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解決済みの質問

高校のレベルについて

 このカテゴリーで、よく「偏差値○○の高校」などの表現があります。村上龍が読売新聞に記事を書き、「13歳のハローワーク」を出した後でさえ、このような話題が出ると言うことは、まだ偏差値社会なんだなあと思いました。
 質問ですが、高校のレベルを決めるのは、高校の教員ですか。教員のレベルグループがあってそこからピックアップされているわけではありませんよね。
 それとも、中に入っている生徒ですか。入学しようとしている中学生が、これからその高校のレベルを決めるということでしょうか。
 また「レベル」といわれて、高校の教員のみなさんは、どういう受け止めをしますか。実際の高校生のみなさんはどうでしょう。
 田舎で、高校の選択の幅があまりない地域にいますので、不思議に思い、質問します。

投稿日時 - 2006-08-10 09:41:59

QNo.2330925

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

偏差値社会というのは、「学力に優れたものが就職面で優遇される社会」といった意味で使われています。ただ最近では一歩進んで「学力+コミュニケーション能力に優れたものが優遇される社会」になってきています。英数国社理の他にコミュニケーション能力が要求され、学力の偏差値が65でもコミュニケーション能力の偏差値が40だと門前払いを食らうことも多々あります。偏差値はただのモノサシに過ぎませんから、モノサシの数が増えれば偏差値社会の中身も変るということでしょう。

高校のレベルは誰かが決めるものではなく、入学する生徒の学力と大学進学実績によって決まります。学力の高い中学生は有名大学進学実績のある高校を志望し、その中で競争が生まれるため入試難易度が上がり、学力的に一歩劣る中学生は志望変更し、そこでまた競争が生まれ…といった具合に学校のレベルが決まります。ですから、ドラゴン桜のように低偏差値校から東大合格者が多数生まれれば、翌年の入試難易度(学校のレベル)が一気に上がることもあります。

日本人には「学力レベルが低い=人格レベルが低い」と捉える傾向があります(儒教や明治時代の学制が影響しているのかもしれません)。そういう考えを持つ人は、学校のレベルの話をされると気分を害することが多いようです。

なお、「うちの売りは野球だけ」という高校は全国にたくさんあります。ただ、一般に、ある部活動(野球)の1つが全国レベルにある場合、それに刺激されて他の部(サッカーなど)のレベルも上がるようです。

投稿日時 - 2006-08-10 13:19:31

お礼

ありがとうございます。
>日本人には「学力レベルが低い=人格レベルが低い」と捉える傾向があり、そういう考えを持つ人は、学校のレベルの話をされると気分を害することが多いようです。
今の中学生の保護者はどうなんでしょうか。

投稿日時 - 2006-08-10 16:42:46

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回答(7)

ANo.7

難しい話をすると、大企業は、今まで国内の下請けを使っていた仕事を中国などの人件費の安い海外に発注することで、コストを削減しています。
物価が上がっていないのと引き換えに、パート労働が極端に増加し(それを合法化したという面も大きい)、若年層は正規雇用が半分以下という有様です。

企業が社会的責任を多少なりとも強制されていた時代には、同時に大学進学率も今よりやや低かったのです。
大学生が「エリート」という見方は、時代を遡るほど一般的であったのです。
企業も独自に採用試験を行ってはいますが、それでも、学歴を信じて当たり外れが少ないという経験則があったため、「適当に印をつけている」とは言い過ぎでしょうが、学歴重視の流れがあったことは否定できないでしょう。

しかし、「ベンチャー」という言葉が流行語になり、従来にない発想が企業に求められるにつれて、相対的には学歴神話は崩壊し始めていると言えるのではないでしょうか。
近年、「まさか」と思われるような大企業が倒産したり、超エリートが大犯罪に手を染めたり、ということもあり、庶民レベルでは、以前のように「何が何でも大学」という流れは強くありません。

ネットの住人は、平均的な国民層とイコールではないというのが、いろいろな掲示板を覗いた感想です。
「普通はどうなのか」という質問もたくさん見かけますが、ここでの回答を盲目的に信じるのは危険だと思っています。

