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解決済みの質問

スピーカーとアンプについて。

AVに詳しい方ぜひ教えてください。

いま、オンキョーのホームシアターセット、V20X(アンプ6Ω)を使っています。

スピーカーをバージョンアップし、フロント左右とサラウンドスピーカー左右をD207F(6Ω)とD057F(6Ω)に交換したため、V20X付属のスピーカー(6Ω)が4つ余った状態になっています。
(こんなことなら最初から単品購入すればよかったと後悔しています・・・)

そこで教えて頂きたいのですが、一つのスピーカー入力端子(+、-)に、2つのスピーカーをつなぐ(例えば、フロントRの入力端子に「D207F×1」と「V20X付属のスピーカー×1」と、2つをつなげる)と、スピーカーとアンプにどのような不具合を生じさせてしまうでしょうか?

もちろん、アンプにとってあまり好ましい事ではないとは思いますが、、、故障の危険がそんなにない、リスクが低いものであれば、余ったスピーカーもつないで使いたいと思っています。

一つのスピーカー入力端子に、2つのスピーカーをつなぐことは、『絶対に故障するからしないほうが良い』といったような故障の危険度の高いものでしょうか? 
それとも、あまり音量を大きくしないようであれば、そこまで故障の危険は高くないものでしょうか?

もちろん、自己責任で使用いたします。

よろしくお願いしますm(_ _)m

投稿日時 - 2006-07-23 01:19:53

QNo.2293209

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

No.3 です。補足質問の件につてい。

(1) 「公称6オームのスピーカーにしか対応していない」という意味ではなく、「公称6オームのスピーカーに対して、1kHz の信号で連続して 20W の出力を保証します」という意味です。

(2) 違います。オームの法則に従い、抵抗値が同じ抵抗器を2つ並列に接続すると、合成抵抗は半分の抵抗値になります。
もう少しいうと、[ 抵抗器 A の抵抗値 分の1 ] + [ 抵抗器 B の抵抗値 分の1 ] という式を立てて、それぞれの分子と分母を(上下で)入れ替え、通分して、約分したものが、並列接続の合成抵抗になります。したがって、8オームと4オームなら、8/1 + 4/1 ですから、通分して 8/1 + 8/2 = 8/3 = 2.7オームとなります。6オームと6オームなら、6/1 + 6/1 = 3 となります。
ただし、これは直流(周波数 0Hz)に対する抵抗の場合であって、インピーダンスとは周波数によって抵抗値が異なる場合に用いるものですから、この式で完全というわけではありません。

(3) 上記のとおり、アンプからは見掛け上3オームの負荷となります。

(4) アンプの+ > スピーカーAの+ > スピーカーAの- > スピーカーBの+ > スピーカーBの- > アンプの- という具合です。模式図を書くと分かりやすいと思います。

(5) そういうことになります。もっとも、抵抗が大きくなるということは、それだけ電流が流れにくくなりますから、音量は大きくしにくくなります。単純にいえば、それぞれのスピーカーがアンプの出力の半分ずつを取りあうわけですから、1個のスピーカーあたりの音量は小さくなります。
また、極端に大きな抵抗も、アンプの想定範囲を超えることがあります。おそらく、12オームくらいならなんとかなると思いますが、保証の限りではありません。

(6) スピーカーは、電気信号を空気の振動に変換する装置です。空気の振動とは、つまり、単純にいえば空気を押すか引くかという話です。これは、当然、理想的には、マイクロフォンが受け取ったのと同じ状態、すなわちマイクが空気の押しを感じ取った部分はスピーカーが部屋の空気を押し、引きを感じ取った部分は引く、というものでなければなりません。
しかし、実際には、さまざまな要因が絡んで、スピーカーのユニットが空気を押し引きするタイミングが、微妙にブレてしまいます。これは、スピーカーの機種によってはもちろん、同じ機種でも個体差によって1つ1つ異なり得ます。
この、押し引きのタイミングが揃っていない複数のスピーカーから同時に同じ音を再生すると、ある周波数において、たとえばスピーカーAは空気を押しているのに、スピーカーBは引いているという状態ができます。したがって、この部分では音が打ち消されあって弱まってしまいます。また、ある信号に対して、スピーカーAとスピーカーBとで発音のタイミングがずれていると、同じ音を2度聞くことになり、正しい音に聞こえなくなります。これは、1/1000秒単位での話です。
加えて、再生周波数帯域というのは、必ずしもフラットではありません。わずかに音圧が大きな周波数や、小さな周波数が無数に存在します。これらが重なり合うことにより、ある音が妙に強調されたり、引っ込んだりすることもあります。

