぐに払え」とのことでした。
何処の会社からの依頼で取立しているのか、契約書はあるのか?、というこちらからの質問には一切答えず、「返さないのならば家もしくは親の勤務先に行く」とまで言い出しました。
話を聞く限りでは、何かの情報を元にカモを探している(一種の詐欺?)連中と思えるのですが、家族が参ってしまっています。
とりあえず、疑わしい電話には出ないようにしていますが、実際に家に来たときとかを考えると不安です。

今後の対応について何かアドバイスをいただけないでしょうか?

投稿日時 - 2006-04-27 20:45:20

QNo.2117970

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

契約当事者以外の債務の取立は、弁護士か法務大臣の認可を受けたサービサーのみしか行えません。
従いまして、弁護士かサービサーである事の証明を求めてください。もし相手が立証できなければ、弁護士法又はサービサー法違反で被害届を提出してください。

相手が債権の譲受を主張した場合は、債権譲渡の法的要件が成立しているかの確認が重要です。
(1)民法に基づく債権譲渡通知
 債権の譲渡人から債権を誰に譲渡する旨を債務者に、内容証明郵便又は公証人の確定日付付文書で送付する必要があります。
(2)債権譲渡登記法
 (1)に代えて債権譲渡登記を行い、かつ登記事項証明書(債権譲渡登記簿謄本)を債務者に送付する事が認められています。

ですので、この主張には債権譲渡の内容証明の謄本又は債権譲渡登記の謄本(いずれもコピー不可)の提出を求めてください。
これらが提出できなければ、無権原請求ですので、詐欺未遂事件として警察に被害届を提出してください。

何れかの書類が提出された場合には、貸金業規制法に基づく譲受人からの通知が必要です。

債務者への通知の要件は以下の通り、
一  債権を譲り受けた者及び当該債権に係る貸付けに係る契約を締結した者の商号、名称又は氏名及び住所
二  債権の譲受年月日及び当該債権に係る貸付けに係る契約の契約年月日
三  金額及び譲り受けた債権の額
四  貸付けの利率
五  返済の方式
六  返済期間及び返済回数
七  賠償額の予定(違約金を含む。以下同じ。)に関する定めがあるときは、その内容
八  日賦貸金業者である場合にあつては、第十四条第五号に掲げる事項
九  内閣府令で定める事項
  イ 債権を譲り受けた者及び当該債権に係る貸付けに係る契約を締結した者の登録番号
  ロ 契約の相手方の商号、名称又は氏名及び住所
  ハ 貸付けに関し貸金業者が受け取る書面の内容
  ニ 債務者が負担すべき元本及び利息以外の金銭に関する事項
  ヘ 利息の計算の方法
  ト 返済の方法及び返済を受ける場所
  チ 各回の返済期日及び返済金額
  リ 契約上、返済期日前の返済ができるか否か及び返済ができるときは、その内容
  ヌ 期限の利益の喪失の定めがあるときは、その旨及びその内容
  ル 当該契約に基づく債権につき物的担保を供させるときは、当該担保の内容
  ヲ 当該契約について保証契約を締結するときは、保証人の商号、名称又は氏名及び住所
  ワ 当該契約が、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律 の一部を改正する法律(昭和五十八年法律第三十三号)附則第十四項 に規定する電話担保金融に係る契約であるときは、その旨及び当該電話担保金融に関し設定された質権の登録の受付番号(電話加入権質に関する臨時特例法施行規則 (昭和三十三年郵政省令第十八号)第十三条 に規定する受付番号をいう。)
  カ 当該契約が、従前の貸付けの契約に基づく債務の残高を貸付金額とする貸付けに係る契約であるときは、従前の貸付けの契約に基づく債務の残高の内訳(元本、利息及び当該貸付けの契約に基づく債務の不履行による賠償額の別をいう。)及び当該貸付けの契約を特定し得る事項

上記の要件を、厳密に解釈して1項目でも欠落していた場合、貸金業規制法17条違反として、警察に被害届を提出してください。(貸金業規正法48条4号により1年以下の懲役又は300万円以下の罰金、又はこれの併科)

投稿日時 - 2006-04-29 07:20:06

お礼

詳細な回答頂きありがとうございます。
「サービサー」という言葉は初めて聞きました。
また電話が来たら上記の内容を問いただしたいと思います。

投稿日時 - 2006-04-29 13:56:32

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回答(8)

ANo.8

私も経験しました。従業員さんが借りていたようで、会社の、といっても私のところまで電話がわんさかかかってきました。

まずは警察に相談しました。そういう相談は多いらしく、しっぽを捕まえることは難しいそうです。

対策として、非通知でかかってきた電話は受け取れないようにしました。(NTTに申し込み必要)そのたぐいの電話はほとんど非通知と思います。それと録音です。電話機ジャックに取り付ける録音用のコードが大手電気屋さんで販売していました。
電話がかかってきたら録音ボタンを押してから受話器を取っていました。大事な証拠ですし、なにを話したか記録に残るので、警察に相談するときも重宝しました。

