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解決済みの質問

テロについて

本当に浅い知識しかありません。もしかしたら全然見当違いに間違えているかも知れませんが皆さんの意見をお聞かせ下さい。

アラブ・イスラムによる対アメリカへのテロリズムに対し、西側諸国(アメリカに追随する国々)は声高にテロを非難し『対テロ』を大義名分にアフガン・イラク戦争を行っていると思います。しかも報復が報復を呼び悪の連鎖が起きている状況だと思います。

テロを無くさなければいけない…は暴力はいけないと同じで、幼稚園児でも分かる論理だと思いますが、テロが起きる理由(テロリストたちがテロを行う理由)について掘り下げて議論されたりニュースに取り上げられたりする事はあまり無く、政治家なども『テロにどう立ち向かうか』などというばかりです。

これらのテロや紛争の根源に『イスラエル建国』があると思いますが違うでしょうか?しかもイスラエルは建国後もどんどんユダヤ人入植地域を広げました。

アメリカ社会の中枢には多くのユダヤ人のおり、政治・経済界で強い立場を持っていると聞いた事もあります。またイスラエルへの武器・戦闘機輸出はアメリカの軍需産業の大きなウェイトを占めていると思われます。

今まで続けてきたアメリカのあまりにイスラエル寄りの政策が、今日のアラブ・イスラム社会の反米を生んでいるのではないかと思うのですがいかがでしょうか。

投稿日時 - 2007-11-04 09:51:46

QNo.3487717

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

ANo.3です。やっと「イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策」の1冊目が読み終わりそうです。

で、これを読むと、アメリカ合衆国両院議会が、イスラエル・ロビーに完全に支配されているようですね。議会は、アメリカの利益ではなく、イスラエルの思惑が第一に考慮されて運営されているといえるようです。

ただし、得体の知れない秘密結社が密かに議員達を脅迫したりとか、違法な資金提供を行って牛耳るんじゃあなく、全て合法的な資金提供とか大統領への書簡(投書)とか言論活動によってです。

つまりは、アメリカも日本と同様に選挙活動にお金が必要ですが、イスラエルの思惑に反する発言(中立的立場、あるいはパレスチナ寄り)をしたり、投票活動をすると、イスラエル支援団体からの膨大な献金がもらえなくなるばかりか、対立候補に、選挙資金が集まり、さらにマスコミで、「反ユダヤ主義者!」「テロ支援発言だ」って集中砲火されて、落選してしまうそうです(もちろん、100%落選するわけではないですが)。こうした事例が2,3回もあれば、どの議員も「議員の地位を守るために、イスラエルのご機嫌を損ねるような活動はやるまい」って思うようになるのも当然でしょうね。

また、そういう方針を確実に行うために、イスラエル・ロビーは、議員の議会での全ての発言、投票行動はもとより、公的な場での議員の発言を全て、データベース化して、イスラエル貢献度をランク付けして記録しているように思えます。もちろんこういう行為は合法でしょうからね。
ですので、両院議員は、常にイスラエル・ロビーから、貢献度を採点されているような緊張感で行動しているのでしょう。

それにしても、遠く離れた国、イスラエルのために、膨大な献金を続ける多数のユダヤ人がいて、はるか昔に、神であるエイブラハムが与えた土地(大イスラエル)を復活する活動を民族・イスラエル国家を挙げて継続しているっていう執念と団結力をみると、「ユダヤ民族って凄い!」と思わずにはいられません。

そして、豊富な資金と情報発信力と団結力を誇るユダヤに対し、貧弱な資金と貧弱な広報能力、内部闘争と不毛なテロにあけくれるイスラム・パレスチナでは、さしあたっての勝敗は明らかでしょうね。

まあ、ANo.1さんの説明にもありますが、「はるか昔の神の約束」を持ち出して、現在住んでいる大量のパレスチナ人を追い出そうとし、それが無理なら虐殺してまで土地を奪うイスラエルは正当か?ってなると、ほんとに宗教論争の世界ですね。イスラム教も戦いを是とする宗教だし、それゆえイスラム・パレスチナは弱者の戦略、テロで戦うしかないって思っているようです。

