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解決済みの質問

コンクリートの型枠の中の水抜きについて

今建築中の施主です。先週の木曜日にステコンの上に深基礎高さ50cmの型枠を組み終え翌日の金曜日の朝に集中豪雨に降られました。その日の午後、深基礎部分にコンクリの打せつをされたのですが、事前に知らされていなかった為立会いはしませんでした。土曜日の午後現場に行くとステコンの部分には深さ7cm位まで雨水がたまっていて、外側の土に染み込みが悪いせいで月曜日の今朝見に行っても水は減っていません。

現場監督からは養生シートをしていなかった為(型枠のみだったので当然かもしれません)型枠の中に水はたまっていたが、コンクリートを流した時に「型枠の隙間から水は全て外に流れ出たから問題ない」と説明されました。これって本当でしょうか?
私は今だに外にも水があるので水が本当に外に出たのか、もし型枠に水が染み出す隙間があるならば逆に型の外にある水が枠の中のコンクリに染み込んでいないか心配です。

また、型枠から水が出るような隙間が無かったとしたら大変な量の水がコンクリートと一緒になってしまったことになります。明日は引き続きこの上に基礎の部分をついで打せつするのでやり直しを主張するべきならば早く言わなければならないと思っています。専門家のアドバイスお願いします。

ちなみにこの土地はかなり軟弱地盤で杭打ちをしました。杭打ちすると基礎のやり直しって相当大変なのでしょうか?土を掘ると40cmくらいから水が出てくるような地質です。

投稿日時 - 2007-04-02 13:13:54

QNo.2887523

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質問者が選んだベストアンサー

元型枠工です。現在は建築業界と利害関係はありません。

この場合の溜まった水がコンクリートの強度にどの程度影響するかは材料工学の専門家に譲ります。

打設時に雨天の場合でも打設が行われる事は良くあります。「コンクリートの粘性は十分でコンクリートが水を型枠から押し出す」と考えています。
その場合でも型枠が水没状態にある場合にはポンプ等を用いて水位を十分に下げて行います。(必ずしもまったく水がかかっていない状態までのように厳密ではありません。少々の水かぶりは無視します)
もちろん高い水位で水没したまま打設していたり、コンクリートの強度が十分に出る前に水没させたりということは避けています。

そもそもコンクリートには「水」という材料が含まれていますので、少々の水は問題が無いのです。
コンクリートの強度は打設後初期から急激にあがります。
その段階まで水没していなかったとすれば、翌日の水没の状態を見て「不適当な工事」とは言えないでしょう。
十分に強度が出たコンクリートであれば水没自体に問題はありません。橋桁やダムなどをみていただければわかるように水没はあまり問題にはされません。

もう一つ、コンクリート打設の際、コンクリートの量は計算されて発注されます。つまりもし型枠内に水が大量に浸入しコンクリートを押し出しているとすれば、大量の余分なコンクリートが出ている事になります。
コンクリートの粘性は十分あるので型枠からコンクリートが大量の漏れるということはありません。多少の染み出し程度はありますが。水は型枠から十分に流れ出ます。型枠はそれほど機密性高く作られているわけではありません。用はコンクリートを流し込むための能力があればそれでよいのです。

これは施工者としての一般的な意見です。
「水没自体が一刻の猶予も無い大問題」ではない事はおわかりいただけましたでしょうか?
それでもさらに心配ならば施主として当事者に説明を求めてください。

投稿日時 - 2007-04-02 15:19:32

補足

丁寧なご回答ありがとうございます。
早速ですが、「型枠が水没する」というのは型枠の中全部が水で見たされているという意味ですか?

NO.1の方の補足にも書かせていただきましたが、打設の翌日に水没したのではなく打つべき場所に既に水が型枠内に6~8センチ入っていた、枠の高さが50センチですから1割以上の高さを占めたことになります。それなので水が外に出ていなかったらこれは大変な事だ!と慌てました。

型枠について知りたかったイメージが分かり、どうやら問題がなさそうに思えてきました。コンクリは水よりはるかに重い為、コンクリが入ることで中の水をトコロテンのように型枠の小さな隙間から外へ押し出したと考えて良いのですね。そういう意味で現場監督の言うことを信じていいのですね。

当事者というのは実際に生コンを打った業者のことですよね?次の打設には立ち会う積りですので是非聞いてみたいですが、職人さんなので聞き方が難しいですね。

投稿日時 - 2007-04-02 16:10:47

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回答(6)