したがって、再生周波数帯域がずれているからといって、同時に再生すればより広い帯域が再生できるようになる、という訳にはいきません。
低域を補強するサブウーファーや、超高域を補うスーパーツイーターといった装置も、これらの微妙な問題を調整できなければ、むしろない方が自然な音になるくらいです(もちろん、調整できるならあった方が良い音にはなります)。これらは、スピーカーの再生周波数帯域の外側を補うものですが、それですら非常に難しい調整を要求されますから、さらに広い範囲で調整をとろうとすると、その困難は想像に難くありません。

ですから、たとえアンプやスピーカーが壊れないとしても、スピーカーの数を増やすメリットに比べて、音質面での調整の困難というデメリットの方が大きいのではないか、ということになります。

もっとも、部屋が広く、より広い範囲でサラウンド効果を楽しめるようにしたいということであれば、たとえばリアスピーカーの数を増やすというのは、メリットもあり得ます。それぞれのリアスピーカー同士が干渉しにくい距離で(スピーカーの場所での干渉防止)、リスニングポイントがそれぞれから等距離にない(リスニングポイントでの干渉防止)場合、リアスピーカーの数が多い方がプレゼンスエリアは広がるでしょう。これは、映画館などで、フロント、センターの数は増やさないのに対して、リアを多数並べるのと同じです。

投稿日時 - 2006-07-24 12:20:19

補足

Yorkminsterさん、親切、丁寧に教えて頂き本当にありがとうございます。

スピーカー等素人のわたしですが、丁寧に教えて頂けたおかげで少し分かってきました。

アドバイスいただいたように、並列とかせず、通常の設定のままで使おうと思います。

最後に、もう二つだけ教えてください。

(1)アドバイス頂いたように、並列とかせずにこのアンプのものは通常通り使用して、
変わりにアンプをもう一台購入して、一つのDVDから2つのそれぞれのアンプにデジタルケーブルをつなぎ、
それぞれのアンプからスピーカーの音を出させた場合(Aアンプでフロントスピーカー左右2個、Bアンプ方フロントスピーカー左右2個等)、
この場合もやはりお互いのスピーカーの音が干渉してしまうものでしょうか?

(2)お教えいただいた直列のことですけど、「>アンプの+ > スピーカーAの+」の部分はイメージ的に分かりましたが、
「スピーカーAの+ > スピーカーAの- 」この部分で確認させてください。
これは、「スピーカーAの+」の穴から更に「スピーカーAの-」に配線をするということでしょうか?

それとも、この部分はスピーカー内の回路を通るのでスピーカー内で配線されていると考えて、
敢えて「スピーカーAの+」の穴から更に「スピーカーAの-」に配線する必要はないのでしょうか?


何度も申し訳ございません。

よろしくお願いしますm(_ _)m

投稿日時 - 2006-07-24 12:56:07

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回答(6)

ANo.6

ちょっと待った!

異なるスピーカの直列接続は「厳禁」です。
単に音量が小さくなるだけではなくて、音質(周波数特性)が大きく劣化する恐れがあります。


簡単に説明するのは難しいのですが・・・敢えて簡単に説明すると。

2つのスピーカー(SP)を直列に繋ぐと、それぞれのSPが、相手のSPから見て「SPケーブル」に相当することになります。

SP自体をケーブルと見なした時、この「ケーブル」は周波数によって抵抗値が大きく変化するため、「原音の周波数特性を変化させてしまう、最悪のケーブル」となってしまうのです。

直列接続の方がアンプには優しいですが、音響的にはムチャクチャな接続となります。
「異なるSP」の複数接続時は、必ず並列接続として下さい。
(但し、「全く同じSP」であれば直列接続も可能です)

投稿日時 - 2006-07-25 00:23:03

お礼

ご回答ありがとうございます。

実際に少し直列をして見ましたが、アドバイスいただいたとおりで音質がスッキリしませんでした。

直列はやめておきます。

ありがとうございましたm(_ _)m

投稿日時 - 2006-07-25 11:33:53

ANo.5

No.3, 4 です。

(1) に関しては、やはり干渉してしまいます。異なる発音源から同じ音を同時に鳴らそうとすることが問題ですから、アンプの数を増やしても変わりありません。また、アンプのサラウンドプロセッサーによって処理速度が異なり、発音のタイミングがずれるかもしれません。

(2) ちょっと分かりにくかったかもしれません。図にすると、こんな感じになると思います。

アンプ(+) <---> (+)スピーカーA(-) <---> (+)スピーカーB(-) <---> (-)アンプ

先の回答で述べた「スピーカーAの+ > スピーカーAの-」「スピーカーBの+ > スピーカーBの-」の部分は、それぞれのスピーカーの中を信号が通って反対側の端子に出てくることを意味していました。
「「スピーカーAの+」の穴から更に「スピーカーAの-」に配線」してしまうと、回路的にはショートすることになりますから、スピーカーからは音が出ず、アンプの故障の原因となってしまいます。

