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解決済みの質問

ダウンチューニング、どちらのギターでするべきか!?

現在、2本のギターを所有しております。

・Epiphone LP-Custom
・Ibanez RGR350EX

せっかく二本手に入れたのと、特定のバンドに入っていないことを考えて、どちらかのチューニングを下げて二種類のチューニングを使い分けようと思っております。

そこで1つ目の質問です。
Ibanezのギターの方は、リヴァース・ヘッドになっています。
1弦~6弦のテンションが逆転する…というやつですね。
楽器屋の店員さんの話では
「6弦のテンションが強くなるので、ドロップDのようなチューニングにしても弦がベロベロ(?)にならない」
とのことだったのでこちらをダウンチューニング用にしようと考えていました。
ところが買って帰ってギター雑誌の…別のリヴァースヘッドのギターの記事を読んでみると、
「リヴァースヘッドになっているため、一弦側のテンションがキツくなりチョーキングし辛い…(以下略)」
と書いてあります。
実際問題として、これはどちらが正しいのでしょうか?物理的に考えたら前者が正解かな?とも思ったのですが、どうも理系分野は自信がないので…御教示ねがえたら、幸いです。

つづいて、2つ目の質問です。
1つ目と関連しますが…レスポールとリバースヘッドのRG、果たしてどちらをチューニングダウンに使うべきでしょうか?
ヘッド形状によるテンションの問題を除いた上での自分の考えでは、
★レスポール(以下LP)をチューニングダウン
  (1)事情に応じてすぐノーマルチューニングに戻せる?
  (2)RGは1弦24fまであるので、
   LPを下げれば結果として2本で扱える音域が広くなる
★RGをチューニングダウン
  (1)テンションが下がるため、アーム使用時の可変音域が広がる?
  (2)RGを下げることで、使用可能音域をLPに合わせることができる

となっております。
(1)に関しては、どちらも想像です。特にLP側の(1)は、実際にはやらない方がいいのかもしれません。
(2)は、それぞれのギターの音域について、それぞれ反対の目線でみて考えてみました。

これだけだとどっちもどっちなので、1つ目の質問の答えも踏まえて考えようと思いますが…皆さんなら、どちらのギターをチューニング下げ用にしますか?

そして、3つ目の質問。
これは質問というよりアンケートなのですが…
今のところ片方はレギュラーチューニングとして、もう片方のギターを
・全弦半音下げ
・全弦1音下げ
・6弦のみ1音下げ(ドロップD)
の3種類のうち、どのチューニングにするかで迷っております。
特定のバンドのコピーをするわけでもないのですが、これから自作の曲とかオリジナル・フレーズとかを考えたりしながら練習していこうと思っております。
最終的には自分の好みだと思うのですが、皆さんが同じ状況なら、どのチューニングを選びますか?


1つ目の質問をのぞいて、おそらく正解は無いんだと思います(3つ目の質問は特に)。
よって質問には、回答者さんの拘り・私見などを挟んでいただいて結構です。
ぜひ幅広い意見を聞かせてください。宜しくお願いします!

投稿日時 - 2008-05-31 00:15:31

QNo.4063368

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

1.弦のテンションというものにはいくつかの意味があるので、今回はチューニングと関連している弦の張り具合(いわゆる張力)の説明します。
弦のテンションを決める要因は、まずブリッジからナットまでの長さと、ナットからペグまでの距離に関係します。
勘違いしてはいけないのは、ブリッジからペグまでの一直線の長さではありません。
結論から言います。(先述の方たちと意見が違いますが(汗)・・・。)
同じスケールのギターの場合、リバース・ヘッドだと低音弦側のテンションは強いです。逆に高音域側は弱くなります。

ギターにはスケールがあるのはご存知だと思いますが、ロングスケール・ミディアムスケール・ショートスケールの順でネックは短くなっていくので、当然ショート・スケールのテンションが一番弱いです。

そしてナットからペグまでの関係は長いほどテンションがかかります。
つまり、ノーマルヘッドよりリバースヘッドの方が六弦側にテンションがかかります。

2.(私なら)リバースヘッドのRGが良いかと思います。
どのくらい下げるのか分かりませんが、1音以上下げるようなら、お持ちのレスポールはおそらくミディアムスケールですから、それよりロングスケールであるRGの方が適していると思います。

3.同じ曲で、ギターを使用するつもりならドロップDにしときます。
なぜなら、同じ曲でレギュラーと半音下げや1音下げのを使用するのは、正直やりずらい気がします。まだ、ドロップDならバッキング用・リード用として使い分けれるとおもいました。
同じ曲に使うわけでもなく、ただ単純に違うチューニングにしときたいなら・・・・それでも、やはりドロップDですかね?www
半音・1音なら、少しの変更で変えられるけど、ドロップはオクターブや弦の調整が一番厄介だから、と言うのが理由です。

