こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

なぜマスコミは現行犯に取材をするだけで逮捕しないのか

以前ニュース番組で、飲酒運転の実態の特集か何かで、居酒屋で酒を飲んだのに自ら車を運転して帰ろうとしている一般人にインタビュー?のようなものをしていたのを観ました。
そのインタビュアー(?)は、飲酒運転の法定刑が引き上げられたのは知っていますかとか、少し相手を責めるような口調で話しかけていたものの、相手が開き直ってとうとう車を発進させて行ってしまったら、ただ見ているだけでした。
そこで思ったのですが、私人でも現行犯であれば逮捕できると聞いたことがあるのですが、なぜその場にいたインタビュアーその他の人間はその人を現行犯逮捕しないのでしょうか。
その一般人が帰り道重大事故を起こす事だって十分考えられますよね?
マスコミはむしろ進んでそのようなことをするべきだと思うのですが・・・。

投稿日時 - 2007-11-13 00:25:18

QNo.3513262

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

NO.2です。

>彼らは本当に事実を客観的に伝えようとしているのでしょうか。

ジャーナリズムに客観的、中立、などといったものは、そもそも成立しません。
客観的、中立になるべく努める、くらいの程度です。
だいたい、報道するべき事件を選ぶ時点から、主観が入ります。
また、社説も、コメンテーターも、主観です。
それは言論の自由、思想信条の自由、編集権などがあるからです。
そもそも、見方や立場によって意見など変わるものです。

事実の部分は事実として正確な情報を受け入れ、その他評論部分、価値判断の部分は疑ってかかるくらいに、
メディアリテラシーを磨くしかありません。

くれぐれもメディアの意見を全て鵜呑みに納得などしてはいけません。
メディアが時事問題を批評するように、読者視聴者も報道を批評することが健全ではないでしょうか。

>マスメディアの伝え方ってすごく偏っていて、叩きやすい人間を徹底的に叩き、
自分たちが叩かれるようなことは怖くてやらない、というスタンスのように思えます。

その通りです。
メディアの人間は、批判が仕事でありながら、身内にはとても甘いのです。
事実、そういった例はいくつもあります。
メディア同士、身内のケンカなどもよくありますが、
あっという間に、いつの間にか、藪の中です。
これに関してだけは徹底的追求などしません。
読者視聴者の知らないところで手打ちです。
あるいは、もうやめた、といったところです。

読売は大連立を支持するのか批判するのか、主筆と政治部の考えはどうなっているのでしょうか。
また、NHKと朝日新聞の過去の一件は、どうなったのでしょうか。
他のメディアはそもそもこれらをどう思っているのでしょうか。
他にも、記者が記事のために放火したりとか盗聴したりとかヤラセ問題だとか、枚挙に暇がありません。

彼らは、身内の揉め事の経過を一々発表・報告などしないでしょう。
日本のメディアとは、そういうものです。

投稿日時 - 2007-11-13 03:30:06

お礼

>だいたい、報道するべき事件を選ぶ時点から、主観が入ります。
おっしゃるとおりだと思います。
でも報道機関の表現の自由はあくまで国民のためにあるものであって、好きなように表現できるというわけではないと思うのですが・・・

権力を手にしたものが驕るのは仕方のないことなのかもしれませんね。でもマスコミに関わる人には職業倫理を強く持って欲しいです。
回答者様のおっしゃることは事実だと思いますが、そうすると毎日新聞を必死で読んでいる自分がなんだかバカらしくなります(笑)

投稿日時 - 2007-11-15 23:09:40

このQ&Aは役に立ちましたか?

