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回答(2)
アルバイトを容認する学校は極めて少ないです。
全日制普通科高校では、特別な事情が無い限り、
ほぼ全面禁止であることが校則で謳われています。
(ただし、ゆうメイトなど、郵便局の繁期に行うものは認めるようです)
特別な事情とは、家庭の経済的事情などで、学校長の許可を受け、
学校と雇用主の間でも、就業時間や直接客と応対しないことなどの
取り決めがあった上で、という形が一般的でしょう。
多くの私学では、生徒が無許可でアルバイトを行うこと自体が、処分の対象です。
公立学校では、校則でこそ禁じられているものの、生徒指導に関して及び腰になることが多く、
規則を守らせる力は私学ほど強くはありません。
(少なくとも、定められた規則を守らないと言う点を除き、
行為自体は道徳的には悪ではありませんから、指導の根拠を突かれるとじゃまくさいのでしょう)
投稿日時 - 2008-11-22 10:34:58