まあ、訪問されることもなく、2~3ヶ月くらいで電話は収まりましたが、こちらも強い気持ちで対応することが必要と思います。何しろむこうは法律違反を知ってて電話かけてくるのですから。

投稿日時 - 2006-04-30 10:16:03

お礼

ありがとうございます。
電話の録音は電話機でできますので、今後活用したいと思います。
皆様から役に立つアドバイスを頂けたことに感謝します。

投稿日時 - 2006-05-01 14:33:40

ANo.7

No.6の続きです。

No.6の要件を全て満たした場合、少なくとも主債務者への請求は合法となります。今回の場合、主債務者が死亡したとの事ですので、弟さんの遺産の相続権者に請求する事そのものは合法です。

但し、相続権者は相続人になるとは限らない(相続放棄が可能な為)ので、貸金業規制法21条はより厳格に適用されるべきと考えます。
同法21条で規制される取立は以下の内容です。

一  正当な理由がないのに、社会通念に照らし不適当と認められる時間帯として内閣府令で定める時間帯に、債務者等に電話をかけ、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の居宅を訪問すること。
二  正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。
三  はり紙、立看板その他何らの方法をもつてするを問わず、債務者の借入れに関する事実その他債務者等の私生活に関する事実を債務者等以外の者に明らかにすること。
四  債務者等に対し、他の貸金業を営む者からの金銭の借入れその他これに類する方法により貸付けの契約に基づく債務の弁済資金を調達することをみだりに要求すること。
五  債務者等以外の者に対し、債務者等に代わつて債務を弁済することをみだりに要求すること。
六  債務者等が、貸付けの契約に基づく債権に係る債務の処理を弁護士若しくは弁護士法人若しくは司法書士若しくは司法書士法 人(以下この号において「弁護士等」という。)に委託し、又はその処理のため必要な裁判所における民事事件に関する手続をとり、弁護士等又は裁判所から書面によりその旨の通知があつた場合において、正当な理由がないのに、債務者等に対し、電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は訪問する方法により、当該債務を弁済することを要求し、これに対し債務者等から直接要求しないよう求められたにもかかわらず、更にこれらの方法で当該債務を弁済することを要求すること。

上記の違反は、同法47条の2により「二年以下の懲役若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科」となります。

尚、取立代行人の素性については以下の事項を書面で明らかにするよう書面で求めてください。

一 貸金業を営む者の商号、名称又は氏名及び登録番号
二 その取立てを行う者の氏名
三 取立てを行う者の弁済受領権限の基礎となる事実 四 契約年月日
五 貸付けの金額
六 貸付けの利率
七 返済の方式
八 返済期間及び返済回数
九 賠償額の予定(違約金を含む。以下同じ。)に関する定めがあるときは、その内容
十 契約の相手方の商号、名称又は氏名及び住所
十一 貸付けに関し貸金業者が受け取る書面の内容
十二 債務者が負担すべき元本及び利息以外の金銭に関する事項
十三 契約の相手方の借入金返済能力に関する情報を信用情報機関に登録するときは、その旨及びその内容
十四 利息の計算の方法
十五 返済の方法及び返済を受ける場所
十六 各回の返済期日及び返済金額
十七 契約上、返済期日前の返済ができるか否か及び返済ができるときは、その内容
十八 期限の利益の喪失の定めがあるときは、その旨及びその内容
十九 当該契約に基づく債権につき物的担保を供させるときは、当該担保の内容
二十 当該契約について保証契約を締結するときは、保証人の商号、名称又は氏名及び住所
二十一 当該契約が、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律 の一部を改正する法律(昭和五十八年法律第三十三号)附則第十四項 に規定する電話担保金融に係る契約であるときは、その旨及び当該電話担保金融に関し設定された質権の登録の受付番号(電話加入権質に関する臨時特例法施行規則 (昭和三十三年郵政省令第十八号)第十三条 に規定する受付番号をいう。)
二十二 当該契約が、従前の貸付けの契約に基づく債務の残高を貸付金額とする貸付けに係る契約であるときは、従前の貸付けの契約に基づく債務の残高の内訳(元本、利息及び当該貸付けの契約に基づく債務の不履行による賠償額の別をいう。)及び当該貸付けの契約を特定し得る事項
二十三 支払の催告に係る債権の弁済期
二十四 支払を催告する金額
二十五 支払の催告時における当該催告に係る残存債務の額
二十六 支払を催告する金額の内訳(元本、利息及び債務の不履行による賠償額の別をいう。)

