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解決済みの質問

満州と満州族

 私の前の質問、「日中戦争の正当」にはたくさんのお答えをいただき、ありがとうございました。

 今度は満州についての質問です。

 満州については、ご存知の通り、第二次大戦末期、ソ連軍が侵攻して関東軍を破り、同地を支配しました。

 しかし、今、満州は中国の「東北地方」となっております。これはソ連が何らかの理由で、中国に割譲したからでしょうか? 

 また、現在の満州には満州族は住んでおらず、漢民族と朝鮮族が住んでいるそうです(これは吉林出身の中国人の友人に確認しました)。満州族はソ連や中国政府によって、どこかに強制移住させられてしまったのでしょうか?

投稿日時 - 2006-05-15 11:30:56

QNo.2152226

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

No.5です。
>満州族が漢民族と同化してしまっているのは、何か理由があるのでしょうか? また、満州族というのは、日本が作ったかつての満州帝国については、どう思っているのでしょうか?(もちろん、なかなか本音は言えないと思いますが。)

個人的な見解ですが、漢族に同化した背景として次のようなことが考えられます。
(1)清朝の統治時代に、支配民族であった満州族自ら漢族を統治するために積極的に漢族の文化を許容したため、習慣などの点で区別が少なくなっていたこと(辮髪は満州族の習慣ですが)。
(2)清朝崩壊後に旧満州に大量の漢族が流入したことにより満州族がごく少数派になったこと。その後も北洋軍閥などの拡大によって満州族の希薄化がさらに進んだこと。
(3)満州国崩壊後、旧清朝に回帰するような動きを封じ込めるため、現共産党政権がさらに同化を進めたこと。また満州族側も身の安全を図るため、満州族であることを隠したこと。
などが考えられると思います。満州帝国に対する満州族の感情というのは、歴史を正視できる人であれば、清朝の最後の皇帝が満州皇帝であったりしたことで、民族の誇りであったと思う人がいるかもしれませんが、すでに満州語などは廃れており、アイデンティティを感じる場面はないと思いますし、今の教育では満州帝国は「偽満州国」として日本軍国主義の傀儡と教えられますので、そのとおりにすりこまれてしまっており、清朝に郷愁めいたものは感じても満州帝国については何も感じない(感じてもそう言えない)ものと思われます。

>私の東北地方出身の友人(漢民族)によると、朝鮮族はいまだに家では朝鮮語を話し、なかなか漢民族と交わらないそうです。当局の言うことを聞かないことも多く、手を焼いているなどという話も聞きました。

北京に住んでいたとき、カラオケ屋に行って、東北からきた朝鮮族の小姐とよく話をしました。朝鮮族側からすると、漢族はきたない、不潔、野蛮というイメージを持っており、結婚するようなことはほとんどないと言っていました。韓国人もそうですが、基本的に朝鮮族の人は漢族を見下しています。ただ少数派であり、政治的発言力は弱いのでやむをえず黙っているというところでしょうか。朝鮮族はかつて学校で日本語を習わされ(朝鮮語が日本語と文法的に非常に近いため)、スパイとして養成されたということもあったと聞いています。私の一番親しかった小姐(今20代後半のはず)も中学では日本語を勉強したそうで少ししゃべれました。今も朝鮮族出身の日本語通訳はレベルが高いですね。
話がそれたかもしれません。失礼します。

投稿日時 - 2006-05-16 10:36:18

お礼

takashimadairaさん、

 いやあ、目の覚めるような解説ありがとうございました。自分自身の中国人とのか細い交流と比べても、納得の出来ることばかりです。

 清朝は漢民族との同化を図っていましたが、漢民族はプライドが高かったので満足出来なかった。孫文も清朝を倒して、漢民族を再興するのが革命の目的でしたものね。

 日本に留学している中国からの留学生には朝鮮族が多いですね。以前朝鮮族出身の中国語の先生から、「中国では学校の外国語教育で英語以外に日本語も選べる。だから、朝鮮族は朝鮮語に似ている日本語を選ぶ。」と聞きました。しかし、共産党政権がスパイ養成のために日本語を習わしていたというのは驚きです。

