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解決済みの質問

人見知りの心理が知りたい

私のクラスに、ある特定の人といつも仲がよく一緒にいるけれど、それ以外の人には目もくれない女の子がいます。
たまたま挨拶をした、というのが何度かあるのですが、そのつど無視されています。
初めはわけがわからなくて、「嫌われているのか?」と考えたこともありましたが、挨拶以外の接触の無い人から嫌われることがあるのか?と、それも不思議な気がしたので、しだいに、「ああ、あの子は人見知りなんだな」と考えるようになりました。
私は、挨拶をされたのに返さないと言うのは失礼にあたる、と言われて育ちました。そのため、相手にたいする礼を欠くほどの人見知りというのがよくわからないのです。(この子は先生に挨拶をされてもよく無視しているようです)
もしかしたら、ただのクラスメイトである私に挨拶されたことに恐怖があったのかもしれませんが、少なくともいい気持ちはしなかったです。
その子は仲のいい子には自分から話しかけています。
人見知りという部分は私にもあるとは思うんですが、強烈な人見知り(恐怖に感じてしまうほどの人)の場合、それってどういう事なんでしょうか?人見知りのことがわかる方、また、御自身がかなり強い人見知りをするという方も、ぜひよろしくお願いします。

投稿日時 - 2002-04-13 18:26:04

QNo.252188

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

 あまり詳しく事情を知らないので、一般的なことしか言えませんが、それでよろしければ。

 「ごく小数の人としかつきあえない人がいるのはなぜ」ということなら、普通の人類は遺伝的にそうです。

 人類以前からの長い歴史の中で、同種族がわざわざ意図的に集まろうとするほど少数派だった時代と、都市生活者になって、いやでも多くのひとと顔を合わせるようになってからの歴史の長さを比べれば、「生存向きの『心の内庭(うちにわ、下記)』」の適正サイズはずっと小さいままでした。

 広く浅く付き合う社会的技術を、多大な努力とある程度の天分をもって習得できた(実はけっこう少数派?の)ひとたちも含めて、人間は成長過程の初期に「人見知り」を始め、それは一生続きます・・・。
 精神障壁(正確には環境刺激に対するフィルター)を用意し対人接触を薄めて対応しているだけです。

 現代日本ほど人口密度と人間情報密度の高い地域・時代は今までなかったので、刺激に鈍感な一部の人間以外は対人ストレスによる肩こりや胃腸病などの心身症(ストレス病)に悩んでいます。
 例外は高い対人接触スキル(TPO=時・場所・目的ごとにいろいろ)を習得した人だけです。
(高いスキルを習得するには良い環境=それを教えてくれた相手が必要です、感謝しましょう)

 一緒に過ごせば相手も習得できるでしょうし、多分その相手が気になるのは共鳴する部分があるからで、いままで開発されていなかった可能性の引き出すチャンスかも知れません(楽ではありませんが)。


 『心の内庭』について

 小さく整えられた個人空間を持つひと、好きなものに囲まれた狭いが便利な空間を望む人、広く平坦な(=走り回れる)場所を好む人たち、厳しさもある巨大な自然そのものの住人・・・。
 物理的な風景の中の生活空間=自分の居場所もいろいろ好みがあります。

 精神的な風景(マインドスケープ)も色々で、その中の居場所(ホーム)もいろいろあります。
(自閉症でなければ)『人間』という名の垣根がありまして、その内部=庭の中に自宅があって、『家族』が住んでいます。
(情緒的に結びついた相手のイメージ、実際の距離も関係なく、ぬいぐるみとの会話も可能らしいです、まあ差はないでしょうけど=物理的実体ではないから)

 注:自閉症(正確な意味での、当然先天性のものしか存在しない)は大抵知恵遅れを伴います。先天的な精神障壁は人類の生物としての本能=脳の機能で、その機能障害は他の障害と併発しやすいためです(故障は一つとは限らない)・・・しかし、知能障害がない人も少なくありません。

 普通、心の世界の「重要」指定範囲として人間が設定され、対人コミュニケーション用のプログラム(本能)があり、その分野では高い能力があります。 そうでないひとを自閉症と呼び、人間以外の環境にも同じように反応します(良くも悪くも)。

 代わりの精神障壁をイメージできるようになると、自閉症のひとも対人コミュニケーションが可能な精神状態(無防備過ぎない状態)になりますが、「隠れた悪意」や「嘘」などについては、他の人の心の世界のそれと比べると「不自然なもの」のままです。
 論理や整合性に関心と才能を示したり(ビル・ゲイツ等)、動物の心情に共感できたり(成果を上げている)します。

 追記:ビル・ゲイツ氏の場合、論理の基礎となる右脳優位機能(空間的・幾何学的認知処理能力)が要求する情報入力を確保するためか、今でも飛行機内などで体を揺すったりしているそうで、普通の人における感覚遮断状態に近い状況なのでしょう。 空間的能力が高い自閉症の人にはめずらしくありません。

 それらすべての関心能力と可能性を人間に集中させ他を犠牲にし(自動で行う)、人間という分野=垣根の中だけを整えますが、これは外庭でして、本当に気に掛けているのは、心の内庭のあたり、つまりごく一部だけです(他は「庭の雑草=どうでもいい人たち」ということになります)。