投稿日時 - 2008-05-31 04:08:26

ANo.3

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回答(4)

ふたたび失礼します。
ちょっと混乱させるような相反する情報が出ていますが、リバースヘッドの場合の弦の挙動に関して少し補足を。

弦の張力に関しては、ナット-ブリッジ間の距離(振幅長)が一定で、合わせる音程が同じ、弦の太さも同じという条件であれば、ナットからペグまでの距離、あるいはブリッジからテールピースの弦留めまでの距離がどうでも基本的に一定になります。ナットからペグポストまでの距離が長くなっても、一定の太さの弦が一定の振幅長で振動する時に出る音程を一定にする張力は変わりません。
また、弦にかかる張力については、通常は区間によってその程度が著しく違うということはないでしょう。ナット-ブリッジ間の弦にかかる張力に対して、同じ弦のナット-ペグ間の弦にかかる張力が大きく変わるということはまず考えにくいと思われます。
ナットからペグポストまでの距離が長いほど張力が上がるという説は、一定の音程に合わせるとした場合に、"振幅長"が長い方が高い張力を要するという条件を、「弦長が長い=張力が高い」と誤って適用されているのではないかと思われます。実際には、ナットからペグポストまでの弦の長さは音程を決める振幅長には寄与しませんので、その長さが張力に影響するということはないでしょう。

チョーキングする時などの弦の挙動や、音質の違いなどについては、実際に実験をしてみるのが良いかも知れません。レスポールをお持ちであれば、弦交換をする時などにセット弦に時々おまけでついてくる1弦などを使って、本来3弦を張る位置に1弦と同じ太さの弦を張り、1弦と同じチューニングに合わせた上でその挙動の違いを確認してみるのが良いでしょう。チョーキングをしてみたり、あるいはナット-ペグ間の弦を上から押してナット-ペグ間ベンドなどをかけてみて、手応えを確認すると良いと思います。
こちらの手元の、ヘッドの両側に3つずつペグが並んでいるギター2本で実験した限りでは、ペグ-ナット間の距離の広い3弦側の方が弦の挙動は柔らかく、抵抗は低く感じられます。張力に関しては一定だと思いますが、弦の張ってある距離が長い分、引張りなどの外力をその部分で分散して受ける形になり、感覚的には抵抗が緩いように感じられるものと思います。また音質については、1弦側の方はトレブルの強いくっきりした音、3弦側の方はそれよりもマイルドな感じになる傾向があるように聞こえました。
このあたりの違いについては、リバースヘッドとノーマルヘッドとの違いに応用して考えられるかと思います。

参考まで。

投稿日時 - 2008-06-11 23:41:44

お礼

時間がかなり経過してしまい、申し訳ありませんでした。

迷った結果、RGをノーマルチューニング、レスポールを半音下げ…というセッティングにようやく落ち着きました。ときどきレスポールを、「さらに6弦のみ1音下げ」というドロップチューニングにして、C#音を楽しんでいます。

様々なことをご教授いただき、もともと知りたかったこと以上にギターのことが詳しくなれました。皆さん、ありがとうございました!!

投稿日時 - 2009-01-09 02:12:56

1つ目について
実際の弦の張力については、一定の音程に合わせる場合、弦の振幅長が一定であれば、弦が太い(質量が大きい)ほど張力を高くする必要があります。また、弦の振幅長と弦の太さ(質量)が一定であれば、チューニングを低くあわせると張力は下がり、チューニングを高くすると張力は上がります。弦楽器の音程については、弦の太さと振幅長と張力によって決まるものと考えるのが良いでしょう。
一定の弦長で一定の弦を使っている限り、特定の音程に合わせた時に弦にかかる張力は一定になります。これは、ヘッドの向き云々とは無関係です。ですので、リバースヘッドの6弦はドロップDにしても張力が高めに安定して弦がベロベロにならないというのは間違いです。チューニングを下げた分だけ張力は必然的に下がり、弦は緩くなります。リバースヘッドだからダウンチューニングに使いやすいというのは誤った認識でしょう。