 「朝鮮人は中国人が嫌い。」というのも私の実感です。私は以前、ボランティアで留学生に日本語を教えていましたが、中国人留学生と韓国人留学生は決して交わりませんでしたね。私は現在アメリカに住んでおりますが、日系と中国系、日系と韓国系の結婚はよくありますが、中国系と韓国系というのはあまり見ませんね。

 しかし、外交的にはなんで韓国は中国と仲良くしているのでしょうか? もちろん、北朝鮮という共通の問題を抱えているということもあるでしょうが。また、ハンチントンの文明の衝突理論でも両国は同じ儒教文化圏に入っていますね。

 民主主義の韓国としては、日本、アメリカと仲良くして行くしかないと思うのですが。

投稿日時 - 2006-05-16 12:22:21

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回答(9)

ANo.9

>4です。訂正がありました。
>>漢族の奥さんを持つ旦那さんは
  →満族の奥さん です。

ついでにもう少し余談を^^。延吉あたりでは、中学校から日本語を教えていました。満州の影響でしょう。でも国際化を考えて、そろそろ英語に切り替えなくては、と教育関係者は言っていました。
また朝鮮族といっても、漢民族の行く小学校に行かせる親もいました。やはりネイティブではないので、中国語の習得度を上げる為で、それによって、いい仕事につける等、変わってくるんだそうです。
また逸れますが、漢族と朝鮮族の中国語は、明らかに違うそうです。
私も東南部を旅行したとき、中国語を話したら「朝鮮族か」と言われました。本当に面白い国です。

投稿日時 - 2006-05-16 23:50:31

お礼

magdaraさん、

 お返事ありがとうございました。

 私は今、アメリカに住んでおりますが、アメリカに来た移民の場合、1世、2世までは出身国の言葉を話してますが、3世以降になると完全に英語だけになってしまって、出身国の言葉は全く話せなくなります。

 日本に移住してきた中国人も同じで、3世以降になると完全に日本語で中国語は話せませんね。周富徳なんか、もう完全に日本人ですね。在日の場合も、韓国系の場合はもう同化が進み、日本へ帰化する人が増えているいるそうです。

 このように、先進国に移住した少数民族は、なんだかんだ言って、移住先の生活に満足しているので、どんどん同化してしまうのでしょう。

 中国の少数民族がいまだに同化していないというのは、中国という国が貧しく、また人権的にも遅れているからだと思います。そもそも、漢民族の共産党があの広大な大陸を支配するというのが土台無理なのではないでしょうか?

投稿日時 - 2006-05-17 00:44:33

ANo.8

>愛琿条約(1858年)及び北京条約で外満州がロシア領になったのは、...既成事実を作って、清朝から割譲させたからでしょうか?

いずれの条約も、アロー戦争や太平天国の乱で苦境にあった清を、どさくさに紛れて、言わば脅迫して結んだもので、当然、軍事力がその背景にありますが、軍隊を南下させて占領などをして、それを後に既成事実化した結果ではありません。

>また1949年にソ連が中華人民共和国に内満州を返したのは、当時中国共産党がコミンテルンの中国支部で一応兄弟関係にあったからでしょうか?

No.3の私の説明は、はしょりすぎで、あまりに形式論に過ぎました。明らかに誤解を招き、間違いとも言っていいぐらいなので、訂正します。

1945年2月のヤルタ協定で、ソ連の参戦の条件として、モンゴル(人民共和国)の現状維持、満州での利権の獲得(=旅順口の租借等、旧ロシアの利権の一部回復)を、英米に認めさせると同時に、満州(内満州)が中国の主権の元に入る事を承認しました。これらの条件を、中国(国民党政府)と正式に合意したのが、1945年8月14日締結の中ソ友好同盟条約です。つまり、内満州が中国に返されるのは、ヤルタ協定の時点で事実上決まっていました。中ソの関係では、モンゴル人民共和国の存在&ソ連の満州での利権の、中国による承認と、満州での中国国民党政府の主権の、ソ連による承認がバーターだったとも考えられます。中ソ共産党が友好関係にあった事は関係ありません。
その後、満州は、共産党と国民党の取り合いになり、更にはそれが全国的な国共内戦に拡大しましたが、最終的に1949年の中華人民共和国の成立によって、ソ連が満州を返還する『相手が確定』し、実際に(内)満州を含む中国が成立しました。
尚、中ソ友好同盟条約は1950年に両国により失効しました。よって、ソ連は正式に満州での利権を放棄しています。これには、中ソの(当時の)友好関係が関係していると言えます。
但し、コミンテルンは、1943年に解散していますので、この話にはでてきません。念の為。