ANo.6

設計の立場からすると、あきらかな手抜き工事です。
突然に雨が降ったとしても釜場を掘って水中ポンプを設置するのに30分もあれば十分に対応可能です。
杭を打っているということからしても水中ポンプを用意せずに作業するような現場でないことは明らかな訳ですから、現場監督の能力不足以外に原因は見当たりません。
No4さんの言われているようにコンクリート打設直後から水に浸かっていた部分の強度は、かなり低下していると予想されます。
実際の強度が設計強度を満たしているかどうかは、第三者にでも調査してもらうほかないでしょう。
杭を打ってまで基礎を施工しているのですから、業者の中途半端な回答ですませるのは良くないですね。
基礎もまともに作れない業者では、あとの工事を安心してまかせることが出来ません。
工期のこともあるとは思いますが、安易に妥協せず納得するまで話し合うことをお薦めします。

投稿日時 - 2007-04-02 19:19:41

補足

設計立場からのご回答ありがとうございます。
確かに手抜きといってしまえばそれまでですが、現場では必ずしも理想通りにならないのが実情とも思いますし、打設時に立会いをしなかった施主としての私にも責任はあると思います。
ただし、現場監督からこの日に打設をするとは聞いてなかったのでちょっとショックでした。
>工期のこともあるとは思いますが、安易に妥協せず納得するまで話し合うことをお薦めします。
ありがとうございます、慎重に考えていきたいと思います。

投稿日時 - 2007-04-02 22:39:19

ANo.5

>型の中に深さ6~8cm程の高さまで水がたまっていたと思います。
もし本当にこれだけあったのであれば好ましい話ではないですね。
ただこれは未確認のようなのでその部分の確認をすることがまず先ではないですか。
少しくらいならかまいませんし、実際乾燥しているときにはぬらすこともあるくらいですから(特に打ち継ぐとき)ぬれていることが問題にはならないし、コンクリートの体積と比較して微量であればコンクリート強度にも問題があるわけではないですけど。

あまり分量が多いとやっぱり強度が落ちるので問題です。

投稿日時 - 2007-04-02 18:35:08

補足

ご回答ありがとうございます。
>未確認のようなのでその部分の確認をすることがまず先ではないですか
その通りですね。
次の打設時に同じ業者が来るのでやんわりと聞いてみます。

投稿日時 - 2007-04-02 22:22:17

ANo.4

捨てコンを打った後に基礎の型枠を立ち上げその後大雨が振り、基礎部分の生コン打設前に水が7センチくらい溜まっていたかもしれないということですね。
まぁ7センチも水が溜まっていればポンプか何かで打設前に水替えをするのが普通だと思います。

枠の高さが50センチだと言う事で下は捨てコンにコンクリート釘を打って止めているぐらいだと思われますので基礎のコンクリートを打設時はある程度は水は押し出されているとは思います。
呼び強度24で打設しているとのことなのでシャブコンになって強度が全然出ていないということは無いとは思いますが。
型枠を外したときに捨てコンと基礎コンクリートの打設目の所の表面が粗雑になっていて砂利が表面に多く見えているのであれば要注意です。これでは強度はあまり出ません。
シュミットハンマーで検査するのであれば表面が白くなるくらいまで硬化しないと意味がありません
通常打設後一ヶ月くらい養生が必要です。
検査値が18N/mm2以下だと問題外ですね。

たぶん急に雨が降った後水替えポンプを持っていなかったのでそのまま打設したのでしょうが、それだけ水が溜まっていて水替えをしないで施工したのはけっこう雑な業者だと思います。
次の工程からよく確認しておいた方が良いでしょう。

投稿日時 - 2007-04-02 17:01:21

補足

お礼が遅くなりました。夕方明るいうちに再び現場へ行ったのですが、捨てコンの部分全てに水が残っている為にコンクリート釘程度の固定かは確認できませんでした。ただし更地でのGLが平らではなかったため、一部深基礎になっておりその部分は外されていて同じ型が継ぎ足しをするに上部にとめられていました。この箇所は型をはずしたコンクリが見えましたが表面はきめ細かくきれいでした。ただし、やはり捨てコンと接する位置は水があてよく確認できませんでした。(ここが一番大切なのかもしれませんが)