そして、アメリカがイスラエルに肩入れすることで、話は中東だけの話で終わらず、全世界が巻き込まれ、さらに、ハルマゲドンを期待する、キリスト教原理主義者が、イスラエルに対して「ゴール直前で、ユダヤ民族は滅ぶ。でも、ハルマゲドンを勃発させるために、大イスラエルは実現しないといけない。さしあたっての目的は同じだ。」と、こちらもイスラエルに協力するわけですね。

ところで、「アメリカ国民に奉仕するために議員になったのではないの?自分の地位・生活を守るために自国を裏切り、イスラエルに奉仕するのですか?」って上下両院の議員たちに聞いてみたいもんです。

投稿日時 - 2007-11-10 20:45:17

お礼

回答ありがとうございます。

すばらしい解説で、私が疑問に思っていた点が見事に解決できたように思えます。何故イスラエルが批判されないのかが良く分かりました。現在のアメリカ社会は実質、ユダヤ人に牛耳られていると言う事になると言う事でしょうか。人類の歴史では常に弱い民族が辛い思いをして、結局のところ白人優位はこの先も変わらないのでしょうか・・・。

いろいろな意味でやりきれない気持ちや矛盾を感じる問題ですね。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-11-13 18:48:22

ANo.7

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回答(9)

ANo.9

質問者の読みは、ほぼ正しいですよ。

http://www.anti-rothschild.net/
こちらのサイトを見れば、世界の紛争や貧困の理由全て分かります。

参考URL:http://www.anti-rothschild.net/

投稿日時 - 2007-11-28 13:13:29

ANo.8

テロとは名ばかりでロスチャイルドVSイスラムの争いに過ぎません。
イスラエル建国はユダヤ人がシオニズム運動によりロスチャイルドに頼み建国したようです。

>アメリカ社会の中枢には多くのユダヤ人のおり、政治・経済界で強い立場を持っていると聞いた事もあります。

アメリカだけではありません。国旗に星が含まれる国はユダヤ人が政治・経済を握っているといわれています。多分、ユダヤの星をあらわしていると思うのですが。また、星が無くてもイギリス・フランスにはユダヤ人のロスチャイルド商会があります。イギリス国旗は星ぽいですが。ちなみに日本人はアラブ人とユダヤ人の兄弟という説もあります。
消えた10支族の一部説ですね、ということは白人以外みな兄弟ということです。

投稿日時 - 2007-11-16 18:34:49

ANo.6

宗教もそうですが、私もひとつどうしても納得できない事があります。
911の事件からテロが騒がれ始めましたが、実行犯19名のうち15名がサウジアラビアの国籍であったように記憶しています。
その後、アメリカ国内ではパキスタン・イラン・イラク・アフガニスタン等の国籍を持つものには規制があったものの(年に1度VISAを持って移民局に出頭しなければならなかった)サウジアラビア国籍者には
なんの規制も課せられませんでした。

それからイラクが核施設を持っている=テロと結びつけてとしてイラク攻撃。
その飛び火はイスラム・アラブどころか、ペルシャまで飛び火し
今度はイランを悪の枢軸と形容し攻撃を狙っている。
となると、どうも石油・天然ガスの匂いがするような気が・・・
「テロ」という言葉で煽って戦争に対する市民の賛成票を獲得したいのが実際のところではと思ったり。

戦争のきっかけづくりになるとヤラセでもしますから。
覚えてます?ナイラの事件とジェシカ・リンチの事件。

たぶん、アメリカは何年かに1度戦争をしないと国の経済がもたないんじゃないかなぁ

投稿日時 - 2007-11-07 15:12:55

お礼

回答ありがとうございます。

>となると、どうも石油・天然ガスの匂いがするような気が・・・

アメリカは、中東産油国の中にいかにアメリカの傀儡国家を作るか・・・を考えているのでは無いでしょうか。少しでも付け入るスキがあれば何かしら理由をこじつけて戦争に持ち込み、やれ民主化だといかにも大義名分があるかのように世論も作り上げ、アメリカ寄りの人間で新たな国家を作って、最終的には天然資源の利権はアメリカ企業へ・・・。

