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解決済みの質問

レジ誤差の処理

大手株式会社の支店スーパーでのお話です。
民法にある損害賠償請求権や制限の規制などは調べてわかりましたので、触れていません。

レジは6台あります。
それぞれ、レジ担当者の番号を入力し、退勤と同時に直ちに点検して、異算を調べてから次のバイトに引き渡すことで誰がいくらの誤差を出しているのか明確にするようにしています。

このレジ誤差のお金について質問です。
(1)『レジ誤差はアルバイト本人のみの責任なのでしょうか?』
・・・お店は、「レジ誤差は個人の責任だから」という理由で1000円以上のマイナス(金額が多いとき)は異算を出した本人のみから請求をしています。しかし、最近「最新のレジ」をみかけます。お客様からの預かり金をレジに入れて、レジが自動でおつりを吐き出してくれるものです。人間がレジ業務を行っていれば誤差は生じることは少なからず予測でき、それに備えていない会社に責任は無いのかと疑問です。が、やはり業務を行った個人の責任であり、会社の責任はないのでしょうか。
(2)『特定の一定期間の中で異算が複数出た場合、それを相殺し合うことはできるか』
例えば、一日の中で、1台のレジではプラス10円の誤差が生じ、もう1台ではマイナス30円の誤差が生じていたとします。
これを、相殺して、マイナス20円とすることはできますか?

以上の二点です。
よろしくお願いします。

投稿日時 - 2007-10-02 03:40:45

QNo.3394091

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

学生時代、スーパーでレジ係のバイトを経験した者です。

店舗備え付けレジは、8台ほど在りました。
ひとつのレジを、同じ人間が、終始、扱うことが原則でしたが、
業務上、複数の人間が、交替制で、同じレジを使う時もあり、
バイトの入店・退店時刻、レジ担当時間帯は、
責任者が、業務日誌に、記録を残し、管理していました。

翌日には、前日の現金実査の結果が判明し、
レジに入る前、自分の前日誤差の有無について、
社員から、業務連絡を受けることが、掟でした。

誤差は、レジ全台の合算相殺消去ではなく、
レジ担当者別に、プラス1円、マイナス1円と、
個別の現金過不足として、カウントしていました。

バイト・社員問わず、現金誤差を出す人間は、いましたが、
1円でも1万円でも、誤差としては、同じ重みとして扱われました。
自分の担当レジのジャーナル(記録用紙)を巻きながら、
徹夜で、徹底して、原因を究明していました。

誤差を未然に防ぐための対策としては、
お客さまから、現金を受取る時、釣り銭を渡す時、
自分の前で2度、更に、お客さまの目の前で、もう1度、
現金を数えるマニュアルを設けました。
また、レジ係をグループで区分けし、定期的な反省会を実施しました。
現金過不足を出した本人の自己責任を問わず、
あくまで、グループ全体の責任として位置付けられることは、
具体的な懲罰より、効果的だったように思います。

現在、私は、企業の経理事務を担当しております。
売店係等、支所の現金出納業務を管轄する立場にいます。

我が社の経理規定では、現金誤差が発生した場合、
担当者と担当者の上司の両人が、連名で、
会社所定の現金過不足報告書を提出します。

用紙には、事件発生の日付と金額、要因、
改善策に向けて、具体的案を記載。
我々、経理担当者が閲覧し、会社の証憑として、保管します。

アルバイト経験時と同様、
誤差を出した社員に、罰金・罰則規定を設けてはおりません。

経理上の処理としては、
原因の追究が不可能な現金過不足は、
会社の雑益・雑損として、計上します。
仮に同日、同額、発生した誤差であっても、
法律上の会計方針としては、
部門ごとに費用(収益)処理を行なうことが妥当なため、
合算相殺消去は、行なっていません。

以上が、私の経験談です。

以下は、ご質問に対する、一般人からの個人的な意見とさせて下さい。

(1)レジ誤差はアルバイト本人のみの責任?

 誤差の要因を招く結果を生んでしまった、アルバイトさんご本人と、
 誤差の要因を招く環境を許してしまった、お店側の連帯責任と考えます。

 とはいえ、質問者さまが提言された「最新のレジ」等を、
 お店側が積極的に導入しないことに、責任の所在があるかといえば、
 そうとは限らないと思います。
 
 私自身、自動清算機能のあるレジを操作した経験がありますが、
 硬貨の金種によって感度が鈍く、釣り銭の一部が、あとからポロッと出て来たり。
 レジ係とお客さまの双方が、小銭の抜かりに気付かない事故も起きました。
 
 新札は数えにくいため、あらかじめ、旧札と織り交ぜて、準備しておく。
 混雑時は、レジを2人制にするなど、レジ係に精神的な余裕を持たせる。
 (ひとりは商品をカウント、ひとりは代金の清算に集中etc...。)
 両替のみのご要望は、お断りしてかまわない。
 (金融機関窓口でも、両替を禁止する所は多いです。)
 ・・・等、地道な指導案を、ご検討されてみては如何でしょうか。

