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解決済みの質問

台湾の文化、嫁姑関係、子連れ再婚について教えてください。

主人のいとこが、台湾人の男性と交際していて結婚の可能性がありそうです。
彼自身は良い方のようですが、結婚となると相手のご両親や文化なども関係してくるため、親戚等、周囲がちょっと心配しています。
私自身も含め、親戚等も無知からくる偏見的な発言があるかもしれませんが、その時はご容赦ください。
まずみんな台湾という国が日本よりも後進国のように思われていて、文化がどうなのかということがまずひとつ気になります。あと家族の関係に関しても、日本でいう20~30年くらい前の感じではないかというイメージです。私自身がアジアについて韓国や台湾の違いが分からず、ひとくくりになってる部分があるので見当違いだったら申し訳ないですが、以前、中国かどこかについての結婚式のテレビを見たことがあります。そこではお年寄り、つまりおじいさんなどの長老がとても大切にされ(お年寄りを大切にする、ということとは意味が違います)重要な位置にいて、結婚する時はまず最初に椅子に座った祖父母の前に結婚するカップルが民族衣装を着てびざまずき、挨拶をする、というような内容でした。日本でも昔は祖父母や両親の言うことは絶対で両親の決めた縁談で仕方なく結婚する、なんていう時代がありましたよね。そして結納、田舎では近所へのお披露目、神前式挙式、披露宴、が当たり前でした。でも今は日本ではでき婚も珍しくはなく、仲人を立てることや神前式も少なくなり、結婚式のスタイルも海外で行ったりパーティ的なものが普通になっています。そういう意味での文化は日本は昔に比べ進みましたよね。台湾ではどうでしょう?また日本では昔は姑が強く、嫁は逆らえないという感じでしたが、今はそんなことはありませんよね。私も自分なりに台湾について調べたのですが台湾について「家族が社会組織の重要な社会単位となっており、先祖崇拝などの伝統的な家族行事が今なお重要な役割を担っている」という一文がありました。そういう面でも昔は盆正月は必ず親戚が集まり、盛大な食事会をしたりしたものですが、今は必ずではなく長期休暇は海外で過ごすこともあったりしますよね。でもこの一文を読むと、台湾ではまだ昔の日本のように家族、親戚の関係がとても重要視され行事等が今も大変なように受け取れました。またもうひとつの心配は彼女は離婚していて子どもがいます。日本では正直なところ、もし結婚相手が子連れだとなると、反対される場合もあるし、もろ手を挙げて喜ばれる結婚、とは言えませんよね。でも以前、子連れでアメリカ人と結婚した知り合いは、アメリカでは子どもがいても養子をとってその子も我が子同様にかわいがるなどの文化もあるし、彼女の義父母は「孫ができた」と大変喜んでくれたそうです。もちろん全てのことは個人の価値の違いもあり、全てのアメリカ人が、日本人が、との話しではなく、国民性のレベルでの話しです。彼女も自分に子どもがいることについて相手の男性に尋ねたところ、彼は「両親はどういうかは分からない。だけど自分もこの年齢(彼は44歳)だし、反対はしないのではないか」というような答えだったそうです。彼女にしてみれば「息子ももう年だし、子連れが相手でももう仕方ない」という感じで歓迎される結婚、ではなく、仕方ない、的な受け入れ方をされるのではないか、という心配と、その子ども達を実の孫のように、とまではいかなくてもかわいがってくれるのか、などをとても気にしています。大変長くなりましたが、台湾では家族の関係、行事等に縛られたり、嫁姑が昔の日本のようだったり、子連れでの再婚についての一般的な家族の予想される対応など、教えてください。
どうぞよろしくお願いします。

投稿日時 - 2007-07-12 17:51:43

QNo.3161669

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質問者が選んだベストアンサー

台北在住、まだ19歳ですが、父が台湾人で、現地の高校卒業済みなので、ある程度は答えられると思います。
お礼の追加質問について…台北メイン。

台湾は、kei33225さんが思っているほど、親類云々でうるさくないと思います。
もちろん、台湾人は親孝行な人が多いです。
でも…
うちでもたまに家族そろって食事しますが、日本と変わらないですよ、きっと。
嫁でなくとも(男でも)お酌は普通にしますし、自分のグラスが空いたから、まずは両親にお酌して、その後自分のグラスにもどぼどぼお酒を注ぐ、みたいな。
家によっては、厳しいところもあるのかもしれませんが…それは、日本でも同じかと。