現実は、世界はアメリカ中心だと言う事ですね。

投稿日時 - 2007-11-07 17:13:45

ANo.5

開戦した時点で もうそんな状況にはないという事でもあります。
戦争をはじめてしまった状況ではその手の論議はまともに行えません。アメリカを例にすれば愛国法をはじめ多くの法律や軍事機密によって封じこめられている事など、国家アメリカにとって不利な事をいうものは基本売国奴です。
怪しいと思われれば逮捕されます。しかもアメリカの恐ろしいところはその手を国外にも及ぼしているところです。全く関係のないカナダ人が連れ出され国外で拷問されていた事がニュースに流れましたが、あれが氷山の一角という事です。
日本の政治家がなんとしてもテロ対特措法に躍起になるのも、アメリカの報復がとことん怖いからです。

基本的に多くの国際的な条約にのっとりイスラエルは建国されており、
現在から見て理不尽であろうとも、一定の手続きに基づいている以上そこを崩す事は論として法秩序自体の否定でもしない限り難しいのです。つまりテロによってしか対抗できないわけです。もしかするとアメリカが崩壊しない限りこの戦争は終わらないのかもしれません。

ただ、イスラエル パレスチナの一部地域を使って共存の可能性の模索として、同幼稚園、同学校で子供を育て成長させていく事で共存の可能性を探って行くという取り組みも行われていたりします。また、入植直後には互いに共存の方向で動いていた事も頭の隅に入れておく必要があるでしょう。

投稿日時 - 2007-11-06 16:46:32

お礼

回答ありがとうございます。

>基本的に多くの国際的な条約にのっとりイスラエルは建国されており、現在から見て理不尽であろうとも、一定の手続きに基づいている以上そこを崩す事は論として法秩序自体の否定でもしない限り難しいのです。つまりテロによってしか対抗できないわけです。

建国後もどんどん占領地を広げたイスラエルの行動は周辺アラブ諸国にとっては許しがたい事であったと思うのですが。

しかしアメリカは何と恐ろしい国でしょう。ハルノートしかり、原爆投下しかり、イラク戦争しかり。自分の利益の為なら手段を選ばないと言う事でしょうか。

>日本の政治家がなんとしてもテロ対特措法に躍起になるのも、アメリカの報復がとことん怖いからです。

アメリカと対等な外交などと騒いでいる政治家、評論家、マスコミは本気でそう思っているのでしょうか?

投稿日時 - 2007-11-06 18:23:20

ANo.4

すでに#1の方がしっかり書かれているので、関連蛇足を少々。
イスラム教は後発なのでユダヤ・キリスト教より洗練されており、基本的には他の宗教を認める姿勢を持っています、ユダヤ・キリストが同根であるという記述がコーランにもありますし、現在欧州の覇権より長いイスラム圏覇権時代には、その版図での他教の布教も認めていました。
彼らが反発するのは、自分の宗教行動が制限される場合であり、他教徒の行動には基本的には干渉しませんでした。
従って、その当時突然侵攻してきた十字軍に対しては徹底的に戦い、自分の版図から追い出した後も十字軍を追って、地中海を島伝いに逆侵攻して行きました(テロとの戦い!?)。
厄介者の次男以下の乱暴ものからなる十字軍は、キプロス・ロードスと逃げ続けてイタリア半島間近のマルタに陣取りました。この時欧州各国は大変な危機感を感じていましたが、トルコ側の事情による撤退に狂喜し、マルタの十字軍に多大な寄進が行われました。
また、第一次・二次大戦時の英米は、アラビア半島の民族に対ドイツ戦への協力を要請する一方で、財力と通商力をもつユダヤ諸派の協力を得て勝利を収め、その結果の戦後処理にアラブ諸国の独立とイスラムの建国を同時に実現させました。その二枚舌外交が現在のイスラムテロの原因である事に異論は無い筈です。

投稿日時 - 2007-11-05 17:32:43

お礼

回答ありがとうございます。
英米のご都合主義と言いましょうか、その時の国家の利益だけで行動していると言う事でしょうか。イラン・イラク戦争ではイラクを支援し、今度はイラクを徹底的に叩く…何とエゴイストな国家でしょうか。