また、人事担当者というのは、その会社では「エリート」ですから、「よい大学」をめざしてがんばっていた人が多いのではないかと思うのですが、どうでしょう。

投稿日時 - 2006-08-15 11:33:02

お礼

ありがとうございます。示唆を含んだ文章でした。

投稿日時 - 2006-08-15 11:56:16

ANo.6

偏差値という表現を否定する動きは、工業高校などの実業高校に多い傾向があります。
大学進学を前提とした一般的な高校は、まだまだ偏差値を基準に判断するし、学習塾なども同様ですね。
近年の大学進学志向、企業の高卒採用抑制、中止などで、存続が窮地にたたされている工業高校は、人気が無く、ほとんどの工業高校が偏差値50未満という状態です。(首都圏の場合)
大手企業では、高卒は一切採用していないし、働いている人がいるように言えますが、下請け会社からの委託社員、派遣社員という状態です。(正社員でなく、不安定な有期雇用社員)
鉄道会社に採用があるとか行っている人がいますが、だからと言って、工業高校が有利ではありません。
近年、鉄道会社はサービス向上に取り組んでいるので、電気電子の知識よりも、人並み以上のコミュニケーション能力などが必要です。

どんなに頭が悪くても普通科高校へ行って、大学進学をして卒業することが、職業選択の幅を広くし、豊かな人生を送ることに繋がります。

大学出ていないと結婚も、就職もできません。

投稿日時 - 2006-08-13 14:38:56

お礼

ありがとうございます。
>大手企業では、高卒は一切採用していないし、働いている人がいるように言えますが、下請け会社からの委託社員、派遣社員という状態です。どんなに頭が悪くても普通科高校へ行って、大学進学をして卒業することが、職業選択の幅を広くし、豊かな人生を送ることに繋がります。大学出ていないと結婚も、就職もできません。
それって、人事を担当する人が良く考えていないということですかね。結婚も人事みたいなもので、みんなそういう眼で見ているということでしょうか。ハローワークへ行くとスーパーのレジ打ちが「高卒」だったりして、中卒は無理です。人事担当が適当に印をつけているとしか思えないのですが。生徒だったとき「勉強なんて何の役に立つんだ」といっていた人は、人事担当になると何というんでしょうか。「高校くらい」「大学くらい出てないとね」なんて・・・。

投稿日時 - 2006-08-15 08:35:04

ANo.5

このカテゴリーに頻繁に登場する「偏差値」は、本来、集団の中でのテストの出来具合をあらわす数値の一種です。
平均点を偏差値50にそろえ、平均に近い人が多いかどうかで、偏差値のちらばりを調整しています。
通常70を超えればトップクラス、30以下だとかなりビリに近いことをあらわします。

「偏差値○○の高校」という言い方は、合格するのに最低偏差値がどれくらい必要か、という意味で使われます。
テストによっても、テストを受けた集団によっても偏差値はちがいますから、普通は、「○○塾の模擬試験で偏差値○○点以上なら合格可能性80%」のように使います。

定員は決まっているので、中学生から人気があれば合格最低偏差値は上がりますし、人気がなければ下がります。
そういう意味では「高校の偏差値」を決めているのは中学生の動向です。

そして、実際にボーダーラインを決めているのは、塾や予備校のベテランスタッフで、模試を受験した中学生の志望校の分布や、人気を左右する様々な情報を総合的に検討して数値を出しています。

「レベル」という言い方は、ものさしがひとつしかないときの表現です。偏差値は必ず大小が比べられる数値ですから、これだけで高校を一列に並べたがる人たちがまだまだ少なくないことは、同感です。

しかし、高校を選ぶ基準は偏差値、つまり、合格可能性だけでなく、自宅からの距離、教育課程、行事、部活、学費、など多種多様であるはずです。
それらを詳細にこういったサイトで語ることは困難ですが、偏差値だけなら、単純です。