1ヶ月後だとこのままでは上棟してしまうので、検査してもいい結果が出ることを祈るしかありませんね。これからも出来るだけ頻繁に見に行くようにします。

投稿日時 - 2007-04-02 22:21:18

ANo.2

建物は鉄筋コンクリートですか?杭を打っているということから見て、RC造か鉄骨造ですね。基礎コンクリートを打つとき型枠に水がたまっている場合は、水を取り除いてから行うのが普通です。水中ポンプで水は排出していたのでしょうか。型枠の下の隙間から水は流れ出るものですが、現場監督の言はちょっと問題です。固まった後は周りに水があっても問題はありませんが---。

心配なら、実際に非破壊検査で強度を確認してみてはどうでしょうか。シュミットハンマーという機械を使えば簡単に調べられます。
工事監理者はいるのですか?こうしたことは、すべて協議し、施主側の立場に立って専門的に工事を監理する工事監理者から、具体的対応策を施工者に伝えることが必要です。
基礎工事のやり直しというのは、非常に大変です。当然、鉄筋も入っているのですよね。解体撤去し、捨てコン、鉄筋組み立てからやり直さなくてはなりません。工程も狂ってしいます。

投稿日時 - 2007-04-02 14:32:55

補足

早速の回答をありがとうございます。
工法は木造軸組みです。杭を打ったのは地盤がゆるいので地盤改良ではすまなかった為です。

「型枠に水が溜まっていたら水を取り除いてから行うのが普通」という意見に全く賛成です。私もこういう場合はそうだろうと思っていたので監督がそのまま打設した事を直ぐに認めたのに少々驚いたほどです。

それと同時に取るべき対策を取らなかった為に不条理なものを受け入れなければならないのは納得がいきません。もちろん、今後長い目でみて影響がないならいいんですが、あの時、こうしてなかったからか…!と思うくらいなら今決断するべきかと思います。

また、シュミットハンマーを使用しての検査についても調べています。打設後直ぐにでも長期的な強度の理論値を算出出来るらしいのですが検査の結果まに時間がかかるようなのでこの場合は工事の中断をすることになると思います。

取り壊しに関しては素人の私が考えてもやり直しなんて想像もしたくないです。でも、もし家を建ててから基礎に十分な強度がなかったらと思うともっと怖いです。
ちなみに強度に関して呼び強度24Nでお願いしています。

投稿日時 - 2007-04-02 15:44:31

ANo.1

>コンクリートを流した時に「型枠の隙間から水は全て外に流れ出たから問題ない」と説明されました。これって本当でしょうか?

これがよくわからないのですけど、コンクリートを流すときに流し込む型枠の中に水がたまっていたのであればそのまま流したらだめだし、コンクリートを流すときには型枠の中には水が無かったのであれば問題ありませんし。

>もし型枠に水が染み出す隙間があるならば逆に型の外にある水が枠の中のコンクリに染み込んでいないか心配です。

それは別にかまいません。コンクリートは打設したあとは逆に水につけたほうがよいコンクリートになります。乾燥させるのが一番よくありません。

>大変な量の水がコンクリートと一緒になってしまったことになります。
こういう状態はまずいです。
ただそんな馬鹿なことは普通はしませんけど。

詳細な状況がわかりませんので、ご質問だけではなんともいえません。

投稿日時 - 2007-04-02 14:12:07

補足

早速のご回答に感謝致します。
一つ目の質問ですが、これはNO.3の方が回答されているように現場監督が「コンクリートの力で型の内部にたまった雨水を押し出したと」と説明を受けたという意味でした。分かりづらくてすみません。。

要するに打設時には雨は降っていなかったが、雨上がりの直後だった為、型の中に深さ6~8cm程の高さまで水がたまっていたと思います。(これは現在型枠の外の部分にも同じ量だけ水がある為推測できました)これを監督は特にくみ出さずにコンクリを流したというのです(ちなみに監督もそのとき現場にいなかった為彼の推測での話です)

また、彼の予想では枠の外にある水は型の中にあった水が外に出た為、今枠の外にある水の量ほど雨が降ったわけではないだとうと話しています。私は型枠の密閉性について詳しく分からないので、こんな事はないだろうと信じたいのですが、大変な量の水が一緒になってジャブコンにされたか?と危惧しています。

また、固まったあとのコンクリにとって水は良いものだということをその他のサイトで調べて知り、少しほっとしました。(私は素人なのでコンクリが水を吸うと湿気が溜まって土台に悪影響を与えるのではないかと思ってました。)

投稿日時 - 2007-04-02 15:29:25

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