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解決済みの質問

切ないストーリーのボーイズラブ作品

『銀のレクイエム』『ニューヨーク・ニューヨーク』のような、切なくて、運命的なものを感じさせるボーイズラブ作品を探しています!
心情の描写がとても上手で、読んでいるこちらも切なくなるものが、なかなか無い為、質問させていただきました。

あげさせていただいた2作品は、文句がないくらい私の好みです。
運命のイタズラのような悲劇が含まれているから好みなのかもしれません。(ニューヨークで言う私的な悲劇は、受けが事件に巻き込まれてしまうことです)

悲劇とか、運命的なものはなくて、ちょっと矛盾してるのですが…麻生海さん(原作:studiomay-be)の『それは一瞬の光、ではなく』も描写がまずまずな作品かな、と思います。失礼ですが、ギリギリで好みという感じで、これ以上のものがあればいいなぁと思っています。

逆に、みなみ遥さんの『最果ての君へ』。これも確かに悲劇的なお話しで、切ないと思うかもしれませんが、この作品はキャラクターの気持ちがあまり伝わってこないんです…。みなみ遥さんの絵は好きだし、作品も好きなんですが"読んでいるこちらも切なくなるか"と言われると首をかしげてしまいます。

兄弟で好きになって、親に見つかって、引き離されて…でも忘れられない…とか。
兄弟でなくても、親とか先生に見つかって引き離されるとか。
どちらかが死んでしまって、残されたほうが後追いの未遂をしたり、病的になってしまうとか。
妻子ある人を好きになって、気持ちも伝えられずに苦しんでいるとか。
現代ものでなくて、身分の差で(決してハッピーエンドではなく)一夜だけ結ばれたとか。
そんな話しも読んでみたいと思っています。

まとまりないですが、このような内容のオススメありましたら教えて下さい!(作者、出版社、あらすじなども教えていただけると嬉しいです)
コミック、ノベルズ、文庫、ネット小説、ボーイズラブものなら何でもかまいません!
また「おすすめありますか」の質問か、と思わずによろしくお願いします!

投稿日時 - 2008-03-20 13:39:45

QNo.3879021

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

胸が痛くなるようなセツナイ話はいいですね。私もお薦めがあったら知りたいです!
古い作品ばかりなので、入手が難しいかもしれませんが・・・。

[漫画]
●えみこ山 「月光オルゴール」 新書館
同級生の恋人に浮気相手との赤ちゃんを『一緒に育てよう』と言われ、高校卒業後に3人で一緒に暮らすようになります。人気俳優となりほとんど家に帰らない恋人の代わりに、受は大学に通いながら子供を育てるのですが、成長した息子は相手の愛情の上に胡坐をかくような父親の姿に疑問を抱くようになります。歪な家族関係はやがて、ある悲劇をきっかけに崩壊してしまいます・・・。

[小説]
●吉原理恵子 「間の楔」 光風社出版 ←既読かと思いますが。
コンピュータで管理された未来都市、支配階級トップに位置するブロンディの一人が気まぐれを起こし、社会から見捨てられたスラム街のヘッドでカリスマとされる少年をペットにします。
他のペット達は幼い頃から教育されており、雑種の少年をペットにすることは彼の経歴に傷を付けると仲間から警告を受けながらも手放そうとしません。人工体のブロンディの中でも冷め切った感情しか持たないイアソンは、どんな贅沢や辱めにも心が折れない獣のような少年に興味を惹かれ、調教していくのですが・・・。
文庫で加筆したものが出ていますが、一気にラストまで読める長さのハードカバー版を先に読まれた方が、悲劇性がよりはっきり浮かびあがるような気がします。


以下は一応ハッピーエンドなのですが、途中が凄く辛いです。

●S・稔也 「博士と助手」 ECLIPSE ROMANCE/桜桃書房
博士を慕って不器用ながらも一生懸命に尽くしてきた助手が、博士が造った死んだ息子にそっくりのアンドロイドを、命がけで火事から救い出します。皮膚が焼けて剥げ落ちた助手は、自分も博士が造ったアンドロイドで失敗作であったことを知ります。そのまま廃棄されそうになるのですが、助手のことを哀れんだ兄に貰われていきます。

●S・稔也 「龍宮城ロマンス」 ECLIPSE ROMANCE/桜桃書房
浦島の子孫の友人と間違えられ、乙姫(男で攻)に竜宮へ連れ去られた少年が、乙姫の一途な愛を受けるうちに愛するようになります。しかし、間違いに気づいた後の乙姫は手のひらを返したように冷たくなり、与えてしまった龍珠を取り戻すため少年を殺害しようとします。
愛する人に疎まれている事を知った少年が切ないです。

投稿日時 - 2008-03-20 18:37:23

補足

「博士と助手」と「続・博士と助手」を読みました!良かったです!S・稔也さんって少し独特な文章の書き方の人ですよね。気を抜く(?)と話がわけわからなくなるんですよね(笑)そして、ちょっと戻って読み返すとわかって、何だかそれが癖になるんです(笑)ファンになって、他の小説も手にとってみました。
えみこ山さんの「月光オルゴール」も読みました。こういうの好きです~。でも何だか詰め込みすぎ感があってもったいなかったです;
引き続き、他のお勧めいただいた小説も探してみます!

