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アンネの日記の謎

私はアンネ・フランクの日記を読んでそのユーモアのあるすばらしい文章力(訳も関係あるかもしれませんが)に感動しました。そして今日、アンネの日記はアンネによって書かれたものではなく、
ユダヤ系アメリカ人に書かせたものだ、と主張するホームページが
検索したら出てきたんです。
まぁ文章からしてなんとなく反ユダヤ主義を
におわせるものではありましたが、とりあえず全部読んでみました。
アメリカの友達に出した手紙と日記の筆跡が違うという
事でした。確かに前者の方は丸っこくて、後者の方は筆記体で
書かれていました。
私でも、クセ字で書くのと、ちょっとこだわって書いた字と
比べると違う人が書いたみたいな字になることがあります。
日本語の字が汚い人でも英語の筆記体で書くと綺麗な人もいます。
要するに筆跡なんてあてにならないんじゃないでしょうか。
そしてそのアメリカの友達に出したといわれる手紙が反ユダヤ主義者による偽造という事もありえます。
第一、隠れ家に2年間も住んでいたんですよね?その間に手紙を出すことはできなかったはずです。その前に出したものでも、その2年の間に
字が上手になったということも考えられます。
私なんか中学1年の時の字と今の字(中学3年)をみると驚くほど違います。
でも私は全てを知っているわけではないからそれを自分の中で違う、と
断定することが出来ないのが悔しいんです。
もっと勉強すれば、わかるんでしょうか?何も知らなければ
洗脳されるだけなんですよね・・勉強すれば自ずとわかってくるもの
ですか?
私はただアンネの日記が好きだから真実を知りたいだけなんです。
あの日記は嘘だった!いや嘘ではない!と右翼左翼のように
騒ぎ立てたいわけじゃありません。
すみません、言いたいことがまとまらないですがそれでも
どうか理解していただければと思います。

投稿日時 - 2006-11-02 00:14:32

QNo.2512328

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

 確かに、「勉強すれば分かる」のですが、並大抵の勉強では無理です。却って洗脳されることにもなりかねないのが、イデオロギー及び既得権絡みの問題の恐ろしい所です。

 第二次世界大戦後、連合国は日本に対して凄まじく、なおかつ巧妙な洗脳工作をしかけました。例えば以下の本を読んでみましょう。今でもこのラジオ放送の内容とそっくりな歴史認識の人が、テレビの中にすら居ます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094028862

 こんな真似をした連合国が、ドイツで同じことをしなかったと考える方が、私には不自然に感じます。

 さて、「ホロコースト」について概論を言えば、現在は否定論者が世界中に山ほどいて、面白いことに、肯定論者に比べると彼らの主張の方がたいがいロジカルですし証拠も出してきます。まあ、「あった」が常識として世界に流布している現状では、反対するにはそうしなければ説得力が無いからという背景もあるのですが。ただ、逆に肯定論者が「あった」ことをちゃんと立証できないという事態を見続けると、どうだろうと思ってしまいます。
 参考 URL を見てみましょう。あなたは、肯定・否定、どちらに説得力を感じますか?

 ちなみに、ドイツでは今でも「ホロコースト」に疑念を挟む言論を発すると、法で処罰されます。問答無用でこれは言論弾圧ですね。中国の例を引くまでも無く、これだけでもホロコーストは嘘だと言っているようなものですが、あなたはどう思いますか?
 また、いわゆる「南京大虐殺」なみか、それ以上に、ホロコーストの証拠とされる写真は捏造や証拠能力の無さが証明されていますし、証言は論破されていますが、それに対する再反論は、やはり…です。

 そういう背景の中で、「アンネの日記」があるわけです。
 で、筆跡の違いのについては、例えば以下の URL でも論じられていますね。

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/afrank.htm

 でも、例えばこのページで言われていることが正しいかどうか、それはあなたが自分の責任で判断しなければならないことです。

 何が言いたいのかというと、ここでの回答としては、このくらいの傍証の解説が限界だということです。あなたが真剣であれば、自分で原典を当たって勉強して欲しいと思います。ただ、基本文献は英語だったりドイツ語だったりするので、日本人の中学生にはまだ荷が重いとは、正直思いますから、将来の研究に備えて、しっかり英語を勉強しましょう、というところでしょうか。

