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解決済みの質問

親の借金の相続について

余命がわずかである母親に借金(消費者金融と銀行からのもの)が約300万円あることが判明しました。家族である私(子供)父親は返済できる経済状況ではありません。
ただ、母親の生命保険金が約200万円で、亡くなった時には私(子供)が受取人に今はなっています。

相続放棄について調べてみたのですが、借金のある当人の家族や兄妹の同意が必要というようなことを知ったのですが、母親の兄妹とは面識も無く、連絡を取ることも不可能に近い状態です。

1)母親の希望では、父親と不仲であったため、借金は父親に相続させて、保険金は私(子供)に受け取らせたいようなのですが、このようなことはできるのでしょうか?

2)それが不可能でしたら、相続放棄以外の方法で、私が借金を相続しないで済む方法はあるのでしょうか?

3)方法がなければ相続放棄をしなくてはならないと思うのですが、保険金も相続財産として扱われてしまうのでしょうか?

ちなみに、家族崩壊状態であるため、私は今後父親と縁を切るつもりです。

複雑な質問になってしまいますが、よろしくお願いします。

投稿日時 - 2007-12-20 01:52:41

QNo.3612875

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

相続放棄は相続人個々人の問題ですから、単独でできると思いますよ。
質問者さんご本人のほかに、お母様にお子様はいらっしゃるのでしょうか。もしいないのであれば、質問者さんが放棄なさった場合、最初からいなかったものと看做されますので、まず第一に配偶者であるお父様(すでに離婚されているなら話は別ですが)、お父様が放棄されればご兄妹に相続されることになります。
以上を踏まえて
1)保険金は相続財産ではありませんので、受取人が質問者さんであることは変わりません。そんなわけですので、質問者さんが相続を放棄すれば、最優先の相続人であるお父様に相続されることになります(繰り返しますが、まだ籍が抜けていなければ、かつ、質問者さんの他にお子さんがいらっしゃらなければの話ですよ)。ただし、相続放棄とは名前のとおり全ての権利義務を放棄することを言うのであって、なんらか残しているものがあるのならば(多分何かあるでしょうが)全て質問者さんのものとはならなくなると言うことをお忘れなく。
2)はっきり言って、ありません。一応「限定相続」という制度があって、相続する財産としない財産を分けることも出来るのですが、これにしたって、相続するプラスの財産と同額のマイナスの財産(負債ですね)を相続しなければいけないことになっています。実質問題として、この限定相続制度は故人の遺したものの全ての目録を作成しなければいけないため、ほとんど利用されていない制度です。
3)上で述べましたとおり、判例では保険金は相続財産ではないということになっています。
以上です。ちなみにどんなに家庭内が不和であろうと、相続というのは基本的に法律上の身分に基づいて行なわれると考えておいたほうがいいです。ですので、お母様の唯一のお子様が質問者さんで、かつ相続放棄をした場合、お父様自身が相続放棄をしない限り「実質離婚?そんないいわけ、世の中では通りまへんのや」と、怖いお兄様方がお父様のところに出向くことになるでしょう。

投稿日時 - 2007-12-20 02:32:18

お礼

参考になりました。どうもありがとうございます。
これから絶対に役に立つ知識になりました。
いろいろ検討して最善の策を実行しようと思います。

投稿日時 - 2007-12-21 01:30:02

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回答(6)

ANo.6

1 相続人同士の話し合いで、そのような負担を取り決めることは可能。
 しかし、債権者は相続した全員に、法定相続に基づく割合で請求する権利を持っている。

2 無い。

3 保険金の受取人の指名の仕方による。
 個人名を書いているモノであれば、その個人のモノとなり、相続財産とはならないので、相続放棄しても受け取れる。
 共済などは、法定相続人などという指名が多いようだが、これだと相続財産となり、放棄すると受け取れない。
  契約書の確認を。

投稿日時 - 2007-12-20 11:51:53

お礼

回答ありがとうございます。
もう一度いろいろと考えて見ます。

投稿日時 - 2007-12-21 01:39:02

ANo.5

“母親の希望では、父親と不仲であったため、借金は父親に相続させて、保険金は私(子供)に受け取らせたい”
それぞれの相続人に“借金”を返済する能力があれば実際上可能ですが、“返済できる経済状況ではありません”となると、例えば上記内容で遺産分割を行った直後、“父”が自己破産(免責)を行うと、債権者は債権を失ってしまいます。これは第三者(債権者)に不当な被害を与えることなので、許されていません。よって判例(最高裁判所昭和34年6月19日判決)では、遺産分割の実際がどうであろうと、債務はその相続分(法定相続分)に従って各相続人に振り分けられます。

