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腹腔内投与について

動物実習にていろいろな方法で薬物投与実習をしているのですが、腹腔内投与について投与後、どのように薬物動態が見られるのか、また長所と短所が、調べてみてもよくわかりません。どうかご教授お願いいたします。

投稿日時 - 2006-11-21 21:49:36

QNo.2554120

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質問者が選んだベストアンサー

>投与後、どのように薬物動態が見られるのか

腹腔内投与された薬物は、下記の経路を通って全身に分散します。

壁側腹膜→毛細血管→体循環
臓側腹膜→門脈→肝臓→体循環
腹膜リンパ孔→リンパ管→胸管→体循環

通常は、門脈経由で体循環血中に入る割合が最も多いとされていますが、薬物が腹水中のタンパクに結合したり、極端な高分子量であったりする場合には、各々の経路を通る割合が変化します。

>長所(何と比較するかに依りますが)

・静脈内投与ほど手技の習熟を必要としない。
・比較的大量の液量を投与できる。
・剤形を変えることによって、静注並みの即時吸収から持続吸収まで、吸収速度を様々にコントロールできる。

>短所(何と比較するかに依りますが)

・注射針を誤って腸管内に穿刺する可能性がある。
・投与液量が少ない場合、吸収速度のばらつきが大きい。
・局所刺激作用のある薬物の場合、腹膜炎を起こす場合がある。
・門脈を経過するため、肝臓における薬物代謝を考慮する必要がある。

投稿日時 - 2006-11-23 10:09:59

お礼

a6m2nさんありがとうございました。

投稿日時 - 2006-11-27 17:17:10

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