 「知りたいから教えて」という他者に聞く姿勢では、答えた人の都合のいい、もしくは答えた人の抱くイデオロギーに基づく知識を植えつけられるだけです。私も含めて。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88

投稿日時 - 2006-11-03 00:46:17

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回答(5)

ANo.4

まず、歴史学的な観点から「日記」についての扱い方ですが。
歴史家はまず、「日記」の記述を『完全』には信用しません。
というのも、「日記」とはしょせん「個人」が「自分のため」に書いたモノだからです。
それは、「自分の都合のいいことしか書かない」ということを示しています。
ですから、歴史家は「日記」の記述の中から「事実」を記していると思われる部分を抜き出し、それを他の「史料」と付き合わせて、「歴史的事実」を確定していきます。ただ、「アンネ自身が作家志望でその第一歩として日記を出版するつもりだった」というのが、「アンネの日記の真偽論争」を難しくしていると思いますが。

さて「アンネの日記」の真偽ですが、
「アンネ・フランクという人物が書いたモノである可能性はかなり高い。しかし、一部は父親や他の支援者のもとに出版される過程で編纂されているので、完全なオリジナル作品ではない」
というのが、あらかたの評価でしょうか。

筆跡鑑定についてですが、かなり訓練を積まない限り、筆跡が変ることはあまりないそうです。
つまり、アンネが2年間の間に習字でもならって矯正しない限りは、筆跡がそうそう変ることはありません。
そういっった「事実」がないうえに、「手紙と日記の筆跡が明らかに違う」場合は、どちらかが偽物ということになるでしょう。

いずれにせよ、「手紙」がアンネによるものという「証拠」が示されてないなら、「ねつ造」である可能性が高いんじゃないでしょうか?

「アンネの日記、真偽論争」について興味があるのでしたら、そういった本はたくさん出てますので読んで勉強してみてください。
その中で、貴方自身の考えを確立していけばいいと思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4163495908

投稿日時 - 2006-11-02 17:53:38

ANo.3

jk7

フランク一家を匿った一人ミープ・ヒースが「アンネ・フランクの思い出」という本を出しています。
これを読む限り、アンネが日記を書いたのは事実ですし、それが父オットー・フランクにより多少削除等されながら出版されたらしいです。

ですから多少の改ざんがあっても不思議はないと思います。
しかし、だからといって「アンネの日記」がすべて嘘だというのは、問題ですね。

投稿日時 - 2006-11-02 13:08:29

ANo.2

書いた本人の字は、変化などがあっても、根本は、同じだそうです。
左手で、書いても同じ事が言えるそうです。
疑惑が事実なら、「証拠を見せろ」だと、思います。
文体も感性も一貫していると、私は、思います。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/fuyuzuki/page003.htm

投稿日時 - 2006-11-02 01:34:35

ANo.1

洗脳??? 大袈裟ですね。
率直に言って
個人の日記の真贋問題なんて
どーでもいいことだと思います。
「アンネの日記」は
商業出版された時点で
”作品”であって”証拠”ではありません。
原稿になる過程で、父親による削除や
編集者等の手が入ったことは周知のことであり、
かつ当然のことです。
またあなたは「アンネの日記」の
”内容”に共感して好きになったのでしょ?
”事実”だから好きになったわけではないと思います。
だとすると、真贋があなたにとって
いったいぜんたい何の意味があるのでしょうか?
真贋が問われることがケチをつけられたと
思うのは間違いでしょう。
もっと冷静になった考えれば
それがなんでもないことがわかると思います。

作品としての良さとは別にして、
これの重要な点はなんでしょうか。
アンネという少女が他の家族面々とともにホロコーストで
犠牲になった、ということです。
多くの人間が死にました。それが重要でしょう。
修正主義者は、よく初歩的な詐欺のトリックを使って
人に信じ込ませようとしますが、
ある一点が偽りでも、またある一点が真実でも、
全体が偽り、あるいは真実と変わるわけではありません。
「アンネの日記」がゴーストライターの作品であったと仮定しても、
あれほどホロコーストの恐怖を世界に広く認識させることに
成功したならば優れた作品として賞賛こそされ非難されるいわれはないでしょう。
また常識的にって、原本の存在が完全に否定されたという話は
少なくとも聞いたことはありません。

特にあなたが心配するようなことはないと思います。

投稿日時 - 2006-11-02 01:28:06

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