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解決済みの質問

ウィンドブレーカーの撥水性について

ウィンドブレーカーには撥水加工してあるものが一般的のようですが、雨天時にも有効でしょうか?
例えば、モンベルのウィンドブレーカーにはポルカテックスという撥水加工がしてありますが、ある程度の雨にも耐えられますか?

レインウェアとしては専用のものを持っているので、妻や友人が一緒に行く時に貸す事ができるよう、予備として軽くてオールマイティなものを用意しておきたいのです。
用途は釣りやキャンプ等、軽いものだけの予定です。

メーカーのサイトを見ただけでは、なかなか実際の使用でのイメージが湧かないので、宜しくお願いします。

投稿日時 - 2008-06-16 12:34:11

QNo.4104794

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

 小雨で短時間ならなんとか、といった程度です。
 本格的な降りだとあっという間に浸水してきますし、小雨でも長時間ならやはり浸水します。霧雨程度ならかなり長時間耐えるのですが。
 まあ基本的にレインウエアとしては使えない、ということです。

 ただ、数百円のカッパの方が良いかというと、それはちょっと微妙なところです。
 いわゆるビニールガッパやゴム引きカッパは防水性は完璧なのですが(耐水圧だけだとゴアテックスよりも良いくらい)、透湿性はゼロなので激しく蒸れます。
 ビニールガッパを着てじっと座っているだけで、30分もすれば雨に一滴も当たらなくても内側が結露して濡れてきますので、つまり「ビニールガッパとウインドブレーカーのどちらがマシか」という問題は、雨の量と運動量に左右されます。
 どちらにしても濡れることには変わりないのですが、本格的な降りだとビニールガッパの方がマシでしょうし、霧雨だとウインドブレーカーの方が圧倒的に良好です。霧雨だったらまともなレインウエアより強力な撥水処理が施されているウインドブレーカーの方が快適な場面も多々あります。

 パタゴニアのソフトシェルで、ウエアの表地全体をシームレスで製造されている製品があります。これはかなりの雨や長時間にも耐えます。
 強力な撥水処理が施されている場合、生地そのものはかなりの雨にも耐えているのですが(一見して水を含んでいるように見えてもまだかなり持ちこたえます)、縫い目からは盛大に浸水するので、結局ずぶ濡れになってしまうのです。
 ですがパタゴニアの一部のソフトシェルは縫い目を設けずに溶着でウエアを作っているので、耐水性は非常に高いです。1着持ってますが、何度か驚かされました。

 ・・・とはいうものの3万円くらいしますので、普通だとレインウエア上下を買いますよね、それだけあれば。

 撥水処理自体はモンベルのポルカテックスは最強の部類に入ると思います。パタゴニアのデリュージDWRも非常に強力なのですが、洗濯を繰り返しても撥水性能の低下が少ないという点ではモンベルの方に分があると実感しています。
 なのであまりハードな局面でなければ、ウインドブレーカーをレインウエア代わりに使うのはありだとは思うのですが・・・人に貸すのならやっぱりレインウエアでしょうか。自分で使うのなら濡れても良いんですけどもね(危険な状況でなければ、ですが)。

投稿日時 - 2008-06-17 01:24:46

お礼

回答ありがとうございます。
経験の少ない友人や妻が同行する場合を想定しており、車を拠点にする軽いアウトドアだけなので大丈夫かな、と思ったのですが、少雨でも長時間は無理ですか…
良く検討してみます。
経験に基づくご回答、大変参考になりました。

投稿日時 - 2008-06-18 09:58:18

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回答(4)

ANo.4

撥水のウィンドブレイカーでは、雨具の代用にはなり得ません。
小雨のなか、短距離の移動や、多少濡れを覚悟のランニング等に使える程度です。

蛇足ですが、ゴアなどは表面素材への撥水スプレー(フッ素系)の塗布は行なった方が良いです。

投稿日時 - 2008-06-18 10:25:49

お礼

回答をありがとうございます。
やはり撥水性だけでは雨を防ぐのは難しいようですね。
よく検討して購入しようと思います。

投稿日時 - 2008-06-24 14:26:22

ANo.3

レインウェアとウィンドブレーカーの機能と用途は、共通する点もありますが、根本的に違います。「ウィンドブレーカー」とは、その名の通り「風をしのぐ」意味で開発されています。新素材の開発により雨等の撥水性が優れており、さらに、蒸れを無くすために「熱気を外に出す」呼吸する素材が開発され用いられています。しかし、ゴアテックス等の新素材の欠点は、レインウェアしかり、大雨の場合に「縫い目」からの透水が見受けられる報告が少なくありません。さらに、価格が高いという面もあります。ビニール素材の場合には、継ぎ目も接着されており水漏れの心配もなく撥水性にもすぐれ安価で入手できますが、熱気がこもり蒸れるために内側にメッシュ素材の裏地が施されています。そこで、注意すべき点は、新素材に、誤って「防水スプレー」を施してしまう利用者の方が少なくありません。新素材の特性である「呼吸する細かな穴」を防水スプレーにより防いでしまい、本来の新素材の機能を損なう結果となります。また、クリーニングや手入れ方法についてもシッカリと理解しておく必要性があります。雨の中で長時間の運動にも、体力を消耗すること無く軽くて丈夫、さらに、クリーニングによる色落ち等がない要素を満たした商品を選択して下さい。登山用品専門店で相談するのも良いとおもいます。世界のプロの登山家が愛用している、軽量で機能性にも優れた商品も少なくはありません。アウトドアスポーツにとって見過ごしがちな「レインウェア」に投資することは、身体に関わることであり、決して無駄ではないと思います。目的と用途にあった、商品を探しに専門店を覗いて学ぶことも素晴らしい勉強になると思います。素晴らしいアウトドアライフを楽しんでください。NUF研究所

投稿日時 - 2008-06-17 23:47:49

お礼

回答ありがとうございます。
確かにレインウェアは出動機会が少ないので、その重要性は案外見過ごされがちですね。
山での天気の変化は本当に恐ろしく、雨男の私はいつも恩恵を被っているのですが、それでもレインウェアに多く投資するのは躊躇してしまいます。
良く検討してみようと思います。
専門的なご意見で大変参考になりました。

投稿日時 - 2008-06-18 10:09:17

ANo.1

撥水と防水は違う性能なので、長時間雨に降られる場合は
やはりポルカッテックスは見劣りしますね。多少の雨、汚れをはじく作用はありますが
雨具の代用としては使えない、と記憶しています。
数百円のカッパのほうが、断然使えると思いますよ。
↑ファッション的にはアレですが釣りや滞在キャンプなら十分かと。

投稿日時 - 2008-06-16 19:19:22

お礼

非常に分かり易く答えて頂いてありがとうございます。
予備として使いたいので、一着で色々兼用できれば、と思ったのですが。
確かに、単に防水だけならビニールカッパなんでしょうが、あの不快感はちょっとねぇ…
大変参考になりました。

投稿日時 - 2008-06-18 09:15:00

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