こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

有名な(マグナム関係など)写真集

芸術方面は疎いので全くわからなくて一冊も持っていませんが
必携のものを教えてください!
とりあえず見て聞いて触ってみようと思ってますのでなんでも構いません。

アンリ・カルティエ=ブレッソン写真集 
ポートレイト 内なる静寂
を店頭でみて私は写真集に対して憧れを抱いています。笑

投稿日時 - 2006-10-19 09:37:20

QNo.2482451

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

こんにちは。
No.1さんとNo.2さんの、それぞれ補足でしかないので恐縮ですが、すこし書かせていただきます。

まず、No.1さんが書いておられるとおり、まさに「種類が多すぎて、収拾が付かない」ので、まずは「写真史をまとめたような写真集」をみて、好きな作家(写真家)を絞り込んでいき、その作家の写真集を見る、という道筋がいいと思います。具体的には、必ずしも写真集ではないですが、次の書籍を推薦いたします。
1)カラー版世界写真史・飯沢耕太郎監修・美術出版社・2004年
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4568400686
コンパクトな本で、写真図版もそこそこあります。安いですので、購入しても決して損にはなりません。
2)写真の歴史(A World History of Photography)・ナオミ ローゼンブラム(Naomi Rosenblum)・飯沢耕太郎監修・美術出版社・1998年・翻訳:大日方欣一+増田玲+浅沼敬子+森山朋絵+井口寿乃
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4568400465
大部の本で、かなり多くの写真図版を含んでいます。写真史という観点からは必見です。
3)世界写真全集(全12巻)・編集主任: ブライアン・ホーム (Brian Holme)・集英社・1982年-1984年、新装版1988年-1989年
主として海外の写真家の膨大な写真図版をテーマ別に、網羅的に紹介している本です。図書館で単に見ているだけでも、楽しめます。この中から、好きな写真家(写真作品)を選ぶことが可能だと思います。
4)日本写真史概説(日本の写真家・別巻)・編集委員:長野重一+飯沢耕太郎+木下直之(この巻は飯沢耕太郎執筆)・岩波書店・1999年
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4000083813
日本の写真史に関する概説書です。写真図版が少ないのが難ですが、これは、別巻ではなく、『日本の写真家・全40巻』の方をご参照いただくしかありません。
5)日本写真全集(全12巻)・編集委員:小沢健志+桑原甲子雄+重森弘淹+田中雅夫+中井幸一・小学館・1986年-1988年
これも、膨大な写真図版が紹介されています。好きな作家を見つけられること請け合いです。

大きめの公立図書館であれば、上記の書籍は、いずれも所蔵されていると思いますので、購入の必要はありません。

他、次のような本もご参考になるでしょう。
6)写真集の愉しみ・飯沢耕太郎・朝日新聞社・1998年
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022572353
7)写真集をよむベスト338完全ガイド・リテレール編集部編・メタローグ・1997年
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839820104
8)写真集をよむ2ベスト338完全ガイド・リテレール編集部編・メタローグ・2000年
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839820244

あと、写真家の人名事典のようなものも、写真集選びに役立つと思います。

なお、飯沢耕太郎氏のお名前が多いように思われるかもしれません。私は、飯沢氏の宣伝係ではないのですが、写真に関する啓蒙書という範疇では、どうしても、飯沢氏の著作が多くなってしまうのが現実です。

そして、No.2さんの書いておられるように、手当たり次第に写真集を見るということも重要だと思います。写真史上重要な写真集、または、一般的に人気の高い写真集と、自分が気に入る写真集とは、当然ですが、必ずしも一致しないからということもその理由です。東京都現代美術館(木場)の図書室だけでなく、東京都写真美術館(恵比寿)や東京国立近代美術館(竹橋)の図書室もおすすめします。関西であれば、彩都メディア図書館(千里万博公園)というものがあります。ただ、写真集の多くは閉架図書だったりしますので、ある程度めぼしをつけてから、ご訪問なさるのがいいでしょう。

以上、お役に立てば幸いです。

投稿日時 - 2006-11-12 00:08:22

お礼

しばらく放置していてすみません。
20seikibijutsuさんから懇切丁寧な回答をいただいたので恐縮しきりです。
本を買うのは趣味で造作なくいつも買っているので
おっしゃるとおりにしてみたいと思っています。

美術館も通うのが趣味になりつつあるので
貴重な情報ありがとうございました。

非礼となってしまいましたが
参考になりましたのでどうもありがとうございました。

投稿日時 - 2007-01-25 13:56:57

このQ&Aは役に立ちましたか?

2人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(3)

ANo.2

美術図書館でたくさんの写真集をみてみましょう
東京都現代美術館の美術図書館が充実しています

日本人でも木村伊兵衛、土門拳などすばらしいです

http://www.mot-art-museum.jp/index/

投稿日時 - 2006-11-11 19:38:11

お礼

東京都現代美術館の界隈はたまにいきますがスルーしていました。
ありがとうございました。
放置していてすみません。

投稿日時 - 2007-01-25 13:58:25

ANo.1

必携といわれるほどの写真集といわれると、なかなか挙げにくいですね。
理由を考えると、古典といわれるほどの写真集は入手不可能だったりするし、「誰もが認める(知っている?)著名写真集」は、種類が多すぎて、収拾が付かないほどですから。だから、ジャンル、もしくは写真家で絞り込むのがよいかと思います。

私がお勧めするのは、まずは、写真史をまとめたような写真集を買うことです。
著名作品とその説明が付いていますので、そのなかから好きな写真家を選び、その写真家の代表的写真集を買ったらいかがでしょうか。
また、写真史という場合、「世界の写真史」と「日本の写真史」の2方面から考えるといいと思います。日本の写真史というのも、たいへんに豊穣な世界があります。

とりあえず、ブレッソンは買ったらいかがでしょうか。天才の一人ですし、損はないと思います。
そこから、「人のつながり(マグナム関係)」でキャパに行ってもいいでしょうし、「ジャンルのつながり」で、ドキュメント的な視点の場合、日本の写真家(土門拳とか、濱谷浩とか)に行ってもいい。シュールレアリスムの視点から、遡ってアッジェに行ってもいいし、自由自在です。

それとお勧めするのは、自分でも写真を撮ることです。そうすると、より深く写真を楽しめるようになると思います。

投稿日時 - 2006-10-23 15:08:59

お礼

放置していてすみませんでした。
写真も撮りたいと思っています!
思うだけで購入となるとハードル高いですが・・・。
そうですね。表現者となりたいと思ってます。
写真史をまとめたような写真集を買いたいと思いますので
ご助言ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-01-25 14:00:53

あなたにオススメの質問