投稿日時 - 2006-05-16 20:05:19

お礼

tiuhtiさん、

 詳しいご説明ありがとうございました。

 なるほど。ヤルタ協定で満州の分割は決まっていたのですか。サンフランシスコ講和会議で日本の領土は明治以前に戻され、日清、日露等での戦争によて得た領土は全て返還させられました。これをもって、「戦争で得た領土はもともと不当だから返すべき」と思っている日本人が多いのですが、満州を見ても、軍事力を背景に奪い合いをして、国境が画定したという感じですね。

 日本は開発だけして、あとはソ連と中国に取られてしまった。また、国を失った満州族は今、消滅の危機にある。私は満州帝国が存続していた方がはるかに現中国東北地方の人たちは幸せだったと思うのですが。

投稿日時 - 2006-05-17 00:34:01

No.5、No.6です。
再び回答します。

>日本に留学している中国からの留学生には朝鮮族が多いですね。以前朝鮮族出身の中国語の先生から、「中国では学校の外国語教育で英語以外に日本語も選べる。だから、朝鮮族は朝鮮語に似ている日本語を選ぶ。」と聞きました。しかし、共産党政権がスパイ養成のために日本語を習わしていたというのは驚きです。

さらに言えば、満州国時代までに日本の国策で日本人と一緒に満州に渡ったり、朝鮮戦争時に中国との国境を越えて出て行ったりした朝鮮人もいるでしょうから、かつてはちゃんとした日本語の話せる朝鮮人(族)が多く存在していたことも背景にあって、教育しやすい土壌があったこともあると思います。それに比べ北朝鮮が拉致事件を起こしたのは、時代背景等が少々違いますが、極めて愚策であるといえます。

>しかし、外交的にはなんで韓国は中国と仲良くしているのでしょうか? もちろん、北朝鮮という共通の問題を抱えているということもあるでしょうが。また、ハンチントンの文明の衝突理論でも両国は同じ儒教文化圏に入っていますね。民主主義の韓国としては、日本、アメリカと仲良くして行くしかないと思うのですが。

韓国も中国もナショナリズムを煽って自分の政権の安定化に資するという点で、反日は共通項なので仲良くしているように見えます。また、中国が中華思想で自己中心的なのは有名ですが、韓国も「小中華」思想があります。中国様には及ばないものの(朝鮮の王朝は日本に併合される直前まで中国の皇帝の臣下の位置付け)、日本は中華圏にない野蛮な存在と見る考えが根底にあるなど、自己中心的要素は顕著にあり、そういう部分で両国は共通した面がありますし、北朝鮮に対する影響力については両国とも日米への外交カードとして使っている点でも共通しているといえます。また、少し遠慮気味に言っても、韓国は日米中の大国に翻弄されてきているため、経済力で多少自信をつけた現状では大国の中で何とか存在感を示したいということもあるでしょう。
しかしながら、ごく最近も韓国の何とかという学者が「上海は韓国の領土だった」などという発言をして、一部で論争が起きましたが、以前も高句麗や高麗の領土をベースに中国東北地方は韓国の領土だったみたいなことを言って両国間で対立が起きたこともあったように、両国(北朝鮮・韓国はひとつとして)間は隣り合っているわけで、潜在的に対立する要素はあります。中国側も南北朝鮮が統一されたあと、中国内の朝鮮族にも触手が動くことを恐れ、朝鮮統一を望まない意見も強くあると聞きます。これに先のご質問のような漢族・朝鮮族間の根本部分での感情的嫌悪感が加われば、将来的に今の日中や日韓の対立よりも、中韓間にもっと大規模な対立があってもおかしくないと考えるのが自然ではないかと思います。
一応事実に基づき中立的に書いているつもりです。わかりにくいところがあればご容赦ください。

