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皇室の正当性はどこにあるのでしょうか?

ネパールで国王が廃止になりました。

では、日本で天皇が存在しつづけ
そして敬愛されるその根拠はどこから
きているのでしょうか?

なお
私は天皇制度廃止とかを言っているのではありませんし、
あまり知識の無い私でも天皇制は日本の誇るべき
存在だとは思います。

投稿日時 - 2008-05-30 18:20:03

QNo.4062567

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

 ご質問が天皇個人ではなく朝廷のことであれば、そして正統性でなく、正当性ということであれば、発祥から幕藩体制終了までは存続してきたからです。明治維新からは新しい政体の権力機構が、朝廷の存続を必要としたからです。
 大日本帝国憲法制定以後は、その規定によります。
 無論欽定憲法ですから、制定権と改正権は一定の手続きでの天皇大権の範囲であることはいうまでもありません。
 現行憲法では象徴としての規定の中での位置として、国民の合意があるということになっています。

 わが国有史以来、表向きの最高権力者でありながら、天皇が権力を行使したことは限られた年数であることは、他のご回答の通りです。
 天皇が祭祀や、権威付与の範囲でその役割を果たしてきたことに夜と存じます。
 例外を除き、ほとんどの権力者は天皇に代わることや、天皇を廃止することなどは考える必要はなかったことによります。
 御所は平地であるばかりではなく、防備や戦闘のための構造などにはまったくなっていないのも、このことを示しています。

 60安保前後、東京教育大の先生であった美濃部亮吉さん、都知事にもなったようですが、そのお父さんの達吉さんは東大の憲法学の先生で、貴族院議員でしたが機関説を発表して、批判と弾圧にあいます。
 当時上層部の常識であった、神ではなく、神として統治の機関にしておこうという、密教的了解を、論理化して顕教的に発表したからです。
 その理論そのものは最上のちょいとわかる人は、誰でもあたりまで巣が、それを国民の当り前、そして神ではない、ということにしては、まことに危険思想であったという事情です。
 今は、憲法規定やいろんな勢力のなか、そのたいろんな事情で、神ではなくても、存続しております。それは昔と同じで政治権力ではないからです。
 そして、日本国の指導者は天皇のご成長については、たいへんご賢明で、理想的な日本人のモデルとしてのお人柄、その役割をお果たしになられることの範囲を守っておいでだからです。
 無論、日本国民の、徹底的民主主義思想を完遂させたい、という思想のかたがたもおられますが、そのかたがたの意見以外のものも多い、ということでしょう。
 いろいろ批判があっても、

投稿日時 - 2008-05-31 14:22:38

ANo.10

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回答(13)

ANo.13

正当性は大多数の日本国民がその存在を認めているところにあります。 
日本国民の大多数は、常に日本の歴史とともに存在し続けてきた世帯最古の歴史を持つ皇室を、国と「わが身自身の誇り」の象徴として強い自負心のもとに、比類ない尊敬の念を持って見ているように思われます。「正統性」など、どちらでもいいことのようです。。

投稿日時 - 2008-06-01 04:50:14

お礼

ありがとうございました。
長い歴史の事実こそが正統性の理由のひとつと理解しました。

だいたいの日本人は、そんな理由が多いと思います。

投稿日時 - 2008-06-01 10:26:06

ANo.12

日本の天皇が国民から見放される行動をとったときにはいかに長い歴史のある存在であろうが日本国民はその存在を許さないでしょう。今まで
皇室は日本国民の尊敬の対象であり、従ってその家族が尊敬に値する生活を観察することを喜びとして、マスコミは報道していました。皇室に個人情報保護を適用すれば日常の行動など報道できなくなります。皇室にはプライベートはなく日常生活から全て国民の監視のもとに生活されているのです。もしその生活が絶えられないのなら皇室から去らなければなりません。皇室は日本人の誇りと思える生活態度を見せてくれるから皆尊敬しているのであり、憲法に規定しているから認めているいるものではありません。現在東宮は妃が精神障害で勤めが果たせなくなり皇太子が一人で公務を果たされているが、この状態を何時までもつずけられることでないので如何なる処理をするのか国民は注視している。この処理を誤れば日本の天皇も安泰とはいえないでしょう。

投稿日時 - 2008-05-31 20:44:54

お礼

ありがとうございました。
雅子様は犠牲者なような気がするのは
庶民的考えなんでしょうなね。

投稿日時 - 2008-06-02 00:07:11

ANo.11

>日本で天皇が存在しつづけ
そして敬愛されるその根拠はどこから
きているのでしょうか?

象徴=日本そのものです。

投稿日時 - 2008-05-31 19:46:05

お礼

ありがとうございます。
そのとおりですね。

投稿日時 - 2008-05-31 20:08:04

ANo.9

正当性とは、正統性の間違いですか?