投稿日時 - 2008-04-13 17:14:27

お礼

回答ありがとうございます。
間の楔のハードカバー版、たまたま古本屋で見つけて買って持っていました。が、友人に貸したら戻ってこず…未読なんです;一度手放したものだからか、なかなか出会えないものですね。
本屋は4箇所ほど回ったのですが、今回紹介いただいたものに一つも出会えませんでした。まだ行ってない本屋もあるので引き続き探します!

投稿日時 - 2008-03-26 00:16:58

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回答(5)

ANo.5

よしながふみさんの「シノワズリ」をおすすめします。
白泉社文庫「執事の分際」に収録されている短編です。
近世フランスを舞台にしたごくごく短い読みきり作品なのですが、
切ないBLというと私の中ではこの作品が真っ先に思い浮かびます。
歴史物に抵抗が無いようでしたら、ぜひ読んでみてください。

投稿日時 - 2008-03-21 14:28:02

補足

文庫本になっているのを発見して読みました!
確かに!切なかったです。読みきりなのがもったいないですね…。読みきりの悪い部分のほうが強く出ている作品のような感じもしました…。
せめて、1冊分くらいの長さだったら深みも切なささも、もっと出たのかなぁと思います。

投稿日時 - 2008-03-27 13:41:19

お礼

回答ありがとうございます。
よしながふみさん!確かにこの方は上手ですよね!期待して探してみます☆

投稿日時 - 2008-03-26 00:30:31

ANo.4

 今まで読んできた中で一番切ないっていうと、椹野道流さんの「月の涙は銀の雨」 (SHYノベルス)ですかね?
 親を亡くして兄弟二人で暮らしていたのに、その兄が交通事故で死亡。
 司法解剖で身体を切られることを拒んだ主人公だけど、担当の監察医に殴られ、結局解剖されてしまう。
 納得いかない主人公がその監察医の住居まで押し掛けてたら、強姦されてしまう。
 監察医は兄の恋人で、愛する人間を失った者同士傷を舐め合うように流されていたが、監察医は最後に・・・って感じの話だったと思います。

投稿日時 - 2008-03-21 02:21:45

お礼

回答ありがとうございます。
ストーリー的には好きな感じです!痛そうですよね!
早く見つけたいのですが、今のところ見つけられません…。まず、SHYノベルズ自体を見かけることが少ないです…。
頑張って探します!

投稿日時 - 2008-03-26 00:25:48

ANo.3

どちらも小説です。

■花衣沙久羅「エデン」シリーズ(コバルト文庫)

人間を食糧とする「闇」の力を持つ者たちの存在に気づいた少年少女たち。
「光」の力を持つ彼らは、その力を駆使し、「闇」に対抗すべく集っていた。
光のリーダーであるリュウトは、ある日、子供を助けて怪我をしたらしい「闇」の者と遭遇し…。

光のリーダーであるリュウトと闇のリーダーであるカナン、敵対する者同士が惹かれあい…、というお話です。
3作で完結しています。


■朝丘 戻。「春恋。」(コバルト文庫)

主人公の美里は家庭教師のアキのことが本気で好きなのに、アキはそうではなくて…。

このお話は、作者本人曰く「書く小説はすべてがハッピーエンド」とのことですが、読む人によって、その辺の感じ方が変わると思います。
他にも「晴れの雨。」という作品もお勧めです。

投稿日時 - 2008-03-21 00:52:12

お礼

回答ありがとうございました。
探しているのですが、見つかりませんでした。コバルト文庫なのですぐに見つかると思ったのですが…;
オススメいただいた、花衣沙久羅さんの「エデンシリーズ」ですが、独自設定のお話らしいので、ちょっとドキドキしています。その独自の世界が完全に成り立っているといいのですが、中には中途半端でわけが分からなくなっているものも多々ありますからね…;
先入観なしで読ませていただきたいと思っています!