投稿日時 - 2006-07-24 21:50:06

お礼

Yorkminsterさん、何度もありがとうございました。

アドバイスいただいたように、直列も並列もやめておきます。

取り敢えずは、使えないスピーカーはそのままで、規格どおりに使ってみます。

アンプの増設は、もう少し考えてまた改めてご質問させて頂きます。

色々とありがとうございましたm(_ _)m

投稿日時 - 2006-07-25 11:42:45

ANo.3

同ページ内の類似の Q&A に当方も回答しており、それがほぼ妥当します。
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2290961

スピーカーを並列に接続すると、アンプから見たインピーダンスが下がりますから、より電流が流れやすくなります。アンプが取り扱うことのできる電流量には限りがありますから、電流が流れやすくなるということは、より容易にこの限界に達することを意味します。

ただ、故障の危険性云々というより、スピーカーを並列に繋ぐことの音質上のメリットはほとんど皆無に等しいか、むしろない方が良いくらいです。たとえ特性が同じスピーカーでも、設置する場所が数cm でも異なればリスニングポイントでは異なった音に聞こえますから、同じ音を再生するスピーカーを増やすということは、それだけ音を濁す要素を増やすことになります。また、スピーカー同士が相互に干渉して、位相や周波数特性が乱れたりします。
映画館のように、壁などに反射した音が耳に届くより、スピーカーからの音の方が圧倒的に大きく、早く聞こえる環境では、サラウンドスピーカーを多数設置する意義がありますが、一般住居のように小さな部屋では事情が異なります。

結論的に、繋いだ瞬間に火を吹く可能性は低いが、故障しても無償修理保証の適用はない、また音の面でのメリットは考えにくい、ということになります。

投稿日時 - 2006-07-23 10:09:33

補足

過去ログをよく調べず同じような質問をしてしまいすみませんでした・・・。
ご回答と、過去ログのご回答拝見し、とても参考になりました。ありがとうございましたm(_ _)m

もう少しお聞きしたいのですが、
アンプには、20W×5(1KHZ 6Ω/JEITA)と書いてあり、インピーダンスの範囲(例えば4Ω~10Ωとか)は書かれていません。

(1)これは、6Ωだけに対応していると考えたらよいでしょうか?
6Ωだけの表示のものであれば、並列はしないほうが良いでしょうか?

(2)6Ωのスピーカーを2個並列すると、一つあたりのインピーダンスが3Ωになるのでしょうか?

(3)そうなると、実質的にアンプが受ける抵抗はスピーカー2個で3Ω+3Ωで6Ωということになるのでしょうか?

(4)直列のつなぎ方とはどのようなものでしょうか?
一つ目のスピーカーにはアンプからスピーカーの入力端子につなぎ、
もう二つ目のスピーカーには一つ目のスピーカーの入力端子に配線をつなぎ、
そこから二つ目のスピーカーの入力端子につなぐといった感じでしょうか?

(5)定格のインピーダンスより低いインピーダンスのスピーカーをつなぐと電流が流れやすくなって危険性が高くなるのであれば、
(4)の直列で12Ω(6Ωのスピーカー×2個)となった方が並列より安全性は高いのでしょうか?

(6)並列を考えているスピーカーは特性が違っていまして、
一つは「定格周波数範囲70 Hz~100 kHz」でサイズも小さく高音を発します。
もう一つは「40Hz~40kHz」でサイズも大きく低音重視です。
この二つを同じ位置(トールボーイなのでその上に一つ目の小さめのスピーカーを置こうと思っています)に置くことで幅広い音を得られるかなと思っています。
あまり意味はないでしょうか?

何度もすみませんがよろしくお願いしますm(_ _)m

投稿日時 - 2006-07-24 10:35:47

ANo.2

メインアンプの出力は、温度保護が付いているので、
故障することはありません。
ただ、
発熱は寿命に関係するので、寿命が少し短くなるでしょう。

また、
電流制限回路があれば、
それが働いて音が歪みます。

投稿日時 - 2006-07-23 05:05:21

お礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただき、どのようにスピーカーを組むかもう一度良く考えてみます。
ありがとうございましたm(_ _)m

投稿日時 - 2006-07-24 10:11:45

ANo.1

取説などでアンプが3Ωまで許容するように記載されていれば、使用できますが、特性の異なるスピーカを並列接続すると音が濁りせっかくのシアターセットが台無しに鳴る場合があります。

投稿日時 - 2006-07-23 01:36:13

お礼

すばやくご回答いただきありがとうございました。
参考にさせて頂きますm(_ _)m

投稿日時 - 2006-07-24 10:10:13

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