伝統的な家族行事が…もちろん冠婚葬祭は重要な行事です。
年に一度、お墓掃除のための休日もあります。
でも、そういう行事を重視する家、しない家があります。
実際、私の通っていた高校でも、映画見に行ったなんて子も。
また、例であったPTAの集まりなどですが…
台北の進学校だった私の学校でも、集まりに参加しない人のほうが遥かに多かったです(笑)
学校行事に参加しない親御さん、多いですよ。
その理由のひとつに、両親が共働き、というのもあるんでしょう。

また、我が家は親子同居はしておりません。
父の兄弟すべてが独立しており、それぞれに住む場所を持っています。
また友人の話で申し訳ないんですが、祖父母と一緒に住んでいる子、結構少なかったです…

台湾はまだ独立しておらず、中国の支配下です。
最近はWPOに参加できないって騒いでた気がします。
独立したい派もいるようですが、中国が怖いので、独立はまだまだ先でしょう。
でも台湾の人たちは中国人を「大陸人」と呼んで、完全に自分達と分けています。

長文失礼いたしました。少しでも参考になると幸いです!

投稿日時 - 2007-07-25 05:09:35

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
台湾の風習、家族等について具体的に教えていただき、ありがとうございました。
私が調べて感じていたほど、伝統、親族関係等に「縛られてる」
という感じてはなく、ちょっと安心しました。
大変貴重な情報をありがとうございました。
さっそくいとこに伝えてあげたいと思います。

投稿日時 - 2007-08-01 14:01:28

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回答(3)

ANo.3

再び失礼致します。なるほど、そういう事情をお持ちでしたか・・・
でも助け合いの精神が強いのも台湾人の特徴ですので、相談すれば隣近所でも同級生の親御さんでも可能な限り協力してくれると思いますよ。
陽気でおせっかいな国民が多いので、どんどん悩み事はオープンにしていけばいいと思います。いとこさんは中国語は話せるのでしょうか??
また現地在住の日本人のコミュニティも各地にあるので、祖国が恋しくなったら気軽に参加してみてはいかがでしょうか?

台湾は#2さんがおっしゃるように共働きの世帯が多いです。台湾で夜市や屋台の飲食店が多いのは、このへんが理由です。
ですからむしろ家事に忙殺されたり、一族の宴会で自分だけお膳運び・・・といったことは稀です(こういう場合はちょっと高級なレストランなどで宴会するケースが多いです)。共働きの多い社会ということで、旦那さんのご両親も理解はあると思いますよ。むしろ家に閉じこもらないで日本語学校のアルバイトでもなんでもして外に出たらいいかも知れませんね。

それから台湾は自称「国家」ですが、世界的には「中華人民共和国」の一地域とされています。中華人民共和国の政府が台湾を支配したことは、今まで一回もありません。
歴史的な経緯でこのようなことになったのです。時代は第二次世界大戦直後までさかのぼります。

台湾は日本統治時代のあと蒋介石(しょう・かいせき)という人の率いる「中華民国」政府が占領しました。一方北京を首都にする「中華人民共和国」は毛沢東が戦後に蒋介石を追い出して建国した国です。両方とも略して「中国」というので混乱しやすいですが、中華民国はアメリカ・日本と同じ資本主義の国。中華人民共和国は旧ソ連や北朝鮮などと同じ共産主義の国です(今でもそうです)。ですから何かにつけて敵対し、実際に昔は海を挟んでミサイルを射ち合ったりしていました。

中華人民共和国側は、台湾も自分の領土だと主張し、台湾も大陸が台湾領土(=中華民国の領土)なのでいつか取り戻すべきだと主張していました。
しかし最近陳水扁(ちん・すいへん)という総統(台湾の一番偉い人。大統領みたいな感じ)が「もともと台湾と中華民国は別物だ。われわれは大陸へ反撃などしないで、台湾島だけの領土で別の国家として独立しよう」と言い出しました。香港のように台湾も自分の領土にしたいと狙っていた中華人民共和国政府は大弱り。台湾が大陸に攻めてくれば「祖国防衛」の理由で軍事行動できますが、もしも台湾が別の国家になってしまったら、攻撃した場合自分達が「侵略者」になってしまいますから。そこで中華人民共和国は国連や諸外国に向けて「中国という国は世界に一個だけ。台湾は中国領土です。台湾政府と国交のある国は手を切って、私たち中華人民共和国と国交を結びましょう。ダブル国交は認めません。」と主張を続けました。

