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締切り済みの質問

哲学者になりたいのですが

よく、歴史上の人物の紹介に「哲学者」という紹介があったりします。

例)ヴォルテール、啓蒙主義を代表するフランスの多才な哲学者

自分もその哲学者になりたいなと思ったのですが・・・。

そもそも哲学者とはちゃんとした職業なのでしょうか?
何かをひたすら考えている間、どこから収入が入ってくるのでしょうか。

いまいちよくわからないのでアドバイスを頂けると幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

投稿日時 - 2006-07-01 13:47:44

QNo.2248902

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回答(9)

ANo.9

単なる経験論ではない哲学は真理を知る学問です。何の真理かというと、存在の真理です。それには自分自身を知らなくてはなりません。心の奥で行われている生成の運動と、手前にいる自分の意識が、それと連動して良くなったり悪くなったりする、その根本的なつながりが分かるようになると、自分が徐々に分かってきたことになります。カントやヘーゲルもそういった自己理解をもとに自分の哲学を形成しています。プラトンの善のイデアやアリストテレスの現実態は哲学の原理ですが、そういう生の全体を直観して統合された相についての表現です。本来の哲学はよく生きることと、それを可能にする根拠を明らかにしていくものです。哲学者とはそのような真理を体得して、それなりに賢く自由に生きている人たちです。その程度の見識が出来てくると、何かものを書いても真理を模倣するので、真理を知りたい人たちに気づきを与え、人のためになることが出来ます。そうでない場合はやっても意味がありません。もちろん、衒学趣味でダ・ヴィンチコードのようにいろいろなものを混ぜ合わせると本が売れることはあります。

参考URL:http://d.hatena.ne.jp/mk6/

投稿日時 - 2006-07-16 23:25:01

お礼

参考サイトまで紹介してくださって助かります。
回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2006-07-22 17:24:58

ANo.8

  「哲學者」といふ職業はありません。學問をする人達の中で、哲學を專門にしてゐる人を哲學者と言ひます。
  哲學を飯の種にしてゐる職業人は澤山ゐます。一番多いのは「教員」でせう。我が國の大學では、教養科目の一つとして哲學の講義が行はれますので、その教員が必要です。そこでは、當人が哲學をしなくても、哲學史や、哲學に纏はる知識を切り賣りすることで仕事になります。文筆家の中にも哲學を種にしてゐる人達がゐます。我が國では、哲學が何か高尚な難しいものだと言ふ思ひ込みが普及してゐて、「辨證論」とか、「現象學」とか、難しい哲學用語を振り回すことで、容易に原稿料が稼げる世界があります。
  哲學以外の學問でも、事情は似たり寄つたりです。大學は學問の府などと言はれますが、大學で行はれてゐるのは「職業としての學問」で、それは「學問としての學」に近いものを扱ひますが、「大学教授の行動が學者の行動そのもの」といふわけではないことは確かです。
  「哲學者」といふ肩書きは、一般に、「會社員」とか、「野菜販賣員」といふよりも、見榮へが良いので、憧れる人も多いのですが、質問者の場合は、「哲學をしたい」のか、「哲學者と呼ばれたい」のか、ご自分の氣持を定める事がまづ第一かと思ひます。

投稿日時 - 2006-07-03 15:37:31

お礼

 

投稿日時 - 0000-00-00 00:00:00

ANo.7

 ソクラテスの場合はクサンチッペなる悪女と結婚したが故に、又、サルトルの場合はボーヴォーワールと"愛情"を育んだが故に、哲学史に名が残っていますから、"悪"があっても"愛"があってもその状況を上手く、活用すれば"哲学者"への道が啓けるかも知れません。

 法律家になりたければ司法試験に合格しなければならぬ訳ですが、"哲学者"の場合は(少なく共、日本では)無試験ですからね。

 思索を深めるのを習慣化し、知的命題(?)に関する書を著すのも一法かと思います。

 有触れていますが、テーマの1つとして人生(or死生)について考え始めたら如何でしょうか?

投稿日時 - 2006-07-02 04:58:59

お礼

そうですね、回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2006-07-22 17:24:17

自分に言わせれば、逆にそんな職業があるのか疑問です。
質問の中で例に取り上げられているのは、おそらくウィキペディアの文章ではないかと思うんですが、本文は
>ヴォルテール(Voltaire, 1694年11月21日 - 1778年5月30日)は、啓蒙主義を代表するフランスの多才な哲学者、作家。
となっています。なんだか後ろにくっついていますね。その先を見てみると、
>その後、文学、哲学、歴史学など多様な分野の第一線で活躍し、…
などと書かれています。さらに他のサイトを覗くと、「劇作家」「詩人」という紹介までありました。

作家なんてまたうまく表現したなぁと思いますが、確かに彼の主な仕事は著述だったみたいですね。面白いのは、その時代としては過激な政治行動や、数学者とグルになって宝くじで香具師まがいの金儲けをしたというところです。
一体どこに有徳で思索に専念する高貴なヴォルテール像があるんでしょう? 残念ながら自分には見つけられません(笑)。こんな人、昔でも今でも「ちゃんとした職業」に就いているとは言えないですよね。