投稿日時 - 2007-11-06 18:06:44

ANo.3

>>今まで続けてきたアメリカのあまりにイスラエル寄りの政策が、今日のアラブ・イスラム社会の反米を生んでいるのではないかと思うのですがいかがでしょうか。

ちょっと前に「世界同時発売」された「イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策(上下2巻)」を読んでいる途中ですが、どうも、そのとおりみたいですね。アラブ・イスラム側は、「とりあえずは、イスラエルと仲良くやっていきたい。イギリスやフランスなどと違って、アメリカは民主主義の良い国だ」と最初は思っていたようですが、相次ぐイスラエルの占領地拡大と、その地域に住んでいる民間人への虐殺行為で、アラブ・イスラムは、イスラエルと、その行動を無批判に支援し続けるアメリカに対して、強烈な憎しみを抱いてしまったようです。

82年に、レバノンにおいて、クラスター爆弾を非戦闘地域で使ったことで虐殺行為だとイスラエルが非難されたとき、アメリカは2億5千万ドルの軍事援助予算をアメリカ議会は通過させた。(レーガン大統領とシュルツ国務長官は反対するも無視される・・・)つまりは、金やそれ以外の圧力(脅迫)によって、アメリカ議会は、イスラエル・ロビーのいいなりになる議員が多数派になっているようですね。

もし、アメリカがイスラエルに膨大な援助を行っていなければ、いや、膨大な援助があったとしても、最初に決められたルールを守って援助した武器等が使われるように、アメリカが監視していれば、アラブ・イスラムは、イスラエルを憎むことはあっても、アメリカを憎むことはなかったでしょうね。

(この書籍は、アメリカのタブーに挑んだ勇気ある出版物ですね。アメリカのイスラエル寄りな政策が変化する可能性がありそうです。)

投稿日時 - 2007-11-04 23:32:54

お礼

回答ありがとうございます。
やはりアメリカ社会では反イスラエルはタブーだったんですね。色々な記事等を読んでみますとどうもアメリカとイスラエルは一心同体…と言うか、アメリカ社会はユダヤ人社会そのものの様です。イスラエルを否定する事は自分を否定する事になりますからね。

投稿日時 - 2007-11-05 07:19:41

ANo.2

テロの原因のひとつがイスラエルの存在にある事は事実ですが、それ以上に民族主義の高揚が大きいといえます。
現在問題となっていますトルコとクルド人の問題は、共にイスラム同士での問題です。
アフガニスタンにしましても、タリバンもタリバンと直接戦った北部同盟も、共にイスラムです。
イラク・イラン戦争もそうですし、イラクとクエートもイスラム同士の戦いです。
チェチェンにしましても、チェチェンのテロ組織は、イスラムであるか無いかに関係無くテロの対象としています。

今日テロ騒ぎのほとんどにイスラムが関連しています。
これは、イスラム民族主義の高揚に原因があります。
アフガニスタンでソ連軍を撃退したこと。
ボスニアでセルビア軍を撃退した事。
などが根底にあります。
その他にも、イスラエル軍のシナイ半島撤退、パレスチナ自治政府の成立なども鯨飲となっています。

また、アメリカと結託した支配者が、利益を独占しているため、支配者への反発が、その支配者を支援するアメリカへの反発となっている面もあります。
イラン・イスラム革命がその象徴ですが、現在のパキスタン、一時のアルジェリア、などもその例です。

イスラム諸国の反アメリカ感情は、イスラエルの問題だけでなく、それ以外にもいろいろな理由があります。

投稿日時 - 2007-11-04 14:36:06

お礼

回答有り難うございます。
もしあの地域にイスラエル建国が無かったらどうでしょうか?世界中で起きている原理主義の宗教紛争や民族紛争の一つに過ぎなかったのではないでしょうか。やはり米英による石油利権の独占、イスラエル建国、米英のイスラエル支持等が9.11に象徴されるテロにつながっていると言う事でしょうか。

投稿日時 - 2007-11-04 15:53:35

ANo.1

確かに、そのとおりです。テロリズムの要因のひとつにイスラエルの存在があるのはまぎれもない事実です。しかし、なぜイスラエルが建国されたか、ということを考えるととてつもなくややっこしくなるのです。