昔は資本主義陣営の台湾の方が経済力で圧倒的に勝っていたのですが、最近はご存知のとおり中華人民共和国の経済成長が著しく、世界でブイブイいわせてます。その金の力でアフリカや南米の弱小国への援助と引き換えに、中華人民共和国との国交を取り付けています。台湾と中華人民共和国とのダブル国交は認められませんので、同情しつつ泣く泣く台湾と断交している国も少なくありません。何を隠そう日本も台湾が国家であることを認めていません。これは援助を受けたからではなく当時の首相、田中角栄さんによる一種の政治判断とでも言いましょうか。ただし政府同士の国交はなくなっても経済的な関係や民間の交流は黙認されていますので、今のような日台関係が維持できております。

今も中華人民共和国は数百発のミサイル(テポドンみたいなものと想像してください)を台湾に向けて脅しをかけています。とはいえ経済の大部分を海外の資本に頼っていますので、強引な軍事侵略をすれば資本を引き上げられて自分達が大損になることも十分理解しています。
一方台湾も最近は大陸に企業が進出し、言葉が通じることもあって経済成長の「おこぼれ」にあずかっていますので、すぐに独立したいと望む人は少ないようです。新聞社のアンケートでも「現状維持を望む」という回答が大半を占めているようですので、とりあえずは安心してください。

最後に台湾人について。
台湾人の中で「本省」と言われる人は、日本統治時代以前から台湾に住んでいた人で、物事の考え方から道徳まで日本の影響を強く受けた人達です。一方「外省」とは、日本統治が終わってから台湾に移ってきた人たちで、多くが軍人です。「外省」が移住してきた当初彼らは文字の読めない人も多く、衛生観念や文化水準も大変低い(水道や電気も知らない人がいたそうです)くせに大いばりで略奪や暴力的なふるまいをしたせいで「本省」の人はガッカリし、「外省」を嫌うようになりました。双方が流血の惨事を起こしたこともあり、今も溝は完全には埋まっていません。両方とも日本人に対しては大体好意的なのですが、質問者様のいとこさんの旦那さんがどっちになるかによって対応は若干違いますので、一度聴いてみた方がいいかも知れません。

台湾の歴史については一度本でもお読みになった方がいいですよ。現地の社会への理解が深まり、その辺がわかれば自ずと心配も少なく出来ると思いますよ。長々と失礼いたしました。

投稿日時 - 2007-07-25 21:35:52

お礼

度々ありがとうございます。私もネットでは台湾の歴史について調べたのですが、難しくて結局はどういうことなの?という内容のものが多かったのですが、questmanさんのご説明で完璧とはいきませんが、なんとなく歴史や台湾の立場が分かりました。

彼女は中国語は話せませんし、彼も日本語は話せないのですが、彼は英語が完璧、彼女はなんとか英語を話す、と言った感じで英語でコミュニケーションをとっています。
彼の両親について、先日聞いたのですが、ご両親は日本語が話せるそうです。特にお母さんの家族は中国語より日本語を話す、ということです。詳しく分かりませんが、第2次大戦後、日本式に成長した、というようなことを言っていたらしいのですが、彼女の英語は完璧ではないため、そういう一般には使わない単語はよく理解できずに完璧には分からなかったようです。
でもquestmanさんのお話しから、本省の方ではないかと思います。
だとしたら、なんだか安心です。
大変貴重な情報をありがとうございました。
とても参考になりました。

投稿日時 - 2007-08-01 14:54:06

ANo.1

こんにちは。ご質問が非常に長いので、十分にお答えできるか不安ですが、私の知っている範囲内・判断内でお答えします。
まず台湾は決して後進国ではありません。生活水準では韓国と共に、ほぼ日本と同水準になっています。コンビニや商店網も充実してますし、パソコンやネット環境も充実しています。衛生面や犯罪率や企業のコンプライアンス面も(100点満点とは言えないが)日本と遜色ない水準です。
ですから将来質問者様の身内になる台湾人を「後進国の人」と見ると、それは大間違いです。むしろ30年以上遅れているのは中国大陸や北朝鮮・フィリピン辺りでしょう。
あと一般的な台湾人の結婚観ですが、お相手は本省人ですか?外省人ですか?本省であれば、日本統治時代を経験したご家族ですので、まして日本女性と結婚するとなれば戦前風の「折り目正しい」お嫁さんを期待されるかも知れません。外省は中国大陸から逃げてきた人ですので道徳観などは中国人の心理に比較的近いです。ですが日本ドラマなどの影響で日本女性は主人想いの控えめな女性像として認識されています。

