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禅語について

禅の言葉に「●啄同時(そっとうたくじ)」という言葉があります。
(↑●は漢字変換できません。「口偏に卒」と書きます。)

仕事上、この言葉について詳しく説明された書籍が欲しいのですが、
片端から探すのはひどく時間がかかりそうです。
どなたかこの言葉について載っている本を知っている方、
タイトルなどご教授願います。

投稿日時 - 2002-09-25 13:22:49

QNo.366245

困ってます

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回答(5)

ANo.5

petpecoさん、こんばんは。
出典関係は皆さんがおっしゃっておられますので・・・・。

私なりに、色々な「禅語録」から呼んだ範囲の解釈を書いてみます。
お恥ずかしい限りですので、気に入らなければ無視して下さいね。

「啐啄同時」の啐は《つつく》、啄は《はむ》という意味があります。
雛鳥が卵のカラを破って生まれ出るその時、親鳥が外からつつき、雛鳥は破れたカラをはんで捨てて《自分が出る穴》を作るのです。
この禅語は「まさににその瞬間」の事を文字にしたもので、禅語的な解釈は下記の通りとなります。

禅門では、「師資相承(相伝)」あるいは、「滴々相承」とか申しまして、師匠から弟子へ、そして、又その弟子へ。とお釈迦さまの『法』を伝える事を第一義(一番大切な事)としています。
この事をある禅門の宗旨では『印可』と申します。
決して、現代の大学のようなマスプロ教育ではありません。
必ず師匠と弟子は一対一での嗣法なのです。

師に当たる老師は、弟子の修行(悟り)がある程度進んで来たと言う事を認めると、自分の「法」を伝える時期を見ます。
それが上記の「啐啄同時」の時期の事で大変大事な意義があるのです。

いくら師匠が外から《悟りというカラ》を破ってやろうと思っても、弟子がその域まで達していないと未熟な雛鳥となってしまい、この世に生まれ出る事は出来ません。
反対に、雛鳥は自分の力でカラを破る事は出来ませんから、親鳥の《啐》が無いと生まれる事が出来ないという事なのです。

そこが、《禅》での修行と言うものが、教育や道徳や一般常識では計り知れない『以心伝心』『不立文字』といわれる所以なのでしょうね。
師匠から弟子へ法が伝わる瞬間。弟子が悟りを得る時期というものは『禅門』では本当に大切にするのです。
雲水(修行僧)は師匠が認めないと一生修行中にもなり得るのです。

という事でどうも、多分に自分の我見が入った講釈で大変失礼しました。

投稿日時 - 2002-10-04 19:33:13

ANo.4

no.3です。
WIN-ATOK12ですが変換できますよ。

でもここで表示しようとすると表示できません。

投稿日時 - 2002-10-03 21:58:22

ANo.3

そつ・・・口卒  

unicode:5550 で変換できます。

投稿日時 - 2002-09-25 19:13:40

お礼

ありがとうございます。
Macではできると聞いたのですが、Winでもできますか?

投稿日時 - 2002-09-26 13:02:00

ANo.2

以前、円覚寺の朝比奈宗源の碧巌録提唱にこの言葉があったことを覚えていましたし、Eivis さんも仰っていますので、探して見つけました。
碧巌録第16則 「鏡清卒(正しくは口が付きます)啄の機」の「頌」に「同じく卒啄す」とあります。碧巌録の解説書をごらんになればどのような場面でこの言葉が使われたか判ります。

投稿日時 - 2002-09-25 16:15:03

お礼

ありがとうございました。
この仕事を機に、ひとつの教養にしたいと思います。

投稿日時 - 2002-09-26 16:22:29

ANo.1

(ロ卒)啄同時・・・こんな漢字が出ないなんて不自由な機械ですね、これは【そったくどうじ】で読み方を勘違いされていますね!

書籍はともかく「両者の気持ちがぴったり合うタイミング・・・逃してはならない絶好のチャンス」と云う事で、こんなのは?

http://www.jtvan.co.jp/howa/Sato/houwa028.html

「卒啄之時・そったくのとき」或は「卒啄同時」と言うのは禅宗の【碧巌録】に出ている禅の語録です。


【碧巌録】は岩波文庫に収録されていましたが、現在でも取り寄せ可能のようです・・・上・中・下 全三巻。 

http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/1/007166+.html ・・・ここからは探すのに苦労すると思いますので、下も参考にどうぞ!


http://www.cable-net.ne.jp/user/terao-ji/teraB6.htm#A63 ・・・様々な禅の言葉
http://www.cable-net.ne.jp/user/terao-ji/teraB0.htm  ・・・・・四字禅語集

参考URL:http://www.cable-net.ne.jp/user/terao-ji/teraB6.htm#A63

投稿日時 - 2002-09-25 14:37:05

お礼

ありがとうございました!
「ソットウタクジ」ですね。焦って間違えてしまいました。。

岩波文庫から出ているのですね。探してみます。

投稿日時 - 2002-09-26 16:18:48

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