投稿日時 - 2008-05-31 09:24:44

お礼

ありがとうございました。
これからもう一度よみなおしてみます。

投稿日時 - 2008-05-31 20:12:47

ANo.8

社会的には廃止しても廃止しなくても良いでしょうし、正当性の在り処も誰一人として良く分からないんでしょうけど
どこの国の国王にしろ歴史的に長らく君臨し続け(なんだかんだ影で統治も?)てきた事由があるはずですから、それに変わる、精神的にしろ社会的にしろ長年に渡りひとつの国家を統治可能であり得る、国家君主的な人物や後世に残すに値する遺伝子があるとするのなら、十分に国家の保護対象だと思うのですが。

投稿日時 - 2008-05-31 05:45:48

ANo.7

現存する世界最古の皇室は、今更、近代的法制で【正統性】云々を
論ずる存在ではありません。
それでも敢えて、正統性を求めるならば、神話的伝承に辿り着きます。

神話的伝承は、文字の無かった時代の口伝から始まります。

神話ですから科学的真実ではなく、造り話です。
小説や、デマとは異なり、根も葉もある造り話です。
語り手と、聞き手の間で、作り話だと承知の上、本当の
話だと思って語り伝え、聞き伝えてきたものです。

キリスト教徒が、聖母マリアが処女壊胎で教主を生んだとの
話を伝えているのと、同じです。

日本の神話的伝承は、天照大神の子孫が、宮崎県から奈良県に
攻め上り、初代天皇に就いたと記録されています。

日本最古の書物【古事記】が長らく読解不能になっていましたが
江戸時代に、三重県の天才【本居宣長】が読解に成功しました。
その結果、古事記の内容が各地に残る神社での奉納神楽の物語
と同じことであると確認された次第です。

アメリカ大統領が、賓客を迎える時、最高の礼のホワイトタイで
迎える世界の3人の一人が日本の天皇です。
他の2人は、旧宗主国元首の英国王と、ローマ法王です。

投稿日時 - 2008-05-31 04:03:52

お礼

ありがとうございます。
天皇の成り立ちが神話であり、そして長く続いた歴史こそが
天皇が天皇である正当な理由だと理解しました。

投稿日時 - 2008-05-31 09:51:11

ANo.6

phj

人間は意外と(無意識にですが)安定と理由を求めるものです。

たとえばアメリカ、初の黒人大統領候補オバマ氏が誕生しようとしていますが、理由を分析している人の多くが、いろんな人種がいるアメリカの統合の象徴として、「チェンジ」と訴えるオバマ氏(黒人ということも含めて)が大統領(アメリカの象徴的地位)に就くことを望み、人種間、貧富の差などのばらばらな国が統合されることを願っていると言っています。
つまりアメリカ大統領は日本とは違う形式で選ばれ存在する、国の象徴ということです。

多くの国で、何故この人(家族)が象徴の地位に着くのかという理由があります。
イギリスの王室は日本と同じように伝統があるということだけでなく、戴冠する時に神の祝福を受けられることが重要になっています。
そういう点で、チャールズ皇太子の不倫・離婚・結婚(カミラ婦人との)は、敬虔なクリスチャンの多い国民性からか次期の王にふさわしくという世論があります。

このような継続的・歴史的経緯から象徴(または元首)の地位を得ることが出来る理由を、「正統性」といいます。
まさに歴史が正当性を作るのです。

一般の庶民は常に自分の暮らしが安定していることを望みます。国の象徴に変化がないということは、少なくとも大きな変化はないと安心できるということなのです。

日本が明治維新の際も大統領制などを持ち出さず(というか誰一人考えず)、天皇元首制にしたのは、ヨーロッパにそのような王政があり、近代国家を作るのに十分な役割と変化を得られながら、それでいて「日本は今までと変わらない」というメッセージを庶民に与えることが出来たからです。

日本の天皇制は、他国の王政と違い、実権を握った期間はごくわずかで後は、武家政権などにお墨付き(征夷大将軍と言う役職)を与える役割をずっと担ってきました。
今も内閣総理大臣を任命はしますが、指名するのは国会です。
結局昔の役割に戻ったわけです。
日本はよほどの変化がない限り、どんな政権になっても天皇が任命するという形を取ると思いますよ。

投稿日時 - 2008-05-31 01:31:19

お礼

ありがとうございます。
日本の天皇は権力と象徴の分離がきちんと出来ているのが
安定して尊属する理由のひとつだと理解しました。

それと人間社会には、それをまとめるためには
なにかしら象徴的な意味合いのあるつまり
錦の御旗がないとまとまらないと気づかされました。

投稿日時 - 2008-05-31 09:48:34

ANo.5

正当性とは歴史に他なりません。
長年その地位に存在し続ける事が正当性になるのです。
皇帝号など良い例でしょう、且つてイギリス王はムガール皇帝を継承する事によりイギリス皇帝と称しました、しかしインドが独立しムガール皇帝を継承できなるなると、皇帝号を保持できなくなり又、王に戻ったのです。
現在では皇帝号は世界で日本の天皇しか持っていません。