また台湾人は親子の絆が強いので(親から資金面で援助してもらっている面もあるので)相手方の親御さんとの関係は重要です。あまり親と完全別居という話は私の身の回りの台湾人でも聴きません。当のお嫁さんが他人との接触を極端に嫌うタイプだったり、そもそも「他人の家に嫁ぐ」という事を理解できないタイプだったら難しいかも知れません。
しかし思い切って「郷に入れば郷に従え」と思って現地に溶け込めば、相手の親御さんもあれこれ心を砕いて面倒見てくれます。相手方にとっても外国人の嫁をもらうということは「負担」を伴うものであることを認識して頂ければ幸いです。気をつけるべきは、「日本ではああだった。こうだった」と批評めいたことを言わないことです。

確かにしきたりも礼儀作法もありますが、それはどの国に行っても往々にしてあることで、台湾が文化的に遅れているわけではありません。むしろ日本がドライで効率重視のつまらない国に成り下がってしまったのかな。。。と残念に思います。台湾では七夕も端午の節句も家族で祝うので風情もあるし、一年の季節に応じたイベントが楽しめますよ。万一それが煩わしい性格であれば・・・台湾で生活するのはやめた方がいいです。

その辺の問題さえクリアできれば、連れ子の有無などは特に問題視されないと思いますよ。

基本的に台湾人の男性は甘いです(笑)。日本人の男では「ここまでやるか?」と思うくらい女性へサービスします。ですから困ったことがあれば当人同士が相談して助け合って幸せになれればいいのではないでしょうか。

投稿日時 - 2007-07-14 23:25:01

補足

お礼が遅くなり申し訳ありません。大変参考になりました。でもよろしければ追加でお尋ねしてよろしいですか。
文化については日本とそう変わらないと言うことは理解できました。でも実際心配しているのは、私が調べた台湾について「伝統的な家族行事が今なお重要な役割を担っている」という部分です。彼女はそれが面倒だとか嫌だとかではないんです。少し詳しくお話しさせていただくと、彼女は例えばデパートなど自分の知らない人たちがたくさんいる所に行くのは平気ですが、学校のPTAの集まりなど全部が知り合いでなくても「自分に関係のある人たちの集まり」に行くと倒れたり、具合が悪くなったり、事前にそれ(PTAの集まりがあること)が分かってるだけでも、日にちが近くなると倒れたり具合が悪くなったりします。病院の先生によると「これは専業主婦を長く続けていた人の場合、普段あまり多くの他人との接触がないので、急にたくさんの自分に関係ある人たちの中に入ることが大変なストレスになり、このようになることは珍しいことではない」のだそうです。なので台湾で伝統的な行事が「今なお」という部分を読んで、そのような集まりがとても大切にされているのなら、嫁としてはどのような立場なのだろう、というのが気になっています。昔の日本だと嫁というのはそういう集まりでは、親戚の人たちに食事の用意やお酌など奉仕に忙しく立ちっぱなしで、自分が食べる時間なんてない、という時代がありました。私の母の頃はそうでした。嫁がみんなと座ってのんびり食事しているなんてありえませんでした。もし台湾がその部分について昔の日本のようであれば、彼女が精神的に耐えられるかを心配しています。親戚の集まり、といえば「自分に関係のある人たち」になりますよね。もし台湾でそのような集まりでは嫁としての役割が昔の日本のように重要視されていて「嫁が横になってるなんてとんでもない」なんていう文化だと、彼女にはその結婚は難しいのではないかと心配しています。ただ現在は学校の集まりなどは、行く前に倒れたりしないようなお薬を飲んで参加できる時はしています。お相手の方についてはただ「台湾人」というだけで、具体的な出身地は私は知りません。
あと台湾では親との同居が一般的なのですか?また恥ずかしながら私は地理についてよく分からないのですが、台湾は国ですか?中国の一部とは違うのですか?私も調べてみたのですが「中華民国の統治下にあり」
などいろいろと書いてあり、よく理解できませんでした。
よろしければこれらの点についてご存知でしたら再度回答をお願いします。
どうぞよろしくお願いします。

投稿日時 - 2007-07-20 16:27:15

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