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解決済みの質問

特許について

例えば、Googleを初めとする検索エンジンの技術。
Yahooを初めとするポータルサイトのSystem。
楽天を初めとするECの仕組み。
隆盛を極めるブログ…

数え上げればきりがありませんが、今をときめくこのようなアイデアはどこかの企業が特許を取っているのでしょうか。

Internetの世界では少しずらせば新しいアイデアが生まれます。このアイデアはほとんど誰かが特許を取っているのでしょうか。

投稿日時 - 2006-04-28 23:49:39

QNo.2120174

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

インターネット技術のうち、私達が広く利用している大部分の技術は、(おそらくですが)、ほとんど特許になっていないと思います。
例えば、
インターネットは、
従来の通信手段のように、どこかで断線があったときに壊滅的なダメージが発生しないような技術として、基本的には、どこのコンピュータ、サーバでも同等と見なして、迂回通信する技術として誕生したらしいです。
(とある表彰での受賞講演で、私が実際に受賞者2名からの話として、この耳で聞きました。)

また、
インターネット決済に必要不可欠な暗号技術は、軍事転用が可能であるため、アメリカ政府は国外流出しないように縛ろうとしましたが、開発者の一人(=偉い!)が、その前に世界中にばらまいてしまいました。


ブラウザソフトとしては、現在では、InternetExplorer が最も普及しており、その前は、Netscape でした。
特に、Netscape の方は、全く異業種の企業(たしかSGIだったかな?)のトップ経営者・研究者であった人が脱サラ?して、ベンチャーで始めたものです。
そして、世界中にタダでばらまきました。ただし、「会社で使う人だけはお金をください」という但し書きをつけていました。
(その人が、NHKの特集番組に出演していたときの証言ですが、)ばらまいた直後から、Netscape 社には、「お金を払います」の電話がじゃんじゃんかかってきたそうです。(笑)
さらにさかのぼると、
インターネットの黎明期に、ネット利用者の誰もが利用していたブラウザソフトは、Mosaic でした。
しかし、Mozaic は、たしか、どこかの大学の研究室が開発したものです。私も、勿論、タダで使ってました。


さて、
特許というものは、「技術」を出願・登録できる制度ですので、商売の方法は本来特許に出来ません。
ちなみに、化合物の化学式も特許に出来ません。(だから、化合物の場合は、製造方法や利用方法などで特許を取得します。)
ソフトも、ソフト自体ではなく、ソフトを含んだハードとして特許にします。

というわけで、
「商売の方法」は、特許にできないはずなのですが、
10年ぐらい前から話題になっている「ビジネスモデル特許」というのがあります。
(ネットで「ビジネスモデル特許」というキーワードで検索すると、沢山引っかかりますから。)

下記は、有名な特許なのか無名なのか分かりませんが、その一例です。
http://www6.ipdl.ncipi.go.jp/Tokujitu/tjsogodbk.ipdl
この特許公報の文章のうち、冒頭の「特許請求の範囲」というところに書かれている文章(というか、修飾語が沢山ついた名詞)が、特許そのものです。

これを見ても分かるとおり、商売のアイディアが(特許法上の)特許になっているわけではなく、あくまでも、ハードとして、「こじつけで」特許を取得しています。


例えば、もしも、
アップルコンピュータ社が、
・画面の中に四角い窓があって、
・マウスなるスイッチがあって
・それを動かすとカーソルが移動し、
・四角のどこかをつつくと何かが起こる、
みたいなことに関して基本特許を取れていたのであれば、Windowsなどというものは、世の中でこんなにシェアをとるようなものにはなっていなかったかもしれませんね。
そして、老若男女問わず広く使えていて、しかも、一般家庭で面白みは勿論のこと、利便性を高められる手段になっているような現在の状況なんぞは、一部のオタクの道具であった20~30年前、ほとんどの人が信じなかったでしょう。
アップルの偉大さに比べれば、マイクロソフトなど、足元にも及びませんから。


ちなみに、
下記リンクは、こまめに Windows Update をきちんとやっている人だと、おそらく大部分の人(私自身も含む)が、ごく最近遭遇した問題に関する記事です。
記事文の、最後の2~3行に注目してください。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060301/231473/

投稿日時 - 2006-05-01 13:20:22

ANo.1

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回答(2)

ANo.2

質問者からのレスがないようですけど、閲覧する人のために誤情報の訂正だけはさせてください。

>化合物の化学式も特許に出来ません。(だから、化合物の場合は、製造方法や利用方法などで特許を取得します。)

間違っています。化学式で特定された化合物発明に関する特許は、世の中にたくさん存在します。化合物発明が特許にならなかったのは、もう30年も前のことです。

http://www.avice.co.jp/sangaku/skwd0070.html

>ソフトも、ソフト自体ではなく、ソフトを含んだハードとして特許にします。

これも間違っています。特定の条件はつきますが、ソフトウェア発明の特許も現在では認められています。

http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/tjkijun_vii-1.pdf

特に3ページ目をご覧ください。

参考URL:http://www.avice.co.jp/sangaku/skwd0070.html, http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/tjkijun_vii-1.pdf

投稿日時 - 2006-05-10 01:01:25

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