敬愛されるのは歴史もさることながら陛下の私生活が重要でしょう。
他国の王や皇帝のように財を浪費せず、悪習もありません。
たとえ歴史があろうと女や酒にふけり、浪費と繰り返していては例え日本人であろうと退位されられていたことでしょう。

投稿日時 - 2008-05-31 00:46:37

お礼

ありがとうございます。
時間つまり歴史の長さも大きな正統性の理由ですね。

永津続く皇室は生活態度も心がけているのは
賢いですね。

投稿日時 - 2008-05-31 09:44:26

ANo.4

天皇が、宮女狩りじゃ~などとお隣の皇帝や王の真似をしなかったからじゃないかな。

それに、天皇の仕事を見ればわかるんじゃないのかな。
今も昔も天皇の仕事は変わらないしね。
明治の腐れが変な解釈を言っただけで仕事の内容は変わっていません。
天皇が神だとか誰が言ったのかね?
元々天皇は神じゃないんだけど。
敗戦でGHQを説得したのも天皇は神ではない事を説明したからじゃなったっけ。

投稿日時 - 2008-05-30 21:50:45

お礼

ありがとうございます。

歴代の天皇が品性が良かったからが理由のひとつだとは
思いますが
それ以外にはどうなんでしょうか?

投稿日時 - 2008-05-31 09:42:25

ANo.3

初めまして。
別に何も無いと思いますよ。
血筋だって誰も証明は出来ませんし、ましてや神代の昔に神様が光臨して、人間になったなんて。。。
その時々の権力者の後ろ盾と、教育の賜物で敬愛される身となっただけのことでは?
その理由は権力者が平民を平伏させるのに道具として便利だったから・・・。
邪魔なものなら、ネパールを始め他の国々と同様に、とっくの昔に排斥されていたと思いますよ。
どこの世界でも権威付けとはそう言うものです。第二次世界大戦の敗戦時に、GHQが天皇制の存続を
許可しなかったら、今は存在しなかったでしょうし、敗戦国民としては何も言えなかったと思いますよ。
存続させることが、勝戦国の代表となったアメリカにとっては、統治するのに便利だったからに過ぎません。
それぐらいのものです。もしソ連や中国が勝戦国の代表となっていたら、天皇制の存続は有り得なかったと思いますよ。

投稿日時 - 2008-05-30 18:43:08

お礼

GHQが天皇を温存したのは、天皇制度を残さないと
この国の国民は氾濫を起こすし
アメリカに対していつまでも敵意を抱き続けるからだと
判断したのだと思うのですが。

その天皇が敬愛される根拠となる理由が無学な私にはわからないので
知りたいとおもったのです。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2008-05-31 09:40:42

ANo.2

日本国憲法において、天皇は日本国と日本国民統合の「象徴」と
規定しているからです。
天皇は、憲法上において特別に規定される地位についているものです。

政治体制としては、日本は国民が主権者(主権在民)である民主制を
採用しているので、天皇は直接政治にかかわることが出来ません。
天皇の行為は憲法第7条で国事行為を行うことに限定されていて
それら国事行為を行うためには内閣の助言と承認を必要と憲法第3条で
規定されており、実質的な決定権は天皇には存在しません。
国政に関する権能を全く有していないと憲法第4条に明文化されています。

対して、ネパールは立憲君主制であったために、国民に主権がなく
さらに2005年2月に強権的な直接統治を始めたことで、国民が反発し
民主化を訴えてきたというわけです。そして、立憲君主制を廃止し
連邦共和制に移行する、つまり、国王制を廃止すると議会がえっ呈したのです。

だから、日本の天皇の存在とは、全く意味合いが違うのです。
お分かりいただけたでしょうか?

投稿日時 - 2008-05-30 18:42:42

お礼

日本とネパールの違いはよく理解できました。
ありがとうございました。

しかし、日本の天皇が規定されるにいたった正統な理由と
国民の理解はどこから来ているのでしょうか?

投稿日時 - 2008-05-31 20:11:23

ANo.1

正当性よりも、ギャネンドラ王がかかわったとされる殺害事件の疑惑や、彼の兄が進めた民主化や国を開く政策をひっくりかえしてきた、彼個人に対する疑念が、廃止を早めたと思います。

つまり彼は民衆が嫌う、独裁的立場、権力行使するポジションになったことが、王朝崩壊を早めたとおもいます。
タイの国王も60周年をむかえましたが、彼は国民の信頼をいまのところ得られています(全国民が黄色い王の色で彼をたたえるように)。

天皇は敗戦で、権力や独裁の立場と異なる次元におかれてしまったので、いまのところ問題ないと考える向きや、日本が一体となる象徴のように考える向きは多いのではないでしょうか。

投稿日時 - 2008-05-30 18:37:54

お礼

ありがとうございます。
たしかにネパールのあの事件はひどいものでしたね。

あれでは、国民のだれもが敬愛する気になれないのは
当然だと思います。

でもそのように画策しないといけない状況がある、あったと
言うのはやはり日本との国民性の違いでしょうかね?

投稿日時 - 2008-05-31 09:53:52

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