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解決済みの質問

国際離婚に伴う海外での裁判までについて・・

こんにちは。
ギリシャ人と国際結婚をしている娘の、現地(ギリシャ)での離婚に伴う裁判までのアドバイスを伺いたく質問します。(娘はパソコンを使用できる環境がありません)

結婚して5年、4歳の子供が一人いるのですが、離婚の話を外国人夫に持ちかけたところ、一方的に訴訟を起こされてしまいました。
話し合いが上手くいかず、最終的に泥沼の状態となってしまいましたので、訴訟の内容も、あることない事を誇大して書いてあるといった状態です。(妻から暴力をうけ精神的苦痛をおった、子供にゆきすぎた摂関をするなど、、)
最悪時には、裁判の費用の全額支払いの義務、慰謝料・養育費の支払い義務、6ヶ月の禁固刑に課されると書いてあるようです。
娘は当然、弁護士さんを探さなくてはいけないのですが、現地の日本大使館に連絡してみたところ、民事裁判に関しては、介入できないと言われてしまい、弁護士さんなども紹介してもらえない状況となっています。(それに、通訳さんも紹介出来ないようで・・)
これから先、どういった対処をすれば良いのか分からなく、困っています。
何かご存知の方がいましたら、アドバイスよろしくお願い致します。

投稿日時 - 2007-03-14 19:14:43

QNo.2833069

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

イタリアで国際結婚をしているものです。
ギリシャについては全く分かりませんが、日本での状況よりはいくらか近い部分があるかもしれませんので、参考にしてください。

まず、娘さんの語学力はどうなのでしょうか。とりあえず法的な文章を辞書を時々使うにしても理解が出来、離婚交渉が進められる程度にはあるのでしょうか。
もしそこまででなく、通訳が必要でしたら、ギリシャにも邦人会やJetro等の日本人の集まる場があるでしょうし、そこに問い合わせれば、誰か紹介してもらえる可能性が高いです。

そして、まず離婚に関する法律を知る必要があります。本来、そこまで調べてから結婚に踏み切るべきだとは思いました。(私は調べました)

イタリアの場合ですと、
- 基本的に夫は妻に結婚時と同等の生活レベルを経賞できるだけの生活費を払い続ける義務があります。妻が夫に、というのはあまり聞きません。主夫というのは殆どいないからでしょうね。共働きの場合にはそれぞれの収入を考慮して決められます。
- 子供の養育費に関しては子供一人に対して一人最低400ユーロ。妻が子供を引き取る場合には生活費の他に夫が支払います。
- 住居については子供の環境を極力保つ為に、子供を引き取る方がそれまでの家に住み続けます。名義人にかかわらず、です。例えば夫の名義ではあっても妻と子供はその子が18歳になるまではそこに無料で住み続ける権利があります。
- 子供と同居しない親との面会日、方法なども決めなくてはなりません。日本のように、離婚をしたから会わせない、ということは不可能です。元夫婦が近くに住み続けるのならば、週末など。遠くの場合にはバカンスはもう片方の親と過ごすことになります。
- 離婚には法的別居期間を設けなくてはなりません。これは裁判所での別居調停(協議の場合にはお互いが納得した内容について承認をもらう程度ですが、こじれるとお互いに弁護士を立て、裁判所から諸事項を決定された後となります。)から最低3年経たないと離婚調停に進めません。これは民事婚の場合で、教会での場合には5年が必要と聞いています。   日本のように離婚届に判を押せばそれで終わり、というような手軽なものではないです。
- 外国人(日本人)が自国の方法で離婚、再婚した場合には別居期間を満たしていなくとも、離婚が成立します。
- 子供の国籍、姓はそのままです。従って、妻の一方的な行動で子供を日本に連れて行き、住まわせることは「誘拐」と見なされます。
必ず、子供の父親の書面での同意が必要です。

ざっとこんなところです。
これからの居住地、どちらが子供を引き取るか(子供が小さい程母親が指定されることが多いですが、日本に連れて行くつまりならば裁判となれば夫が指定される可能性の方が高いと思います。子供の環境を極力変えない、これが大前提です)、生活費、養育費、等についての協議が不可能ならば有能な弁護士が必要になります。
弁護士については現地の移民協会や女性保護機関の方が詳しいでしょう。
離婚訴訟はお互いが自分が有利になるように、夫にしてみれば原因は全面的に妻にあることが認められれば生活費を保証する義務もなくなるのであることないこと誇大化してくるでしょう。でも、これも例えば妻が既に子供を放ったまま別の男と同棲している、というような決定的な背徳行為、親権放棄などをしている事実と証拠がなければそう簡単には全面的に受け入れられないと思います。妻からの暴力についても、その治療の為に行った病院の診断書、精神的苦痛に関してもその為に要した治療期間、精神科の診療結果などで決定的なものがなければ、裁判官には「ただ言っているだけ」としかとられないのが普通です。
子供の折檻に関しては「蒙古斑」にだけは気をつけてください。西洋人にはあまりあることでないので、これを「虐待結果のあざ」と取られてしまうことがあります。医学的に東洋人には珍しくない、ということを証明するギリシャ語での記述なども万が一の為に探しておいた方が良いかもしれません。

ご質問のどうしたらいいか...ですが、
日本からではどうしようもありません。特に、現地の言葉も、法律も、常識も、何も知らない親御さんに出来ることは何もないと思います。
現地に住んでいる娘さんが自分で情報を集め、自分で動き回るしかありません。
もともと、その位の覚悟はして海外で外国人と暮らすことを決心したのでしょうし、その位のバイタリティーはあることと思います。

投稿日時 - 2007-03-14 23:25:06

お礼

詳しく丁寧なご回答ありがとうございます。
結局は私達には何もできないですよね。
日本とは文化も違いますし法律も違う、ましてや言語も違うので、日本に住んでいる私には、離婚に関して助けてあげられる事は、話を聞くぐらいしかないようです。
娘のギリシャ語の語学力は、日常会話程度?だと思うので、書類の翻訳などは、辞書を片手に時間がかかるといったぐあいだと思います。
現地で助けてくれる知り合いの方が何人かいるそうなのですが、彼女達も彼女達の生活があり、何から何まで面倒を見てもらうわけにはいかないようです。
住居に関しても、今まで住んでいた場所から退去するよう、裁判所?から通告されたらしく(?)今週には家を出て、自分でアパートを借りるそうで、娘自身、精神的にも辛いようです。

弁護士さんは、住んでいる場所が地方の小さなリゾート地の為か、裏で夫側家族から金銭を受け取っているらしく、相談にも応じてくれないそうです。(裏で根回しをしているという情報を知ったようです・・普通では考えられませんが・・)

と、こんな具合で何から何まで、私には考えられない事だらけですので、取り敢えずは、話を聞いてあげて、事態を静観しようと思います。

ご親切にありがとうございました。

投稿日時 - 2007-03-15 00:54:05

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回答(2)

ANo.2

http://www.issj.org/index-j.html
http://www.rikonnet.jp/divorce007/

何か糸口が見つかるかもしれません

投稿日時 - 2007-03-15 04:40:21

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