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締切り済みの質問

「ブランド」と「ブランド品」

私は現在大学の経営学科でブランドについて勉強しています(まだまだかじった程度ですが)。
ブランドの定義についてはいろいろな人が様々な言い方をしていますが,手元にあるものから一つ例にとると「自社商品を他のメーカーから区別するためのシンボル,マーク,ロゴ,デザイン,色彩,名前などの識別記号(アイデンティファイア)」のようなものを見かけます。
わたしも消費者として,商品・サービスを選ぶにあったってイメージに依るところが強いと思うので,大変興味深く思っています。
ところで最近良く思うのが,人にブランドについて話そうとすると,どうしても皆ルイ・ヴィトンやシャネルのような,なんと言うのでしょうか,高級アパレル?ファッション?商品群というようなものを思い浮かべてしまいます。
インターネットで「ブランド」と検索をかけると,ヒットの9割以上が一般に言われる「ブランド品」・「ブランド物」になります。
「ブランド」はルイ・ヴィトンやシャネル,ロレックスのような高級ブランドだけに使われる訳ではないのに,なぜこれらのブランド=「ブランド」という図式が成り立ってしまったのでしょう?その経緯について知りたいのです。
この手のメーカーがブランドを最強の武器とし他の何十倍もの努力を払っており,最大の利益元としているから?
とにかくいちいちわたしのいう「ブランド」との違いを説明(ろくに出来るわけでもないのに)するのが嫌になってきました。
皆さんのお考えをお聞きしたいです。

もう一つ。
「ブランド神話の崩壊」と聞きますが,なぜ崩壊?
いまでも日本人のブランド熱はすさまじいものではないのでしょうか?
それまではもっとすごかったのでしょうか?
どれくらいの差かイマイチピンと来ないのですが?

投稿日時 - 2003-01-09 02:36:14

QNo.440802

困ってます

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回答(4)

ANo.4

わたしの場合、いわゆるブランドというのに
逆行する戦略にも注目しています。
例えば、
★無印良品はブランドだけどノー・コンセプトがウリ
★プレステは売れてるけど、SONYの製品である、というアピールが
 CMなどを見てもまったくない

、というところです。
とくに無印良品は自分が好きなのもあって
その「ブランドでありつつノーブランドな矛盾」が興味深いです。

ブランド神話の崩壊についてですが、
わたしは低価格競争が近年さらに激化したことが
挙げられるのではないかと思います。
ユニクロや100円ショップが台頭したのは
ここ数年ですよね。
一方で、デパートの化粧品売り場では
単価10万円のフェイスクリームがものすごい売れていたりもします。
今、日本の消費動向は
極端な二極化状態なのではないかな、と思います。

投稿日時 - 2003-01-19 17:43:51

ブランドづくり(ブランディング)に深く関与する仕事をしていますが
ブランドとは?と聞かれると、いつも困ってしまいます。

ただ、質問で挙がっている「定義としてのブランド」と
ファッションなんかの「ブランド」と「ブランド神話の崩壊」は
コンテクスト(文脈)が違うよ。

●自社商品を他のメーカーから区別するため(中略)識別記号
それはまさに学術的?定義です。
ただ、ブランドに限らず「学術的な意味」と「世の中に流通している意味」
が違うものはたくさんあるでしょう。
もともと言葉には「文字どおりの意味」と「その言葉に込めた
パフォーマティブな意味」のふたつの側面があるわけです。
ちょっと脱線しました。

>人にブランドについて話そうとすると
>どうしても皆ルイ・ヴィトンやシャネルのような
そういったブランドを正確に言えば「有名ブランド」
とか「パワーブランド」です。
要するにブランド価値が高い商品がかつて「ブランド品」と呼ばれ
特に欧米の有名ファッション・ブランドが有難がれてきた歴史が
ブランド=ヴィトン、シャネルの図式をつくっているのでしょう。
でも車好きならブランド=フェラーリやベンツだし
一番ブランド資産がデカいとされているのはコカコーラだし
日本のモノならSONYやHondaだってパワーブランドだぜ。
今、ブランドというとファッションを挙げる人が多いのは
一部の高級アパレル企業が、異様に元気だからでしょ。

