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解決済みの質問

厚生年金と401kの違い

昨今話題の年金。気になって仕方ないので質問です。
一般的なサラリーマン→厚生年金と401kの違いってなんでしょうか?

自分が思うには、

厚生年金・・・加入していれば、給与から天引きされる。国民年金よりは多くもらえるもので、国・社会保険庁が運営している。

厚生年金基金・・・厚生年金に上乗せして払うことができる。これは国とは別の○○厚生年金基金がやっている。

401k・・・厚生年金基金に似たもので、生命保険会社がやっている。将来もらえる金額が運用次第で変わる。
厚生年金とは別に加入する。

どうなんでしょう、あっていますか?
補足や誤り等あれば指摘お願いします。

投稿日時 - 2007-08-19 17:11:38

QNo.3268221

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

 ●確定給付型年金と確定拠出型年金●
 質問者の捉え方は基本的には間違っていません。しかし厚生年金と401kとは基本的に大きな違いがあります。
 厚生年金(国民年金)は確定給付型年金と呼ばれるもので、現在年金をもらっている人のために現在現役で働いている人と企業が資金を出します。その働いている人たちが年金をもらう年齢になると、そのときの現役と企業が資金を出します。そこで問題になるのは、現役と年金者との比率です。少子化時代を迎え、現役人口が減ると、例えば、過去に現役100人で年金者10人を養っていたのが、現役50人で年金者20人を養うようになる。こうなると自分が拠出した割合にもらえる年金が少なくなる。
 401Kは確定拠出型年金と呼ばれるもので、現役時代に証券会社などに積み立てたものを年をとってからもらうことになります。若い現役時代にいっぱい積み立てた人は将来、年金をいっぱいもらえます。
 つまり、厚生年金(国民年金)は現役がいっぱいいる時代に適した制度で、401Kは少子化時代に適した制度です。
 もう1つの違い。厚生年金は運用会社を個人が選ぶことができません。ですから誰もが同じように基金を運用されます。401Kでは、個人が運用会社を選ぶことができます。そこで選び方によって将来もらえる額が違ってきます。つまり同じように支払っていながら、将来もらうときに「格差」が生じます。このため、「格差」を問題にする組合関係者などが401Kに反対しています。
 少子化時代を迎え、厚生年金(国民年金)のような確定給付型年金は将来破綻します。けれども401kに移行するには、ある世代に不利が生じることになります。若い時には年金者のために払っていながら、自分がもらうときには401kになって、自分のためには払っていなかった、という事態が生じます。
 このように、将来は401kに移行しなければならないのですが、(1)「格差」が生じること、(2)ある世代が不利になること、の問題があり、簡単には移行できないでいます。
 厚生年金も国民年金も運用機関が違うけれど、基本的に若い世代が年金世代を養う制度です。つまり世代間の比率が問題になります。少子化が進めばいずれ破綻します。
 確定拠出型年金に関しては http://www.toushin.com/401k/index.html を参考にしてください。

投稿日時 - 2007-08-20 12:23:58

お礼

回答ありがとうございます。

>厚生年金も国民年金も運用機関が違うけれど、基本的に若い世代が年金世代を養う制度です。つまり世代間の比率が問題になります。少子化が進めばいずれ破綻します。

メリットデメリットわかりやすい解説ありがとうございます。
いま働いている世代にとっては、あまりにも夢のない制度であるとおもいました。
65歳までは原則受給もできないわけですし。
考えさせられますね。

投稿日時 - 2007-08-20 22:29:51

ANo.3

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回答(3)

ANo.2

#1です、ちょっと補足

厚生年金基金で運用益があまりよろしくなかった場合、その責任は厚生年金基金(=そこに加入している会社)が負う事になります。確定給付なので、給付額を守るためにどうしてもそうなります。

一方、401kは、どう運用してお金を増やすかは、あくまでも各加入者の責任になります。確定拠出なので、給付がどうなるかは本人次第なのです。

つまり、運用の責任を保険者(基金)から被保険者(加入者)に移す(押し付ける)事がのが401kの隠れた目的となっています。

それにプラスして、日本ではなかなか一般の人が投資しないので、投資の会社が儲かる様にするために、強制的に投資させてしまおう(慣れれば個人で投資をする様にもなるだろう)、と言うのも隠れた目的になっています。

投稿日時 - 2007-08-19 18:17:13

お礼

こんばんは。
先ほどの質問に引き続き回答くださりありがとうございます。

やはり、どちらも上乗せのものなんですね。

また、401kは運用次第ですが、労働者側に不利ということですね。

投稿日時 - 2007-08-19 22:15:39

ANo.1

厚生年金と401kの最大の違いは、
厚生年金=確定給付(給付額が先に決まっている→支払は変化するかも知れない)
401k=確定拠出(支払額が決まっている→給付がどうなるかはわからない)

になります。
401kと言うのはアメリカの制度の名前で、日本では「日本版401k」などと呼ばれます。日本での正式名は「確定拠出年金」です。

401kは厚生年金基金の代わりに入るものです。厚生年金基金に代わる制度を、と言う事で作られました。

質問欄で間違っているのは
厚生年金基金は加入者に入るかどうかの自由はありません。会社単位での加入となります。
401kは厚生年金基金の代わりなので、厚生年金の上乗せみたいなものです。あくまでも基金の代わりなので、基金同様に加入者に入るかどうかの自由がなく、会社単位での加入となります。

投稿日時 - 2007-08-19 18:08:54

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