上記の1箇所でも欠落した場合は、貸金業規正法49条により100万円以下の罰金に処せられます。

投稿日時 - 2006-04-29 20:49:45

お礼

事細かに教えていただけてありがたく思っています。
皆様から教えて頂いたことが自分たちにとって盾になりますので非常に心強く感じます。
自分も気持ちを強く持って応戦していきます。

投稿日時 - 2006-05-01 14:36:05

ANo.5

まあ、妖しいと言う見解はみなさんと変わらないのですが、相続放棄の手続きは済んでいますか?
もし、請求されている債権が本当に存在していたのなら、債務を相続することになり法的に支払義務が生じてしまいます。

まずは相手の住所、連絡先などを詳しく聞いてから対処すべきです。
住所などがわからないことには、脅迫行為をやめさせたり、捕まえることも出来ないわけですから。
場合によっては、支払うそぶりを見せた中で聞き出すのもいいでしょう。

まずは相続放棄の手続きをして、法的に支払い義務を消失させてから、相手の尻尾を掴み、警察に届けるのがいいと思います。
尻尾さえ掴んでしまえばあとは簡単なものですよ。

投稿日時 - 2006-04-28 21:46:20

お礼

ありがとうございます。
>場合によっては、支払うそぶりを見せた中で聞き出すのもいいでしょう。
自分は駆け引きが得意でないので難しいですが、相続放棄については家族と話をして、早急に取りかかりたいと思います。

投稿日時 - 2006-04-29 13:58:19

ANo.4

他の方も仰られているとおりです。
間違いなく詐欺であると断定できます。

おそらくこの先の取り立て方法としては実際に会うこともなく
払うというと、○○銀行のこの口座に振り込め。という指示になると思います。

なので
「おお、上等だテメー、耳揃えて払ってやるから今すぐ来い」
とでも言っておけばよろしいかと・・・・
ホントに来たら警察を呼びましょう。

それと
>何の法律によるものなんでしょうか?
貸金業規正法だったと思いますが、
この程度の相手であれば理論武装する必要もない気がします。

参考URL:http://www.kinyu-navi.com/iroiro.html

投稿日時 - 2006-04-28 02:10:08

お礼

ありがとうございます。
やっぱり詐欺と見ていいようですね。
回答頂いた手口を見ると「オレオレ詐欺」と大差ないですね。
万が一もしものことがあったらすぐ警察に通報するよう家族に言い聞かせます。

投稿日時 - 2006-04-29 14:01:14

ANo.3

皆さんが言われるように違法行為ですから,もし仮に取り立てにきたなら警察に通報すれば,それで一件落着になります。実に簡単です。実際にくることは無いでしょうけど。
ただ気になることは,家族のかたが精神的に参ってしまって,払わ無くていいものを自ら払ってしまわないか,あるいはそれを匂わすことを言わないか心配です。
こういう悪徳詐欺に関する本がいっぱい書店に並んでいるので,家族皆さんでお読みになり,詐欺師のぼったくりに負けない正しい知識を習得してください。

投稿日時 - 2006-04-27 22:19:49

お礼

ありがとうございます。
今までは他人事だったことが自分のことになってしまい困惑していますが、みなさんから回答頂き勇気が湧いてきました。
これもいい機会ですので、正しい知識を習得してみたいと思います。

投稿日時 - 2006-04-29 14:04:35

ANo.2

#1の方がおっしゃった通り、本当だとしても明確な違法行為ですし、嘘なら詐欺未遂です。

とりあえず最寄りの警察に相談しましょう。

投稿日時 - 2006-04-27 20:51:14

お礼

ありがとうございます。
知らないことばかりなので助かります。
今後、ひどくなるようなら、警察などしかるべきところに相談したいと思います。

投稿日時 - 2006-04-27 20:54:39

ANo.1

まぁ実際にはこないでしょ。
「勝手に家族に債権を移す」のも「勤務先に取り立てに行く」のも違法行為です。
なので「警察を呼んだら即逮捕」です、醜態さらすだけです。
そんなことわかっているんでまず来たりしません。
(仮に来たら「上記のようなこともわからない」ほどピーな奴だということです。)

投稿日時 - 2006-04-27 20:49:49

補足

「勝手に家族に債権を移す」や「勤務先に取り立てに行く」ということは、何の法律によるものなんでしょうか?対抗するためにはこちらも知識を得ておかないといけませんので、教えていただけませんか?

投稿日時 - 2006-04-27 21:00:07

お礼

ありがとうございます。
家に来ないと言うだけで安心しました。本当に来たら、「かわいそうな人」ということで警察に面倒を見てもらいます

投稿日時 - 2006-04-27 20:52:48

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