“それが不可能でしたら、相続放棄以外の方法で、私が借金を相続しないで済む方法はあるのでしょうか?”
限定相続と呼ばれる方法がありますが、相続財産において財産より借金が多い状況においては、相続放棄となんら代わらない結果を得るために多大な労力が必要となり現実的ではありません。

“方法がなければ相続放棄をしなくてはならないと思うのですが、保険金も相続財産として扱われてしまうのでしょうか?”
保険契約において受取人がどのように指定されているかによります。
受取人が個人(例えば相談者)であれば、判例(最高裁第3小法廷昭和40年2月2日判決)により例え相続を放棄しても受け取ることができます。また個人名ではなく“相続人”と指定されていても同様です。
しかし“被相続人”であれば、それは相続財産になり、相続放棄をすることによって受け取る資格はなくなります。
但し、これらは民法における相続に関する規定なので、税法における相続税の計算は別に行われます。

投稿日時 - 2007-12-20 09:58:53

お礼

詳しい回答ありがとうございます。
いろいろと細かい事項もあるようなので、弁護士さんに一度相談して見ようかとも思いました。参考になりました。

投稿日時 - 2007-12-21 01:37:44

ANo.4

補足
相続放棄とは全ての相続財産を放棄するということですので、お母さま名義でアパート、マンションなどを借りている場合は、そこに住む権利も放棄するということですよ。

投稿日時 - 2007-12-20 03:33:24

お礼

なるほど。その辺りも気をつけて再考してみます。
ありがとうございます。

投稿日時 - 2007-12-21 01:36:15

ANo.3

生命保険会社に勤務していました。
ご両親が離婚されていないこと、あなたが一人っ子であるとの前提で回答しますね。

3)の答え
生命保険の死亡保険金は相続財産です。
500万円 x 相続人数 =非課税額となります

あなたのお母さんの場合は200万円ですので、相続税はかかりません。
相続財産は配偶者と子供が1/2づつわけます。

相続を放棄するには家族や兄妹の同意は必要ありません。相続開始(お母さまの死亡)を知った時より3ヶ月以内に、家庭裁判所に相続放棄申述書を提出し、この申述書が家庭裁判所で正式に受理されると相続放棄の効力が発生します。

1)の答え
お父さまが承諾すればできます。

2)の答え
ありません。

※ 限定承認というのがありますが、これは遺産がプラスになるかマイナスになるかわからないようなときの方法で、明らかにマイナスとわかっている場合は相続を放棄するしかありません。

あなたもお父さまも相続を放棄した場合はお母さまの親が相続、親がいない、あるいは放棄した場合はお母さまの兄弟姉妹が相続、兄弟姉妹が放棄した場合はその子供となっていきます。

>家族崩壊状態であるため、私は今後父親と縁を切るつもりです。
とは言っても、正式に離婚していなければ、戸籍上は親子ですから、お父さまが亡くなった時に借金があれば、その借金もあなたが相続することになります。

投稿日時 - 2007-12-20 03:27:09

お礼

保険金については再度確認してみようと思います。
父親のもとにいった借金はよくよくは自分にくるというのは考えてませんでした。
いろいろ検討しなおしてみます。ありがとうございます。

投稿日時 - 2007-12-21 01:35:11

ANo.2

3)から。
生命保険金は契約の地位に基いて支払われるので
相続財産にならない一般です。

ただし、積み立て型など、本人(母)が受取人になるタイプは
相続財産になるので注意してください。

2)借金をチャラにするには相続放棄しかありません。
契約の地位に基いて支払われるタイプなら、相続放棄して保険金を
受け取れます。

1)お父さんが借金を相続するか放棄するかはお父さんの意思なので
周りにはどうもできません。

相続放棄になると、お父さん、子供(質問者さん)+兄弟
母方の祖父、母方の兄弟(誰か死んでいればその子←つまりいとこ)も絡んでくるので、みんなで手続きしなくてはなりません。

期間は相続があったことを知ってから3ヶ月です。
家庭裁判所でしてください。

投稿日時 - 2007-12-20 02:34:55

お礼

回答どうもありがとうございます。
保険に関してはもっと詳しく確認することが必要みたいですね。
全くわからないことだったので本当に助かります。

投稿日時 - 2007-12-21 01:33:31

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