ネットで簡単に返事が来るという理由で、「高校の偏差値」が話題になることが多いということもあるように思います。

高校を良い高校にするかどうかは、第1にスタッフ(設立者と教職員)、第2に生徒、第3に保護者の力によると思うのですが。

投稿日時 - 2006-08-11 22:00:38

お礼

ありがとうございます。
>高校を良い高校にするかどうかは、第1にスタッフ(設立者と教職員)、第2に生徒、第3に保護者の力によると思うのですが。
受身にならないようにしたいですね。

投稿日時 - 2006-08-15 08:23:20

ANo.4

「偏差値○○の高校」と使う場合の偏差値は、その高校に合格するために必要と思われる偏差値ですから、単なる指標に過ぎません。つまり中学生とその関係者のためのものです。
一方、高校のレベルというのが大学上位校への進学率で決まるとすれば、生徒、教員、塾・予備校、合否判定する大学が高校のレベルを決めると言っていいのではないでしょうか。しかし、進学を目的としない高校もありますし、スポーツや芸術などに特色を持ち、特定の分野でトップクラスの人材を多く排出する高校もあり、そういった所を「レベルが低い」と言い切っていいものとも思いません。
というわけで、高校の偏差値は高校のレベルと必ずしもイコールではありません。偏差値は一般的な指標に過ぎないのに対し、レベルというのは色々な見方が許される総合的でかつ多種多様で広範囲の基準からクラス分けされるからです。

複数の選択肢から何かを選ぶ場合、やはり拠り所になる基準なり指標は必要ですから、偏差値自体が悪いわけではありませんが、他者が偏差値で人を区別するとしたら問題でしょうね。

投稿日時 - 2006-08-11 09:57:01

お礼

ありがとうございます。基準はいろいろですね。

投稿日時 - 2006-08-15 08:06:51

ANo.3

レベルは卒業時の状態で判断しましょう。
偏差値が高くても、進学先が偏差値以下だらけならレベルは低いです。逆に低くても高偏差値の大学に入れていればレベルが高いです。また、進学先の大学に大きな偏差値のばらつきがあるのも問題です。一番いいのは、ばらつきが少なく、一番進学で多い場所が学校より上というところです。まぁ、高校と大学では偏差値をそのまま同じ数値と見るのは難しいですが、あくまで目安としてはです。初から70など高い所はどれだけ落ちていないかなどで判断します。
 就職(商業・工業など)よりの高校は就職率で見ましょう。企業で見ると、どの高校もレベルが低く感じてしまうからです。実際は有名企業は大卒以上しか取らない、ですので企業名は当てに出来ない。(鉄道などは結構高校生取りますがね^^)

まとめると、入学時と卒業時でどれだけ差を作ることが出来る高校かというのがレベルです。先生の質など関係ない結果が全てです。

投稿日時 - 2006-08-10 19:52:22

お礼

ありがとうございます。参考になる見方です。

投稿日時 - 2006-08-15 08:03:54

ANo.1

私見ですが・・・

1)まずは「生徒」でしょう。
2)次にその生徒が挙げる「実績」でしょう。学力なら大学進学実績という事になるでしょうし、スポーツなら各種大会での実績という事になると思います。
3)その実績を高めるには指導者の役割が重要になる、という意味での「教員」ほかスタッフでしょう。

人口の多い地域ですと、子供の数もそれだけ多くなり、学校の数もそれだけ多くなるので、学校が層別になりやすくなります。
生徒、そして学校の母数の多さが、各校の特徴をより明確にしていく(逆に明確にしていかないと生き残れない)という状況があるのではないでしょうか。

投稿日時 - 2006-08-10 11:27:06

お礼

ありがとうございます。
最後の文章は例えば「うちは進学率が売りだ」とか「うちは野球が売りだ」「うちは留学の実績が売りだ」ということだととらえました。
でも「あの高校は野球だけだ」などの話は出てこないものでしょうか。そうだとしたら不幸ですね。

投稿日時 - 2006-08-10 12:10:25

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