元気なブランドとは逆に、時代を乗り越えられなかったブランドや
いきなり逆風になってしまったブランドも多々あるわけで。
そういうブランドの話をするときに「ブランド神話の崩壊」
などとタイトルづけられるのでしょう。

投稿日時 - 2003-01-14 18:44:38

ANo.2

”ブランドについての定義”に満足に答えられませんが
素人感覚で回答させて頂きます
ブランド=高級ブランドという図式は確かにあると思います
しかしおっしゃるように価格が安い商品、メーカーでも
ブランドはブランドです
PCで言えばマッキントッシュはアップル社の”ブランド”ですね
粗悪品扱いされているソー○ックもAFFINA(でしたっけ?)がブランド
ですね(ワタシはこのメーカー嫌いではありません)
昔はこのブランドに類似する言葉で”一流メーカー品”と言っていた
ように記憶しています

ブランドとはその業界、マスコミが作り上げた
”神話”に過ぎないとワタシは思っています
シャネルだからモノが物凄く良く そうでないから粗悪だとは
思いません 実際 ブランド品を身につけている人間が
その質の違いをわかっているかと言えば「ノー」だと思います
質が良いというのはブランド品を身につける単なる言い訳程度にしか
思いません 他人と差別したいという日本人の意識が
ブランドの力に頼り これを”神話”のように称えるのでしょう

「うまいラーメン屋」これもある意味ブランドでしょうけど
実際に食ってみたら「すげ~マズイぞ このやろう!」
というのが本音でしょうけど・・・ 

投稿日時 - 2003-01-09 08:20:14

お礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。高級ファッションブランド業界では,ブランドが正常に働かず,
それを求める消費者の熱で少々暴走気味であるように思えます。
>とはその業界、マスコミが作り上げた ”神話”
なるほど,業界がマスコミに働きかけて「ブランド」=「高級アパレルブランド」というイメージを作ったのなら
なんだか納得できそうです。ちゃんと調べてみようとおもいます。

投稿日時 - 2003-01-09 21:05:08

ANo.1

こんばんは。

商学部出身でアパレルメーカーに勤めていたことがあります。

ブランド=「ブランド」という図式が成り立ってしまったのでしょう?

これはメディアが取り上げるものがブランド=アパレルブランド
だからじゃないでしょうか?専門的に研究している方以外の一般人には
そういうイメージがあると思います。
ウォークマン・バンドエイド・フリスビーなんかの商標
(いろいろ裁判があったようですが)の問題と似ているのではないでしょうか?
フリスビーのことを「プラスチック製フライングディスク」という人は
あまりいないと思います。


「ブランド神話の崩壊」と聞きますが,なぜ崩壊?

不景気の煽りもあり、消費者ができるだけ安いものを求めてるからだと思います。
また企業の売り文句であるかのようにも思います。
さらにブランドと言われてまっさきに「ブランド=高級アパレル・ファッション」
というのが思い浮かぶ一般人の方にしてみると
「つい最近まで高かったのあの高級ブランド(=アパレル)のモノの値が
 崩壊してしまっている。(プラ○なんかが良い例ですね)
 ブランド神話もこれまでか。昔はブランド名だけで売れていたのになー。」
となるんじゃないでしょうか。。。

投稿日時 - 2003-01-09 03:30:05

お礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど,メディアがブランド=アパレルブランドと取り上げていたため,一般の人にそのようなイメージが出来たという感じに,単に「なんかそう呼ばれるようになっちゃった。」んでしょうか?
しかし,ウォークマン・バンドエイドなどは,その製品のパイオニアであり,商標がその品自体を意味するようになった例ですが(最近で思いつくのはファブリーズ),では「ブランド」についてのきっかけはなんだったんでしょう?
メディア・マスコミがそのように取り上げたのはどうしてなんでしょうねぇ?

投稿日時 - 2003-01-09 20:55:47

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