投稿日時 - 2008-03-26 00:23:15

ANo.1

桜木知沙子
・札幌の休日 全4巻(白泉社・花丸ノベルズ)
複雑な家庭環境で育ったために感情の起伏の薄い主人公が、東京を離れて北海道の大学に進学し、アパートの隣人を始め、様々な人と出会い、毎日の生活を送る中で「恋」に目覚め、それを伝えられずに葛藤する成長物語です。
相手に想いを伝えるまでの間に起きる出来事に胸を締め付けられます。
10年以上も前で、まだ今ほど知名度があった頃の作品ではありませんので、現在は絶版となっています。


野村史子
・レザナンス・コネクション―共・鳴・関・係―(角川スニーカー文庫)
帝王学を叩き込まれた御曹司と悲惨な過去によって自虐で「生」を感じる少年の危うい関係を少年に想いを寄せている少女の目線で描かれた作品です。
好きな男が別の男に快楽を与えられる姿を見てショックを受けた少女の目線で描かれる切ない話はとても珍しいものだと思います。
これもまた20年も前の作品なので、現在ルビー文庫として出ているかどうか分かりません。

・テイク・ラブ(角川スニーカー文庫)
大学紛争の時代、活動家の男と男娼で生計を立てている少年が出会い、大学紛争という争いの結果、引き離されてしまい、取り残された少年は精神的にズタズタにされ、その末に最悪な事態を引き起こし、更に2人の距離を引き離していく話です。
活動家の男を中心に破滅していく人間模様です。
こちらは最近、文庫(KAREN文庫 Mシリーズ)が出直してあります。


たかもり諫也
・夜の声冥々たり(新書館Dear+文庫)
仕事から離れて旅に出た会社員は見知らぬ秋野原で陶芸家と出会い、そこで数日間過ごした後に東京へ戻るのだけど、ずっと陶芸家のことを考える日々を描いています。
恋人に誘われて出かけた先で知った事実、それでも恋焦がれ、選んだ道は結構衝撃的です。
情緒を味わいたい人向けです。
こちらは書店で購入することが可能です。

乱魔猫吉
・おさかなはあみの中 全3巻(桜桃書房GUSTコミックス)
見た目も中身もごくごく普通の男子高校生が、部活の先輩に強姦されたのをきっかけに肉体的にも精神的にも飼われてしまう話です。
この2人の関係により、主人公の同級生、支配者の仲間や身内が不穏な動きを見せ始め、お互いがお互いを求めていることに気付き始めた頃には手遅れ…のような後味の悪い話になっています。
現在、B's LOGコミックスで完全版が出ています。

質問者さんがお求めになられているストーリー傾向は現在のBL小説ではなく、10~20年以上前のJUNEというジャンルに多くあります。
代表的なものは栗本薫の「終わりのないラブソング」です。
タクミくんシリーズの中にも悲恋モノがありますが、それだけを読んでも意味がないのでポップなものでも大丈夫ならオススメします。
漫画だと過去よりも現在の方が、その要素を含んだ作品が多いと思います。

投稿日時 - 2008-03-20 17:43:17

補足

「テイク・ラブ」読みました!
びっくりしどうし、というか衝撃を受けたというか、そこまでやるかというか…。…好物でしたvただ、大学紛争ということが全くわからないので、ちょっとそのあたりで一線を引かれたような感じがありました。「薔薇はもうこない」こちらも好物でした!
「夜の声冥々たり」も読みました。静かな物語という感じがしました。良かったです。ですが、情景の説明が多く、あげくに難しい表現だったのが少し引っかかりました…。頭のいい人なら難なく読めるのかもしれませんが…(^_^;)
「おさかなはあみの中」も読みました!すいません、このマンガ、コマまわりというか、話しが飛び飛びで理解できません…。あと、完全版のほうを見つけたせいか、作者の独り言がいっぱい書いてあって、それが邪魔です…。

桜木知沙子さんの「札幌の休日」は見つけられないような気がしてきました…。

投稿日時 - 2008-04-13 17:16:13

お礼

回答ありがとうございました。
興味あるものばかりで、探して読むのが楽しみです♪
本当は読んでから返答しようと思ったのですが古本屋をハシゴして探しても見つけられませんでした。まだ行ってない古本屋があるので引き続き探してみます!
オススメいただいた、乱魔猫吉さんの「おさかなはあみの中」はすぐ見つかると思ったんですけどね;実は、この方の絵が苦手で、短編を読む限りではストーリーを重視しているようにも感じていたなかったので読まず嫌いをしていました…。考えが変わるといいんですが!
テイク・ラブは近々手に入ります☆
合わせて、古そうな本も探してみたいと思います。

投稿日時 - 2008-03-26 00:04:31

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