投稿日時 - 2006-05-16 14:05:11

お礼

takashimadairaさん、

 またまた、詳しい解説ありがとうございました。そうですね、もし北朝鮮と韓国が統一したら、中国にとっては大変な脅威でしょうね。また、韓国人のかつての侵略国である中国に対する恨(ハン)が噴出すでしょうね。竹島や対馬が韓国領だと言い張っている国だから、確実に高句麗が支配したことのある満州なんかも自分たちの領土だと思っているでしょうね。

 北朝鮮の崩壊については時間の問題でしょうね。15年間も食糧危機の中にある国はおそらく制度的にもうだめなのでしょう。今や存続を望んでいるのは、ピラミッドの頂上のほんの一部だけでしょうね。

投稿日時 - 2006-05-16 14:43:58

こんにちは。
以前私が北京に駐在していたときの運転手が満州族でした。身分証を見せてもらったこともありますが、「民族:満」と書いてありました。彼は北京生まれで今60近いですが、ルーツは東北地方にあると言っていたと思います。やはり体がでかく、一般にいう満州族の特徴がありました。
朝鮮族が吉林省の延辺朝鮮族自治州に集中(東北他省にも集中して住んでいるところがありますが)しているように、河北省の北京に近いところに、名前は忘れましたが○○満族自治県(行政レベルとしては延辺より下のレベル)というのがあります。
すでに回答にあるように、現在の満州族は漢族と同化してしまって目立たないので、見つけるのは一般に難しいと思いますが、そもそも清朝=満州族発祥の地である東北地域には現在漢化した人も含めれば末裔は相当数いると思います。

投稿日時 - 2006-05-16 08:20:01

お礼

takashimadairaさん、

 お返事ありがとうございました。これは実際の体験で貴重ですね。

 満州族が漢民族と同化してしまっているのは、何か理由があるのでしょうか? また、満州族というのは、日本が作ったかつての満州帝国については、どう思っているのでしょうか?(もちろん、なかなか本音は言えないと思いますが。)

 私の東北地方出身の友人(漢民族)によると、朝鮮族はいまだに家では朝鮮語を話し、なかなか漢民族と交わらないそうです。当局の言うことを聞かないことも多く、手を焼いているなどという話も聞きました。

投稿日時 - 2006-05-16 08:40:17

ANo.4

本筋から逸れますが、少々書かせてもらってもいいでしょうか?私が4年前に吉林省の長春に協力隊で滞在していたとき、
漢族の医者の奥さんが満族でした。私もこの奥さんが始めての満族の人でしたが、丸顔でとても可愛らしい人でした。

確かに、東北は漢族か朝鮮族が多いですが(内モンゴル族の人もちらほらいます。延吉にも滞在しましたが、ここはほとんどが朝鮮族でした)
漢族と朝鮮族など、異族間の結婚も少なくはないようでした。
漢族の奥さんを持つ旦那さんは、「珍しいでしょ」なんて言って、返って奥さんを自慢しているくらいでしたし…

そしてこれも住んでて思ったのですが、中国人だからといっても、自国のことを知らない人が多いですね。
特に古代の歴史や李白杜甫を案外知らないのには驚きました。いろんな要因がからんでいるんでしょうけどね。。
知れば知るほど、興味深い国です^^

投稿日時 - 2006-05-16 00:21:12

お礼

magdaraさん、

 お返事ありがとうございます。青年海外協力隊員として、中国に滞在されていたとのこと、お疲れ様でした。

 これは他の方のレスにも書きましたが、私の中国人の友人によると、朝鮮族というのは比較的独立していて、なかなか他の民族とは交わらないとのことです。言語も習慣も歴史も朝鮮族と漢民族では全然違うからでしょうね。それから、韓国(朝鮮半島南部の国家)と中国は外交的に仲良くしていますが、中国東北部に住んでいる朝鮮族は昔から漢民族と領土争いをしていたために、反中国的だとか。

 ところで、よく保守系の政治家が「中国には3兆円以上も援助しているのに、中国政府はそれを国民に知らせていない。」と憤っています。私も調べてみたのですが、この3兆円には青年海外協力隊にかかる費用も含まれているそうですね。日本の青年が多数、中国の発展に強力している事実を、中国国民に知って欲しいですね。

