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解決済みの質問

青色申告作成、今年から発生主義で…

個人事業主(デザイン)で今年2回目の青色申告の書類作成をしています。
昨年まで現金主義(作り方を失敗し帳簿作れず)でも今年から発生主義で複式簿記でなんとか帳簿を作成しました。
ですが、貸借対照表の合計があっていませんでした。
間違いがここかと考えられる不明箇所を調べたのですが以下3点が出てまいりました。
お分かりになる方がいらっしゃいましたら、どうかどうか、教えていただけませんでしょうか。

(1)一昨年末の通帳残高の仕訳科目の書き方

前回までの帳簿がありません(現金出納帳はあります)
現金の取引はせず、すべて預金口座からのやりとりとして、
帳簿を作っています。
2005年12月末日の残高を、仕訳帳に記入するには
借方科目・貸方科目は何とすればよいでしょうか。

(2)2005年末の売掛金の仕訳の書き方

今年度から発生主義になったため、
2005年末発行した請求書(売掛金)の分が
2006年に入って入金された売り上げがあり、計算があいませんでした。
2005年末請求分の売掛金は、仕訳帳ではどのように書けばよいのでしょうか。
1/1付けで2006年に請求書を出したことにすべきでしょうか?

(3)2006年末の売掛金の書き方

(2)と同様、2006年末に請求書(売掛金)が出ましたが、
入金は翌年(2007年)でした。
未入金に関してはこのままでよいのでしょうか。
これは来年に決算処理すればよいですか?
また、この未入金の分は「貸倒引当金」で合計5.5%分を
経費にできると聞きましたが、合っていますでしょうか。

…あと数日あるので、なんとか修正したいと思っています。
どうか、ご協力ください!

投稿日時 - 2007-03-12 18:28:23

QNo.2826905

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こんばんは。

(1) について・・・
2005年末の預金の残高は2005年中の取引の結果に過ぎず、
その取引の内容は2005年の帳簿に記入されています。
残高を仕訳帳に記入することはありません。
2006年分の総勘定元帳の普通預金勘定に1/1付けで「前期繰越」として
2005年末の預金残高を記入するだけです。
通常は、各月末の普通預金勘定の残高は通帳の預金残高と一致しますから、
この「一致」で、普通預金勘定は正しく記入されていることが確認できます。
普通預金勘定が正しく記入されていても、その相手科目への金額転記ミスがあると、
当然、残高試算表の貸借が不一致となってしまいますのでご注意下さい。

(2) について・・・
2005年末に発行した請求書分について、2005年分の売上に計上されているのでしたら、
総勘定元帳の売掛金勘定に1/1付けで「前期繰越」として未入金額を記入しておきます。
入金日には 普通預金 / 売掛金 と仕訳します。
もし売上に計上されていなかったのでしたら、本来は修正申告の対象ですが、
とりあえずは2006年分の売上として処理することになりますから、
売掛金勘定の期首残高はありません。入金日に 普通預金 / 売上 として
処理します。

この(1)と(2)を踏まえて2006年1月1日現在の貸借対照表(期首貸借対照表)を作成します。
各資産(現金、預金、売掛金、固定資産等)を左側、各負債(借入金、未払金等)を右側とし、
その差額を元入金(右側)とします。これで少なくとも期首は貸借が一致します。
2006年中の仕訳と各勘定への転記が正しければ、2006年末も一致します。
期首が一致しているのに期末が一致しないのは、金額の転記ミスや各勘定の合計計算ミス
があるからです。これはひとつひとつ突き合わせて調べる以外にありません。
固定資産については、2005年分の青色申告決算書の「減価償却費の計算」に記載されている
未償却残高を記入して下さい。

(3)について・・・
複式簿記でも複式簿記以外でも、既に商品の引渡や役務の提供が終わっているものは
原則としてその終わった年分の売上として計上しなければなりません。
代金が未収か否かは関係ありません。従いまして、2006年末までに請求書を発行して
代金が未収のものは 売掛金 / 売上 として処理します。
一般金銭債権については期末残高の5.5%を貸倒引当金として必要経費に算入できます。
ただし、翌年分で戻し入れなければなりません。
貸倒引当金の繰入初年度以外は「前年分の戻入」と「本年分の繰入」が同時に発生し、
「所得を減額する効果」という点ではさほど大きいものではありません。

投稿日時 - 2007-03-13 01:40:33

お礼

こんにちは。
とても丁寧でわかりやすいご説明をしていただき
どうもありがとうございました!感謝します。
税務署に1回行ったのですが、待機している説明員に私の貸借対照表を見てもらうと
「こんな中途半端な書類では今回の青色は間に合わないね。」と
言われて戻って作り直していたところです。
(今後もう少し簿記の勉強もしたいと反省してます)

ご説明の箇所を中心に修正しましたところ
貸借対照表の左側と右側の数値が同じになりました!
もう1度税務署に行き提出をしてみます!
夜中に長文のご回答を本当にありがとうございました!!!

投稿日時 - 2007-03-13 11:18:09

ANo.1

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