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解決済みの質問

同軸ケーブルについて

こんにちは、

前から疑問に思っていたのですが、同軸ケーブルは、中身が1本の線ですが、送信、受信で最低2本必要ではないでしょうか?またこの線はメタルでしょうね?

投稿日時 - 2008-09-28 19:41:44

QNo.4363260

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

同軸ケーブルは高周波信号を伝送するための媒体です。
見た目の(機械的)構造は#1さんが説明されていますが、この構造を(電気的)同軸構造、同軸ケーブルを通る高周波信号の伝わり方をTEM(基本)伝播モードと呼びます。
高周波信号は、電線を伝達される過程で電波などの形で空間にエネルギーが漏れるため、見かけの損失が極めて大きくなります。同軸ケーブルは、高周波信号を電流ではなく電波の形で伝えることにより、ケーブルの導体の抵抗(高周波抵抗)の大きさや、伝播距離の3乗に比例する伝播損よりも小さな損失で高周波信号を伝えることができます。
わかりやすい(不正確な)表現をすれば、同軸ケーブルの中は信号が電波となって伝わっており、中心導体も外部導体も、電波を発射したり、受け取ったり、それをもれないように封じ込めたりする役割をしているもので、信号がこれらの金属の中を通って伝送されているわけではありません。
いわゆるシールドケーブルとは、機械的構造が似ていますが、信号を伝播する原理は全く異なり、たとえば、シールドケーブルではケーブルがつぶれてもショートさえしなければ性能にほとんど影響ありませんが、同軸ケーブルでは断面が円形(種類によっては方形や楕円形)でなくなると信号の損失がうまくできなくなります。
くたびれたので2本とかメタルとかいうタワゴトは他の人に聞いてください。

投稿日時 - 2008-09-28 20:14:56

お礼

お返事有り難う御座います。
詳しい説明で、よく解りました。

投稿日時 - 2008-10-12 09:25:38

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回答(4)

ANo.4

専門家の方々が回答されている通りですが。
少し難しいので翻訳・注釈すると。
1.線は中心導体と編み線の2本です。もちろん電線なのでメタルです。
  ただ電流として考える方式と電波として考える方式があります。
  光が波であり粒子であるというのと似ています。
2.線2本で全二重(双方向)通信をするには多重という技術を使います。
  周波数分割多重、時分割多重、符号分割多重などがあります。
  同軸ケーブルでは普通周波数多重が使われます。
  因みに時分割多重は電話線で行うISDNのピンポン伝送などがあります。
  そう言えば電話も2本で双方向ですが長くなるので割愛。
  符号多重と言うのは携帯のAUで有名なCDMAとカーナビのGPSなどで使われている方式です。主に無線

投稿日時 - 2008-09-28 21:23:56

お礼

お返事有り難う御座います。
解りました。

投稿日時 - 2008-10-12 09:26:20

ANo.3

こんにちは。

同軸ケーブルはアンテナからの信号をTV受信機に伝えるのに使われています。受信できる放送局が6チャンネルあったら、TVにはアンテナ線である同軸ケーブルが6本必要..? とはならないですね。1本か2本です。なぜか?

TV放送を受信するアンテナ線の中では、複数の放送局の信号が、それぞれ違う周波数を持った電波(搬送波)に乗って流れています。受信側では、今受信したい信号を周波数の違いでより分ける回路があり、混信せずにTV放送を見ることができます。

信号を伝える、という理論(伝送理論)でいうと、「1つの信号(TV局の放送、など)を伝えるには、1組の線が必要」-「6つのチャンネルを伝送するには6組の線」なのですが、「信号をそれぞれ混ざらないように送信側で周波数の違う運び手の電波に乗せる」「受信側では周波数でより分ける」からくりをつかうと、1つのケーブルに6つでも10でも「お互いに混ざり合わない信号の通り道」ができます。普段TVを見るときに意識せず、当たり前に使っている技術ですが、これを伝送理論では「周波数多重」といっています。

100base-TXのLANケーブルでは生のデジタル信号を(変調といった操作をせず)何も加工せずにやり取りしています。この信号を何も考えずに1組の電線に混ぜて出すと、交じり合って混乱します。それで「送信用1組・受信用1組(計4本)」の電線を使います。

同軸ケーブルでは「多重」の技術を使っているので、1本の線で多数のチャンネル(信号を伝える道)を作れます。なので送信用・受信用とも同じケーブルを使えます。

同軸ケーブルはメタルか?とのご質問には、ホームセンターでアンテナ線の切り口を観察するか、ご自分でアンテナ線を切って観察されることをおすすめします。内部の銅線の構造を直接見るのが、人に聞いた答えよりも覚えがいいですから...。

投稿日時 - 2008-09-28 20:54:13

お礼

お返事有り難う御座います。
詳しい説明で、よく解りました。

投稿日時 - 2008-10-12 09:26:42

ANo.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E8%BB%B8%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB

内部導体は1本の線ですが、外部導体もありますよ。これは網のような形をしています。まあ、外部導体はシールドのようなものですけど。

送信・受信はまた別の話です。半二重通信であれば同時に通信する必要はないですし。電気を両方から流しても衝突(コリジョン)するだけ。

投稿日時 - 2008-09-28 19:51:06

補足

お返事有り難う御座います。

>半二重通信であれば同時に通信する必要はないですし。

同軸ケーブルは、全2重通信はできないのですね?

投稿日時 - 2008-09-28 20:00:16

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