イスラエル12部族とかあるんですが、それをすっ飛ばして今から3000年くらい前、モーセという人に率いられてユダヤ人はエジプトを出ます。そのとき神様(ヤハウェ)がモーセの前に現れて「オマイらは俺を信じろ」といい、あの「十戒」を与えます。それでまあパレスチナの辺りをウロウロしてようやくイスラエルの地で神様が「ここをオマイらに与える」と約束しました。しかし当たり前ですがもうそこには先に住んでいるパレスチナの人々がいました。ユダヤ人たちは「先に住んでる人がいますけどどうしましょう?」と聞いたら神様は「ここはオマイらに与えたから殺しちゃってオッケー」と豪快なことをおっしゃったので彼らは先住民を殺して古代イスラエルを建国し、まあ栄光の時代もあったりしてエルサレムに立派な神殿を作ったりしました。
時代は進んで2000年くらい前、当時イスラエルはローマ帝国の属国となっていました。そこに「ヘイ、愛だぜベイベー」と言い出す人が現れました。イエスです。色々ありましてイエスは十字架にかけられてしまいました。他ならぬイエス様そのものがユダヤ人だったのですが、イエスを十字架にかけたのがユダヤ人だったため後のキリスト教徒からユダヤ人はひどく憎まれることとなりました。それとイエスが十字架にかけられたのがエルサレムだったため、エルサレムはキリスト教徒にとっても「聖なる地」となりました。
そのイエスが十字架にかけられた少し後にユダヤ人は反乱を起こしてローマ軍に鎮圧され、ユダヤ人はイスラエルから追放されます。これがいわゆる「ディアスポラ」で、第二次大戦後に現在のイスラエルが建国されるまでユダヤ人は国を持たぬまま世界中をさ迷ったのです。
逆にいえば、ユダヤ人にとってイスラエル建国は「2000年の悲願」だったのです。2000年たっても諦めなかったんですから、もし仮に今のイスラエルが消滅したとしてもまた再建国を何千年でも諦めないでしょう。

1500年くらい前、アラビア半島のメッカでムハンマドがイスラム教を興します。ムハンマドはイエスやブッダとは違って、宗教指導者であるとともに国家指導者でもありました。彼は自らの王国を伸ばして、イスラエルの地も征服しました。さらに困ったことに、ムハンマドはエルサレムで入滅し天に昇ってしまいました。
これにより、エルサレムはユダヤ教にとっては総本山の神殿があった地、キリスト教にとってはイエスが処刑された地、イスラム教にとってはムハンマドが入滅した地になってしまいました。誰にとっても「異教徒に譲りたくない聖なる場所」となってしまったのです。

ややっこしいです。かくもイスラエルはややっこしい場所なのです。何の関係もない私たち日本人は「ちょっとは仲良くしなさい」といえるのですが、彼らにとっては民族的、信仰的アイデンティティに関わることなので「絶対に譲れるものではない」のです。絶対に譲れないから何千年たっても国を作るのを諦めなかったり、自分の死と交換する自爆テロをやったりするのです。
ちなみに、ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も旧約聖書を経典にしています。つまり、ユダヤ教が「ヤハウェ」と呼ぶ神様も、キリスト教が「アバ」と呼ぶ神様も、イスラム教が「アラー」と呼ぶ神様も全部同一人物というか同じ神様です。というか、これらの宗教にとって神様は「唯一絶対」の存在なので他に「神様」と呼ぶ存在はいないんですけどね。

投稿日時 - 2007-11-04 13:01:18

お礼

回答有り難うございます。

非常に分かりやすい説明でした。ユダヤ民族にとってエルサレムが悲願の土地であった事は理解出来ます。しかしなぜ、イスラエル建国が現在のテロの要因になっている事や、イスラエルの強硬な姿勢を指摘・非難したりするマスコミや政治家がいないのか不思議でなりません。イスラエルを否定する事はアメリカ社会の存在を否定する事になるからでしょうか?

投稿日時 - 2007-11-04 13:23:10

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