「哲学する」ということが何かについて考えることなら、もちろんすべての人間が哲学しているはずです。学問としての哲学であれば、学生・研究者・大学教授が哲学する人ということになるでしょう。でもそれだって、それこそラーメン屋でもできないことじゃありません。
回答の最初に戻りましょう。もう一度言いますが、「哲学者」という職業があるのか自分にはわかりません。まして「ちゃんとした職業」であるとはこれっぽちも思いません。
>何かをひたすら考えている間、どこから収入が入ってくる
という状況は、奴隷制に支えられて豊かな文化を築いた古代ギリシアの学者たちを思い起こさせますが、それでも「何かをひたすら考えること」自体に対してお金が支払われていたのではないようです。実際は、多くの人が教育に従事していたらしく、現代と似ていますね。極端なことを言えば、お金が必要だから職業に就くわけで、よほど資産があって働かないで思索し続けられるのであれば、「哲学者」という職業に就いていようがいまいが、そんなこと気にすることもないでしょう。

つまり、自分なりの最も端的な回答としては、「何かをひたすら考えること」自体にお金を支払われることはないという意味で「哲学者」という職業は存在しない、となります。あくまで上記の例や他の回答者さんのおっしゃっていることは、著作や教授業でお金を得ている人が主であるということです。
ラーメンを作ったり詩を書いたりすることに収入が伴ってくるのとは違って、それ自体に金銭的価値がないいとなみが「哲学すること」ではないでしょうか。質問者さんにもこれはできるでしょう。しかし、「哲学者」というのはある人物の姿を簡単に言い表すためのただの符号で、この職業に就くことはできないと思います。

投稿日時 - 2006-07-01 19:43:26

お礼

そうです、ウィキですね。
回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2006-07-22 17:23:49

ANo.5

 「哲学者になりたい」とのことですが、どういう理由でそう思われたのでしょうか・?
 他の職業もそうでしょうが、単なる憧れだけでは前途は厳しいのではないか・・・と考えます。
 「哲学」は、広く人間や世界を思索によって探求し、その意味や原理を解明しようとする営みです。日頃からそのような方面のへの関心や興味、好奇心が旺盛で、それらを知的に探求しようとする強い姿勢がなければ、所謂職業としての「哲学者」にはなれないのではないでしょうか?
 また、「職業としての哲学者」と書きましたが、優れた哲学者の多くは、当初から「職業としての哲学者」になろうとしてなったわけではなく、人間や世界を知的に探求・考究し、その思索の過程で得られたものを著書として世に問い、或いは大学などで講義して紹介し、「結果として哲学者とよばれるようになった」というのが実相だと思います。
 勿論、「哲学するのが好きで、それを職業にしたい」という選択肢はあり得ますし、可能です。他の回答者も言及されているように、大学教授になったり哲学書を出版したりして日々の糧を得るというのは、最も一般的な方法であり、姿です。
 ただ、その場合でもやはり、性格的・根本的に、「哲学する」という営みに対する真摯な取り組みや愛がなければ、継続することは不可能ではないかと・・・。
 要は、あなたがどれだけ、「哲学」というものに対して心血を注げるか・・・ということです。
 単なる憧れだけなら、よほどの僥倖にでも恵まれない限り、人生を破綻させかねませんが、「哲学」が好きで、これで一生を送りたい・・・と心底決意されるなら、自ずから開ける道もあるかと思います。

投稿日時 - 2006-07-01 18:01:21

お礼

参考になります。
回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2006-07-22 17:22:42

ANo.4

哲学者というのは、本当の意味の芸術家と同じで、職業じゃなくて存在です。ラーメン屋でもサラリーマンでも哲学を探求していれば哲学者です。
他人から哲学者と呼ばれたかったら、他の方と同じ回答ですが大学の哲学科の教授にでもなって哲学本の一冊でも出すのが手っ取りばやいんじゃないでしょうか。

投稿日時 - 2006-07-01 16:37:18

お礼

そのくらいなものでしょうか。
回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2006-07-22 17:21:53

ANo.3

「哲学者」謎ですね~。

実際に哲学者にお会いしたことがないので
多分に想像ですが、

「思想の芸術家」とか
「科学の詩人」ってイメージがあります。

仙人のような暮しか
ホームレスとかに混じっているのかな?

自給自足か、慈善活動をして得た人徳で
貢いで貰った食料だけで生きています。

結婚もせずに禁欲生活。
慈善活動以外は無駄に働きません。
労働は自由な思考の邪魔になるからです。

生活の面倒を見てくれる弟子が見つかれば
幸運な哲学者でしょう。

想像ですから!(逃)

投稿日時 - 2006-07-01 16:07:08

お礼

 

投稿日時 - 0000-00-00 00:00:00

ANo.2

学校で哲学を教えたり(大学教授とかですね)、哲学書を書いて著作料をもらう・・・。
なんてところが収入源ではないでしょうか。

哲学者になろうと志すのであれば、まず自分で調べたり考えたりした方が自分の為になる気がします、Goobleなどでもすぐわかりますよ。

投稿日時 - 2006-07-01 14:09:52

お礼

やはりそんなものでしょうか。
回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2006-07-22 17:21:16

ANo.1

哲学を究め、そこから収入を得たいなら、
大学の教授などになるしかないと思います。

あとは本を出して、そこから収入を得るとか。
たかがしてれるでしょうけど・・・。

投稿日時 - 2006-07-01 14:00:12

お礼

大学教授か本ですか・・・まあ確かにぱっと思いつくのはそれくらいですね。
回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2006-07-22 17:20:53

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