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解決済みの質問

夫婦の財産について

妻が結婚以前に持っていた財産(貯金等)は、結婚後も本人だけの所有物でしょうか?それとも夫にもその所有権はあるのでしょうか?
 
 結婚して5年になりますが、ほぼ毎日のようにイザコザがあります。家事もあまり好きではない妻ですので、私にとってはいつ、離婚しても全く影響のない生活をしています。以前、離婚の話をそれとなくした時、離婚すれば私の方が妻に生活費をよこすのが当たり前だと言ってきました。彼女の話の内容から、離婚したあとの慰謝料等、生活費で彼女は子供と遊んで暮らせる、と思っているようです。
もちろん、金持ちでもない私からそんな金など取れないのは解かっていますし、離婚して後、遊んで暮らせる金をもらえるほど、法律は甘くない事も知っています。
 ただ、普段の生活費はもちろん僕からの給料から生活しているのですが、僕も家では使わないネット代やら携帯代やら、専業主婦でありながらそれらのものを使っているなど、自分の貯金から使っているのならまだしも、僕の給料から使っているのは、ある意味、悔しいです。
 妻はいくらかの財産を持っているみたいですが、人の金なので一々聞いたりはしませんでした。ただ、持っていることは確かです。
さて、離婚となる場合、離婚調停でお互いの財産も曝け出し、話し合いということになるのでしょうか?僕はどこを叩いても財産はありません。財産の有る人が財産の無い人から金を取るなんてこともあるのかな、と思い、こんな質問を出しました。
質問だけでなく、どうしてこんな質問をしたのか状況も書いたほうがいい、と思い、長々となりました。
 宜しくお願いします。

投稿日時 - 2007-01-15 08:34:07

QNo.2667272

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

>妻が結婚以前に持っていた財産(貯金等)は、結婚後も本人だけの所有物でしょうか?
そうです。

>それとも夫にもその所有権はあるのでしょうか?
ありません。
民法ではこれらの財産のことを特有財産といいます。

基本的には各人の財産というのは各人が所有する財産であり、婚姻・離婚でその所有者が変わることはありません。しかしながら、婚姻中に築いた財産では、どちらがどれだけその財産の形成に寄与したのかははっきりしないため、それは夫婦の共有財産とみなすという規定によりとりあえず共有財産として、財産分割対象となり、互いの寄与度を考えて分割します。専業主婦であっても他方が働くためにもう片方が家事をしているという分業に過ぎないとされて一定割合の寄与度が認められます。

>彼女の話の内容から、離婚したあとの慰謝料等、生活費で彼女は子供と遊んで暮らせる
ご存知かも知れませが、慰謝料というのは不法行為に対する損害賠償なので不法行為が互いに存在していない離婚の場合には損害賠償となる慰謝料は支払われることはありません。一般的には慰謝料という言葉は、厳密に損害賠償のみを指す場合もあるし、離婚の場合には財産分与も含めて指す場合もあります。
不法行為が存在しない場合には財産分与のみが対象となります。

養育費については支払義務が発生します。ただ妻に対する養育義務はありませんから、あくまで子供に対する養育費にとどまります。

>さて、離婚となる場合、離婚調停でお互いの財産も曝け出し、話し合いということになるのでしょうか?
基本的には婚姻中に築いた財産についての話し合いとなります。それ以前から保有していた財産は対象外だし、婚姻期間中でも明白に個人に属することが明らかな相続や贈与による財産は対象外です。

>僕はどこを叩いても財産はありません。
ということは平たく言うと財産分与の対象となる財産はないということなので、養育費の話があるだけになります。

投稿日時 - 2007-01-15 09:35:26

お礼

かなり細かいアドバイス、ありがとうございました。ここまで説明されると納得いきます。私としては「どこを叩いても財産はない」と言いましたが、僕にとっての大きな財産は「肉体」だと思っていますので、正直、妻の財産などこれまで全くあてにもしませんでしたし、これからもしません。ただ、悔しいという思いからただ疑問に思い、こちらに来ました。丁寧な回答、ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-01-16 08:42:49

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回答(3)

ANo.2

離婚の原因が浮気などではなく、性格の不一致であれば慰謝料なんて発生しないと思いますよ。あと、子供の養育費は父親の収入にもよると思いますけど、小さい子供であれば月2~3万とかでしょう。一般的に子供の親権は母親に持っていかれますけど、母親としては自分で働いてなおかつ主婦業もやるわけですから相当に厳しい生活を強いられます。離婚した母親が生活苦に陥るというケースを私は仕事柄いくつも見てきました。
あと、現実的には数年すると養育費を払ってこなくなる父親も多いようですね。

離婚は双方にとって相当にダメージが大きいです。そのへんを慎重に考えた上で決断されてはいかがでしょうか。

投稿日時 - 2007-01-15 09:03:40

お礼

>離婚は双方にとって相当にダメージが大きいです。そのへんを慎重に考えた上で決断されてはいかがでしょうか。

本当にそう思います。ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-01-16 08:49:27

ANo.1

日本は夫婦別産制になっていますから結婚前から持っていた財産や、相続・贈与などで受け取った財産は共有財産ではなくずっと固有財産です。

投稿日時 - 2007-01-15 08:50:49

お礼

結婚後の相続で受け取った財産も夫婦の共有ではなく、個人の財産なのですね?
わかりました。ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-01-16 08:52:46

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