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解決済みの質問

国債の発行限度額は、ズバリ幾ら位で、いつ借入限度額に達するでしょう !?

 GDPの1.5倍近く800兆円もの国債を発行しながら、ほとんどが国内消費ゆえに国際的に破綻を免れている日本国債ですが、ズバリ発行限度額は幾らくらいなんでしょう !?

 1500兆円もの個人資産を自ら進んで銀行などに死蔵させる国民性ゆえの快挙だと思いますが、個人の投資指向の多様化が進めば、あまりに歩の悪い国債を買う人の割合は1500兆円を前に頭打ちになると思います。

 国債完済間近(完済済み?)なオーストラリアと違い日本の場合は、「借りたもん勝ち」「完済する気はゼロ」だと思いますし、ほとんど返済のために新たな国債を発行するなど、半ば「開き直り」状態で諸外国から見れば自分の足を食べてるタコのように見られていると思いますが、8本目の足を食ってしまった後はどうなるんでしょう !?

 国債残高増加の速度を超える勢いで、適度にインフレが進み経済成長を維持できれば、完済は望まないものの借入限度額に達することはないとはずですが、国債残高が増える速度の方が速いと思います。

 破綻する瞬間(8本目の足を食う)まで、このまま突き進むと思いますが、その瞬間は50年以内に訪れると思いますか?
 第2次世界大戦に匹敵する世界的な争乱が起きない限り、国債チャラは不可能だと思ってます。。。

 50年よりもっと近い将来(私の存命中)であれば、来る日に備えないといけないし、子供の代であっても何か回避策(国外居住など)を考えないといけないと思っています。

 悲観的すぎますかね?
 だけど、「無駄遣いをやめて国債を減らそう」なんてスローガンは空虚でなりません。

投稿日時 - 2007-06-20 15:52:58

QNo.3100880

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

ご質問者もお書きになっているように、「経済成長を維持できれば」「借入限度額」も上がります。つまり借入限度額は、ズバリ何兆円というよりも、国債残高対GDP比(以下、GDP比と略す)で表わされるでしょう。
私はど素人なので、自力で計算できるはずもなく、専門家の解説を受け売りするのがせいぜいです。例えば、次のサイトを見てみましょう。計量経済モデルを使ったシミュレーションの結果だそうです。

国家破綻回避のシナリオ(社会経済研究所 服部恒明氏、2004.11.17掲載)
http://criepi.denken.or.jp/jp/serc/topics/chouki2-01.html

「現状維持ケース」、すなわち今のペースで国債残高が増え続けると、(論文発表時の04年の)「20年以上先」に国家破綻するとされています。図1 によると、2025年にGDP比220%に達します。それまでは自転車操業も可能ということになります。
では、GDP比220%が借入限度でしょうか? しかし、ご質問者もお書きになっているように、日本は「ほとんど返済のために新たな国債を発行」している状態であって、仮に返済最優先に政策転換しても、国債残高はすぐには天井を打ちません。なおも増え続け、しばらく後にようやく減少に転じるわけです。
そのことを表わしているのが、図1の「財政再建ケース」、「持続的成長ケース」です。今すぐ政策転換したとして、天井を打つのは、それぞれ2020年頃(GDP比160%)、2010年頃(GDP比130%)なのです。

以上をまとめますと、破産してもいいなら、220%かそれ以上まで(破綻のその時まで)借りられます。逆に言うと、借りられなくなった時点で破綻です(国債の償還期限は次々に到来して、支払のために新たに借金しなければならないから)。
しかし、財政再建や持続的成長を成し遂げたいなら、220%の遥か手前の160%や130%までしか借りられないでしょう。これはシミュレーションですから、180%で天井を打つようなシナリオも考えられるかも知れませんが、その場合は、再建過程の塗炭の苦しみがますます増えることになります。

ご質問者のおっしゃるように、現在国債残高は「GDPの1.5倍近く」になっています。つまり、ほぼ借入限度額に達しているわけです。しかし、政府・与党は未だにドラスティックな政策転換を行っていません。これは前出の「現状維持ケース」、つまり220%以上借りまくったあげく2025年以降に国家破綻するパターンに、すでに突入していることを意味すると考えられます。
なお、いわゆる国家破綻した国は過去にもいくつかありますが、国際社会の温情などに縋(すが)り、債務を踏み倒し援助を受けて、国民の多数は何とか生きていかれるようです。あとは、この未来予測が外れることを乞い願い、天佑神助をあてにするしかないのかも知れません……。