投稿日時 - 2006-05-16 08:49:38

ANo.3

1949年にソ連は、中華人民共和国に内満州を返還しました。

尚、ネルチンスク条約(1689年)では、中国(清)とロシアの国境はスタノボイ山脈で、外満州も中国領でしたが、愛琿条約(1858年)及び北京条約で、国境はアムール川迄下がり、外満州はソ連領になりました。

公式数字として満州族が一番多いのは、遼寧省のようですね。(参考URL)
因みに、吉林省の少数民族の比率は約9%、その中には朝鮮族も入っていますので、満州族の比率はわかりませんが、見た目も大きな違いが無く、宗教(よって生活習慣)も違わないと、気付かないのかも知れませんね。↓
http://www.china.org.cn/japanese/ri-difang/jilin.htm
http://www.jl.gov.cn/jlsq/mzms/mzfb/index.htm

参考URL:http://www.china.org.cn/ri-shaoshu/man.htm

投稿日時 - 2006-05-15 20:17:50

お礼

tiuhtiさま、

詳しい解説ありがとうございます。

愛琿条約(1858年)及び北京条約で外満州がロシア領になったのは、やはりロシアが軍隊を使って南下して来て、既成事実を作って、清朝から割譲させたからでしょうか?

また1949年にソ連が中華人民共和国に内満州を返したのは、当時中国共産党がコミンテルンの中国支部で一応兄弟関係にあったからでしょうか?(そうでなければ、あの強欲なロシアがただで領土を返すとは思えない。)

投稿日時 - 2006-05-16 07:08:15

ANo.2

1番です。

>出典や参考URL等を出していただけたら

私が見ましたのは、「中国55少数民族を尋ねて」(白水社)という本のデータです。

上記の本は、日本ビクターと、中国民族音像出版社との共同取材をまとめた本です。

満族は、かなり漢族にまじって暮しているようで、朝鮮人のように、一箇所にかたまっていないため、あえて自分で言わなければ分からないようです。

実態はよくわかりませんが、混血も多いのではないでしょうか。
中国の場合、自分が何民族であるかは、自主申告なので、民族意識の強い朝鮮族や、顔かたちの異なるウイグル族などと違い、見た目では分からないのだと思います。
上記の本でも、「漢族と満族の同化は著しい」とあります。

投稿日時 - 2006-05-15 15:28:41

お礼

nacamさん、

補足説明ありがとうございます。
満族というのは本来、満州に住んでいたはずですが、やっぱり共産党が国共内戦に勝利した後、満州を追われたのでしょうか?

中国人(漢族)の友人に聞きましたが、満族は身長がすごく高い人が多いそうです。

投稿日時 - 2006-05-16 07:02:27

ANo.1

>現在の満州には満州族は住んでおらず、漢民族と朝鮮族が住んでいるそうです

これは誤りです。

満族として、985万人(1990年現在)の人が住んでいます。
主に、中国東北地方と、内モンゴル自治区にかけてです。
満族は、中国人との混在が多く、少数民族である事を隠して(文革時代)漢族を名乗っている事も多く、1982年の人口調査では、満族を名乗った人は、430万ほどでしたが、少数民族の優遇措置がとられたため、それまで漢族を名乗っていた人が、堂々と満族を名乗るようになったため、8年ほどで、部族人数が、倍以上になったと言われています。

投稿日時 - 2006-05-15 11:54:07

お礼

nacamさん、

 お返事ありがとうございます。
 東北地方には1000万人近い満州族が住んでいるのですか(ちなみに、出典や参考URL等を出していただけたら、ありがたいです)。
 私の東北地方出身の友人は漢族ですが、東北地方は漢族と朝鮮族ばかりで(ちなみに両者の仲はすこぶる悪いそうです)、満族というのは見たことがないと言ってました。ただし、中国の人口から見て、1000万人というのは極めて少ない数なので、滅多に見ないのでしょうね。それとも、満族はみんな固まって住んでいるのでしょうか。
 文革時代はやっぱり漢族が優遇され、少数民族は逆されたのでしょうか?
 では、また。

投稿日時 - 2006-05-15 13:03:07

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