2人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(7)

ANo.7

 私人が逮捕出来るのは、あくまでも「現行犯」です。
 つまり、目の前で犯罪を犯したのを確認しなければ、現行犯にならないのです。
 TV等のインタビューは、駐車場から車を出そうとしているドライバーにですが、100%飲酒していることは推測出来ても、現行犯ではないのです。
 TVのインタビュアーが現行犯逮捕出来る条件は、ドライバーが目の前で酒を飲み、車のエンジンを掛け、1センチほど車を動かした時かと思います。
 実際警察が飲酒運転を取り締まるにしても、ドライバーの呼気を採取し、血中アルコール濃度を測り逮捕等の手続きをしてます。
 気持ちは分かりますが、社会全体が飲酒運転撲滅の方向に流れない限り、難しい問題かと思います。
 アルコールに対して寛容な日本人の風潮を変えなければ無理なような気がします。

投稿日時 - 2007-11-14 15:50:05

お礼

ありがとうございます。
一応インタビュアーは「お酒飲まれましたよね?」と確認はしていたようですが・・・
寛容というか日本人は場の空気をしらけさせることを極端に嫌いますよね。

投稿日時 - 2007-11-15 23:21:05

ANo.6

参考になりそうな事例を2つほど。

昔、マスコミの記者が山のように取り囲む中、殺人事件が起こったことがあります。北野武主演の映画の題材にもなりました。

豊田商事会長刺殺事件
http://yabusaka.moo.jp/toyodasyouji.htm
http://www2u.biglobe.ne.jp/~akiyama/no46.htm

次に、私が見たテレビ番組です。

同じように飲酒運転の取材でした。
乗用車に乗っている、飲酒していると思われる運転手(その時点では運転していなかった)にインタビューをし、いろいろと問い詰めた後、マスコミの車はその車に張り付きました。しばらくして車は動き出し、危なっかしい運転をして、結局、人身事故を起こしました。レポーターはまるで勝ち誇ったようにそのサマを最初から最後まで「中継」していました。これは、「スクープ」として扱われたようです。

この事例についての考え方はいろいろあると思います。ご参考まで。

投稿日時 - 2007-11-13 21:22:00

お礼

ありがとうございます。

自分たちの不作為で人が傷ついたのにそのことについて後ろめたさはないのでしょうか。
結局マスコミの人間はスクープさえとれればいいんですかね?

投稿日時 - 2007-11-15 23:18:51

ANo.5

お話の内容ですと、インタビュアーによる逮捕は難しいと思います。

確かに、「通常逮捕」「緊急逮捕」と違い、「現行犯逮捕」は検察、警察ではない一般人でも可能です。

ですが、「現行犯」とは、まさに今、罪を犯しているか、罪を犯した直後を言い、未遂の状態では「現行犯」ではありません。

居酒屋から酔っぱらいが出てきた。
→この酔っぱらいは「現行犯」ではありません。
車に乗り込んだ。
→まだ「現行犯」ではありません。
エンジンをかけた。
→まだだめです。
居酒屋の駐車場内で車が動いた。
→これでもだめです。
車が公道に出て動き出した。
→ここでようやく「現行犯」

もし、取材していたインタビュアーが現行犯逮捕を試みるのであれば、
飲酒運転している車を追いかける必要があります。
どのように追いかけ、どのように停車させるのか、
インタビュアーは現行犯逮捕はできますが、その途中で道交法を無視することはできません。
また、追跡されていることを知った酔っぱらいが無謀な運転で事故等起こした場合、
当然、その責任の一端は追いかけたマスコミにあると言われてしまうでしょう。

気づかれないように尾行し、酔っぱらいが車を降りた時点で逮捕。
と言うのも考えられますが、それを録画し、公共電波に乗せて放送すると言うのは報道としてはどうでしょう。
日本のマスコミの質が低いこととは別に、報道関係者は報道のみに徹する義務があります。

報道は正義の味方でも、社会の警備員でもありません。
事実をありのままに伝えるのが報道です。

お話にあるニュース番組は、
「飲酒運転の法定刑引き上げがあっても、飲酒運手をする人がいる」
と言う事実を伝えたのですから、それで十分だと思います。

逆に、報道が「正義は我にあり」と言う態度を取ることの方がずっと恐ろしいのではないでしょうか。

投稿日時 - 2007-11-13 11:59:16

お礼

ありがとうございます。
公道に出なければ既遂にならないんですね、知りませんでした^^;
駐車場にも人はいるし、エンジンをかけた時点で既遂かと思っていました。
だけどマスコミは、犯罪者(と思われる人)については、正義は我にあるような顔をして、人権侵害しまくりの報道をしますよね。
マスコミのダブルスタンダードが納得いきません。

