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解決済みの質問

離婚の際の財産分与について

共に30代の夫婦と子供2人の現在は専業主婦です。
漠然となのですが、今主人との離婚を考えています。
浮気や暴力、借金といった決定的なものではなく性格の不一致です。
結婚してからも(主に2人目の子供を出産した前後)喧嘩は度々ありましたが最近はどちらかが口を開けば喧嘩という具合で子供の前で喧嘩は避けたいという私とは反対に主人は子供の前で私のことを平気で怒鳴るようになったことが離婚を考えさせられる要因かもしれません。

ですが子供がまだ小さいですし、今すぐにということも大変難しい状況なのですが、現在の状況が長く続くようであれば離婚も考えざるを得ません。

そこで財産分与についてお伺いしたいのですが、家は一年前に購入したばかりの一戸建てで30年ローンです。
購入資金に充てた頭金のほとんどは主人の義父が亡くなった際に財産分与されたお金です。それ以外は主人の会社の住宅財形などです。
関係ないかもしれませんが家の中にある新築したときに購入したカーテンや家具などはほとんど私の両親が買ってくれたものです。

主人いわく「この家の頭金は結婚してから築いた財産ではなく死んだ親父からの相続の分だから俺が買った家だ」とほざいてます。

恐らくですが万が一離婚した場合私と子供たちが出て行きます。
残った主人は家を売却する可能性が大変高いと思います。
現時点で家を売却した場合の価格とローンの残額を考えると700~800万ほど手元に残ると考えられます。

それ以外の資産といえば子供名義の預貯金40万(位)、月々3万ほどの積み立て総額50万弱(位)、会社の財形150万、子供2人分の学資保険中途解約した場合80万ほどです。
子供名義の預貯金は別としてこれら全てを半分に財産分与することは可能でしょうか?

投稿日時 - 2006-10-28 23:09:00

QNo.2503621

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 こんにちは。

○財産分与

・財産分与は、相続のように法律で分割割合が決まっているわけではありませんので、双方の協議によって決めることになります。

・勿論、相続も協議で決めることができますが、一応、法律で法定相続割合という目安があります。財産分与は、そういった明確な割合がめられていませんので、民法に基づき財産についてそれぞれ夫婦のどちらに帰属するかを決めることになります。

○夫婦別産制

・民法での夫婦の財産の帰属の考え方は、婚姻時の際に財産の帰属について契約をしていない場合(欧米ではそういう契約をされると聞きますが、日本ではそういう習慣がないので、されている方は稀だと思われます)は、いわゆる「夫婦別産制」となっています。短い条文ですから引用しますと、

[民法]
(夫婦間における財産の帰属)
第762条 夫婦の一方が婚姻前から有する財産及び婚姻中自己の名で得た財産は、その特有財産(夫婦の一方が単独で有する財産をいう。)とする。
2 夫婦のいずれに属するか明らかでない財産は、その共有に属するものと推定する。

・つまり、
 婚姻前から一方が所有していたものは、その方のもの
 婚姻中に一方の名義で得た財産は、その方のもの
 帰属が不明なものは、共有のもの
という考え方です。

 以上から、

>家は一年前に購入したばかりの一戸建てで30年ローンです。購入資金に充てた頭金のほとんどは主人の義父が亡くなった際に財産分与されたお金です。それ以外は主人の会社の住宅財形などです。

・家屋を作る原資より、どなたの名義になっているかということで、どちらの財産に帰属するかということになります。
 夫の相続財産、つまり夫のお金で購入したとしても、名義か共有になっていれば共有財産になりますし、夫の名義でしたら夫に帰属する財産です。

>家の中にある新築したときに購入したカーテンや家具などはほとんど私の両親が買ってくれたものです。

・カーテンや家具自体は、貴方に対するプレゼントということでしたら貴方のものということもいえますが、お2人に対して送られたということでしたら共有のものになります。多分、どちらなのか判断が難しいと想像します。
 ちなみに、このことは家屋そのものの帰属とは関係がないです。

>主人いわく「この家の頭金は結婚してから築いた財産ではなく死んだ親父からの相続の分だから俺が買った家だ」とほざいてます。

・先ほども書きましたが、お金の出所というより、誰の名義になっているかということが重要です。

>それ以外の資産といえば子供名義の預貯金40万(位)、月々3万ほどの積み立て総額50万弱(位)、会社の財形150万、子供2人分の学資保険中途解約した場合80万ほどです。子供名義の預貯金は別としてこれら全てを半分に財産分与することは可能でしょうか?

・貯蓄についても同じ考え方で、誰の名義で貯蓄しているかで帰属が決まります。

・ですから、家屋の名義が共有名義で、貯蓄の半分が貴方の名義でしたら、民法の考え方に基づき、財産を半分ずつ分与することになります。
 そうでない場合は、双方の協議で半分に分割するということになれば、財産の半分を分与で受け取ることができます。
 勿論、家屋が貴方の名義でしたら、貴方の財産に帰属します。
 

投稿日時 - 2006-10-31 05:00:43

お礼

お礼が遅くなりまして申しわけありません。

家の名義は夫です。預貯金類も私が結婚前に貯めていたわずかながらの貯蓄を除いては結婚してからの通帳名義は全て当たり前のように夫名義にしていました。
車の資金や以前住んでいたマンションの頭金70パーセント程は私が独身の頃に貯金していたお金や私の両親から出してもらった分なので納得いきませんね。「名義」の重要性を知りとても勉強になりました。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-11-12 22:52:07

ANo.1

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