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解決済みの質問

証券会社の対応について

証券会社の営業担当者の対応について疑問を感じました。あるファンドに投資しているのですが、昨今の金融危機のため、ファンドの運用資産が減ってしまい、残念ながら、繰り上げ償還となってしまいました。もちろん基準価格も大幅に下落しています。投資信託ですので、リスクは自己責任ですし、運用が上手く行かなくなったことを問題にするつもりはありません。ただ、「繰り上げ償還への異議申し立て期間」というものが今から1ヶ月位前にあり、ちょうどその時期にそのファンドを買った証券会社に来店し、そのファンドを含む資産の状況に関して相談に行きました。このファンド以外に保有している株式についてはアドバイスしてもらったのですが、その時点で既に運用資産が減ってしまい、繰り上げ償還になることがほぼ確実になっていたこのファンドについて、証券会社の担当の方からは一切言及はありませんでした。「早く売却した方がいい」とかの具体的なアドバイスはしてはいけない立場なのかもしれませんし、そういうことを期待しているわけではありませんが、せっかく来店して直接運用相談しているというのに、かつ明らかに何らかのアクションを取る、あるいは今後の動静を注視すべき状況のファンドを保有しているのに、一言もそれに触れなかった営業担当の方の対応に疑問を感じました。金融商品を扱ったり、運用の相談を受ける立場にあるのに、注意義務違反(言葉の意味を取り違えていて、間違っていたらすみません)のような対応にすら思えます。運用成果が芳しくないことはもちろんその営業担当者のせいではありませんが、保有している商品の運用状況に不安があったので相談しに行ったのに…と釈然としません。その時点で既に知り得ていた事実ですし、立場上、うっかり忘れていたとは考えにくいので、不信感が生じてます。このようなケースは、その担当者に抗議してもいいのでしょうか。または消費者センターとかに相談してもいいのでしょうか。それともあくまで自己責任になるのでしょうか。
拙い説明で状況が上手く伝わっているか分かりませんが、どなたかアドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2008-11-20 00:29:10

QNo.4492710

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

お役に立てるか判りませんけれども。

まずこれはよいのか悪いのかは置いておいての説明です。
証券会社で販売している投資信託は全て運用会社が別に存在し、
運用に関する権限一切は運用会社にあります。
そのため繰り上げ償還の場合も運用会社がその一切を決定します。
また運用会社も証券会社に対して都度償還の確認を取るということはしません。
投資信託を購入するときの目論見書の中に購入者にとって有利と思われる状況
(今回のようなにっちもさっちもいかない経済状態など)
や契約者数の激減などにより運用が立ち行かないなどの場合には
繰り上げ償還を決めることが出来るように取り決めているからです。

これは想像の範囲もありますが、
そのために実際の証券会社の営業は
投資信託の繰り上げ償還については大きな商品でなければ
殆どノータッチで知らないなのではないかと思われます。
もし知っていたとしても繰り上げ償還に際して
投資信託を保有している受益者に対して交付される
繰り上げ償還のお知らせが手元に届いて初めて気が付くといった程度ではないでしょうか。
最悪、証券会社の本部から個別のお客様にその内容がいく場合は
当の営業が知り得なかった、という可能性もあります。
が、今回は営業は知っていたという話で進めます。

さてこれを前提に今回のお話を見て見ます。
質問者さんの仰る内容を勝手に解釈させていただきますと。
・Aというファンドが繰り上げ償還を迎えるとある日手紙が来た。
・手紙の中には勿論「異議のある受益者は・・・によってその意思を」の文言も書いてあった。
・この異議申し立て期間に証券会社の窓口に質問者さんは訪れた。
・担当営業は個別株式のことにはふれたが、この繰り上げ償還対象のファンドについては何も話さなかった。
・質問者さんはこの営業の態度に不信感を覚えた。
と私は理解いたしましたがあってますでしょうか。

