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速度定数

CH3COOC2H5+H2O→CH3COOH+C2H5OH
この式の反応速度vは、速度定数をkとすると、
v=k{CH3COOC2H5}{H2O}で表される。
とあったのですが反応の次数が2であるというのは反応式から判断していいのでしょうか????

投稿日時 - 2007-03-16 19:36:55

QNo.2839044

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質問者が選んだベストアンサー

どんな反応も二次の反応に還元されてしまいます。
というのは三つの分子が一ヶ所に偶然出会うことなど無いからです。
三次以上の反応は初めの二次の反応が非常に速く「平衡」に達している「前平衡」が起きているときだけです。
さてこの場合、反応式から次数を判断するのではなく、逆に測定結果から二次反応に合うかどうかを求めます。
通常、酢酸エチルを大量のみずにとかし生ずる酢酸の時間変化を観測します。
これを擬一次反応速度と申します。
次に酢酸エチル大量に水少量で同じ事を行い、やはり擬一次反応速度定数を求めます。
両方に対して一次ずつならば反応はおよそ二次であると考えて構いません。

投稿日時 - 2007-03-16 20:57:31

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回答(3)

ANo.3

>反応式から判断していいのでしょうか????
いけません。
つまり、反応次数は基本的に1次か2次です。
例えば、放射性同位元素の核分裂は1次ですし、化学反応でも特定の物質の分解が律速段階(最も遅い段階)になっている場合には1次になります。
また、上で述べたのは「素反応」と呼ばれるものの話です。
素反応というのは、反応の最小単位のようなものであり、多くの反応は複数の素反応の組み合わせでできており、見かけ上は簡単な反応でも、実は多段階の反応であるということもあります。
さらに触媒を加えれば、その濃度が関係してくることもあります。酵素反応のミカエリス・メンテン式は有名ですね(関心があれば検索してみて下さい)。ご質問の反応でも、酸触媒などが添加されていればその濃度も関係してきます。

そんなこんなで、要するに実験で調べてみなければ確かなことはわからないということです。ただし、経験的に予測できることは多いでしょう。

投稿日時 - 2007-03-16 23:53:32

ANo.2

no.1さんの説明の前提の話と追加説明をしておきますと、
化学で計算やなんやらをやっているとついつい忘れがちな基本事項なのですが、ほとんどの化学反応は分子の衝突によって起こり、衝突の瞬間に違う物質に変化しますよね。
「三つの分子が一か所に偶然に出会うことはない」というのは、3つの分子が同時に衝突して、3つの分子が一度に接している状況になることがないということ。そしてこれは分子の動くスピードがめちゃくちゃ速いからこそ、のことなんですよ。
で、衝突の仕方や回数が、反応の形や速度を決める、ってことです。
no.1さんの言うように、次数の決定は実験が1番ですよ☆

投稿日時 - 2007-03-16 22:16:44

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