投稿日時 - 2007-11-15 23:17:02

それいいかもしれませんね。
「いま、現行犯で記者はこの人物を逮捕しました!」
とやったほうがニュースとして迫力があるな。
「てめえ記者だろう。いつからポリやるようになったんだ!くそっ」と激しい剣幕でくってかかる飲酒運転容疑者。「カメラさん捕らえたでしょうか! いまわたしが現行犯で逮捕した飲酒運転容疑者から殴打をうけました。あ、また!」

「たかが飲酒運転だぜ。そこから、あんな迫力のある絵がつくれる。何をぼやぼやしてる。お前たちもやれ!」
と他局のデスクが記者にはっぱをかける。

ニュース番組に食われて、巻き返しに血眼のワイドショーが、飲酒運転とかぎらず現行犯逮捕できる場面を目を皿のようにして探しまくる。
「記者による現行犯逮捕」は逆襲される危険をはらんでいるぶん、警察官による逮捕映像より迫力があり、二時間の特番が組まれる。
「スペッシャル番組 刑事化する記者たち。その一部始終を見せます」

投稿日時 - 2007-11-13 10:49:22

お礼

ありがとうございます。
行き過ぎも問題だと思います^^;

投稿日時 - 2007-11-15 23:12:14

警察ではなくても、現行犯であれば、逮捕、拘束することは法律で認められています。

・刑事訴訟法 第213条
 『現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。』

よって、いわゆる現行犯は誰でも逮捕できるのです。

ただし、マスメディアの仕事、ジャーナリストの仕事の本質は、
あくまでも『伝える』ということです。
そこが決定的なポイントです。

投稿日時 - 2007-11-13 00:52:42

お礼

ありがとうございます。
マスメディアの仕事、ジャーナリストの仕事の本質はあくまでも伝えること、なるほど、確かにそのとおりですね。
ですが、彼らは本当に事実を客観的に伝えようとしているのでしょうか。人間の目を通すのですから、伝い手の主観をまったく入れるなという方が無理かも知れませんが。

去年、福岡で飲酒運転の車がファミリーカーに激突して、幼い子供3人が亡くなった事件がありました。そのときマスコミは、何度も何度も被告人の映像を流し、まるで被告人は血も涙もない極悪人であるかのような扱いでした。

私は被告人を擁護する気は全くありません。

ですが、飲酒運転は、誰でも「たぶん自分は大丈夫」と思って、思わずやってしまうものではないですか。だからこそ法定刑が引き上げられ、新しい法律も作られたのではないですか。そして、未だに飲酒運転を軽く考えている人がいることが分かっていたからテレビ局もそのような特集を組んだのでしょう。
マスメディアの仕事は本来的には「伝える」ことですが、このようなことに関しては、一般人の意識を改革するように先導することも、マスメディアの責務であると思います。
そうだとすれば、一般人に飲酒運転は絶対にいけない、殺人未遂と同じだ、くらいの認識を持ってもらうために、現行犯逮捕くらいしてもいいのに、と思ったのです。特にこのケースでは、被告人よりも、そのような事件があってもなお飲酒運転をやめない人間のほうが社会的非難は強いと言えるので、なおさらです。
なんだかマスメディアの伝え方ってすごく偏っていて、叩きやすい人間を徹底的に叩き、自分たちが叩かれるようなことは怖くてやらない、というスタンスのように思えます。

マスコミの報道は裁判官の判決にも影響を与えます。犯罪者に社会的制裁を加えることの是非もありますが、やるなら平等にやってほしいです。

投稿日時 - 2007-11-13 01:20:48

ANo.1

逮捕は警察権を持っている人しか出来ないと思います。
一般人は、警察に突き出すしかないと思うのですが。
マスコミの辛さは「助けるか」「報道するか」の二者択一で何時でも悩んでいると思います。
悩まない奴は人間ではない!

投稿日時 - 2007-11-13 00:33:17

あなたにオススメの質問