さて、繰り上げ償還の予定の手紙というのは実は
「繰り上げ償還いたします」というのとほぼ同義です。
実際は異議申し立ての文言も含まれますが、
実際に異議申し立てが行われて、運用継続になるというのは
生まれてこの方聞いたことがありません。
要するに受益者の公平のための形式を満たすだけのものなのです。
ですから質問者さんの手元に手紙が届いた時点で
「Aというファンドは繰り上げます。なにがなんでも終わりです。」
というのと同じなわけです。
そうすると証券会社の担当からしてみれば
「繰り上げ償還するだけのファンドにはもう何もアドバイスすることもないな」
と判断します。
向こう一ヶ月程度で償還してしまいますし、
その後は現金になって帰ってくるだけだからです。
また繰り上げ償還すること自体は基準価格に何の影響も及ぼしません。
(色々なカラクリにより実は償還まで持っていたほうがほんのちょっとお得な場合もありますが、それは今回の営業に聞いてみて困らせてあげてください)
その為、投資信託の販売に関わる人間であれば繰り上げ償還だから
「売りです」「買いです」とか言うよりも
「そのまま償還の金額が返還されるまでなにもせず」
というほか何も言わないでしょう。

その為その営業は結論として
「今回質問者さんが窓口にいらしたのはファンドも償還することだし、今後の運用方法も見据えて個別株式のこととかも聞きたいと思っていらしたのではないか」
と償還のことは非常に軽く考えていたのだと思います。
これはまあ質問者さんにとっては心外だったかもしれませんが
普通のことだと思います。

ただ、勿論今回の件で質問者さんが
「償還が控えているファンドは早めに売ったほうがいいのか」
というような不安を抱えていたのであれば、
勿論それを察して「大丈夫ですよ、残念な結果になってしまいましたが
そのまま償還までお持ち下さい。」などと
察せる営業であればなおのこと良かったのではないかとは思いますが。

何れにせよ、今回の件では
顧客の利益にかかわったり、投資判断に関わるような
重大な情報に関する説明不足や注意義務違反は
私個人としては明確には存在していないように見受けられますが、
証券会社の営業のきめ細やかさは足りなかったかもしれない、
というのが個人的な意見です。

まとまりのない文章とまとまりの無い答えですみません。
的外れだったら申し訳ありません。
お役に立てていれば幸いです。

追記:ご参考URL
国内最大ファンド、グロソブの目論見書です
ここの46Pに繰り上げ償還の詳しい条件が書いてあり、
実は殆どの会社においてはこの条項は殆ど同じ内容になります。
ご参考下さい。

参考URL:http://www.kokusai-am.co.jp/fund/pdf/mokuromi1/148013.pdf

投稿日時 - 2008-11-22 06:29:44

お礼

大変ご丁寧な回答をありがとうございました。勉強になりました。早く売却したほうが良かったのではないか?と思っていましたが、今度、証券会社の担当の方と会うときに聞いてみます。ありがとうございました。

投稿日時 - 2008-11-23 00:50:06

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回答(3)

ANo.2

気持ちはよーくわかります。くやしいですよね。
でも、それ認めてしまっては証券会社は
全部の損失を被らないといけなくなってしまいかねない。
そう簡単に非を認めないですよね~。

巨大な組織相手にたやすい事ではないのは用意に想像できます。
契約締結前交付義務が定められたりしているので、
それに違反していたり、各金融商品取引法に抵触する事を
行っていたらアクションも起こせるかもしれませんけど・・・・。

参考URL:http://www.kabu.com/investment/kinshohou/info.asp#2

投稿日時 - 2008-11-20 20:26:04

お礼

ご回答ありがとうございました。金融商品は難しいですが、これから勉強して知識を深めていきたいと思います。

投稿日時 - 2008-11-23 00:53:05

ANo.1

苦情を言うことはできます。
担当者を変えてもらうことを希望することもできます。
消費者センターに相談するのも自由です。
しかし、失ったお金は戻ってきません。損失補てんを要求してはならないからです。

投稿日時 - 2008-11-20 17:25:23

お礼

ありがとうございました。お礼が遅くなり失礼いたしました。

投稿日時 - 2008-12-05 15:09:05

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