投稿日時 - 2007-06-21 09:02:17

お礼

 ありがとうございます。
 紹介いただいたリンク先、関心深く読ませていただきました。

 あやふやな年金問題、領収証などの支払証拠がないものを最終的に税金補てん(未払い者であっても言ったもん勝ち)する前提で委員会が結成させ第3者意見ということにして、それで参院選を乗り越そうと企む馬鹿安部の魂胆(以上、あくまで勝手な予想)には、ほとほと愛想が尽きてます。
 それで支持率が上がるとしたら、日本の破たんは国民の総意であろうと感じてます。

 まずは当座の生活には不要な余剰資金を「円」以外で持たないといけないなぁ~と感じつつあります。

投稿日時 - 2007-06-22 11:10:53

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回答(2)

ANo.1

> 破綻する瞬間(8本目の足を食う)・・・ その瞬間は50年以内に訪れると思いますか?

 思いますねぇ。でも、「破綻」した状態ってどんなものをお考えでしょう。私とはかなり違うと思います。


>第2次世界大戦に匹敵する世界的な争乱が起きない限り、国債チャラは不可能だと思ってます。。。

 そんなことはありません。2年くらい前、アルゼンチンが国債をチャラにしました。私は大損しました。

 アルゼンチンは謝罪にも来ません。アルゼンチン独自の謝罪の文書さえもよこしません。返済のために国有地を売ったとか、サッカーのナショナルチームを解散してその強化費用を返済資金に充てたとか、そういう痛みを伴う「返済努力」の話は一切聞こえて来ません。証券会社からの連絡でオシマイ。

 さらに、また最近国債を売り出そうとしているそうです、アルゼンチン。もう売り出したのかなアルゼンチン。そりゃあないぜ、アルゼンチン。

 それを「もう膿は出尽くしただろう」という理由で買おうとしている日本人も少なからずいます。

 そんな具合ですから、大丈夫。徐々に「苦しい」とリークして、最後に「返済できません」と言えば終わり。国債を踏み倒しても国家は潰れません。反省したフリをする必要さえありません。また国債を売り出せば売れます。

 とにかく、アルゼンチンやアルゼンチン人でさえなんの問題もないんですから、日本が、不払い起こしても、身軽になれば大丈夫。


> 子供の代であっても何か回避策(国外居住など)を考えないといけないと思っています。

 考えてもいいですが、考える「必要」はないと思いますねぇ。とにかくアルゼンチンの実例に学べばいい。アルゼンチン人が国外脱出しているとかの噂は聞かないでしょ?

 国債を踏み倒しても、国債を買う余裕のある人が苦しむだけで、もともと国債を持つ余裕のない人に大きな害はないはずです。(影響皆無というわけにはいきませんから、脱出を考えても無駄ではないでしょう)

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 他の稿で書いたのですが、実際は、デノミなどと絡み合わせた施策で、もっとソフトランディングできると思っています。

 が、一つ気がかりなのは・・・ 日本の官僚は「総量規制」でバブルを一気にぶちこわした前科があることです。ソフトランディングの必要性を感じているのかどうか、心配です。

 感じていなければ、あるいは、「国債を踏み倒した人たち」という汚名を着たくないばかりに、税率を上げて税金で処理しようとかして、金の卵を産む産業を壊滅させてしまう愚挙に出る危険も、ないではないでしょうから。

 国債を踏み倒そうとしているようだったらOKですが、高率の税金で処理しようとし出したら、・・・ 逃げましょう、一緒に。

投稿日時 - 2007-06-20 22:23:01

お礼

 回答ありがとうございます。

>国債を踏み倒しても、国債を買う余裕のある人が苦しむだけで、
>もともと国債を持つ余裕のない人に大きな害はないはずです

 そうですね~
 直接的な国債を買ってなくても間接的に買ってることもあり得そうなので、それはそれで影響範囲は広そうですが。。
 その時のことを思えば、今の年金の5000万件なんてカワイイものでしょうね

投稿日時 - 2007-06-22 11:02:59

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