 小さく整えられた果樹園には一度に数人しか招けないもので、ごく一部の人にしか関心を払わず踏み込ませない人は、この種の小ぶりの『心の内庭』を持っていると考えられます。
(花が咲いていれば虫もいます、花は対応する虫に見せるためだけに咲くので。 殺虫剤は厳禁です。)

 広大な世界の住人は逆に非常にユルく、人類全体でさえ大きな自然の小さな一部でしかなく、反対の一致というのか、人見知りをする人同様に、ほとんどの人間にあまり関心を持っていないようです。

 人類サイズでも普通は広すぎで、大抵の人は学校の学級や会社の同僚サイズのようですが・・・。

 まあ、重要であるからいいってものでもありません、プラスでもマイナスでも評価が大きいだけです。
 覚悟もなく許可も取らずに内庭に入るものではありませんが、入ってからも大変です、特に『心の内庭』のサイズが小さい場合、細かいものでも重要なことが多いのでなおさらです。

 めんどうがいやならあきらめましょう。
 それが「人見知り」です。
 揉め事が起きてもいいなら挑戦しましょう。

 長い割りに要点や内容がはっきりしませんが、私に言えるのはこんなものでしょう。

 ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

 おまけ:緊張・覚醒の水準が高いほど心情的・個人的精神空間が狭まることが知られています。

投稿日時 - 2002-04-15 13:16:23

お礼

再びの回答、ありがとうございます。それも素晴らしい回答!本当にありがとうございます。
初め、ざーっと読んでみて、じつはよくわからなかったんです(笑)
それで、じっくり2回読んでみたんです。
「そうかー、ふむふむ」って。
だんだん理解できてきて、ああー、そうだったのか!となりました。庭を例にだした話で、感覚もつかめました。
べつにその子と仲良くしたい、なんてまったく思ってもいないんですけど、その子って、テストの前とかになるとへんになれなれしくなってきたりするんで、ちょっとむかついてたんですよね。

こちらこそ、すごく丁寧な回答をありがとうございました!かなり長い間疑問に思っていたことでしたが、納得できてうれしいです。
回答をくださったみなさん、ありがとうございました。

投稿日時 - 2002-04-16 00:04:02

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回答(4)

ANo.3

torayan21さんは「恐怖」とおっしゃっていますが、もしかしたら、その子は
ただ単に自分に挨拶をしてもらってるってゆう感覚がないのかもしれませんよ。

その子的には「なんで、あんまり仲良くない子と挨拶をかわさなあかんねん!」みたいな
事を日ごろ思っていて、『あ、あの子こっち見て挨拶してる』って思っても、自分
ではない!と勘違いしてるかもしれないんじゃないんでしょうか。

僕の推測ですけどね。。。

まぁ、そんな事を思うぐらいだから人見知りには変わりないでしょうが。

人見知りには、人間関係が邪魔くさいとか、なにか昔に人に裏切られたとか
もともとその人の本質とかいろいろあるのでは!

投稿日時 - 2002-04-15 01:01:20

お礼

そうですねー。その人の持つ本質というかそういう部分はあるかもしれません。それにおそらく偏見というか、そういう部分を強く持つタイプのような気がします。
先生にされても無視ですから、なにかあったのかもしれないですね‥。

投稿日時 - 2002-04-15 23:56:23

ANo.2

 この逆をいくつか考えてみましょう。

八方美人。 広く浅くのお付き合いです(努力家)。
 狭く深く、も両方あるのは、他の世界も同じです。
おせっかい。 広く深く暑苦・・・いえ暖かいひと。
 社会的接触から受ける緊張や刺激が少ないひと。
自閉症(専門的意味、知能障害の寄与を省く)。
 生まれつき心に壁や棚がないひとたちです。
 心理イメージ中にフィルターや部屋ができるまで、
 嘘や裏表や自他の区別が難しく、無防備で不安な
 状態があらゆる環境刺激に対して続きます。
(情報過多の現代日本人ならある程度わかるかな?)

投稿日時 - 2002-04-14 13:56:39

補足

ありがとうございます。
つまり、「世の中にはいろいろな人がいるよ」という事ととらえてみたらいいのですか?
すみませんが、あまりよくわかりませんでした。
わたしが知りたいのは、人見知り(対人恐怖?とも言えるくらいのぎりぎりの場合)の人の心理です。
なぜ、人見知りはおきるのか、起きない人とそうでない人はなにが違うのか。そもそも、人見知りとはなにか。
人見知りの人は、相手を無視してその礼儀をかくことについて、どう考えるのか?

そのあたりが知りたかったのです。

投稿日時 - 2002-04-14 18:31:35

ANo.1

自分に対するコンプレックスが強い&自意識過剰…なのでしょうね。(^^;;)

そういう人ほど身内や親しい友人に対してはワガママだったりするような気がします。

投稿日時 - 2002-04-14 03:01:12

お礼

ありがとうございます。
うーん、親しい友人に対してはどうなんでしょう?半分依存しているようなかんじでいつもくっついています。年令や見た目のわりにすごく子供っぽいのではないか?というかんじがいつもしています。

投稿日時 - 2002-04-14 18:25:26

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