リバースヘッドに関しては、ナットからヘッドまでの弦の長さなどが逆転していて、その部分での弦の挙動が通常のものとは違ってくるという特徴はあります。チョーキングの時などに指先に感じるレスポンスに変化が出ることは確かでしょう。ただ、この場合はナットでかかる弦の折り曲げの深さなどの影響が強いと思います。折り曲げ角が深いほどナット部分で弦の滑りが悪く、抵抗が強くなってテンションが上がったように、逆に折り曲げ角が浅いほどナット部分で弦の滑りが軽く、抵抗が弱くなってテンションが下がったように、それぞれ錯覚することはあるかも知れません。
通常のストラトのヘッドの場合、ヘッド表面に角度がないため、ヘッドから遠いペグポストの弦ほどナットでの折り曲げが浅くなる傾向があります。特に1・2弦のポストは遠く、ナットで弦があまり折り曲がらないため、そのままではナットの溝から弦が浮いたり、飛び出したりするなど演奏上支障になることもありえます。それを防ぐ意味で、ストリングス・リテイナー(テンション・ピン)で弦をヘッド表面に強引に引きつけ、ナット部分での弦の折り曲げ角を稼いだりしています。逆に、ナットに一番近いペグポストに巻く弦は、一番弦の折り曲げが深くなる傾向が出ます。
そのため、リバースヘッドにすると、1弦のペグポストが一番ナットに近くなって、弦の折り曲げが深くなってチョーキング時の抵抗が強くなり、逆に6弦は通常よりも遊びが大きくなり、チョーキング時の抵抗は下がったように感じられるのが普通だと思います。
また、ナットからヘッドの間の弦の挙動は、音質に対しても影響があるといわれます。通常のナットであれば、そうした挙動の違いでリバースヘッド特有の音質に変わるという傾向も出るかも知れません。

ただし、フロイドローズでロックナットを搭載しているギターについては通常、ナットに弦を密着させるためにすべての弦をカバーするテンションバーがついていて、ナット部分での弦の挙動についてはすべての弦が似たような条件になり、弦によって大きくレスポンスが変わるということはあまりないと思われます。また、ロックナットを締めてしまえば、そこで弦が固定され、ナットからペグポストまでの弦の挙動の影響が大きく抑えられるため、リバースヘッドだからノーマルヘッドと何かが大きく違ってくるということもないかも知れません。

2つ目について
どちらのギターをダウンチューニング用にするかについてですが、これに関しては個人的な主観で判断するのが良いかと思います。
レスポールはミディアムスケールなので、弦のテンションを稼ぐ意味ではロングスケールのRGの方がダウンチューニング時には有利といえる点はあるかも知れません。スケール長が長い方が、チューニングの安定が良い可能性もあります。ただし、張力不足に関しては、弦をより太いものに変えることで稼ぐという方法もあります。
ダウンチューニングの曲でアームを使うかどうかもポイントかも知れません。なお、アームの可動域に関しては、チューニングをダウンにしたからといって広がるということはないでしょう。アームの可動限界については、アームの先やトレモロユニットがボディに当たったり、ナイフエッジが支柱と干渉する範囲が限度です。
アームユニットがないギターの方が変則チューニングにするのが楽というところがあるので、もし頻繁にチューニングを換える可能性もあるのであれば、レスポールの方をダウンチューニング用に充てる方が楽です。トレモロユニット搭載ギターでは、チューニングを変える(弦の張力が変わる)たびにトレモロユニットの平衡状態を調整しなおす必要が生じます。特に、常にユニットがフローティング状態(ギターのボディからトレモロユニットが浮いた状態)になるケースではその影響は顕著です。RGを特殊なチューニング用に充てるのであれば、そのギターはそのチューニング専用にするくらいの思い切りが必要になるかと思います。

私見をいえば、ダウンチューニング用に充てるなら、レスポールを選びます。そちらの方が可動部の多いRGよりもメンテナンスを施しやすいでしょう。

3つ目について
私なら、ハーフダウンを用意しておきます。ただ、固定したチューニングで待機させておかなければならないと固執しすぎることもないかも知れません。特に、どのチューニングに合わせておくのがいいのかで迷うような状態であれば、逆にチューニングを変えやすいギターを用意しておき、チューニングを決めずにおいて、必要となったらその都度チューニングを合わせ直すというのも対処でしょう。そうやって使用している中でデータを取っておき、ご自身がよく使うチューニングを特定するというのもやり方だと思いますよ。どの道、弾く前にはチューニングをチェックすることになるのであれば、大差ないかも知れません。

参考まで。

投稿日時 - 2008-05-31 03:48:54

ANo.1

あまりたくさんの質問をひとつの質問に入れないほうがよいと思いますが・・

とりあえず1の回答です。
テンションの定義がちょっとあいまいなのですが,
フツーのギターリストのひとはチョーキングのしやすさをテンションと
呼んでいる場合が多いと思います。
そういう意味では,弦を固定している間隔が長いほうがテンションが弱くなります。
つまり
弦を固定しているのはネック側はペグですので,ペグがナットから遠いほうがテンションが弱いことになります。
つまりリバースヘッドだと1弦は強く,6弦は弱くなります。
雑誌の記事が正しくて,店員さんの言っていることは間違いですね。

ただし,お持ちのギターはロックナットタイプだと思います。
ロックしてしまえば,弦を固定している場所はロックナットの部分になりますので,リバースでも変らないはずですが・・・

投稿日時 - 2008-05-31 01:22:09

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