 学生(特に、未成年者)アルバイトさんに、不足金の補填をさせるのは…。
 「合わなかったら、弁償すれば、解決。」という認識を生まないか、心配です。
 
 現金の、過剰、不足、どちらも起きてはならない問題ですが、
 どちらかといえば、過剰金の発生に、過敏になった方がよいです。
 お店の支えであるお客さまに、損をさせてしまうわけですから…。

(2)特定の一定期間の中で異算が複数出た場合の相殺

 相殺しない方がよいでしょう。
 相殺消去は、事務処理の煩雑化を回避するための簡便法に過ぎません。
 本来、現金過不足とは、年次決算、半期決算、月次決算、と
 一定期間を区切った中で、
 損は損の合計、益は益の合計で、総額表示されるべき数字です。
 
 1,000円以上の不足金は、店員の責任において補償させ、
 過剰金や、極少な不足金は、通常処理という、複雑な内規がある手前、
 お店側と顧客側のみならず、雇用主と被雇用者の間の感情論についても、
 慎重に、配慮する必要があるかと思われます。

 なので、起きてしまった現金誤差には、
 (相殺処理に限らず)極力、第三者が手を加えない形のまま、
 お店の記録として、厳重に保管しておくことを、お勧めしたいです。

投稿日時 - 2007-10-03 17:43:08

お礼

参考になるご意見、ありがとうございました。
プリントアウトしてふむふむと勉強させて頂きました。

私も本来は、雑損失として処理するものなのだから、
弁償などでもみ消さずに
きちんと企業能力を示すべきと。。偉そうですが、思います。
ただ、なかなか全てをそうできないのが現状でもありますね。

相殺をしない方がいい理由、納得しました。

参考にさせて頂きます
InTheLife様、ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-10-05 04:02:46

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回答(3)

ANo.2

>(1)『レジ誤差はアルバイト本人のみの責任なのでしょうか?』

一般論で言えば
 ○業務マニュアルがあり、マニュアルどおりに行えば間違いは起こらない
  状態になっている。
 ○他の殆どの人は、上記マニュアルどおり作業し、間違いが発生していない。
 このような状態であれば、レジ誤差はアルバイト本人の責任である可能性が
 高くなります。

しかし、マニュアルは特段なく、アルバイトの人のかなりの人にレジ誤差が発生
するのであれば、アルバイト本人の責任とは言えないと思われます。
このような場合、業務手順を定めていない会社に少なからず責任が存在します。
責任の割合は、個別に判断しなければ分かりませんので一概には言えません。

>(2)『特定の一定期間の中で異算が複数出た場合、それを相殺し合うことはできるか』

本件の質問が”経理処理方法”であれば相殺する事も可能だと思われます。
ただ、1番レジで+1万円、2番レジで-9800円で、相殺して200円とするのは問
題ですから、基準を策定しなければなりません。これは会社の規則の問題です
から、会社規則に従ってください。

本件の質問が”レジ誤差が出ないようにする為の方策”でしたら、誤差は、
+1万円でも、-1円でも問題があります。誤差には色々な原因がありますか
ら、個別に原因を究明する必要があります。この場合に相殺は馴染みませんから
個別に究明してください。

投稿日時 - 2007-10-02 09:18:09

お礼

ご回答頂き、ありがとうございます
やはり多額の相殺は会社基準に従うという点、大変納得致しました。
【下記ご回答に対し、補足します】
実際に誤差が出た場合、レジに取り付けている記録紙をひたすら読み返し、原因の究明を図っています。
レジのマニュアルはあります。ただしこのマニュアルは、レジ操作については簡単なものであり、他にサービス精神などの心得が大半をしめています。
実際のレジ操作に有効的なマニュアルではない、と思います。

ということはありますが、
会社規則に従うという点で、契約書なども含まれるのかなっと勝手に推測しました。だとすると、やはり原因究明を図った上で、会社とバイトの双方が徐々に改善していき、賠償責任は会社規則・契約に従う しかないのですね。。ありがとうございました!

投稿日時 - 2007-10-03 05:36:36

ANo.1

レジの異算が出れば個別に原因を究明し担当者とお店側の共同責任であり、最終的にはお店側の責任です。
1000円以上のマイナスが担当者負担であれば、逆に1000以上プラスの場合は担当者の収入となりますか・・・?
個別のレジの異算は個別の原因ですので、相殺処理ではなく複数の異算とし、個別に原因を究明することが必要です。

投稿日時 - 2007-10-02 08:49:14

お礼

ご回答頂き、ありがとうございます。
個別に原因が究明でき、多額のマイナスが出てしまったとき、
それを高校生のアルバイトに請求した事実を聞いたりすると、なかなか「それだけの話なのか?」と疑問に思うことがあります。特に地方のスーパーだと、高校生の時給は640円だったりしますので、1000円以上は彼らには、大きいと思います。

もちろん、プラスが出てもそれは収入とはなりません。

注意や指導は行いますが、そもそも経験値が無いのでどうにかならないものかと、もう一歩踏み込んだ対策ができないものかと思いましたが、やはり個別の原因究明に尽きるのですね。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-10-03 05:46:37

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